Hakoniwa Chart |
■Hakoniwa Chartについて
・大衆によって作られる一般チャートと比べ、箱庭のように小さな個人チャート
・独断と偏見による「私の推し曲」
・CDやデジタルなどで音源を持っていない楽曲が対象
・TOP30曲を隔週で日曜日に更新
・矢印マークは前回からの順位変動、「NE」はNEW ENTRY
・()内の数字は登場回数
#1 NE (1) Beachside talks - Dream Up!
#2 NE (1) TWS - Last Festival
#3 NE (1) ロス - 女狐
#4 NE (1) Chilli Beans. - cyber
#5 ↗ (2) 待つことが苦手組。 - 待つことが苦手になりました
#6 ↘ (5) YRi子 - No Man's Land
#7 ↘ (2) 星街すいせい - AWAKE
#8 NE (1) tripleS ∞! - アンタイトル
#9 → (2) おとなりにぎんが計画 - 美術館デート
#10 ↘ (4) XAMIYA - HOTARU
#11 ↘ (6) YRi子 - Sunset
#12 ↘ (2) ponderosa may bloom - ラブシック
#13 ↘ (8) LISA - New Woman feat. ROSALÍA
#14 NE (1) 小田奈都美 - 愛おしい日々
#15 NE (1) REJAY - Back to You
#16 NE (1) ponderosa may bloom - 遊色効果
#17 ↘ (6) CHIANZ - GIRL
#18 NE (1) SAY MY NAME - WaveWay
#19 ↘ (2) Tate McRae - It's ok I'm ok
#20 ↘ (2) Tate McRae - 2 hands
#21 ↘ (3) SOFY - mine
#22 ↗ (16) moë - Letters From Mars
#23 ↘ (2) a子 - ときめき
#24 ↘ (3) BEWAVE - Hard to get to you
#25 NE (1) ITZY - Imaginary Friend
#26 NE (1) Ado - Episode X
#27 ↘ (4) Attic Ocean - Lilies and Sea
#28 ↘ (6) 乃紫 - 踊れる街
#29 ↘ (2) MEOVV - TOXIC
#30 ↘ (2) RAY - 初恋サイダー (Cover)
#1~#4が全てNEW ENTRYと大きく変動し激戦状態。名曲量産中のバンド、Beachside talksはVo./GtのAyakaが作詞作曲を手掛けた最新シングルが#1に。今年「plot twist」が韓国チャートでロングヒットとなった6人組ボーイズ・グループ、TWSの最新シングルはこれまでと比べかなりクールで大人っぽい姿を見せ#2となった。
12月25日に1stフルアルバム『夜の悉』をリリースするシンガーソングライター兼歌い手・ロスの退廃的で官能的な歌唱が冴えわたる最新曲が#3に。12月4日リリースのミニアルバム『blue night』収録曲で、変拍子なようで実は変拍子ではないChilli Beans.の楽曲が#4にNEW ENTRY。この曲は初めて聴いたときはどういう拍数のリズムなのか掴みにくかったが、何度か聴くうちに「拍にノレた」時はなかなか快感。sakiyamaによるMVも最高。
#8は24人組ガールズグループtripleS内ユニットによる日本デビューシングル。音数少なめの2020年代型ドラムンベースといったところ。また前回のHakoniwa Chartで「羽を宿して」がNEW ENTRYとなった福岡発のシンガーソングライター、小田奈都美のあらたな先行曲も#14に。これら2曲を収録した2nd EP『月光』は12月25日リリース。
北海道ニセコ出身のREJAYの最新シングルは#15、ponderosa may bloom は#12の「ラブシック」に続いて「遊色効果」も#16に。これら2曲が収録された1st EP『color』は12月18日にリリースされる。
元・東方神起のジェジュンがプロデュースし、IZ*ONEやAKB48にも所属した本田仁美が在籍する7人組ガールズ・グループ、SAY MY NAME。10月にリリースされたデビュー曲がジワジワときて今回#18にNEW ENTRY。ITZYは5人体制の完全体でカムバックした8thミニアルバム『Gold』からのサブ・タイトル曲が#25に。この曲はサビのメロディやダンスがとてもクセになる。#26のAdo最新曲はYOASOBIのAyaseによる楽曲提供。両者の個性や魅力がガッチリ嚙み合っている。
半数以上がNEW ENTRYとなったTOP10の中で、おとなりにぎんが計画「美術館デート」がジワジワきていて前回から不動。また前回NEW ENTRYとなり「これからさらにハマっていきそうな予感」と書いていた、待つことが苦手組。もやはり着実に脳内を侵食しており、前回#17から急上昇となった。第一回目のHakoniwa Chartから半年以上チャートインを続けるmoë「Letters From Mars」もここに来て上昇を見せている。
- 関連記事
-
- Hakoniwa Chart 2025/01/05 2025/01/05
- Hakoniwa Chart's 2024 Best 100 Songs 2024/12/28
- Hakoniwa Chart 2024/12/22 2024/12/22
- Hakoniwa Chart 2024/12/08 2024/12/08
- Hakoniwa Chart 2024/11/24 2024/11/24
- Hakoniwa Chart 2024/11/10 2024/11/10
- Hakoniwa Chart 2024/10/27 2024/10/27
次のページ |
新着 |
moë "Occult"のMVに込められたストーリーを考察する
PUBLIC IMAGE REPUBLIC AWARDS 2024
Hakoniwa Chart 2025/01/05
[PLAYLIST] K-POP MIX 2024
Exclusive Interview with moë - English Trans.
新譜リリース情報(2025年1月)
2024年 年間ベスト・アルバムTOP40
2024年 年間ベスト・ソングTOP100
2024年に観た映画 BEST10
Hakoniwa Chart's 2024 Best 100 Songs
PUBLIC IMAGE REPUBLIC AWARDS 2024
Hakoniwa Chart 2025/01/05
[PLAYLIST] K-POP MIX 2024
Exclusive Interview with moë - English Trans.
新譜リリース情報(2025年1月)
2024年 年間ベスト・アルバムTOP40
2024年 年間ベスト・ソングTOP100
2024年に観た映画 BEST10
Hakoniwa Chart's 2024 Best 100 Songs
タグ |