『
FLESH&BLOOD』18巻を読みました。
(17巻感想はここ) 今回はジェフリーを救い出そうとする
ナイジェルの成長と奔走が中心。
救出劇に関わる仲間を束ね、トップに立つ覚悟を決める航海長ですが、
親友の無罪を証明できず、そうこうしている内に
カイトが帰還。
次回は脱獄とアルマダの戦いになるのか分かりませんが、
既に4巻分もジェフリーがボロボロなので、いい加減辛い~~
死を予感している
ジェフリーとナイジェルの会話は涙なしには読めないので・・19巻で好転を期待しますっっ。
ところで18巻の裏扉絵に居るのは
キット・・だと思うのですが、
彼の過去や想いが今回はけっこう語られていたので、興味が出て検索。
で、読んでみると
クリストファー・マーロウ氏は
29歳で亡くなっているんですね~(泣)。
しかも居酒屋で喧嘩に巻き込まれて死亡とか・・。
が、スパイ活動をしていた人なので謀殺説もあって謎が多い。
あと
ゲイだったのも本当みたいですっ。
ウ~ン、現在のフレブラ世界から5年後にキットが死んじゃうなんて・・
皆で21世紀に来ればいいのにっ。
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小冊子が欲しいので申しこまなきゃ♪**松岡さんは作家生活20年とのこと。凄いベテランさんだったんですね~。
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カイトが戻るなら読まなきゃね。
新刊いれて、3冊・・どんだけかかるかな。