マスケティアーズ最終話の感想です。
のっけから処刑寸前のコンスタンスの救助で
ドンパチが激しく、その後もバルガスと
ロシュフォールに対峙するため殺陣だらけ。
全体的に迫力満点でしたが、
途中までロシュフォールが優勢すぎて最後まで目が離せない展開。
そしてこれと並行して銃士それぞれの恋にも決着がついて、
相変わらず1話にいくつものエピが詰め込まれる充実ドラマ。
シーズン3も早いうちに放映して欲しいです!!
トレヴィルロシュに壁ドン攻撃する姿がカッコよかった。
で、ラストは陸軍卿に昇進。今回は役職を受け入れ男ぶりが上昇
アトスミレディにイギリスでやりなおさないかと誘われる。
が、最後まで決めかねて、
約束の場所に行ってしまうところが期待を裏切らない。
既に出発してしまったミレディの行き先を見つめるアトス。
捨てられた子犬過ぎて最高だった・・。
アラミス自分の軽率さとエゴで女達が死んでいる事実を重く受け止め、
修道院行きを決意。
審問中下瞼がピクピクする演技がGJで、
こーゆー罪深い男が大好き!と改めて実感。
ロシュフォールとのバトルシーンもカッコよかった♪
ポルトス一人でバルガスを生け捕りにする重圧がハンパなかったと思う・・。
全編通して人として1番まともな男!
ダルタニアン結婚おめでとう~。
ハピエンでほんとによかった。
ミレディ回を増すごとに漢らしくカッコよくなった攻さま。
悪女ぶりがすがすがしかった!
コンスタンスとにかく度胸のある女性!
武芸にも磨きがかかって、銃士の仲間入りも近い(笑)。
アンヌ王妃死にゆくロシュフォールに
「汚名とともに葬ってあげる」がカッコよく、
アラミスに遺体の目を閉じさせないのはちょっとゾゾ。
不倫をしても国王を堂々と欺き、
変態には厳しい対応
(まあ当然の仕打ちw)敵にまわしたら恐いお人かもしれません。
さて、20話で萌えたのはアトスの
チュー、
銃士同士のハグ、「一人は皆のために」シーン。
アラミスの無事が嬉しかったのか、
日本人にとってはエエエエエなことを自然にしたよね・・。
アラ・アトをありがとう
てなわけでひとまず最終回を迎えてしまい、本当に寂しい。
S3と
ノーカット版DVDを首を長くして待っています!