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2019-12-12 21:19

カーディガン完成

 ワタシ以外にはどうでも良い事ですが、先月の末から編み始めたカーディガンが、昨日完成しました。

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 厳密にいうと、このカーディガンは実は2016年に自転車で転んで骨折して入院した時から、編み始めました。

 材料の毛糸はこの遥か昔に特売で買ってしまいこんでいました。 入院中は暇なので、妹に頼んでこの毛糸と編針を持ってきてもらって、編み始めたのです。
 それでなくても入院中は妹に散々世話をかけたのに、こんな我が儘を言って申し訳なかったと思います。

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 それでもお陰で胴体の半分は編んだのですが、しかし入院中はイロイロ制約があって、それ以上は編めませんでした。
 だから退院後、続きを編もうと思い続けたのですが、なぜか全然気が乗らず、ずうっと編みかけのまま置いてありました。

 でも先月から凄くタイチョウ殿がご機嫌になって、遂に続きを編む元気が出たのです。

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 胴体の半分はできているので、編み始めればすぐにできる・・・・・と、思ったのですが・・・・・。

 一度編んだ模様が気に入らなくて、模様を変えて編みなおしたり、いろいろトラブルがあり結構てこずりました。

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 そもそも最初に編み始める時に、模様を入れる事は決めていたのですが、どんな模様にするかもちゃんと決めてないというアバウトさだから、こういう事になるのです。

 ともあれそれでも何とか模様をデザインしなおして、編み続けました。

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 袖丈や着丈も、編みながら前に作ったセーター等と比較しながら決めるのですから、ホントにいい加減です。

 最後には前立ての縁をバック細編みで縁取りしようと思ったら、バック細編みのやり方を忘れてしまい、you tubeで調べる羽目になりました。

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 しかしyou tubeの動画を見たらすぐにやり方を思いだす事ができました。
 
 そういえば、この毛糸を買った時は、まだパソコンを持ってなかった・・・・・。

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 ボタンは家にあった物で間に合わせました。

 こういうノルディックタイプのカーディガンには、銀ボタンをつけるのが決まりなのですが、丁度良い銀ボタンが家にあったのです。

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 そんなわけで本当にてこずったのですが、でも大満足の仕上がりになりました。

 妹にも、そしてバック細編みのやり方をyou tubeにアップしてくれた方にも感謝しています。

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 実は12月18日に妹とJRタワーのランチバイキングに行く予定なので、その時に着ていこうと思います。

 そういえば長らくお洒落をして出かけるなんて事をしていませんでした。
 でも18日はこのカーディガンに合わせて、靴から帽子まで、きっちりコーディネートして出かけるつもりです。

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 ワタシは編み物は結構好きで、昔はセーターやカーディガンは随分編みました。
 
 でもこの10年余は、帽子や手袋程度しか編んでいません。

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 だからすっかり腕が落ちて、編むのにやたら時間がかかったうえ、バック細編みのやり方を忘れるなんて事にもなってしまいました。

 でも苦労して編んだせいか、出来上がって凄く嬉しいです。

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 自分で買った材料で、自分で編んだのだけれど、クリスマスプレゼントをもらったみたいです。
 
 プレゼントをくれたのは誰?

 それは入院中もその後もいつも助けてくれた妹、バック細編みのやり方をyou tubeにアップしてくれた人、そしてタイチョウ殿の機嫌を取ってくれた神様です。
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コメント

すごくすてきです!
お買いになったのかと思いました。
編み物は、「編んでることが好きな人」が上手なんだと思います。
デザインも自分でできるなんてすごいですね。
私はかぎ針しかできないんです・・・

母は自分は何枚もセーターやらカーディガンやら編むのに、私には教えてくれませんでした!
きっと自分が編むほうが楽しかったからなんでしょうね。

柄もクリスマスっぽくって素敵、こういうの着て先日の雪景色のなかに佇んだら絵本そのものですね。

おしゃれって女性には大事です。
それは男性にとっては「武器を持って戦う」のと同じだと私は思うんです。
おからだの調子もよくて、気力がみなぎっている証拠だと思います!

楽しいランチになりますように。
いってらっしゃ~~~い!
  1. 2019-12-13 09:56
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  3. 鳴子百合 #-
  4. 編集

おはようございます

 おはようございます。
鳴子百合さん同様、わたしもすばらしい仕上がりと存じます。特に、デザイン、こだわって編みなおしまでされたそのすばらしさが浮き出ていると存じます。しかし、あのように細かい柄を紡ぎ出す作業、さぞ根気のいるむずかしいことなんだろうなあと・・・。
 お会いしたこともない方に失礼かとは思いますが、私も何か編んでもらえたら・・・ふとそんな想像をしてしまいました。何せ、60年のわが生涯において、女性に編み物編んで頂くという栄誉によくしたこと、一度もないのです。おそらく、残りの生涯も。😭
素敵なカーディガンで、どうぞ暖かくお過ごしください。
  1. 2019-12-13 10:15
  2. URL
  3. showacho #4A9T8td.
  4. 編集

Re: タイトルなし

> すごくすてきです!

 ありがとう!!!
 鳴子百合さんに褒めてもらいたくて、写真を撮ってエントリーしたのです。

> お買いになったのかと思いました。
> 編み物は、「編んでることが好きな人」が上手なんだと思います。
> デザインも自分でできるなんてすごいですね。
> 私はかぎ針しかできないんです・・・

 編む事自体も楽しいのですが、デザインするのも好きです。
 編み物の本などでは、編み図がキッチリ書かれているので、その通りに作れば一発でうまくできます。
 でもそれだと毛糸まで全部指定されています。

 でもワタシはいつも安売りの毛糸を使うので、毛糸を買ってから、自分でその毛糸でできるデザインを考えて編みます。
 それで時々ドジをやって編みなおしをする羽目にもなるんですが、編むのが好きなのだからそれでよいです。
>
> 母は自分は何枚もセーターやらカーディガンやら編むのに、私には教えてくれませんでした!
> きっと自分が編むほうが楽しかったからなんでしょうね。

 そうですね。
 編み物のような単調な仕事って、していると気持ちが休まるのです。
>
> 柄もクリスマスっぽくって素敵、こういうの着て先日の雪景色のなかに佇んだら絵本そのものですね。

 ありがとうございます。

 ホントはどうでも良い事だけれど、鳴子百合さんがほめてくださるだろうと思って写真を撮ってアップしたのです。
 やっぱりほめてくれる人がいると嬉しいです。

 よもちゃんは編んでいる間邪魔ばかりしたうえ、出来上がっても全然ほめてくれないんですよ。

> おしゃれって女性には大事です。
> それは男性にとっては「武器を持って戦う」のと同じだと私は思うんです。
> おからだの調子もよくて、気力がみなぎっている証拠だと思います!

 そうですね。 そういえば長らくお洒落をする気力がなくて、ひたすら楽な恰好ばかりしていました。
>
> 楽しいランチになりますように。
> いってらっしゃ~~~い!
 
 ありがとうございます。
 楽しんできます。
  1. 2019-12-13 12:25
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: おはようございます

>  おはようございます。
> 鳴子百合さん同様、わたしもすばらしい仕上がりと存じます。特に、デザイン、こだわって編みなおしまでされたそのすばらしさが浮き出ていると存じます。しかし、あのように細かい柄を紡ぎ出す作業、さぞ根気のいるむずかしいことなんだろうなあと・・・。

 ありがとうございます。
 ほめてくださって嬉しいです。
 ほめてもらいたくて、わざわざ写真を撮ってアップしたのですから。

>  お会いしたこともない方に失礼かとは思いますが、私も何か編んでもらえたら・・・ふとそんな想像をしてしまいました。何せ、60年のわが生涯において、女性に編み物編んで頂くという栄誉によくしたこと、一度もないのです。おそらく、残りの生涯も。😭
> 素敵なカーディガンで、どうぞ暖かくお過ごしください。

 そうまでおっしゃっていただけるとは光栄です。
 なんかもうすっかり舞い上がっています。
  1. 2019-12-13 12:31
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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手編みのセーターか

ガキの頃は母がよく作ってくれました。小生、体が大きく成長も早かったため既製品では間に合わなかったこともあり小学生の頃は毎シーズンのように作ってくれました。母はカギ針から始めた人だったので立体の模様を作るのは造作なかったようですが色模様はほとんどやりませんでした。聞くと「面倒くさいから」出終わりでしたね。実用品ですから基本単色、毛糸が足りなくなれば、身頃の下の毛糸を変えるという荒業で乗り切ってましたね。結構変な模様のセーターもありました。

今の人は知らないでしょうが、純毛のセーターは3シーズンも着ると毛糸が玉や擦り切れで痩せてきます。だからそれで編み返しをするのです。最後は細くなった毛糸を4本くらい集めてバルキーだかジャンボだかという一番太い編み棒でざっくりと編むのですよね。今の毛糸は知りませんが、昔のものは何度も洗うと色落ちして黄色と茶色が混じったような色合いになります。見る人が見ればわかるようで小生がガキの頃来ていたセーターを編み物の先生がしげしげと見て何回編み返しされました?と聞かれたことが何回かあります。これがざっくり編んでるからスカスカなんですが上にウィンドブレーカーを着るとダウンと同じで厚い空気層になります。だから古くてもばかにならないのです。

手編みのセーターなんて長く持つものじゃあない、なんてのは今の人は知らないだろうね。母もカウチン毛糸は脂肪のため解けないので流石に着潰しましたが、洗って編み直しをすると毛糸は皆最後は赤茶けた色になるのだというのは知らねえだろうな。

よもさんのセーター紺と白ですね。少しだけ水色入れてますか。紺と白、またはシルバーって皆やるパターンですね。

小生は中学生の頃から体質が変わり完全な耐寒生物に進化しましたので、セーターは30年以上長袖のシャツはかれこれ20年着てません。
ストーブは30年以上、こたつは20年以上使ってませんね。今はホットカーペットだけです。なんでこうなったのかはわかりませんが…

閑話休題

小学校の頃小生っともによく手編みのセーターを着てるやつがいました。これがなんとお父さんの手編みなんです。聞けばお父さんは外航船の海員で、とにかく船の中は出入港以外は暇らしい。そうでしょうね。TVもないし新聞もない、いmと違ってネットもないとなれば本読むか勉強するか趣味に走るかしかありません。

たまたまお父さんが手編みにハマったということのようです。そうでしょうね。一回航海に出れば2ヶ月近く家空けることもしょっちゅうだったようですから暇を持て余していたわけです。だから結構優雅な趣味の持ち主が多く、絵画や彫刻、バイオリン演奏なんてのを独学で覚えた人もいたそうです。

凝り性の男が作るのですからデザインは秀逸、作りは立派でしたがお母さんが全然そのことに気がつく人じゃあなくてメンテを全然しないのですぐだめになりました。見てくれはあ悪かったですが4回以上編み直しをして最後まで使い切った小生のセーターとどちらがモノとして幸せだったのかなあ、と思います。
  1. 2019-12-13 12:58
  2. URL
  3. kazk #cPv2SIBE
  4. 編集

中学の時に手編みマフラーをプレゼントされたけど「編みなおす!」と没収され、そのまま振られた事も(~_~;)

札幌駅のJRタワーですか!JRインには長期出張で住んでました(笑)
ランチ楽しんで下さい(^^)v
  1. 2019-12-13 17:46
  2. URL
  3. are #-
  4. 編集

ノルディックデザインのカーディガンやセーターってあったかそうに見えるんですよねえ。
皆様書かれている通り、しっかりしたきれいなデザインに仕上がってますよ。
私は洋裁モノなど無論できませんが、最近NHKの教育TVで30分ものの面白い洋裁番組がやってます。
英国のBBCだかどこだかの制作で、ロンドンに10人くらいの洋裁アマチュアを集め、課題を与えて、時間制限で製作するってものです。
ご覧になったことがあるかわかりませんが、凄く実践的っぽいので、洋裁好きな人な、参考になることも多いかも
しれませんよ。
確か「ソーイング」って、そのものズバリの番組名だったと思います。
NHK教育TVなので、北海道でもやってますよね。
  1. 2019-12-13 18:08
  2. URL
  3. 二郎 #-
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Re: タイトルなし

> 手編みのセーターか
>
> ガキの頃は母がよく作ってくれました。小生、体が大きく成長も早かったため既製品では間に合わなかったこともあり小学生の頃は毎シーズンのように作ってくれました。母はカギ針から始めた人だったので立体の模様を作るのは造作なかったようですが色模様はほとんどやりませんでした。聞くと「面倒くさいから」出終わりでしたね。実用品ですから基本単色、毛糸が足りなくなれば、身頃の下の毛糸を変えるという荒業で乗り切ってましたね。結構変な模様のセーターもありました。
>
> 今の人は知らないでしょうが、純毛のセーターは3シーズンも着ると毛糸が玉や擦り切れで痩せてきます。だからそれで編み返しをするのです。最後は細くなった毛糸を4本くらい集めてバルキーだかジャンボだかという一番太い編み棒でざっくりと編むのですよね。今の毛糸は知りませんが、昔のものは何度も洗うと色落ちして黄色と茶色が混じったような色合いになります。見る人が見ればわかるようで小生がガキの頃来ていたセーターを編み物の先生がしげしげと見て何回編み返しされました?と聞かれたことが何回かあります。これがざっくり編んでるからスカスカなんですが上にウィンドブレーカーを着るとダウンと同じで厚い空気層になります。だから古くてもばかにならないのです。
>
> 手編みのセーターなんて長く持つものじゃあない、なんてのは今の人は知らないだろうね。母もカウチン毛糸は脂肪のため解けないので流石に着潰しましたが、洗って編み直しをすると毛糸は皆最後は赤茶けた色になるのだというのは知らねえだろうな。
>
> よもさんのセーター紺と白ですね。少しだけ水色入れてますか。紺と白、またはシルバーって皆やるパターンですね。
>
> 小生は中学生の頃から体質が変わり完全な耐寒生物に進化しましたので、セーターは30年以上長袖のシャツはかれこれ20年着てません。
> ストーブは30年以上、こたつは20年以上使ってませんね。今はホットカーペットだけです。なんでこうなったのかはわかりませんが…
>
> 閑話休題
>
> 小学校の頃小生っともによく手編みのセーターを着てるやつがいました。これがなんとお父さんの手編みなんです。聞けばお父さんは外航船の海員で、とにかく船の中は出入港以外は暇らしい。そうでしょうね。TVもないし新聞もない、いmと違ってネットもないとなれば本読むか勉強するか趣味に走るかしかありません。
>
> たまたまお父さんが手編みにハマったということのようです。そうでしょうね。一回航海に出れば2ヶ月近く家空けることもしょっちゅうだったようですから暇を持て余していたわけです。だから結構優雅な趣味の持ち主が多く、絵画や彫刻、バイオリン演奏なんてのを独学で覚えた人もいたそうです。
>
> 凝り性の男が作るのですからデザインは秀逸、作りは立派でしたがお母さんが全然そのことに気がつく人じゃあなくてメンテを全然しないのですぐだめになりました。見てくれはあ悪かったですが4回以上編み直しをして最後まで使い切った小生のセーターとどちらがモノとして幸せだったのかなあ、と思います。

 ワタシの母も昔は毛糸のセーターの編みなおしをしていました。
 でもあれ凄く手間がかかるんですよね。

 編む以上にほどくのが大変なのです。
 でも毛糸も高価だったので、ああいう事をしたんでしょうね。

 因みに船員と編み物って、昔から伝統です。

 聖ヨハネ騎士団の奴隷になって、ガレイ船の漕ぎ手にされたプロテスタントの青年の手記と言うのが残っています。
 ガレイ船って冬は航行できないのですが、その間奴隷には靴下を編ませるのだそうです。
  1. 2019-12-13 18:33
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 中学の時に手編みマフラーをプレゼントされたけど「編みなおす!」と没収され、そのまま振られた事も(~_~;)

 あららら・・・・、何と言ったものやら・・・・。
>
> 札幌駅のJRタワーですか!JRインには長期出張で住んでました(笑)

 それは凄い!!
 実はワタシはまだJRタワーに上った事がないのです。

> ランチ楽しんで下さい(^^)v

 ありがとうございます。 楽しんできます。


 
  1. 2019-12-13 19:05
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> ノルディックデザインのカーディガンやセーターってあったかそうに見えるんですよねえ。

 ええ、とても暖かいです。 但し暖かすぎて、室内できるには不向きな場合も多いのです。
 あれって元来、戸外で農作業や牧畜など作業をするためのものなんですね。

> 皆様書かれている通り、しっかりしたきれいなデザインに仕上がってますよ。

 ありがとうございます。
 ほめていただけて嬉しいです。

> 私は洋裁モノなど無論できませんが、最近NHKの教育TVで30分ものの面白い洋裁番組がやってます。
> 英国のBBCだかどこだかの制作で、ロンドンに10人くらいの洋裁アマチュアを集め、課題を与えて、時間制限で製作するってものです。
> ご覧になったことがあるかわかりませんが、凄く実践的っぽいので、洋裁好きな人な、参考になることも多いかも
> しれませんよ。
> 確か「ソーイング」って、そのものズバリの番組名だったと思います。
> NHK教育TVなので、北海道でもやってますよね。

 それは面白そうですね。 でもワタシはテレビがないのです。
 でもBBCの番組ならyou tubeで見れるかも? 探してみます。
  1. 2019-12-13 19:09
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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凄いの一言しかありません。
本当に見るからに暖かそうですね本当に見るからに暖かそうですね。
  1. 2019-12-14 08:21
  2. URL
  3. 雄の三毛猫 #-
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Re: タイトルなし

> 凄いの一言しかありません。
> 本当に見るからに暖かそうですね本当に見るからに暖かそうですね。

 ありがとうございます。

 ほめていただいて嬉しいです。
  1. 2019-12-14 10:55
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

わー!ほんとに素敵!素晴らしいのひとことです!
私はお洒落が大好きなくせにお裁縫は全然だめで。。
多分、母がそういうひとだったからでしょうね。
嫌いではないけど上達しようという気になれないまま歳をとってしまいました。
それでも母は、小学生の頃までは夏物ワンピなんか作ってくれたのでそれが嬉しくてずっと覚えています。

配色も柄もセンスがいい!
体調がよくてよかったですね。お洒落も体力がないとその気力も起きませんから。
素敵なお出かけをどうぞ楽しんでください。


よもちゃんが編み物の邪魔ばかりしていたということですが、その様子ばかりが浮かんで愛おしくて笑ってしまいます。
コロコロ転がる毛糸玉や、編み棒から垂れている毛糸をチョンチョンとおっかけたりしたんですね、きっと(笑)

  1. 2019-12-14 12:17
  2. URL
  3. ROM #-
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Re: タイトルなし

> わー!ほんとに素敵!素晴らしいのひとことです!

 ありがとうございます。
 そういってもらえて凄く嬉しいです。

> 私はお洒落が大好きなくせにお裁縫は全然だめで。。
> 多分、母がそういうひとだったからでしょうね。
> 嫌いではないけど上達しようという気になれないまま歳をとってしまいました。
> それでも母は、小学生の頃までは夏物ワンピなんか作ってくれたのでそれが嬉しくてずっと覚えています。

 ワタシの母も洋裁も、編み物も上手で、子供のころからずうっと服を作ってもらっていました。
 毎年夏になると、家族旅行に行ったのですが、その時、母は必ずワタシと妹とおそろいの生地でワンピースを作ってくれました。
 本当に楽しい思い出です。
>
> 配色も柄もセンスがいい!

 嬉しい!!!!

> 体調がよくてよかったですね。お洒落も体力がないとその気力も起きませんから。
> 素敵なお出かけをどうぞ楽しんでください。

 ありがとうございます。
 実は例年12月は最低最悪の体調なのに、今年はホントに奇跡みたいに元気なのです。
>
>
> よもちゃんが編み物の邪魔ばかりしていたということですが、その様子ばかりが浮かんで愛おしくて笑ってしまいます。
> コロコロ転がる毛糸玉や、編み棒から垂れている毛糸をチョンチョンとおっかけたりしたんですね、きっと(笑)

 そうなんです。
 しかも編みかけのカーディガンに座りたがって・・・・。
 
  1. 2019-12-14 20:53
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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