ペンシルベニア州議会が今回の大統領選挙を違憲として今回の選挙結果を認定しない事にしました。
これで選挙結果は無効となるので、選挙人は州議会が選びます。
然しその理由が凄いです。
出所不明の票が110万票もあったというのです。
これについては、夕べ見た動画が非常にわかりやすく明晰だったので、是非紹介したいと思ったのですが、今朝アップしようとしたら何と「非公開」になっていました。
因みにこれに関する記事もツィッターなどでみられるだけで、他では見つかりません。 但しここには詳しい理由は書かれていません。
それで問題の票数については夕べワタシが概算用に書いたメモを参考にして書きます。 その為、うえ二桁しかわかりませんが、ご容赦ください。
まずペンシルバニア州の選挙結果は以下の通りです。
ペンシルバニア州の選挙結果
投票所での投票結果
トランプ 280万票
バイデン 140万票
郵便投票での投票結果
トランプ 60万票
バイデン 200万票
郵便投票合計 260万票
トランプ 280万票 + 60万票 =340万票
バイデン 140万票 + 200万票 =340万票
これで11月24日には、双方340万票台ですが、僅差でバイデン勝利が確定したという事になっていました。
ところがペンシルバニア州が受け付けた郵便投票は全部で150万票分だったというのです。
それなのに開票結果を見ると、郵便投票でのバイデン票とトランプ票の合計は260万票です。
つまり郵便投票の開票数は何と、ペンシルバニア州が受けとった投票用紙よりも110万票も多い事になります。
この110万票は一体どこから出たのでしょうか?
ペンシルバニア州が有権者に送った郵便投票用紙については、どこの誰にいつ発送したかまで記載した州の公式書類が残っているはずです。
そしてそのうちどれだけが戻ったかも公式に記録されています。
また開票結果も公式な記録があります。
だから出所不明の票が110万票あったという事には、確実な証拠があるのです。
出所不明な票が110万票もあっては選挙無効とするしかないでしょう?
それにしても出所不明の票が110万票ってすごいじゃないですか?
そもそもペンシルベニア州は総人口が1100万人です。
そして今回の選挙の正規の総投票数(投票所での投票数+州が郵便投票で受け付けた投票数)は570万票になるはずだったのです。
ところが何とここに110万票が加わったのですから、そりゃ選挙結果は無茶苦茶になります。
そしてここまで見え見えのインチキをされたら、州議会だって放ってはおけないでしょう。
何でこんな事になったのか?
だってトランプ大統領は投票所での投票で280万票、郵便投票で60万票、合計340万票も取ってしまいました。 ところがペンシルバニア州で正規の投票は570万票しかないのです。
となるとバイデンは230万票しか取れなかったという事になります。
そこでバイデンを勝たせる為には、110万票捏造するより方法がなくなったのです。
なるほどペンシルベニア州一つで110万票も捏造したなら、全米ではバイデンの得票数が8000万票を超えるのは当然でしょう?
つまりジュリアーニ弁護士が言ったように、そしてワタシが憶測していた(自慢)ように
「トランプ大統領の得票があまりに多かったので、選挙前に用意した不正票だけでは勝てなくなって、ドンドン票の水増ししていったために、やり方が非常に荒っぽくなって不正の証拠が一杯残ってしまった」
のです。
そりゃ幾ら何でも110万票捏造してしまったら、インチキもバレます。
しかし今現在、マスコミは勿論、you tubeまでぐるになって隠蔽しているのです。
因みにワタシが夕べ見て今朝「非公開」になってしまった動画は勿論日本語です。
うぷ主はアメリカ在住の日本人か日系人で、カメラマンで普段はカメラに関する動画を専門にアップしておられた方で、動画を見ているのもカメラマンや写真マニアだけのマイナーなサイトです。
そんな方の日本語の動画まで「非公開」にするって、アメリカで行われている情報隠蔽凄すぎませんか?
背筋が冷たくなります。
バイデンと仲間たちがここまで徹底した情報隠蔽を図るのは、現在、ミシガンやネバダなどでまだ選挙人が確定しておらず、このペンシルバニアと同様、州議会での公聴会や票の再集計が開催中でなので、そちらに影響を与えたくないのでしょう。
なによりこの大統領選挙と同時に行われた上院議員選挙では、二議席がまだ決まっていません。
それで来年1月に決戦投票が行わるのです。
だからここで民主党による大量の票の捏造などと言う不正が明らかになると、この選挙で非常に不利になります。
因みに上院議員選挙でこの2議席を取った方が、過半数になるのです。
さらに言うとアメリカ共和党内でトランプ下ろしが出てきたのは、ここでヘタに頑張ってこの選挙への悪影響を心配しているからです。
一応は共和党優勢だと言われているからです。
因みにこれとは別にジュリアーニ弁護士のペンシルバニアでの提訴は、地裁に続いて連邦高裁でも証拠不十分で却下されました。
因みに連邦地裁はジュリアーニ弁護士の訴えを
とまで言ったのことで、上念さんは「この文章を書いた裁判官を任命したのもトランプ大統領」と言ってはしゃいでいました。
ジュリアーニ隊は不正について多数の証人の宣誓供述書を得ているのですが、物証が出せなかったようです。
だって今回の選挙は有権者の買収のようなレベルの不正ではないのです。
選挙管理委員会が主役になっての不正ですから、一般市民の立場から物証を押収するのはほぼ不可能です。
しかしこのペンシルベニア議会の選挙無効の決定により、バイデン側が110万票もの票を不正に捏造したことが明白になりました。
こうなるとジュリアーニ隊が集めた証言も、謎の110万票出現と整合するのではありませんか?
これでフランケンシュタインの存在も証明できます。
ジュリアーニ隊は最初から地裁・高裁での敗訴は織り込み済みで、最高裁まで持ち込む事が目的だと言われていたのですが、これで最高裁で逆転勝訴の可能性が高くなりました。
しかしそれ以前に現在公聴会開催中のいくつかの州で、選挙が無効になり、州議会で選挙人を選ぶ事になると、それでトランプ大統領の勝利が決まります。
ペンシルバニアだけでなく現在選挙人が決まらず係争中の州の州議会は、共和党が優勢なのです。
それにしてもすごい事になってきました。
それともこれはワタシが夕べ見た夢だったのでしょうか?
追申
トランプ大統領のツィートにこの件が書かれていました。
Donald J. Trump
@realDonaldTrump·
23時間
ペンシルバニア州の記録では郵便投票用紙を1823148通発送し、そのうち1462302票が返送された。 ところが郵便投票の総投票数は2589242票だった。 余分の票、2589242-1462302=1126940票は、一体どこから来たのだろうか?