安倍首相の歴史認識が根本問題 東京で抗議集会
週刊金曜日 6月25日(火)17時38分配信
※写真「質問趣意書を出してきっちり真相を明らかにしていく」と話す辻元清美議員。(写真/宮本有紀)
橋下徹大阪市長の発言に対する抗議集会が5月22日、東京都内で開かれた。
梁澄子・日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表が「〈日本だけが非難されるのは暴行、脅迫、拉致をして性奴隷にしていたと思われているから。これは間違いでそのような特殊性はない〉というのが橋下さんの暴言の要旨。でも、数多くの被害者が名乗り出て被害回復を求めてきたことこそが『特殊性』。にもかかわらず政治家が責任逃れの発言をしてきた。日本が非難されているのはそのためだ」と述べると万雷の拍手が起きた。また「背景に安倍首相の価値観がある。橋下市長だけ批判してトカゲのしっぽ切りになってはいけない」と指摘。同様に「彼の発言は安倍さんへのラブコール」(上野千鶴子氏)など、安倍晋三首相の歴史認識が根本問題との指摘が続いた。
さらに北原みのり氏が「守るべき女と犯していい女に分けてきた歴史がある」、性暴力禁止法をつくろうネットワークの周藤由美子氏が「自分の娘が性犯罪にあうくらいならプロの女性に任せたほうがいい、という人がいる」と述べ、橋下発言を許容する土壌を変える必要性を説いた。集会を呼びかけたアジア女性資料センターの本山央子氏は、「うやむやにしてはいけない。短時間で400人強、235の賛同団体が集まった事実を意思表明としたい」と述べた。
(宮本有紀・編集部、5月31日号)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130625-00010000-kinyobi-pol
日本軍慰安婦が問題になるのは、国家意思による強制連行が証明された場合だけです。 しかしその強制連行については一切の証拠がありません。
20万人もの朝鮮人女性が強制連行されたと言いながら、不思議な事に自称被害者の証言が幾らかあるだけで、目撃者の証言も、娘や妹を奪われた家族の話も全くありません。
しかも自称慰安婦の証言はコロコロ変わる上、時系列や地理的な辻褄が出鱈目そのものなのです。
これでは慰安婦の強制連行は嘘としか言えません。
そこで慰安婦問題で騒ぎたい連中は、売春その物を問題にするようになりました。
>守るべき女と犯していい女に分けてきた歴史がある
>自分の娘が性犯罪にあうくらいならプロの女性に任せたほうがいい、という人がいる
つまりこんな言い方をして、軍が売春婦を雇って強姦事件を防ごうとしたことが、大変悪い事だと言いたいのです。
しかしこれって悪い事でしょうか?
なるほど不特定多数の男性と愛情無しに性交渉をするのは、一般の女性には嫌な事です。 ワタシだって絶対嫌です。
しかし世の中にはそう言う事をするのに対して抵抗を感じない女性だっています。 また抵抗はあっても十分な報酬があればやっても良いと言う人なら結構います。
別に売春に限らず、世の中には危険だったりハードだったり、或は非常に不快だったりして、一般に人に嫌がられる仕事は沢山ありますが、人にそう言う仕事をさせても、本人の意思で志願した人を雇用してやらせるには全然問題はありません。
ところが日本の馬鹿フェミはなぜか売春を大問題にするのです。
ワタシはこれは何とも奇妙な論理矛盾だと思います。
元々フェミニスト達は女性の自己決定権を最大限に拡大する事を目的に活動してきました。 そしてその自己決定権を性に関しても完璧に得る事を目指しています。
女性の肉体は女性の物。 女性も男性同様に性欲があり、性を楽しむ権利がある。
これがフェミニスト達が提唱し続けた性に関する認識です。
そして純潔や貞操は、男性が女性を私物化する為に、女性に強制したものとして徹底的に拒否しています。
だから連中のイベントでバイブレーターを売り、辻本清美はそれにサインしたのです。
また北原みのりは、世にも醜悪なヌードを晒して悦に入っていました。
普通に考えたらあんな醜悪なヌードをばら撒かれたら、人権侵害その物です。
それどこか幾ら美しいヌードでも本人の意思に反して撮影されたらそれだけで犯罪です。
しかし他人がバラ撒いたのではなく、本人が自分の意思でばら撒いたので、誰も北原みのりの人権を侵害したとは言われませんでした。
また人前でバイブレーターにサインして売るなんて、破廉恥な事を強制したらこれも犯罪ですが、しかし強制されたのではなく、本人が大乗り気でやったので、自分が恥を掻いただけに終わりました。
つまりこれがこの馬鹿フェミの言う「女性の性に対する自己決定権の行使」なのです。
しかしこれだったら売春の何が問題でしょうか?
なるほど不特定多数の男性との愛情のない性交渉は、一般の女性には大変不快だし、恥ずかしく耐えがたい事です。
しかし世の中には色々な人がいるのです、普通の女性には恥ずかしく不快な事でも、やりたくて堪らない女性だっているのです。 それを証明しているのが北原みのり氏や辻本清美氏ではありませんか?
現在売春で生計を立てている人達の中にも、北原氏のヌードや辻本氏のバイブ事件を見て「私達はあんな恥ずかしい事はできません。 あんな恥ずかしいミットモナイ事をするぐらいなら自殺した方がマシです。」と思っている人は多いでしょう。
ところが世にもミットモナイ恥ずかしい女性の尊厳をドブへ捨てている女達が、「女性の尊厳を傷つける」と言う理由で、売春を非難しているから大変奇妙です。
女性の自己決定権を極大化して、自分から醜悪なヌードを晒すような人間達が、なぜ売春を非難するのか全然理解できません。
ヌード写真の撮影を強制されたら人権侵害で犯罪ですが、自分からヌード写真もモデルを志願するのは犯罪でもなんでもありません。
だったら何で売春が人権侵害なのですか?
ヌード写真のモデルになる人には、勿論北原みのり氏のような醜悪なヌードを晒す事に恥も何も感じないヘンタイ性欲者もいますが、しかし大変美しい人でもお金の為に仕方なくヌードモデルになる人もいるのです。
これってお金の為に売春をするのとどう違いますか?
「純潔」や「貞操」を否定した時点で、売春を人権侵害とか悪とか言う論理なんか完全に破綻しているのです。
だから日本の馬鹿フェミ達が大好きな先進国の多くの国では、売春は合法です。
売春を合法化する事によって、売春婦の権利も他の労働者の権利同様に守ろうと言う発想なのです。
日本の馬鹿フェミ達はこれにどう反論するのでしょうか?
ちなみにオランダのアリメール市のアンヌマリー・ヨリマッツ市長は、現在アフガニスタンに派兵されているオランダ軍の為に、オランダから売春婦を派遣する事を提案しました。 つまり慰安所を作れと言ったのです。
女性の性に関する自己決定権を尊重し、尊厳を守る為なら、こちら方が余程合理的で論理的です。
アムステルダム 23日 ロイター] オランダの市長が、海外駐留している自国兵士のために売春婦を派遣するアイデアを支持する発言を行い、波紋を呼んでいる。
オランダ中部にあるアルメーレのアンネマリー・ヨリッツマ市長はテレビで、「軍は兵士の欲求不満を解消する方法を考慮しなければならない。かつて数名の売春婦を軍に同行させてはどうか、という案がありましたが、私はこの提案を考慮すべきだと考えます。我が国から売春婦を派遣すれば、駐留先の地元女性を性の対象から除外できるでしょう」と語った。
オランダは売春が合法となっていることで有名だが、ヨリッツマ市長のこの発言により、オランダ国内で様々な意見が飛び交っている。
オランダの『フォルクスクラント』紙の取材に対し、軍兵士労働組合の広報担当は「僕の妻は反対するだろうね」とコメントした一方、セックス産業機構「VER」の関係者は「とても奇抜なアイデアだと思いますが、何か意味があるようにも思います」と意見を述べている。
現在、2000人以上のオランダ人兵士が海外駐留している。そのほとんどがアフガニスタンやボスニアでNATOの平和維持軍に加わって任務に当たっている。
Ananova - Woman MP demands hookers for the troops
A top female politician in Holland wants Dutch prostitutes sent abroad with the troops to help them relax.
Annemarie Jorritsma, a politician for the centre-right People's Party for Freedom and Democracy (VVD) and the mayor of the town of Almere, went on national Dutch TV to demand the 'extra benefits' for soldiers.
She added: "The army must think about how their soldiers can let off some steam."
The ideas has been backed by the Dutch sex workers union which said it thought the idea had some merit.
But an unnamed military spokesman, quoted in the 'Volkskrant' newspaper, expressed reservations.
He said: "I don't think my wife would like the idea very much."
There are currently around 2,000 Dutch soldiers stationed outside of the Netherlands, the majority in either Afghanistan and Bosnia.