これについてはかんぱちさんが大量の情報を集めてコメント欄で教えてくださいましたので、そこから一部お借りして解説していきます。
暇空茜さんはTwitterを使っています
https://twitter.com/himasoraakane/status/1608290591586017281
Colaboの不正会計疑惑について行った住民監査請求の結果全文です
ざっくりまとめ
2月28日までに
・遡って調べろ、不正があったら返金とかさせろ
・区分守らせろ
・こんなクソ報告書で通すな
・按分しろ
・他に流用すんな
・宿泊、給食費に上限つけろ
・ちゃんと指導しろ
東京都監査事務局からの回答
https://twitter.com/himasoraakane/status/1608284703638913030
5.結論 以上のとおり、本件精算には不当な点が認められ、その限りで本件請求には理由 があるから、以下のとおり、法第242条第5項に基づき、次に掲げる措置を講じることを勧告する。
https://twitter.com/himasoraakane/status/1608290591586017281
Colaboの不正会計疑惑について行った住民監査請求の結果全文です
ざっくりまとめ
2月28日までに
・遡って調べろ、不正があったら返金とかさせろ
・区分守らせろ
・こんなクソ報告書で通すな
・按分しろ
・他に流用すんな
・宿泊、給食費に上限つけろ
・ちゃんと指導しろ
東京都監査事務局からの回答
https://twitter.com/himasoraakane/status/1608284703638913030
5.結論 以上のとおり、本件精算には不当な点が認められ、その限りで本件請求には理由 があるから、以下のとおり、法第242条第5項に基づき、次に掲げる措置を講じることを勧告する。
監査委員会が出した結論は、暇空さんのツィートで超簡単にまとめられている通りです。
監査委員会が指摘している問題は、実はこれまで暇空さんが動画やツィッターで指摘し来た内容をほぼ全面的に認めています。
つまりColaboが東京都に提出した事業報告書や会計報告書の内容には、非常に疑わしく、東京都が5000万円を出してColaboに委託した事業が、実はマトモに行われていない、都から受け取った公金の使途に多くの疑惑があると言う事を、監査委員会が認めたのです。
この住民監査請求の結果は、現在暇空さんの所にだけ届いているのですが、これは結果が出たのが28日だったからで、来年1月4日には都で公式に公開されます。
で、東京都側はこの監査委員会の勧告に従って、来年1月4日から都としてコラボの事業内容や財務諸表を精査して、問題を糺していかなければなりません。
それにしても驚きました。
この暇空茜氏の動画とColaboの件については、以前にもエントリーしていますが、Colaboも酷いけれど、都庁の対応も酷いのです。
例えば暇空さんが開示請求した文書の殆んどが黒塗りです。
毎年都庁に提出義務のあるはずの貸借対照表や、定款や組織図まで全部真っ黒なんです。
定款や組織図が黒塗りって信じられますか?
だって団体や企業の定款って、国家にとっての憲法みたいなものです。
だから団体の理念やその運営規則などの基本を書いているのです。 そして組織図と合わせてみると、それがどんな組織だかを知る事ができます。
これって中学の公民で習った日本国憲法と、政府・国会・最高裁などの関係図みたいなものですよね?
だからどんな団体や組織でも、普通に公表するし、まして広く寄付やボランティアを集めて社会活動をする団体なら、積極的に公表するべき物でしょう?
ところがColaboってその定款と組織図が黒塗り、つまり公表できないと言うのです。
組織図や定款を公表できない団体って、フリーメーソンみたいな秘密結社?
それとも何か闇の犯罪組織でしょうか?
因みに都条例では政治活動を目的にした団体には、都の事業を委託したり補助金を出したりすることはできません。
しかしColaboは前々からColaboで保護している少女達を連れて、辺野古の基地移設反対の座り込みや、慰安婦強制連行捏造運動の為に韓国に行ったりしています。
この旅費はColaboの資金から出ています。
Colaboを支える会が自分で言っています。
これ完全に政治団体じゃないですか?
実はワタシも前々からColaboの主催者仁藤夢乃氏の事は知っていました。 ネトウヨなら誰でも知っているんじゃないですか?
「差別の当たり屋」何でも差別だか「性搾取」とかイチャモンをつけまくる馬鹿フェミ、そして常に反政府の立場で、立憲民主党や共産党など左翼政党と一緒に活動する政治活動家。
それ仁藤夢乃氏のイメージです。
ところがその人が都から多額の補助金や業務委託費を受けて活動する一般社団法人の主催者だったなんて夢にも知らなかったのです。
そして前記のように東京都は政治活動団体には、補助金や業務委託費を出してイケナイのです。
で、この件を暇空氏が問い合わせると、都は「Colaboは政治活動はしていない。」と回答しました。
それは「どのようにColaboの政治活動の有無を調べたのか?」と聞くと、都側は「定款を調べた。」と言うのです。
そしてその定款は黒塗り、組織図も黒塗りです。
しかし都予算を定款も組織図も公表できないような組織に出してよいのですか?
そしてこのような物まで黒塗りにして情報開示を拒否するとなると、Colabo以上に都の方に重大な問題があるのでは?と考えざるを得ません。
で、暇空さんがれらの団体についても、都に情報開示を求めた所、事業報告書も会計報告書も、Colabo以上に出鱈目で、これらの団体自身の報告書だけから見ても、救済している人数は、三団体合わせてColaboに届かないのですが、しかしなぜか同額の補助金を得ています。
そしてこの三団体の理事や代表を見ると、これまた仁藤夢乃氏と同様お馴染みの左翼活動家です。
そして彼等を取り巻いているのが、乗り越えネットなどお馴染み反日左翼団体と左翼メディア、と左翼政党です。
こうしてみると女性支援、女性差別反対と言われる活動が、実は特定左翼の食い物として利権化しているのがわかります。
因みに杉田水脈議員は10年余り前から、男女共同参画事業が左翼の食い物になっている事を問題にしていました。
だから政務官してこの掃除に乗り出す所で、左翼が騒ぎだして辞任に追い込まれました。
本当に闇は果てしなく広がっていたのです。