東大寺盧舎那仏像
新しいレンズと画像編集ソフトを購入したので、御朱印巡りも兼ねて奈良へ写真を撮りに行って来ました。
まず訪れたのはここ、
東大寺です。
2013年にもふらっと訪れたのですが、それ以来ぶりです。
東大寺は奈良公演に隣接しているので、参道は鹿であふれかえっています。
奈良公園名物のシカせんべいの露店も出ていました。
やはりこの奈良の鹿はしっかり教育されていると思います。
露店に並べられた鹿せんべいには一切手を出さず、観光客が購入した途端にたかり始めるのです。
あとたいへん人懐っこいのが特徴です。
以前わたしが住んでいた広島の宮島にも多くの鹿がいたのですが、そこの鹿はカメラを向けるとそっぽを向いてなかなか顔を撮影させてくれません。ところがな奈良の鹿はカメラを向けると興味津々に近寄ってくるのです。
南大門と鹿
南大門と鹿
南大門と鹿
鹿の撮影に思わず夢中になります。
わたしは鹿せんべいは買いませんでしたが、カメラのレンズカバーで鹿をおびき出すことが出来ます。鹿の目の前にレンズカバーを差し出すと、そろそろとついて来ます。レンズカバーをポケットへ隠してもしばらくついてくるので、その隙に間合いを取ってローアングルから撮影すると良い感じのアングルの写真が撮れました。
中門
大仏殿
中門をくぐって大仏殿へと侵入します。
ちなみに中門では拝観料500円はちゃっかり取られるので、準備しておきましょう。
ちなみに三脚での撮影は禁止でした。大仏殿の中だけでなく、中門の中も禁止されていました。
中門に入る前まではたぶん三脚OKです。
大仏殿に入ると正面に大仏様、
東大寺盧舎那仏像。
とにかく大仏殿の中は暗いので、カメラのシャッタースピードが稼げません。新しく買ったφ77のレンズは大きめなので、これでも明るい方なのでしょうかね。キットレンズと比べていないのでよく分かりません。
広目天
多聞天
大仏殿のすみっこには広目天と多聞天が睨みを利かせています。こちらも大仏様よりは小さいものの大きな像です。
格子窓から差し込む光が、彫刻の陰影を浮かび上がらせ、それはもう泣く子もだまっちゃうような威圧感です。
ちょうど多聞天の目の前には柱の穴があって、観光客が列を作っていました。この柱の穴は大仏様の鼻の穴とおんなじサイズなんだそうです。
東大寺 御朱印
東大寺の御朱印は大仏殿内の出口付近にある授与所でもらえます。
何種類も朱印がありましたが、無難に「大仏殿」と書かれてあるものを頂くことにしました。
職員の方が目の前で朱印を書いてくれました。その様子を外国の観光客の方が興味津々に見ていました。
ねむたす
【関連リンク】 華厳宗大本山 東大寺 公式ホームページ http://www.todaiji.or.jp/
東大寺は奈良公演に隣接しているので、参道は鹿であふれかえっています。
奈良公園名物のシカせんべいの露店も出ていました。
やはりこの奈良の鹿はしっかり教育されていると思います。
露店に並べられた鹿せんべいには一切手を出さず、観光客が購入した途端にたかり始めるのです。
あとたいへん人懐っこいのが特徴です。
以前わたしが住んでいた広島の宮島にも多くの鹿がいたのですが、そこの鹿はカメラを向けるとそっぽを向いてなかなか顔を撮影させてくれません。ところがな奈良の鹿はカメラを向けると興味津々に近寄ってくるのです。
南大門と鹿
南大門と鹿
南大門と鹿
鹿の撮影に思わず夢中になります。
わたしは鹿せんべいは買いませんでしたが、カメラのレンズカバーで鹿をおびき出すことが出来ます。鹿の目の前にレンズカバーを差し出すと、そろそろとついて来ます。レンズカバーをポケットへ隠してもしばらくついてくるので、その隙に間合いを取ってローアングルから撮影すると良い感じのアングルの写真が撮れました。
中門
大仏殿
中門をくぐって大仏殿へと侵入します。
ちなみに中門では拝観料500円はちゃっかり取られるので、準備しておきましょう。
ちなみに三脚での撮影は禁止でした。大仏殿の中だけでなく、中門の中も禁止されていました。
中門に入る前まではたぶん三脚OKです。
大仏殿に入ると正面に大仏様、
東大寺盧舎那仏像。
とにかく大仏殿の中は暗いので、カメラのシャッタースピードが稼げません。新しく買ったφ77のレンズは大きめなので、これでも明るい方なのでしょうかね。キットレンズと比べていないのでよく分かりません。
広目天
多聞天
大仏殿のすみっこには広目天と多聞天が睨みを利かせています。こちらも大仏様よりは小さいものの大きな像です。
格子窓から差し込む光が、彫刻の陰影を浮かび上がらせ、それはもう泣く子もだまっちゃうような威圧感です。
ちょうど多聞天の目の前には柱の穴があって、観光客が列を作っていました。この柱の穴は大仏様の鼻の穴とおんなじサイズなんだそうです。
東大寺 御朱印
東大寺の御朱印は大仏殿内の出口付近にある授与所でもらえます。
何種類も朱印がありましたが、無難に「大仏殿」と書かれてあるものを頂くことにしました。
職員の方が目の前で朱印を書いてくれました。その様子を外国の観光客の方が興味津々に見ていました。
ねむたす
【関連リンク】 華厳宗大本山 東大寺 公式ホームページ http://www.todaiji.or.jp/