白兎神社
白兎神社は鳥取県鳥取市にある神社です。
神話「因幡の白兎」とゆかりが深く、神話で大国主命が助けた
兎(白兔神)が主祭神として祀られています。
水樹奈々さんのライブで鳥取を訪れた際に、この白兎神社へ参拝に行ってきました。
公共交通機関を使うのであれば、JR鳥取駅からバスが出ているのでそれを利用するのが良いでしょう。白兎神社前で下車です。
鳥取駅前のバスターミナル5番のりばから、鹿野線に乗ると、時刻表上では40分ほどでつくことができます。
ただ、それはものすごく滞りなく走った場合で、途中で病院を経由するため、そこで乗降するお年寄りに時間を取られるかもしれません。わたしも鳥取駅からこのバスを利用したのですが、結局お年寄りのせいで1時間ほど掛かりました。
大国さまと白うさぎ
白兎神社前バス亭で下車すると、目の前に道の駅「神話の里 白うさぎ」があります。この道の脇に鳥居があり、その先に白兎神社があります。
神話に登場する白うさぎは縁結びの神様といわれているそうで、最近では日本で初めてのラブストーリーの発祥地「白兎」として、2010年に
「恋人の聖地」に認定されたのだそうです。道の駅のそばには「恋人の聖地」と書かれた看板があり、大国さまと白うさぎの石像がありました。
参道の両脇にずらっと兎がいます
白兎
キャインキャイン
境内はそんなに広くありません。鳥居をくぐって手を合わせて戻ってくるまで10分で足りるかもしれません。
しかし、境内のあちこちに兎の像があるので、それを眺めて癒されるのが良いでしょう。
参道の両脇にはズラッと兎の石像が並んでいて、参拝者をお出迎えです。
手水舎
途中に手水舎がありました。
近づくと、センサーが感知して自動的に音声が流れ始めました。おそらく「因幡の白兎」の神話の説明だと思います。よく聞いていなかったので分かりません。
白兎神社 拝殿
白兎神社 本殿
社務所
拝殿のとなりに社務所があり、そこで
御朱印を書いてもらえます。
思ったよりも綺麗で大きな社務所でした。正直参拝する前は、ほとんど無人の小さな社務所なんだろうと勝手に思っていたのですが違いました。やっぱり観光地、綺麗に整備されていました。
ちなみに社務所内は休憩所にもなっていて、夏場暑いときにはここで少し休憩するもの良さそうです…って休憩するなら、道の駅まで戻った方が良いかも…。
白兎神社 御朱印
白兎神社の
御朱印は、社務所で店番をしている巫女さん直々に書いていただきました。
こういう場合って、よく巫女さんが受付をして、奥へ御朱印帳を持っていって別の人に書いてもらうパターンが多いのですが、ここはそうではありませんでした。
御朱印には
ウサギのスタンプが押してありました。
御身洗(みたらし)池
参道の途中には
御身洗(みたらし)池という池があります。
じつはこの池も「因幡の白兎」の神話とゆかりの深い神社で、神話の中で白兎が傷口を洗い、治療したといわれる池なんだそうです。
思わずざぶ~んと入ろうかと思いましたが、当然そんなことやってはダメです。
看板に「不減不増の池」と書かれてあるのは、季節を問わず水位が一定だからだそうです。
白兎海岸(山陰海岸ジオパーク)
歌碑
ちなみに白兎神社から道を挟んだ先には、
白兎海岸(山陰海岸ジオパーク)が広がっているので、折角なので寄っていきましょう。
水平線
見てください!
美しい水平線です!
自分は広島、大阪で暮らしたことしかなくて、海といったらどうしても瀬戸内海を思い浮かべます。島々が点々としていて、それはそれで美しい風景なのですが、水平線はなかなか望めません。
しかし、ここは鳥取県!目の前に広がるのは日本海の水平線!
ナネットさんを駆使しながらあれこれ試行錯誤して撮影してみたのですが、なかなか上手く撮影できませんでした。
こういうだだっ広い風景を撮影するのって、意外と難しいです。なかなか広々と雄大なイメージを伝えられません。もっとカメラの撮影技術を磨かなければな、と思いました。
【関連リンク】
鳥取県観光案内 とっとり旅の生情報/観光情報 http://www.tottori-guide.jp/tourism/tour/view/21
大国さまと白うさぎ
白兎神社前バス亭で下車すると、目の前に道の駅「神話の里 白うさぎ」があります。この道の脇に鳥居があり、その先に白兎神社があります。
神話に登場する白うさぎは縁結びの神様といわれているそうで、最近では日本で初めてのラブストーリーの発祥地「白兎」として、2010年に
「恋人の聖地」に認定されたのだそうです。道の駅のそばには「恋人の聖地」と書かれた看板があり、大国さまと白うさぎの石像がありました。
参道の両脇にずらっと兎がいます
白兎
キャインキャイン
境内はそんなに広くありません。鳥居をくぐって手を合わせて戻ってくるまで10分で足りるかもしれません。
しかし、境内のあちこちに兎の像があるので、それを眺めて癒されるのが良いでしょう。
参道の両脇にはズラッと兎の石像が並んでいて、参拝者をお出迎えです。
手水舎
途中に手水舎がありました。
近づくと、センサーが感知して自動的に音声が流れ始めました。おそらく「因幡の白兎」の神話の説明だと思います。よく聞いていなかったので分かりません。
白兎神社 拝殿
白兎神社 本殿
社務所
拝殿のとなりに社務所があり、そこで
御朱印を書いてもらえます。
思ったよりも綺麗で大きな社務所でした。正直参拝する前は、ほとんど無人の小さな社務所なんだろうと勝手に思っていたのですが違いました。やっぱり観光地、綺麗に整備されていました。
ちなみに社務所内は休憩所にもなっていて、夏場暑いときにはここで少し休憩するもの良さそうです…って休憩するなら、道の駅まで戻った方が良いかも…。
白兎神社 御朱印
白兎神社の
御朱印は、社務所で店番をしている巫女さん直々に書いていただきました。
こういう場合って、よく巫女さんが受付をして、奥へ御朱印帳を持っていって別の人に書いてもらうパターンが多いのですが、ここはそうではありませんでした。
御朱印には
ウサギのスタンプが押してありました。
御身洗(みたらし)池
参道の途中には
御身洗(みたらし)池という池があります。
じつはこの池も「因幡の白兎」の神話とゆかりの深い神社で、神話の中で白兎が傷口を洗い、治療したといわれる池なんだそうです。
思わずざぶ~んと入ろうかと思いましたが、当然そんなことやってはダメです。
看板に「不減不増の池」と書かれてあるのは、季節を問わず水位が一定だからだそうです。
白兎海岸(山陰海岸ジオパーク)
歌碑
ちなみに白兎神社から道を挟んだ先には、
白兎海岸(山陰海岸ジオパーク)が広がっているので、折角なので寄っていきましょう。
水平線
見てください!
美しい水平線です!
自分は広島、大阪で暮らしたことしかなくて、海といったらどうしても瀬戸内海を思い浮かべます。島々が点々としていて、それはそれで美しい風景なのですが、水平線はなかなか望めません。
しかし、ここは鳥取県!目の前に広がるのは日本海の水平線!
ナネットさんを駆使しながらあれこれ試行錯誤して撮影してみたのですが、なかなか上手く撮影できませんでした。
こういうだだっ広い風景を撮影するのって、意外と難しいです。なかなか広々と雄大なイメージを伝えられません。もっとカメラの撮影技術を磨かなければな、と思いました。
【関連リンク】
鳥取県観光案内 とっとり旅の生情報/観光情報 http://www.tottori-guide.jp/tourism/tour/view/21