ＢＬ主腐日記

１月の購入ブツです。

◎　かなり好き
○　好き
△　こんなもんかな


＜小説＞

◎愛とは言えない（2） （榎田尤利／町屋はとこ ）　リブレ
○プリティ・ベイビィズ（3） （岩本薫／麻々原絵里依） 新書館
○闇夜のサンクチュアリ　（高岡ミズミ/高階佑）　キャラ
○鍵師の流儀　（中原一也/立石涼）　シャレード
△ホームドラマ （剛しいら／本間アキラ） 　心交社


＜コミックス＞

◎是-ze-（10) （志水ゆき）　 新書館
◎猿喰山疑獄事件 　（遥々アルク）　リブレ
◎輝夜・新装版　（野守美奈）　幻冬舎
○それを静寂が伝える （野守美奈）　 リブレ
○媚の椅子　（池玲文）　リブレ
○Ｎｏ．９９：人間玩具　（池玲文）　リブレ
○社長と秘書、愛の証明　（町屋はとこ）　リブレ
○ねかせないでね　（町屋はとこ）　リブレ
○男の上手な泣かせ方 （深井結己）　 花音
△注文の多い天狗たち　（津賀みこと）　キャラ


＜DVD＞

・戦国BASARA弐　其の四


☆1月のナンバー１

小説→　愛とは言えない（2） （榎田尤利／町屋はとこ ）　　　　 　　 　　
　　　　
コミックス→　輝夜・新装版　（野守美奈）　


★２月の購入予定本

・恋を知る。　（月村奎／金ひかる）　2/10 新書館
・職業、王子 （砂原糖子／小椋ムク）　2/15 幻冬舎
・UNDER THE HEAVEN (上) （かわい有美子／立石涼）　2/18 リブレ
・夢の階 (仮) （夜光花／梨とりこ）　2/18 リブレ
・ＦＬＥＳＨ＆ＢＬＯＯＤ（17） （松岡なつき／彩）　2/26　キャラ
・いとしの猫っ毛 （雲田はるこ）　2/1 リブレ
・Ｐｕｎｃｈ↑（4） （鹿乃しうこ）　2/10 リブレ
・世界は光に満ちている （深井結己）2/26 竹書房 　

ちょっと気になる本
・深呼吸 （木原音瀬／あじみね朔生）　2/18 リブレ
・カデンツァ～青の軌跡番外編～ （久能千明／沖麻実也）　2/28 リンクス
・フラチな兄貴 （こいでみえこ）　2/25 キャラ

＜CD＞

・愛想尽かし　（森川×武内）　2/23 ムービック


＊今月は小説が不作だったのでお借りしたものも含めてコミックスをたくさん読みました♪

内田カヲルさんの「そして続きがあるのなら」を読みました。



内田さんは雑誌「麗人」で見かけたことがある作家さんでしたが、
絵が好みから外れていたので、なんとなくスルー。

でも1冊にまとまったものを手に取ったら
けっこう平気で、画力もハイレベル

とことん　漢　な受と、へタレワンコな攻がひたすらイイ味で、
お話も面白かったです。

が、一つだけ問題なのが　脱ぐと凄いんです！！　なラブシーン。

ムチムッチなボディに毛だらけの足。
攻がドロンジョ様と断言する胸筋に乳○もハッキリ～。

更に臀部もかなりドッ尻で、果たしてこれに慣れる日がくるのだろうか・・。
予測不可能です（笑）。


「そして続きがあるのなら」は高校の先輩・後輩だった二人が
偶然の再会から編集者と漫画家という関係になり、
その後マネージャーと漫画家、そして恋人も兼務する状況になっていくストーリー。

ひたすら先輩のために漫画を描き続ける生活能力のない後輩と
マネージャー業完璧で抱擁力ありまくりの先輩は何だか東海林とルコちゃんでしたが・・

決定的には違うのは受・攻のポジション。

とりあえず身長差だけは掟破りじゃなかったものの（攻めの方がデカイ）、
兄貴！　な先輩が受とゆーのが意外性大。
でもカッコよかったですっっ

＊オマケの4コマも可愛かった♪

コバルト全サCD「炎の蜃気楼」Trackを聞きました。

今回は真皓き残響・外道丸様（上）の抜粋で、
邂逅編初の音声化♪　（原作P.10～32、P.89～92）

前回の「まほろば・・」に引き続き大好きな箇所だったので
私的に嬉しいCDでした

＜出演＞

上杉景虎：関俊彦　　直江信綱：速水奨

（関さんのキャラ名が景虎さまなのがちょっとイイ♪）

で、昨晩ウォークマンに仕込んだのはいいのですが
速水直江の声を聞いた途端「ウワワワ～～～」となって、

いかん、このまま続けたら確実に寝つきが悪くなる・・と一旦停止。
結局一晩寝かせて早朝ミラージュとなりました。（病）

でも何にそんなにハアハアしちゃったんだろうと考えたところ・・
敬語を忘れてブチッとなる直江　に反応した模様（笑）

二人の言葉が時代劇調なのも音になると新鮮でしたぁ

てな訳で自暴自棄で全裸になったり、犬を手なずけるのが上手い景虎さまや
24巻と同じく「逃がさない」直江にオオ～となりつつも、
かなり残念だったのがBGM

ラストの「逃がさない」場面に平和～な曲が流れていて、執着心が台無しっ。

なので毎回言ってますが、
作るならきちんと1枚で、他のキャストも交えて丁寧に制作して下さい！！！
（直江が首をかっ切るシーンも削除しないで欲しかった・・）

お願いしますっっ（土下座）



外道丸様（上）の表紙↑はいつ見てもツボですね～

背後から抱き締めっっ　とゆー構図は直高にピッタリで、
だからこれも大好きですっ↓

　みなぎわの反逆者DVD３


＊ほたかさんの公式は連載はないものの、時々更新あり♪
最近の1番は元旦のチキンです（笑）。

BASARAの戦国トラベルナビ第3弾が4/13に発売されます。
今回は大阪・岐阜編で、出演者はなんと秀吉＆半兵衛

主従旅、バンザ～～～イ

置鮎さんと石田さんでどんな会話が展開することやら♪
仕切るのが上手いオッキーとマイペースな彰さんが楽しみですっ！！

＊詳しい情報は公式へ


さて、オッキー繋がりでもう一つ。
「Vassalord．」コミックス第5巻が3月15日に発売されるようです♪

で、限定版はドラマCD付！！　こちらも超楽しみですが・・
それにしてもこの作品がアニメ化されないのは何故なんだろう？？

原作＆ドラマCDを動画で見てみたいよぉぉぉぉ
毎年同じことをほざいている気がします・・。

＊詳しい情報は公式へ

野守美奈さんの「輝夜・新装版」を買いました。

この作品は約8年前にHILANDから出版された「輝夜」と「掌の中の月－輝夜2－」を
1冊にまとめたもの。

野守さんの中では「夜はあどけなく」（新装版/2010.10）と共に
大好きなコミックだったので、嬉しい文庫化でした。　（「夜はあどけなく」感想はここ）



で、今回新たに収録されたのは

・未収録作品1作　（「The Ghost will come」の続編）
・全シリーズそれぞれに描き下ろしSS漫画

旧版を持っていても損の無い内容でした♪


この物語は人工生命体である＜輝夜＞とその持ち主の短編集で、
全部で9人の輝夜エピソードが収録。

そのため色々な主従の恋愛が描かれているわけですが、
＜輝夜＞は主人が望むように成長し、生殺与奪も握られるため、
どのお話も内容が切なくなりがち。

それでも主従の心の交流と成長が素晴らしく、
輝夜の忠実さと、主の優しさがどれも甲乙つけがたいCPばかり

全話好き過ぎて1番が選べませんっっ。

後書きの野守さんの言葉に「また新作輝夜を描いてくれ～～～っ」
と叫びたくなりました。


＊野守さんはBLに嵌って間もない頃出会った作家さんですが、
この「輝夜」は何度読んでも、たとえ8年たっても色あせないっ。
こーゆー作品は自分にとって本物なんだろうな～。

発売からちょっとたってしまいましたが・・
DVD『戦国BASARA弐・其の四』の感想です。

今回のジャケはムチを振るう半兵衛さま
何も知らない人が見たら危ないジャンルのDVDと疑われかねないですが・・

華麗で素敵です～



今回収録されているのはアニメの7，8話と「月夜の片倉くん」第4話。
オマケCDは毛利＆長曾我部の特別指南と○○BASARAでした。

本編は「時間がない」半兵衛が焦っていても美しく、
伊達主従の念波愛もブラボー

松永の再登場に人気のほどを実感し、夏発売のPSPに期待ですっ。


「月夜の片倉くん」の今回のゲストは慶次＆夢吉。

夢吉に優しいコジュが意外にも可愛いもの好きと判明しましたが・・
政宗を育てた人なのでさもありなん♪


さて戦国繋がりで今年の大河ドラマの「江」ですが、
早くも挫折決定

どーして子供時代を子役にやらせないんでしょうね～？？
大人の上野さんが10歳以下を演じるって、いくら何でも無理がありすぎて　痛いっっっ。

アラフォーな役者さん達も過去の素敵さを思い出すと哀しくなるし、
「直也」な豊悦兄さんはミスキャストだったかも・・（汗）。

かくなる上は録画して、早送りして、お小姓軍団だけ見ようかと娘どもと相談中～。
後はバサラキャラが出てきたらチェックしまっす。

榎田さんの「愛とは言えない２」を読みました。
（1巻感想はここ）

＊1はサガン、2は橘高がスヤスヤ↓　3は二人とも寝てたりして



1巻に引き続きサガンとの恋愛にチャレンジしている橘高ですが、
サガンの可愛げの無さに、流石のポジティブ男もちょっとブチッ

が、仲直りをしようとしている内に、煙たい存在だった父親が突然死

橘高は父に対する気持ちが整理できないまま、津森に癒しを求めてしまいます。

一方謝りたいのに訃報で機会を失ったサガンは、
橘高をもてなすために名嘉真に料理を習い始めますが・・

両者とも仲良くする相手が違うっっ。

という訳で今回も素直になれない大人の恋がじれったく描かれて、
でも榎田さんの＜切なさ＋ユーモア＞で、少しも退屈しない内容。

やきのりちゃんを「のり子」と呼び、真剣に猫に嫉妬する橘高が可笑しくて、
ヨーダ似の光井先生もイイ味っ。「フォースと共に！」は爆笑でしたぁ。

そして1番はやっぱりやきのりちゃん
猫イラストはもれなく全部可愛くて、特に扉絵のお洋服姿には身悶え！！

なので、巻末のSS「past days」はやきのり不在でショボ～ン。
とにかく猫好きには堪らんコラボ作品です

にしても作中に出てくるう○ち事件は榎田さんのにゃんこに実際起こったことだとか・・。
ウチのは外でトイレをしてくるので？？？なのですが、
ビニール紐って危険なんだな～。

＊やきのりちゃんの　twitter　めちゃラブリーです♪


＊＊実はサガンの外見でBASARAの半兵衛を思い出してしまう私・・。
なので１は石田ボイスで読書。

ところが最近BASARA3で毛利をプレーしているせいか、２は中原ボイスが降臨（笑）。
ドラマＣＤになったらどちらかでお願いしたいですが、お二人ともBLは引退ですよね～。

遥々アルクさんの漫画を５冊読みました。




この作家さんは萌え友さんにお借りしなければ、
一生チャレンジすることがなかったであろう絵柄で・・

正直デッサンが狂ったよーな個性的な人物画に最初は戸惑いましたが、
不思議な味があるため次々読書。

ストーリーは短編がほとんどで、受は貧乏・不幸・内気な青年が多く、
攻は少々強引で愛が一杯な人が多数。

なのでシンデレラ的なお話がいくつかありますが、
そのわりに可哀想なまま終ったり、衝撃ラストを迎えたりするものが混ざっていて・・

どのストーリーも　BLの常識であるハッピーエンドが
最後まで信じられませんっ。

てな訳で淡々と進んで行くわりにけっこうなドキドキ読書を強いられ、
しかも短編のくせに内容が濃いため、本物の想いを深く突きつけられる作品群

心に残る物語が多かったですっ。


＜特に好きな作品＞

・猿喰山疑獄事件　→まさかのラスト
・ビター×スイート　→単純に面白かった♪
・僕はあなたの夜になりたい（黒猫亭雑記帳）　→続きが読みたい感じ
・極東追憶博物館　→手首が衝撃
・何処無市ラブストーリー（画家と音楽家）　→SF♪


＜続きが気になる！！作品＞

・cleaning　（ビター×スイート）　→これで終了なんてっ（泣）
・画家と音楽家　→もう少しハッピーにしてやって！！


それにしても惜しいかなっ。
この漫画家さんの絵があともう少し好みなら・・！！！

物語には真のストーリーテラーを感じるんですけどね～～（地団駄）。

高久尚子さんの「僕はすべてを知っている」を読みました。



高久さんは「熱情」（ごとうしのぶさん原作）に嵌った頃、何冊か買ってみた作家さんですが、
オリジナルは手もとに残らずそれっきり・・。

が、今回久しぶりに読んでみたら　そんなアホな？！　な爆笑本

何故って主役・犀川の職業は包茎整形医師。

そのせいか服の上からでもナニの形がわかるという眼力の持ち主で（ほんとか？）
ある日美しいチン○の持ち主であるリーマン・浅野歩に一目惚れ。

で、歩のチ○コを一目見ようとアプローチするうちに互いに本気になってしまい・・
美チンに魅かれたことがバレてもハッピーエンド（笑）

その後は恋敵が現れたりと色々しますが、
敵が犀川クリニックの患者であるため、どーしても股間の話題から離れられませんっ

てな訳で非常～にデリケートな部分なのにおバカなコミックで、
大和名瀬さんの「ちんつぶ」やUnit Vanillaの「胡蝶の誘惑」を微妙に思い出す内容。

でもこの包○整形と同じく
産婦人科や肛門科の医師が犀川みたいなイイ男だったらちょっとイヤッ。

そして漫画と同じく、患者さんも美しい人ほど下関係は「・・・」かもしれません（笑）。


にしても高久さんの可愛い絵とこの内容のギャップは凄い！
表紙からは想像できないチンネタに笑わせてもらいました～。

榎田さんの「吸血鬼には向いてる職業」を聞きました。
（原作感想はここ）



＜キャスト＞

野迫川：平川大輔　　黒田：黒田崇矢
ケイト：武内 健　　薔薇原：てらそままさき

この作品は読書中に「エエ！本物の吸血鬼！！？」と驚いた記憶だけが鮮明で、
そのせいかCDを聞き出してもほとんど話が記憶喪失。

が、2007年出版なのでさもありなん・・。
イイ具合に忘れていたので楽しめました

お話は　吸血鬼漫画家×編集者　のラブストーリーで、
BLではちょっと苦手な黒田さんが出ていたものの、人外ならOK♪と聴く気満々に。

彼の濃～い口調が予想どーり吸血鬼にピッタリで、
役と本名が同じなのも爆笑。

一方ヲタ魂と健気さで血も体も捧げる編集者・野迫川も平川さんでバッチリ

そして私的に1番注目だったてらそまさんは、
やっぱり上手いな～と感動

「突いて突かれて男咲き～♪」の電王・キンタロスとは大違いの悪役でしたが、
凄く渋くて可笑しくて味がありましたっっ
（そういえば黒田さんもイマジン役で何回か出ていたよーな。彼の人外はよい/笑）

この他語尾がにゃ～の武内さんニャンコも文句無しに可愛かったです


小説のCD化は1枚だとちょっと物足りないことがあって・・
とはいえこの作品は上手くまとまっていましたが、読書中の方がもっと笑った覚えが。

もしかしてお笑い部分がカットされている？？
原作を再読しないと何とも言えませんが、そうなら××シーンを少なめにして欲しかったです！

岩本さんの『プリティ・ベイビィズ３』を読みました。
（2巻感想はここ）



このシリーズはメインCPの恋がかなりゆっくり進行で、
3巻でようやく秋守×亨がラブラブに

て、1巻も2巻も院長のミッションが無ければもっと早く進んだわけで、
正直＜ラブ＞だけでも十分面白いのでは？という内容。

なので秋守を救うことがミッションだった3巻は本題中心♪

秋守の出生の秘密や、今まで腑に落ちなかった亨との絶縁、
そしてケイトの事もすっきり解明。

秋守の実父より祖父の方が鬼だと思いました～。

てな訳で秋守と亨は晴れてゴールイン
あぶれてしまった彼方は4巻で由利とどーにかなるのか？？

でもその前にドラマCD第2弾と付録CD、麻々原さんの主税×梗一のコミカライズがあるようで、
できれば秋守×亨がよかったですが・・イラスト＞小説な私は楽しみですっ　（オイ）

＊＜CDキャスト＞

享：吉野裕行 　秋守：小西克幸
梗一：森川智之 　主税：羽多野渉
伊吹：安元洋貴　 彼方：神谷浩史

にしても巻末SSの梗一には爆笑～。
4歳から女嫌いって、筋金入りですね（笑）。

野守美奈さんの　５年ぶり　の新刊『それを静寂が伝える』を読みました。



お話は高校の寮でルームメイトになった江長と貝藤の物語。

二人は心の絆をしっかりと結ぶ前に体の関係を持ってしまうため、
親密になって行くほど些細なすれ違いが発生。

それでもラストは卒業後の未来を含めて理解し合える仲となり、
そんな過程が野守さんの繊細な絵と話運びで描かれています。

が、途中大きな山場が無いため全体的にはちょっと平坦・・。
５年待ったわりに「・・・」で、むしろ巻末短編の「うつむく君が」の方がツボでした。

「うつむく君が」は勢いでゲイをカミングアウトしてしまった新人君と
その上司の物語ですが、短いながらも心の機微がお見事。

このお話にも４コマや後書きを付けて欲しかったです。

＊帯の野守さんの名字が誤植。＜森＞になってた・・酷い。

＊＊コミコミさんで2010年BL作品のアンケート投票をやってますね～♪

小野さんの「熱烈ANSWER」DVDを見ました♪



D　の文字を背負ったジャケから恐らくギャグ　と予想していましたが・・

盛大に吹き出しましたぁぁぁ！

ふさふさ衣装も舞台も前世紀の香りムンムンで、
なんか　昭和の安キャバレー　（笑）

これをマジメな顔して作りあげてしまうアンタは偉いっっ！！
歌って踊って笑わせたあげくアップは超ドハンサム

なので鑑賞中、変な脇汗が出ましたが・・
これまでのPVの中で1番好きかも

曲も調子がよくて気に入りました♪

夏水さんの＜犬恋＞シリーズ第４弾です。
（３巻レビュはここ）



今回は今井×あっくんと透×勝頼が半々で、
それプラス「恋とはどんなものかしら・実編」と「山田くんと田中課長」が収録。

＜犬恋＞は今井・兄が相変らずの妄想変態ぶりを発揮していましたが、
＜猫恋＞の方はますます勝頼が健気になって、透の鬼加減が上がっているような。

とはいえ好きになり過ぎてキッチーな訳で・・
透も今井と同じく確実に変わり者です（笑）。

「実編」は受・攻ともに外見が大人っぽいので、
＜犬・猫＞と大分雰囲気が違いますが、高橋の容姿が好き！

あと巻末のくるみ先輩もツボで、
カッコイイと可愛いが同居している夏水さんの絵は本当にお気に入り♪

表紙の雪だるまもメチャラブリーでした～

さて、４巻で１番面白かったのは「山田くんと田中課長」。

今回＜犬恋＞がいささかワンパターンに感じたせいか
山田のさりげない優しさに盛大にキュキュン

なので、こんな感じのファンタジーをガッツリ１冊分描いてくれないかな～。
それか「山田くんと・・」が完結したら寄せ集めて再出版するとか・・
お願いしたいです！


＊今日ブルボンの全サを申し込みました。
他に「是10」のペーパーや「交渉人」の全サも♪

「是」10巻を読みました。
（9巻の感想はここ）

今回は和気編の序章という雰囲気で、
ほんとに次で終れるの？？と少々心配ですが・・（終らなくてもイイ）

そのわりに和気が不老不死だとか、真鉄は人狼だとか、
疑問だった事がはっきりと見えてくる10巻。

これまで謎の意地悪おじさんだった和気が
意外にも可愛いもの好きというのも面白く、
力一の明るく豪快な人柄も魅力的。

今後はなぜ力一と真鉄が消えたのかが知りたいところで、
ラストのケガ人も一体誰？

和気の果てしない孤独と命が救われる日はやって来るのか？

そして三刀家がホ○だらけなのはこの家を根絶やしにするための天罰なのか？
て、全員ラブ甘なのでそれも又よし

巻末の玄間＆氷見の××は相変らず濃かったです～っ

明けましておめでとうございます！

帰省と戦国BASARAイベントですっかりブログ更新から遠のきまして・・
遅ればせながら今年も宜しくお願い致します。


昨日「戦国BASARA 5周年祭～武道館の宴～」に行ってきました♪
今回は幸運にも昼・夜共にチケットが取れて1枚引き取り手がつかないほど。

で、急遽ゲームもアニメも一緒している娘達どちらかが行くことになって
結局次女を連行。

初のイベント参加で声優さんに嵌ったかは謎ですが・・
適当に楽しんでくれました。



今回は5周年祭のせいか、これまでのバサラ全てを盛り込むような内容で
ちょっと声優成分が少なめ

なので全体的に少々不満が残りますが、
西川さんと石川さんのライブはその分充実。

お二人の歌の上手さには感動で、
特に西川さんのパワフルさとラストの衣装は凄かったっ。

黒いドレスに政宗眼帯で、1曲歌うごとにどんどん脱いで何だかエロい～～っ。
最後は足軽風ミニスカートにブーツとになって、腕と足が鎖かたびら（？）網タイツ
すね毛・わき毛処理が完璧な性別不明の人でした～（笑）。


さて声優ライブ＆トークの方ですが、こちらは出演者の芝居の上手さが言うことなしで、
声量の凄さと迫力演技には相変らず感激

特に昼の部ゲストの若本さんは流石な音量で、
一言発するだけで場が締まりました。

＜出演者＞

・中井さん→黒いロングジャケが素敵♪
　　　　　　　　文句無しのカッコイイ政宗さまで、中井さん本人はいつもどーり可愛かったぁ。

・保志さん→エネルギー消費が1番多いと思われる人。
　　　　　　　　そのせいか夜は1回噛んで、出遅れもあり。でもそれが可愛可笑しい～～。

・森田さん→回すのが上手い！突っ込みも上手い！次回はＭＣ復活希望っ。

・森川さん→回すのが上手い！声がイイ　森田さんと仲がよすぎ（笑）。

・関智一さん→通常より大人しかった（笑）
　　　　　　　　　秀吉さまと同じ舞台に立てて喜んでいる姿が面白かった♪

・大川さん→小さいのと大きいのが同一人物だとやっと信用。声優さんって凄い。

・石野さん→兄貴コールがいつもどーり大ウケ。カッコよくて盛り上がる♪

・中原さん→服装が派手（笑）。会場に向ける捨て駒発言も冴えて、流石なサンデー。

・置鮎さん→夜の特別ゲスト（ヤッタ～）　
　　　　　　　オッキーのトラ縞模様のシャツに「おやかたさま～」と叫ぶ保志さんが爆笑。


この他面白かったのが開始前の注意事項ボイス。

今回は佐助と春日の漫才で、
特に可笑しかったのが「気分の悪くなった人は係員まで・・」という台詞に
半兵衛の吐血画像　が出たところ。毎回笑わせてくれます


一方不満だったのは「舞台版戦国BASARAチーム」が急遽参戦してしまったこと（汗）

突然わけの分からんコスプレ集団が暴れはじめて目が点に。
2次元→3次元を残滅したくなるアタシには試練のお時間でした。

そしてもう一つは小林PのMC。白い紋付袴ではしゃぐ姿は正直痛くて大変っ。
当然プロじゃないので、仕切りは「・・・」でラストはグダグダ。

慢心するでないぞ、コバP　でした


５周年祭で新たに発表されたのは6/4の関が原映画公開と、
夏のPSPゲーム。

アニメ弐より面白い映画をお願いしたいです！！（切実）


＊昨日ご一緒して下さったKeiさん、rumiさん、おぼろさんありがとうございました♪