ついに来台!
奈々さん、台湾のファン(&日本のファンクラブ会員)に温かく迎えられる
ついにこの日が来ました。
台湾のファンから長いあいだ熱烈ラブコールを受けていた
水樹奈々さんが、ついに
台湾訪問です!
初海外単独ライブは台湾!
その台湾ライブ
「NANA MIZUKI LIVE CIRCUS 2013+」に自分も参加することが出来ました。
オフィシャルファンクラブツアーでの参加です。
なんという僥倖。身に余る想いです。
初日のライブを現地台湾で応援しましたが、旅程としては3日間。ひとまず
ツアー初日(22日)の様子をここではまとめていこうと思います。観光や台湾グルメのことはまた別の記事にしようと思います。
ではどうぞ!
関西国際空港
ツアー企画は H.I.S
ひとくちにファンクラブツアーと言ってもいくつかコースがあって、
初日参加組でも、「22日午前日本発-24日午後日本着」と「22日午後日本発-24午前日本着」の2つが用意されていました。 さらにそこから出発する空港を
「羽田」「成田」「関西」の3箇所から選択する訳です。
自分は先に台湾ライブ2日目のライブビューイングのチケットを取得していたので、それに参加するために
「22日午後日本発-24午前日本着」に応募し、当選しました。正規ルートで台湾ライブ両日参加(LV含む)するにはこの方法しかありません。
自分は関西国際空港から出発です。今回の台湾ライブの始まりです!
集合場所は4階の団体ロビー。
すでに何名かの奈々さんファンが集まっていて、一緒に受付時刻を待ちます。
基本今回のライブツアーは、ここに集まった“大阪組”で行動を共にすることになります。
ツアーパス
受付で待ちに待った台湾公演限定グッズとツアーパスを貰いました。
ツアーパスを首からぶら下げて、すっかり気分は台湾モードです。
今回ツアーで貰った台湾限定グッズ(ライブ初日参加組)
限定グッズは初日の分しか入っていませんでした。
ピンズは
小籠包を運ぶナネットさん。
Tシャツは
臙脂色。
話によると、このTシャツのカラーはそのご当地をイメージした色になっているそうですが、この臙脂色はどういうイメージから来た色でしょうか。分からないです。
チャイナエアライン
いざ搭乗!
今回利用したのは往路も復路もチャイナエアライン。
少し搭乗が遅れましたが、それ以外は問題無しです。
エコノミークラス。十分十分。
どやどやと乗り込みます。
およそ3時間におよぶ長旅
日本を13時過ぎごろ出て、むこうに現地時間15時半ごろ到着です。
数字だけ見ると2時間ほどに見えますが、
台湾と日本には時差が1時間あるため実質3時間ほど飛行機に乗ることになりました。 雲を見下ろしていると、水樹奈々さんの
「ミラクル☆フライト」を口ずさみたくなります。
たった2~3時間ほどのライブを見るために国境を越えて10万円以上の旅費を払って…昔の自分では考えられなかった行動で、なんだか複雑な気分になります。
しかし奈々さんのライブに参加したいのだから仕方ありません。あのスペシャルなライブ空間を奈々さんと共有することはもはやお金の問題ではないのです。
機内食
機内では機内食が出ました。
青椒肉絲のような牛肉とピーマンが乗ったご飯料理がメインで、他はマカロニサラダにコッペパン、フルーツにケーキといった内容でした。
メインのご飯料理は味が日本の料理とは若干違っていて、現地台湾の料理なのかと想いを巡らせます。たいへん美味しい料理で、台湾グルメにも心躍ります。
台湾桃園国際空港
3時間のフライトの後、降り立ったのがここ
台湾桃園国際空港。だいたい現地時間15時30分(以降すべて台湾の現地時間)くらいに到着です。
どうやら
ファンクラブツアー東京出発組と水樹奈々さん御一行は、こことは別の台北松山空港から入国したそうです。正直我々が宿泊するホテル グリーン・ワールド・ソンジャンは台北松山空港からの方が近いです。
入国検査
飛行機は多少の遅れで済んだので、ぜんぜん気にならないレベルだったのですが、空港での入国検査にたいへん時間が掛かり、そっちの方が苦痛でした。およそ1時間列に並び検査を待ちます。
俺は早く台北の夜市に行きたいんだ!時間がもったいないぜ!と思いながらも、もうここから既に右も左も知らない言語の連続です。海外慣れしていない自分、緊張しながら待ったのでした。
水樹奈々 台湾ライブファンクラブツアー 御一行様
検査を終えて、預けていた荷物を受け取ると、現地の H.I.S. のツアーガイドさんが待っていました。分かりやすく日本語で看板が置いてありました。
優秀な我々大阪組。既に全員揃った状態でツアーガイドさんのもとを訪れます。
バス車内
空港からホテルまではガイドさんと一緒にバスで移動しました。
今後の予定や台北の事情を分かりやすく話してくれました。
車は右側通行、ハンドルは左ハンドル、街中黄色いタクシーが多い、などなど。
なんとツアーガイドさんも水樹奈々ファンらしく、バスの車内で
ご自身のスマホに入っているナナソンを聞かせてくれました。パワゲでした。パブロフの犬の如くからだが反応しそうです。
その中で、ガイドさんは耳寄りな情報を話してくれました。
午後9時ごろに水樹奈々さんが台北松山空港に来るということです。
宿泊ホテルの
グリーン・ワールド・ソンジャン 洛碁-松江大飯店
おそらく多くのファンクラブ会員の方が、このあと夜市に繰り出そうとしていたのではないでしょうか。その中での突然の耳寄り情報。水樹奈々ファンたるものここは当然……というわけで、
ホテル到着後、大阪組みんなで台北松山空港へ奈々さんを迎えに行くことになったのでした。
水樹奈々さんの到着を今か今かと待つ台湾の水樹奈々ファンのみなさま
きちんと整列!
さあ奈々さん!いつでもどうぞ!
台北松山空港へ着くと、そこにはもう台湾の水樹奈々さんファンが大勢いました。フェイスブックで案内が出ていたためか、かなりいました。
そこへ我々日本から来たファンクラブ会員が申し訳なさ気に列へ並びます。
思えばこれが台湾の水樹奈々さんファンと初顔合わせです。
中には
「ようこそ台湾へ 水樹奈奈さん 大好き」と書いたイラスト付きのお手製プラカードを持っている方がいたり、さらに大きなポスターを掲げて奈々さんの来台を待っている方がいました。
メディア関係者も結構いて、脚立の上から奈々さんを狙っていました。やはりお手製プラカードをもったファンは目立ったのでしょうか、多くのカメラマンから写真を撮られていました。
日本で行なわれたライブグッズを身に着けている台湾の人もいて、その熱烈さが見るだけで伝わってきます。
奈々さんキター!
うおおお!!
奈々さん奈々さん奈々さん奈々さん
そして21時少し前、
ついに水樹奈々さんが到着です! 飛行機が30分ほど早まって到着したようですが、我々はもう奈々さんに会いたくて待つのが限界に来ていました!
台湾のファンも大歓喜!大きな歓声が上がります! 奈々さんのそばにはライブのメイキング映像などでよく見るスタッフさんも何人かいました!歓喜です!
なーな!なーな!
なーな!なーな!なーな!なーな!
いえ~~い!!!奈々さあああん!!
奈々さんがボクに向かって手を振ってくれました!
もう死んでもいいです。
なーな!なーな!
もう一回こっちを向いて!奈々さん!
なーな!なーな!
見てください!
この
奈々さんの満面の笑顔!奈々さんすごく嬉しそうです! ピンボケすぎですが雰囲気は伝わっていただけると思います。
興奮しすぎてまともにピントをあわせられる状態ではありませんでしたが、奈々さん、わたしに向かって手を振ってくれました。ライブTシャツを着ていたから分かってくれたんだと思います。
あっという間の出来事でしたが、奈々さんの笑顔が頭に焼き付いて離れません。たいへん濃密な一瞬でした。ありがとうございました。
ケニー!
ナンバーワーン!!
奈々さん通過から少し遅れて、
チェリーボーイズの面々も通過しました。
台湾ファンの受けは奈々さんに比べるとイマイチでしたが、日本のファンクラブ会員のみなさまは発狂!ケニーにリューたん、イタルビッチに、トシちゃんまで、今回のライブメンバーの姿は確認できましたが、プロデューサーのみっしーの姿は確認できませんでした。見逃したのかも。
われわれ日本のファンも、そして台湾のファンも大興奮の中、チーム水樹のお出迎えが終わったのでした。
台湾有志による奈々さん歓迎の垂れ幕
そしてその後、台北松山空港をあとにして、ファンクラブ会員大阪組は、台北最大の夜市
「士林夜市」へと向かったのでした。
そこのグルメはまた別の記事にします。
レポ(ライブ1日目編)へ続く!
関西国際空港
ツアー企画は H.I.S
ひとくちにファンクラブツアーと言ってもいくつかコースがあって、
初日参加組でも、「22日午前日本発-24日午後日本着」と「22日午後日本発-24午前日本着」の2つが用意されていました。 さらにそこから出発する空港を
「羽田」「成田」「関西」の3箇所から選択する訳です。
自分は先に台湾ライブ2日目のライブビューイングのチケットを取得していたので、それに参加するために
「22日午後日本発-24午前日本着」に応募し、当選しました。正規ルートで台湾ライブ両日参加(LV含む)するにはこの方法しかありません。
自分は関西国際空港から出発です。今回の台湾ライブの始まりです!
集合場所は4階の団体ロビー。
すでに何名かの奈々さんファンが集まっていて、一緒に受付時刻を待ちます。
基本今回のライブツアーは、ここに集まった“大阪組”で行動を共にすることになります。
ツアーパス
受付で待ちに待った台湾公演限定グッズとツアーパスを貰いました。
ツアーパスを首からぶら下げて、すっかり気分は台湾モードです。
今回ツアーで貰った台湾限定グッズ(ライブ初日参加組)
限定グッズは初日の分しか入っていませんでした。
ピンズは
小籠包を運ぶナネットさん。
Tシャツは
臙脂色。
話によると、このTシャツのカラーはそのご当地をイメージした色になっているそうですが、この臙脂色はどういうイメージから来た色でしょうか。分からないです。
チャイナエアライン
いざ搭乗!
今回利用したのは往路も復路もチャイナエアライン。
少し搭乗が遅れましたが、それ以外は問題無しです。
エコノミークラス。十分十分。
どやどやと乗り込みます。
およそ3時間におよぶ長旅
日本を13時過ぎごろ出て、むこうに現地時間15時半ごろ到着です。
数字だけ見ると2時間ほどに見えますが、
台湾と日本には時差が1時間あるため実質3時間ほど飛行機に乗ることになりました。 雲を見下ろしていると、水樹奈々さんの
「ミラクル☆フライト」を口ずさみたくなります。
たった2~3時間ほどのライブを見るために国境を越えて10万円以上の旅費を払って…昔の自分では考えられなかった行動で、なんだか複雑な気分になります。
しかし奈々さんのライブに参加したいのだから仕方ありません。あのスペシャルなライブ空間を奈々さんと共有することはもはやお金の問題ではないのです。
機内食
機内では機内食が出ました。
青椒肉絲のような牛肉とピーマンが乗ったご飯料理がメインで、他はマカロニサラダにコッペパン、フルーツにケーキといった内容でした。
メインのご飯料理は味が日本の料理とは若干違っていて、現地台湾の料理なのかと想いを巡らせます。たいへん美味しい料理で、台湾グルメにも心躍ります。
台湾桃園国際空港
3時間のフライトの後、降り立ったのがここ
台湾桃園国際空港。だいたい現地時間15時30分(以降すべて台湾の現地時間)くらいに到着です。
どうやら
ファンクラブツアー東京出発組と水樹奈々さん御一行は、こことは別の台北松山空港から入国したそうです。正直我々が宿泊するホテル グリーン・ワールド・ソンジャンは台北松山空港からの方が近いです。
入国検査
飛行機は多少の遅れで済んだので、ぜんぜん気にならないレベルだったのですが、空港での入国検査にたいへん時間が掛かり、そっちの方が苦痛でした。およそ1時間列に並び検査を待ちます。
俺は早く台北の夜市に行きたいんだ!時間がもったいないぜ!と思いながらも、もうここから既に右も左も知らない言語の連続です。海外慣れしていない自分、緊張しながら待ったのでした。
水樹奈々 台湾ライブファンクラブツアー 御一行様
検査を終えて、預けていた荷物を受け取ると、現地の H.I.S. のツアーガイドさんが待っていました。分かりやすく日本語で看板が置いてありました。
優秀な我々大阪組。既に全員揃った状態でツアーガイドさんのもとを訪れます。
バス車内
空港からホテルまではガイドさんと一緒にバスで移動しました。
今後の予定や台北の事情を分かりやすく話してくれました。
車は右側通行、ハンドルは左ハンドル、街中黄色いタクシーが多い、などなど。
なんとツアーガイドさんも水樹奈々ファンらしく、バスの車内で
ご自身のスマホに入っているナナソンを聞かせてくれました。パワゲでした。パブロフの犬の如くからだが反応しそうです。
その中で、ガイドさんは耳寄りな情報を話してくれました。
午後9時ごろに水樹奈々さんが台北松山空港に来るということです。
宿泊ホテルの
グリーン・ワールド・ソンジャン 洛碁-松江大飯店
おそらく多くのファンクラブ会員の方が、このあと夜市に繰り出そうとしていたのではないでしょうか。その中での突然の耳寄り情報。水樹奈々ファンたるものここは当然……というわけで、
ホテル到着後、大阪組みんなで台北松山空港へ奈々さんを迎えに行くことになったのでした。
水樹奈々さんの到着を今か今かと待つ台湾の水樹奈々ファンのみなさま
きちんと整列!
さあ奈々さん!いつでもどうぞ!
台北松山空港へ着くと、そこにはもう台湾の水樹奈々さんファンが大勢いました。フェイスブックで案内が出ていたためか、かなりいました。
そこへ我々日本から来たファンクラブ会員が申し訳なさ気に列へ並びます。
思えばこれが台湾の水樹奈々さんファンと初顔合わせです。
中には
「ようこそ台湾へ 水樹奈奈さん 大好き」と書いたイラスト付きのお手製プラカードを持っている方がいたり、さらに大きなポスターを掲げて奈々さんの来台を待っている方がいました。
メディア関係者も結構いて、脚立の上から奈々さんを狙っていました。やはりお手製プラカードをもったファンは目立ったのでしょうか、多くのカメラマンから写真を撮られていました。
日本で行なわれたライブグッズを身に着けている台湾の人もいて、その熱烈さが見るだけで伝わってきます。
奈々さんキター!
うおおお!!
奈々さん奈々さん奈々さん奈々さん
そして21時少し前、
ついに水樹奈々さんが到着です! 飛行機が30分ほど早まって到着したようですが、我々はもう奈々さんに会いたくて待つのが限界に来ていました!
台湾のファンも大歓喜!大きな歓声が上がります! 奈々さんのそばにはライブのメイキング映像などでよく見るスタッフさんも何人かいました!歓喜です!
なーな!なーな!
なーな!なーな!なーな!なーな!
いえ~~い!!!奈々さあああん!!
奈々さんがボクに向かって手を振ってくれました!
もう死んでもいいです。
なーな!なーな!
もう一回こっちを向いて!奈々さん!
なーな!なーな!
見てください!
この
奈々さんの満面の笑顔!奈々さんすごく嬉しそうです! ピンボケすぎですが雰囲気は伝わっていただけると思います。
興奮しすぎてまともにピントをあわせられる状態ではありませんでしたが、奈々さん、わたしに向かって手を振ってくれました。ライブTシャツを着ていたから分かってくれたんだと思います。
あっという間の出来事でしたが、奈々さんの笑顔が頭に焼き付いて離れません。たいへん濃密な一瞬でした。ありがとうございました。
ケニー!
ナンバーワーン!!
奈々さん通過から少し遅れて、
チェリーボーイズの面々も通過しました。
台湾ファンの受けは奈々さんに比べるとイマイチでしたが、日本のファンクラブ会員のみなさまは発狂!ケニーにリューたん、イタルビッチに、トシちゃんまで、今回のライブメンバーの姿は確認できましたが、プロデューサーのみっしーの姿は確認できませんでした。見逃したのかも。
われわれ日本のファンも、そして台湾のファンも大興奮の中、チーム水樹のお出迎えが終わったのでした。
台湾有志による奈々さん歓迎の垂れ幕
そしてその後、台北松山空港をあとにして、ファンクラブ会員大阪組は、台北最大の夜市
「士林夜市」へと向かったのでした。
そこのグルメはまた別の記事にします。
レポ(ライブ1日目編)へ続く!