吉備津神社
現在の岡山県には3つの
一の宮があります。
そのうちの吉備津神社と吉備津彦神社は比較的近いところにあり、御朱印を一気に回収して廻るのには便利です。
そのうちの
吉備津神社の方へまずは行ってみました。
JR吉備津駅
吉備津神社へはJR吉備津駅から歩いていけます。安定の無人駅です。便も30分に1本ほどで、あまり便利ではありません。
駅から南下していくと、鳥居が見えてきます。
この鳥居を抜けるとすでに参道のようです。しかし車がビュンビュン隣を通ります。
参道は松の並木道。
松並木を抜けると駐車場があり、その向こうに拝殿へと続く石段がありました。
駐車場は多めにあり、正月などでなければ満車の心配はなさそうなスペースがありました。
北随神門
吉備津神社は山のふもとにあるのですが、この山が古くから神体山として崇められており、おなじ山のふもとには備前国の一の宮、吉備津彦神社も鎮座しています。
石段の先には
北随神門があり、それをくぐると目の前が拝殿です。
本殿
吉備津神社の
主祭神は大吉備津彦命で、これは近くにある吉備津彦神社と同じ祭神です。
本殿は特徴的な外観をしています。
比翼入母屋造という神社建築様式で、別名
吉備津造とも言われるだけあり、この吉備津神社が比翼入母屋造の代表格です。他に比翼入母屋造の建築としては、千葉県の法華経寺祖師堂が挙げられます。また、神社に限らなければ、姫路城、和歌山城、名古屋城にも同様の意匠が見られるとのこと。
また、吉備津神社で忘れてはならないのが、
鳴釜神事です。これは釜の上に蒸篭を置いてその中にお米を入れ、蓋を乗せた状態で釜を焚いた時に鳴る音の強弱・長短等で吉凶を占う神事です。
申し込めば神事を見学することも出来たみたいですが、今回は辞めておきました。また次回。
吉備津神社 御朱印
吉備津神社は
備中国の一の宮です。
御朱印をいただくのもテンションが上がります。
当然御朱印は「全国一の宮御朱印帳」へ書いてもらうことにしました。
石段手前にある矢置石
【関連リンク】
吉備津神社 http://kibitujinja.com/
JR吉備津駅
吉備津神社へはJR吉備津駅から歩いていけます。安定の無人駅です。便も30分に1本ほどで、あまり便利ではありません。
駅から南下していくと、鳥居が見えてきます。
この鳥居を抜けるとすでに参道のようです。しかし車がビュンビュン隣を通ります。
参道は松の並木道。
松並木を抜けると駐車場があり、その向こうに拝殿へと続く石段がありました。
駐車場は多めにあり、正月などでなければ満車の心配はなさそうなスペースがありました。
北随神門
吉備津神社は山のふもとにあるのですが、この山が古くから神体山として崇められており、おなじ山のふもとには備前国の一の宮、吉備津彦神社も鎮座しています。
石段の先には
北随神門があり、それをくぐると目の前が拝殿です。
本殿
吉備津神社の
主祭神は大吉備津彦命で、これは近くにある吉備津彦神社と同じ祭神です。
本殿は特徴的な外観をしています。
比翼入母屋造という神社建築様式で、別名
吉備津造とも言われるだけあり、この吉備津神社が比翼入母屋造の代表格です。他に比翼入母屋造の建築としては、千葉県の法華経寺祖師堂が挙げられます。また、神社に限らなければ、姫路城、和歌山城、名古屋城にも同様の意匠が見られるとのこと。
また、吉備津神社で忘れてはならないのが、
鳴釜神事です。これは釜の上に蒸篭を置いてその中にお米を入れ、蓋を乗せた状態で釜を焚いた時に鳴る音の強弱・長短等で吉凶を占う神事です。
申し込めば神事を見学することも出来たみたいですが、今回は辞めておきました。また次回。
吉備津神社 御朱印
吉備津神社は
備中国の一の宮です。
御朱印をいただくのもテンションが上がります。
当然御朱印は「全国一の宮御朱印帳」へ書いてもらうことにしました。
石段手前にある矢置石
【関連リンク】
吉備津神社 http://kibitujinja.com/