「
FLESH&BLOOD 12」を聴きました。
(11のレビュはここ)いよいよ第4シリーズ最終巻。
カイト奪還までがしっかりと描かれて、ブックレットはとりあえず
ハッピーな3人が、CDケースを裏返すとこの人が居て・・
ウワ~、可哀想ぉぉぉ~~~これって↑原作12巻の扉絵なんですが、
小説の方もラブラブ3人の表紙をめくると孤独ビセンテが目に入ってきて・・
ウウ、どこまでも哀れキャラ。なので当然CDの方も身悶えするほど切なくて、別離シーンは滂沱ものっっ。
ビセンテの手放す愛が心底カッコよかったです!!!<キャスト>海斗:福山潤 ジェフリー:諏訪部順一 ナイジェル:小西克幸
ビセンテ:大川透 キッド:三木眞一郎 ラウル:近藤隆
レイバ:遊佐浩二 レオ:宮田幸季 他今回のCD12はひたすら
大川さんと
近藤さんの演技の上手さに唸りっぱなしでした。
特にビセンテの結核に対するショックと嘆きは半端なく、
「こんなになるまで気づかなかったなんて・・」 はもう、もう・・・・・
ムリ~(泣)
よくも音だけでこれだけのドラマが作れるもんだと感動ひっきりなしで、
対する
福山さんの芝居も当然素晴らしい
そして近藤ラウルの狡さと人を小バカにした笑い声は<悪>そのもの
普通にBLの<受>をやっている人とは思えませんでした(笑)。
この他ちょっとウルッときたのが
ナイジェルとカイトの再会シーン。
「助けにきたぞ、カイト」って・・
小西さんの声がよすぎてギャー
「一緒に居るうちに情が移ったか?」とビセンテに嫉妬する
諏訪部ジェフリーも可愛かったです♪
マリンの
公式に12のキャストインタビューがUPされ始めましたが、
声優さんたちもその後が絶対気になると思うので、来年あたり第5シリーズを熱望!!!
こうなったら最後までお願いしたいですっ。
*原作18巻が6月末に発売予定♪凄い速さで嬉しい~。にほんブログ村
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CDも着々と発売されているし、小説も新刊が出るようなので、最後まで期待したいですね!
しかしまぁ~豪華なキャストですね♪