フレブラの全サCD
「離宮の小鳥」を聞きました。
このお話はキャラクターブックに掲載されているSSで、
今回はこれにアロンソと従者マルティンのエピソードを追加。
二人の関係がしっかりと描かれて、
ラブはなくても萌える主従・・・と実感できる1枚。
今後本編でますますマルティンの出番が増える予感がします。
<出演>海斗:福山潤 ビセンテ:大川透 レオ:宮田幸季
アロンソ:遊佐浩二 マルティン:千葉一伸「離宮の小鳥」はビセンテと仲良くなりたいアロンソが
海斗を挟んで、構ってちゃん攻撃に出るショートストーリー。
なのでビセンテに対してSであり、Мであるアロンソ様。
そして海斗がアロンソに懐く様に歯ぎしりのビセンテ・・
可哀想だけど
面白い流れでした(^^;
巻末トークは
遊佐・大川・宮田・千葉さんの4人で、
遊佐さんのセリフの多さや、言いにくい単語が話題に。
(エスコリアル宮、メンドーサ殿・・とかw)この他モテ本を読んでいる宮田さん
(笑)が
「レオは隙がない」とダメだし。
大川さんはビセンテのことを
「暗いからね」とサラっと言っていて、
たまにしか収録のないフレブラキャラをよく覚えている声優さん達に感激。
そして参加2回目の千葉さんはメンバーによく馴染んで、声も演技もマルティンにピッタリ。
また次回登場するのが楽しみですっ。
*彩さんのカラー色調が年々明るくなっていくのが気になる・・。
ゴテゴテ重ね塗りしたような暗いトーンが個性的で好きだったのにな~。