水樹奈々先生があまりにスパルタ過ぎて…。
水樹奈々さんの新居浜公演に参加してきました!
その報告です。
NANA MIZUKI LIVE ACADEMY 2010 【LESSON 2】 愛媛県新居浜公演
セットリスト01 SUPER GENERATION
02 You have a dream
03 DISCOTHEQUE
04 Mr.Bunny!
05 アオイイロ
06 COSMIC LOVE
07 UNCHAIN∞WORLD
08 Don't be long
09 夢幻
10 深愛
11 PHANTOM MINDS
12 Dear Dream
13 DESIRE -情熱-(『ロザリアとバンパイアCamu2』赤夜萌香)
14 JUMP!
15 POWER GATE
16 天空のカナリア
17 Silent Bible
18 ETERNAL BLAZE
19 Tears' Night
20 Inside of mind
21 Gimmick Game
22 Song Communication
23 STORIES
24 TRANSMIGRATION
25 つがざくら 初っ端から飛ばしまくりで、ボクはサイリウムを一生懸命振り振りしていたら最初の3曲
『SUPER GENERATION』『You have a dream』『DISCOTHEQUE』ですでにバテ気味ww
新曲も盛り上がる曲が多くて、
『UNCHAIN∞WORLD』→
『Don't be long』→
『夢幻』の流れは良かった。『夢幻』は激しい曲じゃないんだけど、奈々ちゃんがクネクネしながら歌っていて妖艶な雰囲気に目が釘付け。
企画ものとして、ランダムで奈々ちゃん自身がくじを引いてアニソンを歌うコーナーがありました。福岡公演では緒方理奈役の『POWDER SNOW』だったらしいけれど、新居浜では赤夜萌香役の
『DESIRE -情熱-』でした。赤夜萌香って言うより、完全に中森明菜のカバーでした。会場から「明菜ちゃ~ん!」との掛け声も!
タオル曲は
『JUMP!』。チームヨーダが振り付けを教えてくれたけど、正直ボクには難しかったので完全にノリで。
そのあと
『POWER GATE』から
『Song Communication』まで怒涛の盛り上がり曲ラッシュ。UOが何本あっても足りない状況に。
『つがざくら』の前くらいで、誰が言うでもなくみんなで「SUPER GENERATION」を合唱。奈々ちゃんの目に光るものが!
最後『
つがざくら』は新居浜市観光大使としての最初の仕事。観客歓喜!観客がみんな『つがざくら』知っているのを見て、奈々ちゃん「何で知ってるの~?」。今回は上松美香さんではなくイタルビッチさんとのコラボでアコースティックバージョンで『つがざくら』をお届け!「イタルビッチイタルビッチ」の連呼で、僕の席のとなりに設けてあった機材席のスタッフたちが爆笑。
チームヨーダの紹介がかわいかった。ヨダ!(・∀・)イェーイ!
客席の後ろ中央は機材席になっていて、そこにプロデューサーさんの三嶋さんらがいました。矢吹俊郎さんもいたんじゃないかな。斜め後ろからなんではっきりは見えなかったけど。僕の席から手を伸ばせば届くほどの距離だった。三嶋Pはマジ顔で奈々ちゃんを見てた。かっこよかった。あと女性のスタッフさんがノリノリだった。
その機材席の前が来賓席になっていたようで、水樹ママや新居浜市長もそこにいたようです。
だから後ろの方の席の3分の1ほどは一般客に解放されていなかったことになります。
ライブダイヤモンドやフィーバーのときと同じく、今回も映像に力が入っていて、冒頭は学園風な映像からスタート。若干場内が明るかったせいか、見えにくかったのが残念。
以下写真です。
しまなみ街道を渡って今治へ。
晴れて良かったです。新居浜駅!新居浜駅の改札を抜けるとこんな張り紙が。
テイクフリーの地図(あっという間に無くなった!)も用紙されてあって、たいへん分かりやすかったです。
迷わず市民文化センターへ行けました。
水樹奈々さんも、ご自身のブログでこの張り紙について書かれています。
http://blog.mizukinana.jp/blog_nana/post_1053.php駅の構内だけでなく、駅から文化センターに行くまでの道中にも案内がありました。
これは市役所前バス停のそばの、歩道橋にあったものです。新居浜市民文化センター到着。
「祝 紅白出場 水樹奈々さん おめでとう」の垂幕が掛かっていました。
12:00ごろ到着して、すでに物販の列は400人ほど?
結構女の子が多かったのが意外でした。グッズいろいろ。
新居浜公演の限定グッズは黄色でした。
Tシャツ、ステーショナリーセット、ピンズ、どれも黄色でした。
ところで物販の列に並んでいる時に、どこからともなくおじさん二人連れがやってきて奈々ちゃんのカレンダーを物色。
「うわあ、へんなおっさん来たよお」と思っていたら、どうも会話を聞くと水樹奈々さんが幼い頃ゆかりのあった人らしい。
近くの女の子に当時の様子を詳しく話していました。それをボクは又聞き。
水樹奈々さんのことを「奈々ちゃん」と親しく呼ぶのも理解できた。来賓の方だったのかな?ヘンなおっさんとか思ってごめんなさい。
3時間以上並んだけど、ボクが買った時点では売り切れは何一つありませんでした。
でも、現地で仲良くなった東京から来たファンの方の話を聞くと、やっぱり客を捌く手際は悪かったみたい。
開場の時間になっても物販の列は消えていませんでした。左の画像は、会場に入ってすぐのところにあった大きな垂れ幕。
右の画像は、会場の窓にはってあったポスター。
みんな写真撮りまくりでした。
それにしてもかわいい(*´ω`*)左が Elements Garden からのフラワースタンド。
右が新居浜の自治会からのフラワースタンド。海外のファンからもお祝いのお花が!
順に、シンガポール・マレーシア、香港・台湾、中国。会場の外ではこんなチラシをいただきました。
おそらく有志の方でしょう。凱旋ライブということで、みんなで奈々ちゃんに「おかえりなさい」という企画でした。
その有志の方はスタッフさんにも配っていました。
3曲目が終わってMCに入る前、暗転したときに実行する予定だったんだけど、3曲目に暗転せずに結局想定したふうには実行できませんでした。
だけど奈々ちゃんの「ただいま~」でみんなが「おかえり~」と返事ができたため、まあこれはこれで良かったんじゃないでしょうか。ライブ後の1枚。
みんな『つがざくら』の話題で持ちきりでした。
「俺の中では神とかもはやそういうレベルじゃない」とか「『つがざくら』で何故か涙が出た」とか、みんな大興奮。
ぶっちゃけボクは『つがざくら』で泣きました。
「枯葉はハラハラ~ 風~に散り~ 大かついだ~石段をぉぉぉ~~」(´;ω;`)そんな余韻をぶち壊す風景。
海賊版の露店商がいました。
買っているファン(←いやもうすでにファンって呼びたくない)もいました。
ファンクラブ会報とかにも書かれてあるけど、奈々ちゃんファンは買わないようにしましょう。新居浜のマンホールと歩道タイル。
新居浜太鼓祭り、別子銅山をモチーフにしたものでした。
新居浜、とっても良いところでした。
また行きたい。絶対行く。奈々ちゃんのライブにもまた参戦したい。今度訪れるときは、奈々ちゃんの観光大使としての仕事が実を結んで、道行く人が『つがざくら』を口ずさんでいるといいな。
たぶんツアーの後半で大きくモデルチェンジすると思うんだけど、DVD・BDに収録する公演のうち前半公演としてこの新居浜公演を収録することになると思います。『UNCHAIN∞WORLD』や『Gimmick Game』の、あの空気が震える大熱唱(奈々ちゃんも観客も)が上手く収録されると良いんだけど。
後ろの方の席で、チケットが届いたときは残念に思ったけど、三嶋P、矢吹P、その他スタッフさんのノリも見れて(三嶋Pに掛け声をかけたり、サイリウムを振ってみたりw)できたから、後ろの席なりの楽しみ方はできて結果的には良かった。
グッズとかその他に撮った写真とかはまた後日。