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BL主腐日記

BL的<萌>をひたすら叫んでいるブログです。
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3月の購入物 「ボーイズラブって好きですか?(36795)」

明日から3日間九州へ行きます♪
「アウディノス」と「火輪の王国」旅行です(by炎の蜃気楼)

てな訳でちょっと早いですが、3月の購入ブツです。

◎ かなり好き
○ 好き
△ こんなもんかな

<小説>

◎WISH(月村奎/橋本あおい) ディアプラス
◎紅の大王(剛しいら/珠黎皐夕) もえぎ文庫
○この血の果てに(月上ひなこ/奈良千春) ルチル
○夢の欠片をあつめて(高岡ミズミ/亀井高秀) ルチル
○甘い首輪(黒崎あつし/街子マドカ) ルチル
○チョコレート密度(崎谷はるひ/ねこ田米蔵) ルビー
○ひそやかに恋は(桜木知沙子/山田ユギ) キャラ
△セックスフレンド(菱沢九月/水名瀬雅良) キャラ

<未読本>
・熱砂の王と冷たい月(愁堂れな/高階佑)ラヴァーズ
・いとしさを追いかける(杉原理生/麻々原絵里依)ルチル
・ひと目会ったら恋に花(英田サキ/笹生コーイチ)



<コミックス>

◎翡翠のため息
 楼閣の麗人
 霧の貴公子
 薔薇窓の下(以上 甘野有記) 花音
○クリムゾン・スペル2(やまねあやの) キャラ
○デキる男の育て方2(大和名瀬) キャラ
○三十一夜(ホームラン拳) アスカ
◎愛で痴れる夜の純情(樹要) 花丸
○保育園にいらっしゃい(街子マドカ)ビブロス
○愛すること愛されること(吉野ルカ)アクア
○メガネばくだん(みろくことこ) ガッシュ

◎僕と彼女の×××1~4(森永あい) マッグガーデン


☆3月のナンバー1

小説→WISH(月村奎/橋本あおい)

コミックス→愛で痴れる夜の純情(樹要/鈴木あみ)

*今月は小説もコミックスもナンバー1を決めるのに悩みました・・


<購入CD>

・Vasalord.ACT2 (置鮎×藤原)


4月の購入予定本

・神官は王を狂わせる(吉田珠姫/高永ひなこ) 3/30ガッシュ
・Vasalord.2(黒乃奈々絵) 3/30マッグガーデン
・今日からマのつく自由業! 3(松本テマリ/喬林知) 4/26アスカ
・しじまの夜に浮かぶ月(崎谷はるひ/おおや和美) 4/1ルビー
・夕陽と君の背中(六青みつみ/山岸ほくと) 3/31リンクス


ちょっと気になる本

・ダブルキャスト(麻々原絵里依) 3/30ディアプラス
・凍花(柊平ハルモ/緒田涼歌) 3/31リンクス
・黒い愛情(秀香穂里/奈良千春) 3/24ラヴァーズ
[ 2007/03/29 17:01 ] 今月の萌ブツ&評価 | TB(0) | CM(12)

甘野有記さんコミック 「ボーイズラブって好きですか?(36795)」

甘野有記さんのリチャード&李悠シリーズを読みました。
このシリーズは現在4冊発行で、ほぼ1年1冊ペース。

riyo1.gif riyou2.gif  riyou3.gif  riyou4.gif

『翡翠のため息』→『楼閣の麗人』→『霧の貴公子』→『薔薇窓の下』
の順番で、題名がどれも美しい~~

内容もタイトル同様とても綺麗で上品
心がホンワカするストリーが一杯です。


甘野さんはこれまで全く知らない漫画家さんでしが、パピエマさん宅で見かけ
さらにふみ1202さんの記事を読んで読む気満々に。

何故って・・主従・チャイナ服・長髪・時代劇 と好物が4つも並んでいたから♪

その上絵もストーリーも好みで、ムチャクチャ好きな世界でした~


この物語は19世紀のイギリスが舞台。
伯爵・リチャードと執事見習い・李悠の物語ですが、
二人は身分違いで李悠は差別される東洋人、その上  

当然人目を忍ぶ恋ですが、ご主人様は愛全開で周囲を気にしないベタぶり。
なので李悠は常に伯爵の立場を考え遠慮がちです。

このため伯爵は李悠の愛を疑ったり、些細なことで嫉妬したりと大変ですが、
李悠はいざとなると強く、可愛げの塊になるので二人は結局ラブラブ

李悠に対する虐め、誘拐、誘惑などお約束な出来事がイロイロ起こるものの、
心温かい登場人物達のお陰で、どのエピソードも必ず甘甘。癒し系のラストです。

そして癒し系といえば、甘野さんの絵柄が柔らかくて最高~

ちょっと今市子さんに画面構成が似ている感じで、
全体的に書き込みが多く、1コマに対して人物が小さい。

全身と背景がしっかり描ける作家さんなので、画面にメリハリと動きがあってとても綺麗です。

あと甘野さんの絵は少し懐かしい感じがあって・・
中高生時代に好きだった漫画家さんの絵が混ぜこぜになった雰囲気でした~♪
(萩尾さん、森川久美さん、花郁悠季子さん(故人)とか・・)


この作品は全体的にはホワホワラブストーリーですが、コメディシーンも随所にあって
リチャードのお茶目ぶりと李悠のクソ真面目加減が面白い♪

そして最も笑えるのが老執事・クレメント

この人はご主人様と使用人の関係を薄々気づきながらも、
懸命に「そんな事実は無い」と思い込もうとしていて・・

4巻全ての裏表紙を飾る彼の苦悩顔が爆笑です。
[ 2007/03/28 19:19 ] 甘野有記 | TB(0) | CM(6)

風林火山・第12回 「ボーイズラブって好きですか?(36795)」

出たぁ~~~っ!

やっと出ました!ミラージュキャラ♪

今年の大河は「炎の蜃気楼」フィルターを通して見ているので、
当然ガクト(上杉謙信)狙い。

ところが放送が始まってもう直ぐ3カ月。待っても待っても気配がなく・・
でも脚本が面白いのでなんとか見ている状況。

が、本日かなり報われました♪

高坂弾正 登場~~~

香坂となっていたので一瞬???でしたが、直ぐに「出たぁ~~っ」と叫ぶ私。
なので隣の部屋でスケートを見ていた娘どもが「ガクト?ガクト?」とよって来て・・

「違う、高坂」と返すと「誰?それ」と冷たく去っていきました・・
(大河は興味ないのにガクトだけは見たいらしい・・/笑)

で、大河の高坂はミラージュと違って可愛い素朴な好青年(半ズボンだし)

しかも勘助に腕を掴まれ「わしが恐いか?」
さらに可愛い顔を掴まれ まさにキスしそうな角度ぉーーーっ!

思わず勘助×高坂で大萌えっ(←バカすぎる)

が、実際は晴信×高坂なわけで・・

はぁ~、どうして晴信はあんなジャガイモ顔なんでしょう

実は板垣(千葉真一)との主従関係にうっかり萌えそうになったことが何度もあるのですが、
亀治郎さんの顔を見るとBL魂が萎えるんです~~(酷)

でも私の目的は上杉方。なので贅沢は言いません!

とにかく早く謙信パパに出てきて欲しいですが、高坂で机をバンバン叩くほど興奮しているので、ほんとに登場したらどーなることやら・・。

今後も楽しみです!!
[ 2007/03/26 21:26 ] ミラージュ関連大河 | TB(0) | CM(12)

クリムゾン・スペル2 「ボーイズラブって好きですか?(36795)」

やまねあやのさんのクリムゾンスペル2を読みました。

今回は旅を続ける二人と一匹が魔物に襲われている村に出くわしたことから起こる騒動。
バルドを庇ったハヴィが魔物に拉致され、無敵そうな彼が使い物になりません・・。


『クリムゾンスペル』は1年半ぶりということですが、やまねさんは相変わらず絵が上手くて文句なし
表紙と扉絵の全てにウットリです~♪
(1巻感想はここ

とにかくファンタジー好きなので、先ずは衣装でズッキュン
おまけに長髪男が一杯で、ハヴィのズルズル加減とエロエロさはたまりません

が、今回はバルドを助けるために悪者に捕まってしまったハヴィ。
前半正気のバルドとキスをしたので、そのままラブに発展して欲しかったのですが・・残念。

助けに行ったバルドも牢獄行きになってしまったので次回は力を合わせて欲しいです。

でも、ハヴィは魔獣の方が好きなのか??
正気のバルドとも愛を育てて欲しいです(笑)

しっかし、ヤッテくれました・・流石やまねさんです。


やまねさん繋がりで・・
最近異国色恋浪漫譚のCD2を聞きました。

凄く好きなCDなのでけっこうリピートしているのですが、今回のきっかけは若本規夫さん。

最近声優業界で若本さんの真似をするのが流行っているのか??
よく若本ネタをトークで耳にするのですが・・

1番上手いのは遊佐さん??(笑)
で、本物を聞きたくなりました♪


・・やっぱり爆笑でした~~~

初めて聞いたときも全て若本さんに持って行かれたと思ったんですが、
何回チャレンジしても同じ感想。

とにかく妙にためる演技が凄くて最高!!
脚本が優秀なせいもあるのですが、本当に味のあるパパで面白かった

そしてトークも声を出して笑うほど可笑しかったです!
[ 2007/03/26 21:12 ] その他のBL漫画 | TB(0) | CM(10)

紅の大王 「ボーイズラブって好きですか?(36795)」

剛しいらさんの新刊『紅の大王』を読みました。
この作品は『黒衣の公爵』続編のSFファンタジー。
(「黒衣の公爵」あらすじ・感想はここ

コンピューターに管理されている北青王国と南紅大国は対立関係にありましたが、
南紅大国の王・天人と北青王国の王子・シオンが結ばれたことにより戦争を回避。

2巻目の『紅の大王』はコンピューター・イブに戦いを挑む二人を中心に
シオンの軍隊時代のエピソードやシオンの世話係・ソラのエピソードも織り交ぜて描かれています。

この物語はイブを倒し、人間が自由を勝ち取り終了・・
と思っていましたが、ラストで新たな謎が発生。

2巻は過去話が多かったせいか、天人とシオンの甘甘が物足りず、
ソラの状況も気になるので、3巻に続くのは楽しみですが・・

又1年後なんでしょうか~~??
待ちきれません!!


この作品はハイテクなわりに服装が中世風で、これが珠黎皐夕さんの非常~に繊細で綺麗な挿絵で描かれているため、品の塊

ラブ中心ではあるものの××シーンは控えめで、SFの世界観を剛さんがとても大事にしているので、美しい仕上がりです。

又、キャラクターも一人一人が魅力的。
特に呆れるほど自信満々な天人は男らしくてツボ
シオンのどんな悪運もこの人が居れば逃げて行く勢いでした♪

この他新キャラのシオン兄(レナード)も食えない感じでイイ~。
ロボット達も可愛いし・・とにかく3巻が楽しみです!
[ 2007/03/25 14:53 ] その他のBL小説 | TB(0) | CM(8)

Vassalord. Act.2 「ドラマCDについて話しませんか(8927)」

<キャスト>

ジョニー・レイフロ:藤原啓治 
チャールズ=J=クリスフント:置鮎龍太郎
トーマス:下野紘 教主:広瀬正志 マチアス:安元洋貴


Vassalord. Act.2を聴きました。
このCDはAct.1と全プレが非常~にツボで、私的にキャスト・脚本・音楽などが全て完璧
(Act.1感想はここ


今回のストーリーはスティグマータ(聖痕)のある手首をめぐって、事件に巻き込まれる二人ですが・・

相変わらず会話は漫才で、チャーリーに構ってもらいたいレイフロと
それを真剣にあしらうチャーリーの じゃれ合い が爆笑でした。

で、特に笑えたのが・・

・デートに行きたがるレイフロ。
・スティグマータの代わりにチャーリーにキスマークを付けようとするレイフロ。
 (首筋に聖痕って・・/笑)
・マスターが人間を襲ったと動揺するチャーリー。



Vassalord.はコメディ色の強い物語ですが、吸血鬼の切なさや、事件の謎解き部分も面白く
<喜劇&悲哀>を藤原さんと置鮎さんがもの凄く上手く演じ分けています

今回も笑える場面は徹底的にはじける藤原さんが爆笑で、
でも昔話をする声とラストシーンは萌えボイス♪

そして大好きな置鮎さんは全てが色気垂れ流しっ

受っぽいのに攻な感じで、リバ声優・オッキーのよさがメチャ出ているよーな・・
このチャーリーボイスは本当~~~に好みっっ!!

なので、冒頭のタイトルコール 「Vassalord.」から悶絶しました(←バカ)


Act.2で特に萌えたのは血に飢えたチャーリーが喘いでいるところ
これだけ聞いたら「一体ナニを??」と疑うような色っぽさ。

で、食後は冷静に事件を推理している二人ですが・・
どんな姿で話合っているんだか・・

ガバーッとレイフロの血を吸うついでに絶対×××になだれ込んでいると思うので・・
腕枕か膝枕で会話していて欲しいです(腐)


さて、ラストのキャストコメントでAct.3とアニメ化(?)の予定がほのめかされていましたが・・
絶対実現して欲すい~~~っ!

で、Act.3では「100万ヴォルトォーー!」の復活を希望。
(今回の敵は人間だったので技を使えなかった模様/笑)。

応援メールをどこかにしたいと思いますっ!


そして3/30はコミック2巻の発売日♪

レイフロとチャーリーは互いの執着に罪悪感を感じている所がツボです。

レイフロはチャーリーを吸血鬼にしてしまった事に。
チャーリーは神に背いて吸血鬼で居続ける事に。

「罪や聖痕」という文字が頭をよぎるとやはりミラージュを思い出してしまう私・・。
黒乃さんは桑原さんのファンらしいので・・同じ匂いを感じます(笑)

CD先行気味の作品ですが、2巻も楽しみです!
[ 2007/03/23 22:47 ] Vassalord. | TB(0) | CM(4)

樹要さん新刊と「是」ペーパー 「ボーイズラブって好きですか?(36795)」

樹要さんの新刊『愛で痴れる夜の純情・禿編』を買いました。

この作品は鈴木あみさんの小説をコミック化したもの。
シリーズの主役的存在である綺蝶蜻蛉の物語です。
(小説あらすじ・感想はここ

今回の禿編は二人の出会い~水揚げまでを描いているので
12歳からスタート。
なので表紙をあけると少年・綺蝶&蜻蛉のカラーイラスト

ラ、ラブリィィィ~~~~

元々可愛いものスキーなのでかなりズッキュン
ついでに長髪・和服フェチなため、ズルズル加減が好みド真ん中!

↑カバーの艶やかな百合百合も全然OK!!

廓格子のデザインが洒落ていて気にいりました♪
(裏にある二つ結びの二人も可愛い!)

そして中身はどうかと言えば・・

挿絵より数倍イイ感じ♪

コミック用に鈴木さんが追加したエピソードも上手く漫画化され、キャラが生き生き
樹さん独特の吹き出し枠と目が点になる顔も健在で、原作以外のお話もかなり楽しめました。


さて、『禿編』で1番のお気に入りは第4章

蜻蛉が二つ結びの見習いに嫉妬するシーンが切なくて・・
とにかく彼の<涙>には胸がキュンキュンしまくり。

そして綺蝶の蜻蛉に対する執着も同じように切なくて・・
彼の包容力と腹黒さもカッコよくてツボでした


にしても、玉芙蓉ってあんな顔だったんですね~。次回小説の主役だけあって美しい♪
あと、鷹村はイメージより若作り。この人はやはり楼主とできているのか??原作よりもイイ人に見えました(笑)

『傾城編』も楽しみです!!



本日新書館から「是」のコミックぺーパーが届きました。全部で8ページでしたが・・
半分はイタシテました。

オマケCDもぺーパーもナニがメインで・・
玄間よ、他にヤルことはないのかぁ~~~

でも甘甘で好きっ!(笑)
[ 2007/03/22 20:05 ] 花降楼シリーズ | TB(0) | CM(8)

管理人の輪を広げようバトン

小鳥遊ちせさんから『管理人の輪を広げようバトン』をいただきました♪
調度ふみ1202さん宅でもみかけやってみようと思っていたところでした~。

●管理人の輪を広げようバトン●
※バトンを受け取った方は下記にHNの記載をお願い致します。

新空ちはら→ウサギ→晁宮ゆき→檜山くじら→クロダ→オカモト→弥助→飛燕リンドヲ→郷田もこ→つっかけサンダル1号→沖天十→ゆえ→しろ→あかり→寿→りゅうじろう→逝矩→果実まみか→もずく酢→桃瀬華南→美水→碧音→ひいらぎ裕夜→瑞季壱→まはつきはつき→愛沢若菜→トキ→玖音志来→大森きろと→各務はる→星辻蓮→桜花→久遠千世→神崎現→浅海凪(NAGI)→仙名泉之→乃楽→権太→まつこ→蒼子→不破薫→そら→堤チノ→長月カイ→シロシズクシオン→青沢タマ→山本のりまき→あかつきめぐむ→イフ→サメ子→くろの→さや→ミツヒロ→築山鳴→獅灯充→王子ユキヤ→楸悠也→凰埜まゆみ→呉服→ハルマチ→蜜柑→田中紅→大滝→桜王子→南野キノコ→瀬名みずる→モエギ→純也→池田あお→櫻井恭一→小鳥遊ちせ→ふみ1202→ピーチシルク

Q01≫貴方のHNを教えてください

ピーチシルクです。

子供二人の名を英語で合体させてます。
腐ブログのHNに使うなんて・・ちょっと罪悪感(ハハ)。


Q02≫貴方のサイト名を教えてください

BL主腐日記です。

骨の髄までホ○スキー主婦なので~


Q03≫いつからサイトを運営し始めましたか?

楽天ブログは2005/05/18からです。


Q04≫管理人歴はどれくらいですか?

楽天ブログ前も入れると約3年です。

このブログ以前は2年弱よしながふみさんのファンサイトをやってました。
が、よしながさんがBLを描かなくなってしまったので終了~(汗)。
BL全体の感想を書けるブログにしました♪


Q05≫サイトのジャンルや属性について割と詳しく説明してください。

二次元BLですっ!
それ以外ナニもないです~(笑) ホモ脳が発動すれば何でも食いつきます!


Q06≫サイト訪問者様に是非行くべきだ!!

交流しているサイトさまは全てお勧めです♪


Q07≫貴方のお知り合いの管理人様に繋げるだけ繋いでください。

やってみたい方は持って行って下さ~い。



今日は長女の小学校卒業式&謝恩会でした。
子供にとっての6年間は本当に大きな時間の流れだと実感しました~。

1年生の時はほとんど赤ちゃんだったのに・・
6年生になるとほとんど大人で・・

親にとっての6年間は・・皺や白髪が増える成長でした(笑)
[ 2007/03/21 09:01 ] バトン | TB(0) | CM(8)

Dear+4月号 「ボーイズラブって好きですか?(36795)」

Dear+4月号を買いました。お目当ては「是」のミニドラマCD。

今月は<小説・花丸>を『愛で痴れる夜の純情』全プレ(平川×緑川)欲しさに買ってしまったので、雑誌は我慢!と思っていましたが・・

平川さんが激しく私を呼んでいました~ (笑)

このミニドラマは4月発売の玄間×氷見編の宣伝のようで(三宅健太×平川大輔)
志水先生の 「短いですが凄いです」 というコメントのとーりでしたっ。

何故って・・
たった5分なのにほとんど ××シーン

氷見が喘ぎまくってますぅ~~~

基本的に音で聞くナニのシーンが苦手なのでジタバタしてしまい・・
CDが終わった瞬間は「えっ、ヤッタだけ?」と叫んでましたが・・

私的にキャストはバッチリ~
平川さんは言うまでもなく、三宅さんも予想外によかった

で、平川さんの喘ぎ聞きたさにもう1回っ! (←どこが苦手やねん)
ラブホ視察というオチもよかったです。

このCDはもう1話「生徒会長に忠告」というお話が付いていました。
こちらは知らないコミックですが、岸尾・鳥海・杉田さん出演なので
後でチャレンジしてみます♪


さて、4月号は<創刊10周年記念・読み切り特大号>。しかも巻頭は「是」

お話は守夜と隆成という読んだことがないCPでしたが・・
しっかり者の紙様攻??・・・なんだかメチャ好みかもぉ~

実は今、春の九州旅行に向けて『炎の蜃気楼』読み返しをやってまして・・
なので黒ベタ受白抜き敬語攻を見ると発作が起きるんです~~。
(守夜&隆成を直高変換っ!)

ああ、早くコミックスが読みたい!!
(守夜と隆成ストーリー後の玄間・氷見SSもドツボでした。買ってよかったDear+♪)


この他気に入ったのは・・

こいでみえこ「おはようのキスをして」→魔性のゲイが謎の男。続きが読みたいっ!
吉野ルカ「もう1度恋をして」
1冊コミックを借りて読んだことあり、それがとてもよかった記憶が。この短編もツボでした♪
松本花「本日のHくん」→本編が読んでみたいかも
依田沙江美「ブリリアント・ブルー」(4ページSS)
カメイ与五郎太「かぜのかみさま・ちのかみさま」(4ページSS)
藤川桐子「ツィンズドルチェヴィータ」→本編が読んでみたいかも
[ 2007/03/19 23:14 ] 志水ゆき | TB(0) | CM(12)

ルチル新刊 「ボーイズラブって好きですか?(36795)」

ルチル文庫の新刊『夢の欠片をあつめて』(高岡ミズミ)、『甘い首輪』(黒崎あつし)を読みました。

両方とも前記事の『この血の果てに』と同じく挿絵買い。

『夢の欠片をあつめて』は亀井高秀さん、『甘い首輪』は街子マドカさん。

この2作品の共通点は ボディガード

『夢の欠片・・』は舞台がアメリカ。

日本人高校生・瑞希とボディガード・レニーの物語ですが、
瑞希をガードするものではなく、レニー自身がトラブルに巻き込まれるちょっとしたミステリー。

二人の生きる世界は全く違うので、イロイロ切なくなりますが
ラストは瑞希の押し切りでハッピーエンドでした♪
(この作品は「終わらない夢のつづき」の続編らしいです)


2AMAI.gif 『甘い首輪』は高校生の主従物。幼馴染でありながら、守る者と守られる者の立場にある二人。

ボディーガード・信矢は立場上感情を抑え気味ですが、お坊ちゃま・明生は突っ張っているようで甘えたがり。

明生の出生の秘密や父の過去も興味深く・・
全体的には可愛い雰囲気でした。



亀井さんも街子さんもかなり好きな絵柄です
街子さんのオリジナルは「天気予報ノ恋人」に嵌っていますが・・

亀井さんは以前挿絵で2冊、3冊お目にかかっただけ。オリジナルは未読で、
調べるとけっこう出版されている・・。
読んでみたいです!
(お薦めあったら教えて下さい~)

それにしても、BL小説における挿絵の力は偉大です!
才能ある作家さんを見つけるのと同じくらい、絵の上手い挿絵画家さんを発掘することが大切かも~。


この他のルチル新刊は麻々原絵里依さん挿絵の「いとしさを追いかける」が読んでみたいのですが、まだゲットできず・・
そのかわり「アンサー・再版」を見かけました。

ANSA.gif崎谷はるひさんの「アンサー」はラキア時代のものと同人誌を持っているので、購入しませんでしたが、加筆・修正が無いようで安心しました。

とても好きな作品はやはり変えて欲しくないもので・・
その時代なりのよさがあると思うので・・
そのまま出版した崎谷先生には感謝、感謝でした♪

「アンサー」はBLを知ってから2年目くらいに読んだ本で、そこから滅法崎谷ファン。

心理描写の細かさとドぎついエロに腰が砕けましたが・・
秦野の年上とは思えぬ可愛さと、罪悪感にヘタリ込む真芝がたまらず、
二人の一生懸命さはお見事でした!

確実に思い出の1冊です

*ラキア版しか持っていない人にはお薦めです!崎谷さんの同人誌、ネットSSは一読の価値あり~♪
[ 2007/03/18 21:59 ] その他のBL小説 | TB(0) | CM(8)

奈良さん挿絵本の新刊 「ボーイズラブって好きですか?(36795)」

ルチル文庫の今月の新刊「この血の果てに」を読みました(月上ひなこ)。

月上さんの本は同じルチルで「君が誰の隣にいても」というのを挿絵買いした覚えがありますが・・(山田ユギ)

今回も思いっきり イラスト買いです!

奈良千春さんのカバーがイイ~~~っ

奈良さんの表紙には人を惹きつける力があります♪
独特の暗い色調と人物の表情が最高で、目と口元には常にゾクゾク

「この血の果てに」表紙も排他的な顔つきが何ともストーリーと合っていて、
包帯で互いの手を繋いでいる のがポイント。 (和服も悶)

小説内容をきちんと咀嚼してから絵にしている作家さんだな~
といつも思います。

とは言え、いくら奈良さんでも苦手な作家さんは未購入。
それ以外の作家さんでもスペースの関係上、内容がダメなものは手放してしまうので・・
(ああ、勿体無い)

イラスト集を熱望ですっ!!


さて、今回の新刊「この血の果てに」は・・

題名の「血」「地」ではないので、血縁関係の話か余程血なまぐさい話??
と思って読みましたが、内容は前者。

そうなると予想されるのは実は<叔父・甥>もしくは<兄弟>もしくは<親子>とかイロイロ・・

二人の間柄はナカナカはっきりしませんが、
全て「血」のせいにしてしまうラストの開き直りは背徳的でよかったです。



*手元にある奈良さん挿絵本

・エスシリーズ(英田サキ)
・交渉人は黙らない(榎田尤利)
・絶対シリーズ(いおかいつき)
・中原一也(欲望の犬)

今回の「この血の果てに」も本箱収納予定♪
今後は私の好きな作家さんの挿絵をたくさんしてくれるとイイな~(←自分勝手!!)




今週はちょっと忙しかったです。友人と会ったり、キッザニアに行ったり、料理教室があったりで・・(学期末最後のあがき)。
来週は卒業式がらみでイロイロあるし・・
オマケにミラージュ九州編を読み返しているし(3月末に九州へ行きます♪)
あっ、アウディノスも読まなけりゃ。
奈良さんの描く直高が見てみたい~。
[ 2007/03/16 20:31 ] その他のBL小説 | TB(0) | CM(4)

WISH 「ボーイズラブって好きですか?(36795)」

月村奎さんの再版本「WISH」を読みました。

「WISH」は月村さんのデビュー作だそうで、今回はこれを加筆修正し、
18ページの書き下ろし付きで再出版。

この本は以前友人に借りて読んだことがありましたが、ほどよく忘れていて新鮮♪
デビュー作とは言え、月村色が濃厚な作品だったことを再確認できました。

月村小説のCPは 可哀想な境遇の「受」 と しっかり者の「攻」
という組み合わせがほとんどで、もちろんWISHもこれ。

突然両親を失い、父違いの弟・裕一郎を養っていかなければならない大学生の尚也
そんな尚也を見守る先輩・高野の物語です。

尚也は育った環境と心無い言葉をかける親戚などのお陰でちょっと卑屈。
高野の家族や裕一郎の手前、恋に悲観的で身を引くことばかり考えています。

そんな彼を前向きにさせ、幸せに一歩踏み出す勇気を与えたのは、
当然高野と尚也のバイト先の響子さん。

高野はとにかくポジティブで男らしく、そして響子さんも素晴らしい味方!

「大人になったら幸せになる権利なんてないの。
あるのは自分で自分を幸せにする義務だけなのよ」


という彼女の言葉は印象に残りました。


月村さんはとにかく文章が上手いです!!

とても読みやすく、分かりやすく、感動できて、癒される♪

人間関係がリアルなわりに後味がよく、
読者を大きく頷かせてしまうような台詞や心理描写が一杯

「WISH」も無理のない話し運びで、デビュー作とは思えない読ませる内容でした。
[ 2007/03/13 22:48 ] 月村奎 | TB(0) | CM(8)

星奏学院祭 「乙女系ゲームに夢中♪(21458)」

星奏学院祭、昼の部に行ってきました♪

<出演>

谷山紀章、伊藤健太郎 、福山 潤、森田成一 、岸尾大輔
石川英郎、小西克幸
佐藤 朱 、増田ゆき、水橋かおり 、高木礼子
宮野真守 、内田夕夜


半年ぶりのみなとみらいでした~♪そして5ヵ月ぶりの小西さん

う~れ~し~い~

小西さんは相変らず美声で、髪も短くなっていてカッコよかった♪

でも王崎はあり得ないほどブリッコ声なので・・(笑)
とりあえず歌とトーク声に悶絶(今回も裸足で歌ったぁ~)。


実は本日のコルダはキャラソン少々とコニヤマラジオに嵌っていただけの知識で、
ゲームもアニメもよく分からない罰当たり状態(汗)。

なので寸劇に萌えは感じなかったのですが・・
それでも小西さんの次にお目当てだったキーヤン歌宮野君は堪能できました

で、今日の谷山さんは先日のライブの時とは違ってスーツ。その上私の席が後方だったこともあり、ノーパンチェックはできず・・

いや、そんなことより 彼は本当~~~に歌が上手い!!
どーやら私はキーヤンの歌声が好みなようで、最近の車内音楽は谷山だらけ。

なのでグランロデオがツアーをしたら絶対行きますっ!!(って東京だけだけど・・)


宮野君はホスト部とデスノで好きになった声優さん。登場した時は思わず 環~~っ!と叫びそうになりましたが・・

デスノのテレビ出演時と同じ印象♪
長身の細い若者で、なんとなく ルパン っぽい(笑)

歌もホスト部キャラソンで上手いことは分かっていましたが・・

もオッケー

イイ声でしたぁ~ いつかBL受をやっていただきたいっ!


この他面白かったのは石川さんと小西さんの歌と岸尾さん。

石川&コニタンは大人キャラ同士のせいか絡みが多く・・
妙な振り付けで歌う姿には大笑い。

できればキーヤンとも仲良くして欲しかったですが、
今日はコルダオンリーだったので、立ち位置が決まっている感じ・・。ちょっと残念でした。

岸尾さんは何をやっても只では済まない人で・・
役柄も黒そうな女王様(?)でステキ。
ラストの挨拶も絶好調で「柚木の髪」には爆笑でした。


次回ネオロマは7月のようですが、次はライブ?それともアラモード??
楽しみです♪
[ 2007/03/11 22:30 ] イベント | TB(0) | CM(12)

クマハチ?ストラップ 「今日からマ王!(1590)」

今日地元のデパートをフラフラしていたら、
クマハチそっくりのストラップを発見♪

Rope Picnic というお店で、犬、兎、クマ、カエルなど、似たようなミニぬいぐるみがザーと並んでいましたが・・

その中にクマハチがっ!!

もちろんマ王とはなんの関係もありません。
ごく普通の洋服屋さんです。それなのに何故~?

作った人がもしやファン?? ファンなのか?

価格は315円。アニでキャラグッズを買うより全然安上がり

で、購入しました。白い羽はフェルトで可愛い♪ ノギス~~
[ 2007/03/10 22:03 ] 今日からマ王 | TB(0) | CM(6)

炎の蜃気楼・契ワイン 「ボーイズラブって好きですか?(36795)」

午前中、連休の予定がちょっと気になり
そう言えば米沢の「炎の蜃気楼記念館」はどうなったのだろう?と契ワインHPへ。

すると2007年以降は販売を中止するいうお知らせが!

ガーン

更に記念館についても延期という文字がっ!

ガーン・ガーン

契ワインは2006年が企画10周年だったそうで、一区切りということらしいですが・・
やはり寂しい。

過去4回ほど飲めもしないのに、直江バースデイ便やクリスマス便を頼んだことがありましたが、
その度に付いてくる桑原さんのSSが凄くよかった

この企画が終わるということはもうSSも手に入らないわけで・・
やっぱり悲しい~~

で、そんな気持ちでいたところダイレクトメールで企画中止のお知らせが!
更にFAXでも同じ文面のお知らせがっ!

そんなに追い討ちをかけんで下さい!!

(午前中HPを見に行ったのは虫の知らせだったのか?/笑)

でもこーなったらワインSSの総集編を出版して欲しい!
その利益を記念館設立に回すとかね・・頑張って欲しいです。

小島洋酒店さん、10年間お疲れ様でした~。


ミラージュ関係は夏に赤鯨衆の番外編がコバルトに載るとか。
直高が出なそうなのでちょっと残念ですが・・ちょっとは出演してくれないかな・・と淡い期待もしています(ハハ)。
楽しみです!
[ 2007/03/08 21:16 ] 桑原水菜&ミラ旅 | TB(0) | CM(6)

ひそやかに恋は 「ボーイズラブって好きですか?(36795)」

桜木知沙子さんの新刊『ひそやかに恋は』を読みました。

山田ユギさんの挿絵に釣られて買った本ですが、丁寧な心理描写に引き込まれ、ぐいぐい読書してしまいました。

この作品は生活苦のために援助交際をしてしまった高校生・涼哉
その同級生・岡嶋、そして援交の相手である岡嶋の叔父・との三角関係を描いた物語。

涼哉は不幸な環境で育ったせいか我慢強く控えめな人間。
そんな彼が岡嶋か叔父かで悩む姿は可愛そうで焦れったかったですが、
ラストでエゴイストになれた勇気には拍手~♪

そしてこの涼哉と対照的なのが岡嶋で、自分の気持ちを自覚した途端、
叔父に堂々と宣戦布告。
まっすぐで優しく、とにかく男らしい人でした。

でも1番私的にツボだったのは 叔父・柊

先ずユギさんのオヤジ加減がステキでステキで・・
カラーイラストも1枚は柊と涼哉の絡みだし・・

表紙が岡嶋×涼哉なので結末は分かっていましたが、
あまりにも包容力ありありで、優しくて、羽振りがイイっ

何でこっちとBLじゃないんだぁ~~

と身悶えするほど、非の打ち所が無いイイ人でした
なので、機会があったら柊さんで1冊お願いしたいです。

この作品は涼哉が地味な性格なため、全体的に静かなトーンでしたが
それでも「岡嶋箱」は乙女度マックス!
丁寧で切なさ一杯の展開がとても気に入りました~。


桜木さんの小説は「HEAVEN」というのを読んだことがありますが(麻々原さんで挿絵買い♪)
こちらも静かな雰囲気の中で、ストーリーが切なく焦れったく進んだ記憶があり・・

これが桜木さんの特徴なのか??
他のも読んでみたくなりました。
[ 2007/03/08 11:35 ] その他のBL小説 | TB(0) | CM(6)

チョコレート密度 「ボーイズラブって好きですか?(36795)」

崎谷はるひさんのチョコレート密度くちびるから愛をきざもうを読みました。

この2冊の共通点は 強姦 (汗)

「チョコレート・・」は恋の自覚が薄い「攻様」がお仕置きHで強姦。
「くちびる」は好きで好きで煮詰まった「攻」が嫉妬で強姦。

ウ~ム・・強姦や鬼畜は基本的に苦手・・
特に「チョコレート」は超ドSでお道具まで登場する始末

途中かなりギャーな展開でしたが・・

読んでるウチに2冊ともよくなっちゃいました(笑)
崎谷節にヤラレタとゆーか、上手くまとまった作品でした~


「チョコレート・・」は「ハチミツ浸透圧」に登場した城山が主役。
攻だった筈が今回はで、バイトの依頼主・風見にヤラレまくってしまうお話。

後書きにもありましたが、崎谷小説の中で1番の鬼畜もの?!

確かにここまでスッパリな人は存在しないかも・・ 天然S と言いましょーか・・
いっそ笑えるオレ様ぶりでしたっ。

風見に振り回される城山は気の毒でしたが、どんどん可愛いキャラになってしまい・・
「攻様」を焦らせメロメロにさせる泣き落としラストは凄かったです!


この本の読書中、子安さんの声が聞こえまくりました。
当然風見=子安さんです(笑)


kuchi.gif 「くちびるから愛をきざもう」は年下攻めの餌付けBL。

高校時代から5年間、調理師を目指す京也は家族のいない純大の食事管理をし続けます。

そのかいあって、小柄で感情表現が下手だった純大が立派なバスケ選手に成長。
京也は純大のお母さん的存在で、自分が育てたという誇りがありましたが、
純大の気持ちは母ではなく恋心

京也が世界の中心で、彼以外はナニも要らない勢い。
なので、京也が女と寝たことが許せず・・いきなり ブチ切れ!!

でもムチャクチャ一途なワンコぶりはなんだか憎めず、その素朴さには切なくなりました~。


このお話は年齢差1歳でありながら育成もので・・
純大は最初の挿絵では可愛い少年

それがどんどん大型犬になっていく様は面白く、
お世話BLに弱いアタシには非常~にツボでした。
[ 2007/03/06 23:22 ] 崎谷はるひ | TB(0) | CM(12)

ディズニー・シー 「私の好きな声優さん(12067)」

今日はディズニー・シーへ行きました。

受験が終わったのでディズニーランドへ子供が行きたいと言いだし・・
でも外は花粉の嵐。

しかも私は年々乗り物に弱くなっていて、
その上ディズニーキャラにはこれっぽっちも萌えを感じないっ!!

そんな訳で正直行きたくなかったのですが、シーなら別の楽しみが待っている~

つまり 森川さんと三木さんのお声です♪

噂によればエントランス放送はモリモリ。海底2万マイルが三木さんということで、
子供をランドからシーへと説得しました。

で、本日は9時前に到着。開場前だったためゲートに列ができていましたが、
並んだ途端 モリモリィ~~

なんて事ない案内放送に朝から盛り上がり、入場待ちも苦じゃなかった(幸)。

さて、1番初めに行ったのは当然海底2万マイル。
待たずに乗れてラッキーでしたが、ここでも動いた途端 三木シンっ!!

下の子が「暗くて恐いよ~」と言っている横で「三木さんだぁ~~」と興奮する私。

「アタシはママが恐いよ」 と上の子が呟いていた・・(ハハ)


今日は比較的園内が空いていたことと、人気アトラクションが恐くて乗れない娘どものお陰で、長時間並ばずに済みました♪

にしてもジェットコースター系の乗り物は何才から楽しめるようになるんでしょう??
私も旦那ももう乗る気力が無い。

ということは15歳~30歳くらいが進んでチャレンジする年齢なのか??

年々三半規管が弱くなっているのか、実は海底2万マイルでも微妙に気持ち悪くなったアタシ。
三木さんの声に酔ったわけではなかったみたいな・・。

でももし過激なアトラクションの声が小西さんだったら、
例え1回転回されようが、谷底に突き落とされようが絶対に乗るっ!!(←ホントか?)

園内中の放送がBL声優だらけならイイのにと思った一日でした。
[ 2007/03/04 23:11 ] 未分類 | TB(0) | CM(14)

ムーンリット・ウェディング 「ボーイズラブって好きですか?(36795)」

水壬楓子さんのムーンリットシリーズ第7弾です。

これまで1年1冊ペースだったような気がしますが、前作からたったの4カ月。
このシリーズが大好きなので凄く嬉しかったのですが、

なんと最終巻でしたぁ~~(泣)

キャラも国も多いのでまだまだ続くと思っていたのに・・
東方七都の物語なので7冊みたいです(クスン)。

で、今回は反目しあう二つの国・蓮都とレキ都の王子が結婚するまでの物語。

王子同士で堂々ゴールインしてどーする?! という問題はさておき・・

この二人は両方半獣で白虎に変化。

猫・白蓮は昼は猫型、夜が人型。虎・暁飛は昼は人型、夜が虎。
というわけで昼夜逆転の二人が人型同士で会う時間は一体どのくらいなのか??

お金を出せば<延長可能>というわけにはいかないので・・
今後の××生活が微妙に心配です(笑)


このシリーズの醍醐味はやはり人が獣に変化してしまう部分。

これまで狼・蝙蝠・兎・蛇が登場で、獣に変化すると皆けっこう間抜けで可愛い。
餌に弱く、撫でてもらうとゴロゴロしてしまい、簡単に罠にかかったり、冬眠したり・・

とにかく人間姿とのギャップが面白い。 


今回の暁飛は普段不遜な感じでしたが、虎になるとドッシリと優しい。
白連は勝気で好奇心一杯ですが、猫になると可愛く一生懸命。

お互い動物の時は相手に素直に甘えているので、和んだ雰囲気でしたが・・

獣姦第二弾?! (第一弾はムーンリットハンティング)

な場面もあり・・ 獣臭かったです(笑)


「ウェディング」でちょっと残念だったのは巻末にオマケ小説がなかったこと。
ハッピーエンドのその後がたいてい書かれているのですが、7巻にはそれが無くて・・

今回は特に策謀シーンや政治的説明が多かったため、甘甘が欲しかったぁ~。

なので、同人誌で是非ともお願いしたいです!!


このシリーズは現在CDが2枚出ていますが、今後も続くのか??
以前リンクス全プレで聞いた中原さん攻がきちんと聞いてみたいです~!(ムーンリット・プレシャス)
中原さんは兎だった・・(笑)。

*シリーズ1~4の感想はここ。5はここ。6はここ
[ 2007/03/02 23:55 ] 水壬楓子 | TB(0) | CM(8)

2月の購入物 「ボーイズラブって好きですか?(36795)」

2月の購入ブツです。

◎ かなり好き
○ 好き
△ こんなもんかな

<小説>

○くちびるから愛をきざもう(崎谷はるひ/神葉理世)
◎交渉人は黙らない(榎田尤利/奈良千春)
◎DEADHEAT(英田サキ/高階佑)
◎ムーンリットウェディング(水壬楓子/白砂順)
○君も知らない邪恋の果てに
◎愛で痴れる夜の純情
◎夜の帳、儚き柔肌
○華園を遠く離れて(鈴木あみ/樹要)
○シュガー・メイビィ・ラブ (坂井朱生/大峰ショウコ )
○手に負えない激情(きたざわ尋子/ジキル)
△夢は本当の恋になる(渡海奈穂/高階佑)

◎月魚(三浦しをん)
◎妄想炸裂(三浦しをん)

<未読>

・チョコレート密度(崎谷はるひ/ねこ田米蔵)
・ひと目会ったら恋に花(英田サキ/笹生コーイチ)
・セックスフレンド(菱沢九月/水名瀬雅良)
・ひそやかに恋は(桜木知沙子/山田ユギ)



<コミックス>

○純情ロマンチカ8(中村春菊)
○嫁に来ないか2 (新也美樹)
◎ラブリー・シック4 (大峰ショウコ)
○恋のツメアト2(こいでみえこ)


☆2月のナンバー1

小説→交渉人は黙らない(榎田尤利/奈良千春)

コミックス→ラブリー・シック4 (大峰ショウコ)


<購入CD>

・愛で痴れる夜の純情(平川×緑川)
・都立魔法学園(小野×宮田)
・慟哭ノ雨(GRANRODEO)
・デスノートOP・ED(ナイトメア)


3月の購入予定本

・Wish(月村圭/橋本あおい) 3/10ディアプラス
・神官は王を狂わせる(吉田珠姫/高永ひなこ) 3/30ガッシュ
・黒衣の公爵(剛しいら/珠黎) 3/20もえぎ文庫
・夢の欠片をあつめて(高岡ミズミ/亀井高秀) 3/15ルチル  
・この血の果てに(月上ひなこ/奈良千春) 3/15ルチル  
・クリムゾンスペル2(やまねあやの) 3/24キャラ
・デキる男の育て方2(大和名瀬) 3/24キャラ
・ダブルキャスト(麻々原絵里依) 3/30ディアプラス
・三十一夜(ホームラン拳) 3/1アスカ
・愛で痴れる夜の純情(樹要)3/19 花丸

ちょっと気になる本

・長靴をはいた黒猫 (佐藤ラカン/山田ユギ) 2/27二見書房
・黒い愛情(秀香穂里/奈良千春) 3/24ラヴァーズ
・熱砂の王と冷たい月(愁堂れな/高階佑) 3/24ラヴァーズ
・甘い首輪(黒崎あつし/街子マドカ) 3/15ルチル
・いとしさを追いかける(杉原理生/麻々原絵里依) 3/15ルチル
・シンデレラゲート2(氏之原鯖彦/麻々原絵里依) 3/23アクア
・ANSWER(崎谷はるひ/やまねあやの) 3/15ルチル

*挿絵で選んだものがほとんど・・・
一部の小説家さんを除き、BLは漫画家さんの力が上位のよーな気がする。

DEADLOCKで高階さんの挿絵が気に入ったので「上海恋戯」(水月真兎)と
「夢は本当の恋になる」(渡海奈穂)を買ってみましたが、当たりが出るのは難しいです(ハハ)。
[ 2007/03/02 12:09 ] 今月の萌ブツ&評価 | TB(0) | CM(4)

DEADHEAT 「ボーイズラブって好きですか?(36795)」

英田サキさんの新刊「DEADHEAT」を読みました。

メチャクチャ面白かったです~~っ!!

こんな楽しい本に連日出会ってしまってイイんでしょうか??! (鼻血が)
(前日は榎田さんの「交渉人・・」)

この作品は「DEADLOCK」の続編で、今回は刑務所から出たディックユウトのその後。

ユウトはFBI、ディックはCIAに身を置きそれぞれがコルブスを追いかけることになりますが、
FBIは逮捕を、CIAは暗殺を目的としているため、協力関係は築けず・・

ディックは外見も中身も別人を装っています。


1巻目の「DEADLOCK」は人物の心理描写より状況説明やミステリー部分が前面に出ていたので、他の英田作品に比べると嵌る勢いが弱かったのですが・・(1巻感想はここ

2巻はミステリー性+事件のスリル感が大幅に増量。
事件は『映画・スピード』並にドキドキで、むさぼるように読んでしまいました~

さらに新たな登場人物・大学教授のロブが魅力的で、
この人はものスンゴクくいい人な上に頭も切れる。

ユウト以上に推理力と行動力があるんじゃないのか?? という使える人物ですが、
ユウトを口説きまくることも忘れない(お約束~)

でも結局紳士的で優しい
「ディックより絶対こっちがお買い得!」といらぬ助言をしたくなりました~。

さて、後半はディックの登場♪
金髪碧眼もよかったですが、今回のお姿もカッコよく・・

とにかく 高階さんのイラストが無暗やたらにステキなんですっ!!

思わず表紙だけで買ってしまうよーな画力で、かなり3次元体に近い絵ですが・・
今回はスーツでムフフ
P.214のディックの表情には倒れそうになりました

にしても・・
ピザオーダーにはビックリ! 
・・まさかそんな事のタメだったとは~(笑)

ずっとツンツンしていたクセにヤル時はデレデレだな・・ディック・・。


さて「DEADHEAT」ラストは二人が共駆けができない形で終わっていますが、
周囲に利用されがちなユウトがしっかりと自分の足で立つことができたのはよかった♪

しかも2巻のユウトは可愛い
からかいがいがあるし、一途だし・・庇護欲をそそります。

<惹かれ合いながらも敵対する立場>

というのは英田さんのお得意芸。
そして私的に最も萌える設定でもあるわけで・・

ホワイトハウスを巻き込む勢いで、次巻も楽しみ!!
[ 2007/03/01 14:13 ] 英田サキ | TB(0) | CM(8)
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