こんにちわ！
　管理人のウイスキーぼんぼんです。

　京都の梅の名所、北野天満宮へ行ってきました。
　１月28日(土)から、敷地内の梅苑が一般公開されています。早咲きの梅はすでに満開で、全体としても五分の咲き具合とのこと。

　しかし、桜の花と違って、枝にポツポツと咲いた花を写真に撮るのであれば十分な花の量でした。

　　
どこにでも湧くオタチ（左）
比較的レアらしいウソッキー（右）

　京都駅から路線バスで北野天満宮へ向かいます。
　ちょうどこの週末に「ポケモンGO」の大幅アップデートが行われており、その新種のポケモンを回収するのにバス移動は便利です。
　ポケストップを巡りながら目的地につくことが出来ます。久しぶりに「ポケモンGO」を起動です。
　新種のポケモンは可愛らしいやつが多い印象です。

　北野天満宮に到着です。
　まずは拝殿へお参りです。

宝物殿の前には髭切さんのパネルが

　ちょうど梅苑の公開に合わせて、宝刀展Ⅳも開催中です。
　北野天満宮が所蔵している「鬼切丸」が展示されています。
　以前北野天満宮に来たときに、この鬼切丸は見たので、今回はひとまず宝刀展には入りません。
　かわりに、限定御朱印をいただきました。

北野天満宮 限定御朱印 「鬼切丸」

　期間限定の御朱印で、「鬼切丸」と書かれています。
　この御朱印と、クリアファイルと刀剣の押型がセットになって1,000円です。

　お参りも終わって、さっそく梅苑へと入ります。
　梅苑へ入らなくても、参道にはたくさんの梅が植わっているので、そこで写真を撮ることは可能です。

　しかし、やはり五分咲きとはいえ参道と比べて花の量が違います。
　入園料は大人700円ですが、この700円の中にお菓子やお茶の料金も含まれているので、入ろうか迷っているのなら入ったほうが良いです。

　以下梅苑で撮影した写真です。
　曇っていはいたのですが、日向と日陰の明暗差が少なく、曇っている方が良い写真が撮れるような気がします。

　つぼみとお花、大阪城の梅林にくらべて綺麗に咲いている花が多かった印象です。
　お金を払ってまで梅の花を見ようという人は少ないのか、参道に溢れていた人の多さに比べて少なく、比較的ゆっくり梅の花を観賞できました。

　以前、青紅葉を見た御土居にも入っていけます。
　紅葉だけではなくて小川の両側には梅の花も結構咲いていました。

　梅苑を暫く歩くと休憩所があります。
　ここで、梅苑の入り口でもらったチケットとお菓子を引き換えます。

花葬

　こんな感じで北野天満宮のお花見は終了。
　梅の名所に無事訪れることが出来て満足です。

　フルサイズ用のレンズも広角、マクロ、標準で揃った感があります。しばらくこのフォーメーションで撮影していこうと思います。
　梅苑に入ると、望遠の白レンズで撮影している方を何人か見ました。ああいうの見ると望遠レンズも良いかな、と思うのですが、たぶん買ってもあんまり使わないので、購入はしばらく保留ということで。


　【関連リンク】
　北野天満宮　http://www.kitanotenmangu.or.jp/