ＢＬ主腐日記

清澗寺新刊『終わりなき夜の果て』を読みました。

シリーズ6冊目ということで、これ以上一体何が？？
とあまり期待をしてなかったのですが・・

ガッツリと2段組のエロ濃い内容で、
前半は出会いから5年後の深沢×和貴、
後半は30代の伏見×冬貴がメインでした。

和貴編は深沢の過去と家族の出現によって、
自分のために全てを捨ててきた深沢の人生を今更ながら苦悩する和貴。

結局深沢との別離を決意しますが、そんな事を深沢が許すわけもなく、
相変らずの変態キッチー攻でお仕置き開始・・。（針にはガタブル）

が、今回はその前の心中未遂シーンが凄くよくて、
深沢のために生きることを選ぶ和貴には涙がホロリ

「終わりなき・・」は和貴の家や深沢に対するわだかまりが解決する内容だったので、
後味も円陣さんのラブシーンも◎でした

にしても深沢はどんだけ自分の名を和貴に呼ばせれば気が済むんだぁ（笑）。
『直巳』・『和貴』　ってラストのSSも入れたら何回出てくることやら。

この呼び捨てプレーが音になったらさぞかし凄いことでしょう。
（て、コニタンで「和貴」を脳内変換したら・・キタ～～～ッ）

さて、後半の「罪の褥を満たす愛」ですが、
こちらは伏見の縁談を阻止&華族制度廃止運動を妨害する冬貴のストーリーで、
常に気だるいパパが妙に行動的。

て、伏見が絡むときちんと頭が回る人のよーで、
でもその妨害の方法がやっぱり　淫魔

とはいえ義康への想いの強さがはっきりと描かれているので
どれだけ淫らでも健気で可愛い。

グルグルしがちな義康もこの一件で、完全に開き直ったことでしょう。


てな訳で2話とも受の愛を攻が再確認できる内容で、
けっこうなラブラブストーリー

深沢も伏見も色々報われてよかったですっ。


「終わりなき夜の果て」は長男・三男編が来月発売予定。
国貴ストーリーが好きなので楽しみですが、加えてCDも3枚組で出るようで、
これが又音になるとは・・何だか濃いぃぃぃぃです。

＊ムービックのCMが面白いです。
出演：千葉・置鮎・小西・野島

ピー・ピー音が笑えて、野島和貴が哀れで可愛い♪
これだけでもイイかも（笑）

1日早いですが・・9月の購入ブツです。

◎　かなり好き
○　好き
△　こんなもんかな


＜小説＞

◎終わりなき夜の果て（上）清澗寺家シリーズ （和泉桂／円陣闇丸） 　幻冬舎
◎愛すること　（木原音瀬/日高ショーコ）　電子本/DMM.com　
○バロックの裔～無垢なまなざし～ （和泉桂／梨とりこ）　リンクス
○薔薇の刻印 　（夜光 花/奈良 千春）　SHY
○タクミくんシリーズ リスク　 （ごとうしのぶ／おおや和美）　ルビー


＜コミックス＞

◎エンドルフィンマシーン 　（井上佐藤）　　麗人
○千～長夜の契～　（岡田屋鉄蔵）　白泉社
○beast&feast 　　（亜樹良のりかず）　ショコラ


＜同人誌＞

・カナリーエンシス　（木原音瀬・英田サキ・遠野春日　他）
・OFFICIAL１５ 　 (谷崎泉）


＜雑誌＞

・アニメージュ10月号


＜DVD＞

・国取り合戦ラジオ!!参ノ巻 　（立花・日野・小野）


☆９月のナンバー１

小説→　終わりなき夜の果て（上）　（和泉桂／円陣闇丸）　 　　 　　
　　　　
コミックス→　エンドルフィンマシーン　（井上佐藤）


★10月の購入予定本

・絶対×絶命　（岩本薫／宮城とおこ）　9/30 　SHY
・世界の果てで待っていて～天使の傷跡～【新装版】 （高遠琉加／茶屋町勝呂）10/18　SHY
・世界の果てで待っていて～嘘とナイフ～ (高遠琉加／茶屋町勝呂) 10／18　SHY
・終わりなき夜の果て（下）　清澗寺家シリーズ （和泉桂／円陣闇丸）10/29 幻冬舎
・花嫁執事 （岩本薫／佐々成美）　10/29 SHY
・サーカスギャロップ （崎谷はるひ／今市子）　10/13 フロンティアワークス
・ＦＬＥＳＨ＆ＢＬＯＯＤ（16） （松岡なつき／彩）　10/27 キャラ

・一生続けられない仕事 （山田ユギ）　10/9 竹書房
・ＳＥＸ　ＰＩＳＴＯＬＳ　６ （寿たらこ）　10/9 リブレ
・恋情 （深井結己）　10/27 竹書房
・ｂｅａｕｔｙ＆ｂｅａｓｔ （あじみね朔生）　10/30 心交社

気になる本

・＜文庫版＞夜はあどけなく （野守美奈）　10/22 幻冬舎
・君のつく嘘と本当（1）（2）＜新装版＞ あじみね朔生 　10/31 心交社
・当世恋愛事情 （和泉桂／佐々成美）　10／15　ルチル


＊今月は読書量が凄く少なかったです・・。
でも来月は読みたい本がたくさん♪
フレブラ16はドキドキっっ。
野守さんとあじみねさんは未収録なや書下ろしがあれば買ってしまうかも。
野守さん、未読な方は是非！

最終回でしたっ。
とりあえず言いたいことは一杯ありますが、終ってしまって寂しい～～っ！！

でも来年は劇場版で、又アニメ・BASARAに会えそう♪
この調子でゲーム三の外伝も宜しくお願いしたいですっ。


さて、本日の12話は心配したとーりたたみ込むような終り方で、
最後まで全てのCPが見事にバラバラ

で、1番最悪だったのが秀吉&半兵衛で、
別々の場所で死ぬなんて本当に可哀想～～っ

　最期までパネェ美しさ

結局伊達主従が豊臣主従それぞれをやっつけた形になりましたが、
政宗はいくらBASARAでもちょっと強すぎっ

幸村もアノ原爆めいた兵器を一人で破壊するとは・・魂みなぎり過ぎっ
やはりラストは豊臣主従vs政宗&幸村&慶次あたりでお願いしたかった！！

そして毛利には兄貴をぶつけて欲しかったです！！

とはいえ1番好きな政宗&小十郎に関しては常に刀で繋がっていたので概ね満足。



最終回も小十郎は政宗の刀で、
政宗は小十郎の刀でそれぞれとどめを刺しているので萌が充実

特に極殺モードの小十郎は超８９３でカッコよく、
そんな「ウラァーッ」なコジュに投げた半兵衛の台詞もオオオでした。

「君の刀の刻印は副将としての殊勝な誓いなんかじゃない。
君がその深淵に秘めた狂気を封印するものだ」

これは小十郎は単品でほっておいたら狂王になる可能性があるとゆーこと？！
下克上の力を秘めた男ってことですね

　頭突きも極道～。


さて、今回1番爆笑できたのは毛利の「捨て駒」。
一体何回言ったことやら数えてみれば全部で8回。

中でも吹いたのが「これぞ真の捨て駒」「捨て駒としての理想」で、
何となく褒められてるユッキー（笑）。

この後毛利はどうなかったのか謎ですが、バサラなので多分生きていることでしょう。


てな訳で弐は全体的に萌不足な上に、ゲーム三の宣伝もかねているのでキャラが出すぎ。
正直お市・松永・島津・小山田は不要だったよーな・・。

どんな作品もそうですが　一＞弐　なことが多く、
BASARAは絵のレベルは相当上がったものの物語は散漫になってしまいました。

なので劇場版は是非欲張らず、萌え一杯のまとまった一本に仕上げてもらいたいです！


にしてもラストの政宗さま衣装は破れが治っていて・・
小十郎が縫ったのか？？
＜義＞エンブレムもアイロンプリント（？）で復活してるとイイですっ。

岡田屋鉄蔵さんの「千」を読みました。

全く知らない漫画家さんで、表紙はかなり劇画調。
なので＜三浦しをん絶賛＞という帯を見かけたものの
BLとは思わず・・・スルー。

が、一昨日ぶっくさん宅で見かけて内容を把握。
早速地元本屋さんでゲットしました♪


「千」は擬似日本の時代劇で、座頭・千載と剣豪・草薙の
人助け道中ストーリー。

千載は人の願いを叶える代償にその人間の魂を喰らう謎の存在で、年齢も不詳。

そのため全体的にファンタジー色が強く、全3話のうち1話は天狗が出現したりと
時代物＋幻想世界＋BLで、好みの設定

但し千載&草薙のBL部分はほんの脇役で、
主役はあくまで千載に命をかけて願掛けする人物やエピソード。

なのでかなり切ない物語が多く、
願いを叶えてもスカッとするハッピーエンド感はありませんが
その分心に残る情念はタップリ。

BLジャンルに入れてイイのか迷う作品ですが、
千載の刺青姿が妖艶なのは◎でした。

でも・・
千載の同行者・草薙は外見がオヤジ過ぎて、私的にキャラ萌えできない～～っ！！
攻スキーなアタシとしてはもう少しズッキュン要素が欲しかったです。


この作品は今後も続くようなので、千載の過去や正体に興味津々。
絵も上手いので次巻も楽しみです。

アニメージュ10月号付録のBASARAラジオCDと
本日更新のWEBラジオを聴きました。

出演は両方とも森川・森田・置鮎さんですが、
アニメージュとWEBラジオは別録り別内容で2度美味しい♪

でも私的に付録の方が断然面白くて
何度爆笑したことかっ

特に監禁が原因でデブになった小十郎ネタには腹が捩れ、
太ったコジュを「違う！」と分らない政宗さまとか・・
4コマ漫画にして欲しいトーク内容。

そしてオッキーの真似をしたつもりが柴田恭平になってしまう
モリモリ・秀吉にも爆笑～。

さらにラストの「ご無沙汰カブトムシ」トークも下ネタ万歳で面白かったです♪

でもここで思い出したのはゲーム３の小早川。
この人の全身はまさにカブト虫な雰囲気で・・
アニメ三があったら活躍して欲しいです（笑）。


さて本日配信のWEBラジオですが、こちらも『筆武将』には柴田恭平が健在で、
やっぱり4コマにして欲しいようなネタが満載♪

この他付録CDも同様でしたが、何でもカレーに行きがちな置鮎さんが可笑しくて、
森川さんととっても仲よしな雰囲気も楽しいっ。

二人の保志さん物真似や森田さん虐めが笑えました～。


このWEBラジオは森川さんの瞬発力に惚れまくっているので、
長く続いて欲しい。
是非中井さんや子安さんを呼ぶまで頑張っていただきたいです！

先月出会った「オオカミ」漫画が2冊ともよかったので、
デビュー本の『エンドルフィンマシーン』をゲットしました。
（オオカミ感想はここ）

このコミックは2003～2007年までの５作品が収録されている短編集で、
内容と絵が新しいものほどツボ♪

なので1番好きなのは2007年の「エンドルフィンマシーン」で、
フェロモンむんむん・床上手な整体師さんが超ステキ。　

しかも外見に反して真面目なへタレという性格もギャップ萌えで、
「捨てないで」と泣いてしまう＜攻の涙＞が堪らなかったです。

そして＜攻の涙＞といえば「蜜蜂の発見」も同様。
こちらは受の望むままSな言葉を吐き続けていた攻が
「もう酷いことを言いたくない」と泣きだすシーンにキュン。

この他総ホモなアパート物語・「102」も受が長身という掟破りのわりに面白かったです。


ところで・・
このデビュー本をゲットしたお陰で「子連れオオカミ」の「201」がやっと理解♪

次は管理人さん主役の話が読んでみたいですが、
デブの柴田は見たくないっ・・です（笑）。


井上佐藤さんの漫画は王道からハズレ気味の変り種が多いですが、
意外性があって独特の味があります。

絵もエロも上手いので、今後の作品も楽しみ♪
できれば挿絵の仕事もやって欲しいですっ。

小十郎、ようやく脱獄できましたっっ

佐助のお陰とゆーのが少々不本意ですが



無事政宗さまと再会

　

二人とも嬉しいくせに超自重で・・
目を合わせない政宗さまが泣くのを堪えているようで可愛いぃぃぃ。



が、背中を守れなかった落とし前をつけにコジュは即出発



結局＜弐＞はどこまでも小十郎vs半兵衛という参謀対決で、
主従共駆けは無理な雰囲気。

次回半兵衛が秀吉に会わないまま死んでしまったらどうしよう・・
ちょっと心配です


にしても毛利のソーラシステムと光合成には参りました
ほとんど原爆並の威力でもしや最強なんじゃ・・。



次回は兄貴とぶつかって欲しいですが、幸村も参加？？

政宗生存の吉報に喜ぶユッキーが可愛かったですっ


そして参ったといえば松永&風魔。
刀マニアが高じて、半兵衛の留守中に空き巣な行い（笑）。
この即席主従は意外にも生き延びそうな気がします。


来週はいよいよ最終回
生き甲斐がなくなるので誰かどーにかしてくださいっっ。

ゲームの外伝とアニメ三をお願いしたいです！！！

『成澤准教授の最後の恋』と『好きで好きで好きで』の
小冊子が届きました♪
（「成澤・・」の感想はここ、「好きで・・」感想はここ）



「成澤教授・・」は14ページ、「好きで、好きで・・」は11ページのSSでしたが、
前者は強烈にツボったにも関わらず、冒頭に出てきた＜葛城夏彦＞に「誰？」状態

後者は再読していないため、もっと記憶オボロゲ・・。
思わず自分のレビューを読んでしまいました（汗）。

なので、面白かったのはやっぱり成澤ストーリー♪

教授は相変らず蒼井くんにベタ惚れのよーで、
我儘プーぶりが年上のくせに可愛い

しかも今回はフランス語の威力を使いまくりで・・
あの吐息っぽい言語を耳元で言うのは反則だと思いました（笑）。

次回は葛城さんの恋話が是非読んでみたいです！！


＊そういえば「愛と混乱のレストラン」小冊子も楽しみですが、
ちゃんと申し込みしただろーか？？
この手の冊子はいつも忘れた頃やってくるので不安になります～。

＊＊来月「世界の果てで待っていて ~天使の傷跡~・新装版」と
その続編らしき「世界の果てで待っていて　~嘘とナイフ~」が出るようです。

が、実は「天使の傷跡」は随分前に嵌らなかった記憶があって・・
でも今読めば印象が違うかもしれないし・・
大体どんな話だったか？？（オイ）

ちょっと購入を迷っています。

『美しいこと』小冊子『愛すること』が電子配信されています♪

木原本はつい二の足を踏むため、
この作品も約1年前に読んで小冊子に間に合わず・・

下巻の先が知りたいよぉ　と気になっていたところ
萌友さんが貸してくれました

が、やっぱりマイブックが欲しくなり、その後オクをうろつくものの、
人気と高値に断念

でも昨日たまたま「吸血鬼と愉快な仲間たち５」はいつ出るのだろう？
とHollyノベルズ公式に行ったところ電子配信記事を発見

◇DMM.com　
◇eBookJapan
◇パピレス
◇ラブコミ

現在配信しているのはDMM.comで、早速購入。

＜DMM電子書籍ビューア＞のダウンロードに気付かずオタオタしましたが無事読書できました♪



「愛すること」は松岡の大層いじらしい臆病さにキュンとなれる1冊で、
寛末の意外な行動力と大胆さも新鮮。

二人に新たな信頼関係が出来そうなハッピーエンドで、後味がよかったです


＊このやり方で「エス」小冊子や「交渉人」と「デコイ」の小冊子も
売り出せばイイのに・・。
秀作が多いので後から嵌った人が可哀想ですっ。

最近ニコ○を戦国BASARAで検索するとスンゴイ速さで
新作が増えています。

で、当然チェックしきれてませんが、
面白いと思ったものをちょっと貼りつけ。



↑アニメ壱の頃発見したお気に入り。




↑筆頭がメチャメチャ可愛いっ。




↑イケメ～ン（笑）。




↑デュラララ!!EDパロってどんなジャンルにもあるような・・
無数にあって驚きです。

＊「炎の蜃気楼」のミラララ！！も秀作。　http://www.nicovideo.jp/watch/sm11137048

第10話は久秀の脅迫状から始まって、
筆頭の『ウチの副将が松永って奴に奪われた』に先ず反応。

ウバワレタ　って　ちょっ

松永背後の石牢に　まっ



とゆーわけで一瞬の内に脳内でナニかが萌え広がり、
開始10分ほど二ヤケが止らず（病）。

で、地雷の中を飛ぶヤンキー王子（？）達をドキドキしながら応援しましたが
罠　でした（泣）

伊達&兄貴はこのままもしや関東へ出陣？？
予告で小十郎を助ける雰囲気がなかったので思いっきり不安ですっっ。

結局＜弐＞で1番一緒に居た主従は秀吉×半兵衛なんでしょうね～。

そんな彼らも「少し休め。我にはお前が必要だ」　「その言葉だけで本望だよ」
というラブラブ台詞を交し合い本日バラバラ。

半兵衛は大吐血してかなり心配ですが、一瞬「ツワリ？！」という文字が頭をよぎって・・
ごめんなさいっ




にしても要塞日輪はもの凄い～。ついに観覧車（？）まで搭載！！
捨て駒たちを本当に捨てて行く毛利はある意味気持ちのよい男ですっ（笑）。

そしてもう一つビックリしたのが三成と家康のチラっと登場
アニメ三も制作して欲しいです！！


来週は佐助&幸村の合流に期待。
背後注意な小十郎もそろそろ活躍して欲すい。

でないと最終話に詰め込み過ぎが心配ですっ。


本日親子3人一致したナンバー１ドアップ。イケメ～ン。


ウェブラジオの方は半兵衛さまゲストの回がUPされています♪

今回は地声もあり得ないほど可憐な石田さんに魅了され、
芝居の上手さにもウットリ。

でも1番爆笑したのはやっぱりモリモリ。
この人のトークは単純に可笑しいのと腐女子のツボに嵌るのと2種類あって、
本当～に面白い

あと、森川さんと石田さんはお互い「彰君」、「森川君」と＜君＞呼びで、
何だか半兵衛（笑）。

9月は今後もゲストが鼻血ものに豪華なので、楽しみです

日野聡&立花慎之介さんのラジオ『平成ニッポン　国取り合戦ラジオ!!・参　豪華盤』
を聞きました。



きっかけは_non*non_さん宅で見かけた記事で、
何と小野D出演のDVDが付いているとのこと♪

内容も大河で嵌っている龍馬絡みのよーだし
面白そうなのでつい取り寄せ。

中身は豪華盤だけあって、DVD・ラジオCD・ラジオMP3CDの3枚

で、小野さんが出ているのはDVDとラジオCDで、
この2枚は内容がほぼ同じ。DGSで常にやって欲しい動画番組でした♪


「国取り合戦ラジオ!!」はご当地紹介ものなのか、今回は小野Dなので高知県。

福山龍馬風の髪型がよく似合って、黒い＜D＞文字のついたTシャツも
お茶目で可愛いかったです

さて、ロケの方は銀座若旦那龍馬邸→浜川砲台跡→釣船茶屋ざうおの順に進んで、
東京でも大河で盛り上がる町があるなんて・・知りませんでした。
（立会川・浜川砲台跡）。


日野&立花さんは駄馬のメンバーらしく、小野さんとけっこう仲良しな雰囲気。
とはいえ一々面白いのはやっぱり小野Dで、出だしの福山雅治のモノマネはピカ一（笑）

本場の高知弁もイイ感じで、流石は高知県観光特使でした



声優さんの顔出しDVDは最近珍しくないですが、
DGSは何と牛久BDがムービーになるとか？！

8月末の幕張イベントでそんな発表があったようで・・
私は落選・猛暑・遠方という三重苦から参加しませんでしたが
DVD販売でイイのでは？？とちょっと微妙～

でも神谷さんが相手だと小野さんは可笑しさMAXになるので
やはり二人の漫才遠足は見てみたい！

が、池袋でレイトショーのみという悪条件・・。
DVD化熱望です！！！

和泉桂さんの「桃華異聞&神獣異聞」シリーズの
全サ小冊子を読みました。



内容はこれまで出版された6冊それぞれの番外編で、
ハッピーエンドになったその後のお話。

どのエピソードも月下美人が共通で出てきますが、
どんな花だっけ？？なアタシは早速検索。



↑美人というだけあって華麗な花でした

イメージ的には「月宮を乱す虎」の翠蘭さまが一番ピッタリですが、
桃華・神獣世界に似合う植物なのでたくさん繁殖して欲しいです。


さてストーリー的に1番はどれかと言えば、ちょっと決められず・・
どれもそのCPらしい甘甘加減がホンワカで、佐々さんのラフ画も素敵

毎回大好きな中華コスにはヤラレっぱなしなので
まだ描かれていない朱雀編も楽しみです♪

CD「Punch↑３」をようやく聴くことができました。

マリンさんは１カ月前に予約をしないと発売日に届かないよーで・・
８日遅れて到着。

でもトークCD欲しさにポチッとしたので後には引けず、
通販の人手をもっと増量してくれ～・・と思ってしまいましたっ。

で、目的のトークですが、メンバーは中村・子安・高橋・前野さん。

盛り上げてくれそうな遊佐&岸尾さんが不在で残念でしたが、
ゆーきゃんの仕切りが上手かったので楽しい２３分♪

子安さんのNGと「若い頃は天下無敵で、最近の方が世の中甘くないと思う」
という俺様話も笑えて・・

でも子安さんと同世代の私は笑いつつも「同感かも」と呟いてしまいました。

この他子安さんのラジオに葉書を出していたという前野さん。
一体いくつなの？と検索してみると中村さんより若かったっ。
　
ちょっとイトケンさん似の落ち着いた声なので年齢が分りませんでした。


さて、本編ですがこちらは原作３巻の内容で、
牧と深津の間で悩む浩太と、それが引き金になった記憶喪失騒動まで。
（CD２感想はここ）

＜出演＞

大木浩太:中村悠一　　牧志青:子安武人
和久井久嗣:高橋広樹　　菱谷忍:遊佐浩二
深津裕也:前野智昭　　大木キヨト:岸尾だいすけ

で、思いっきり＜つづく＞な内容でコミックスと共にCD４が楽しみですが、
相変らず牧・子安さんの弾け方が凄いっ

記憶喪失という深刻な状況なのにイイ声とギャグ声のふり幅が可笑しくて、
『またまた先生ご冗談でしょう』や『いよっしゃーーっ！』には盛大に吹き出しました。

更に男ボイスになる岸尾兄ちゃんの「いいから来いや」も爆笑で、
中村さんの可愛いボイスと後半のふてくされたボイスもイイ感じ。

トークで気にしていた＜CD１より年齢を重ねたこと＞については全く気になりませんでした♪


漫画のCD化は絵が無いため、たいてい原作＞CDになる私ですが・・
この作品は声優さんのお力で原作＝CD

今回も切なさと笑いがたくさんで面白かったです！

9月に入りバサラも残すところあと3回。

そう思うと非常～に寂しくて、早く伊達主従の共駆けを見せませいっっ！
と叫びたくなる今日この頃・・。

でも9話はそれなりに＜萌と笑＞がたくさんで、
先ず爆笑したのは兄貴コールに対抗する　「筆頭ちゃちゃちゃ」。

で、これに続く隻眼ヤンキー対決も迫力満点で、
伊達&長曽我部軍の二ケツにゃビックリ



似た者同士仲良く進軍して欲しいものですが、
毛利にふられた兄貴は何だか寂しそう・・。



そして同じタイミングで好敵手を思い出す、政宗&幸村も互いに気がかりな様子で・・
＜蒼×紅＞萌な人には堪らん9話でした。



　←Pureユッキー　

で、＜萌＞といえば同人誌の影響で邪まにギャーッとなってしまう松永&小十郎。
松永は小十郎を餌扱いで、風魔を隠し持つとは卑怯な仕打ち。

　近い、近い～。

＜義＞バッチを取ったあげくコジュにナニを仕掛けたんだろう？？（腐）
とにかく早く捕らわれの姫（違）を助けにきて下さいっ。



にしても心配なのは半兵衛の体調。



そして「筆頭ちゃちゃちゃ」と同等に笑えたのが　毛利の鳥居お輿でしたっ。

タクミくんシリーズ『リスク』を買いました。

前巻から1年たたないスピード新刊♪

今回は文化祭準備とギイに片想いをしている朝比奈の嫌がらせ、
そして祠堂を視察に来た乃木沢と蓑巌のエピソードが丸っと入った1冊。

で、私的に嬉しかったのが　バックから抱き締めっ　な表紙と
乃木沢さんの再登場。

タクミくんシリーズは当然ながらオヤジ率が低いため
乃木沢や島岡さんが出てくるとオオッとなるアタシ。

島岡×ギイもイイな・・と秘かに思ったりもするので・・
年の差ラブを実践している乃木沢×蓑巌の話がけっこう好き。

てな訳で乃木沢&ギイの黒さが垣間見える
今回のエピソードは面白かったです！

にしても、ギイの朝比奈に対する　ブリザード口調と、
盗まれたバイオリンの解決法にはビックリ！！

この調子だとギイはタクミを側におくためなら、どんな事でもしかねない？！
乃木沢の感想どーり「したたか」な彼はカッコよかったですっ。



さて、この夏は活字中毒の次女（13歳）が「何か読ませろ～～っ」と煩くて・・
でもアタシの持ち物はほとんどが18禁。

朝チュンBLはどれなんだ？と迷ったあげく
「吸血鬼と愉快な仲間たち」&「タクミくん」をチョイス（汗）。

で、見事に嵌って約10日間で全巻読破っっ。
何だか将来が心配な次女ですが、親子の会話は増量。

これに影響された活字大嫌いな長女までタクミくん１巻を読む始末で・・
今は「やっぱり本は面倒」とタクミ・コミックスに進んでますが、

二人ともあまりのイケパラ漫画に顔がニヤけるウットリ読書（笑）
おおやさんの画力には感動しきりです。

てな訳で次女はタイムリーな新刊に大喜びでしたが、
一つだけ超ブルーになっていたのが帯にあった映画の宣伝。

実は読書中に「ヤメロ」と言ったのに映画の公式を閲覧した娘たち。
で、あまりのイメージの違いに涙が出るほど3人で爆笑～。

が、冷静になったらものスンゴク実写化が嫌だったよーで・・
次女は今回の帯をポイしてました（ハハ）。

映画に対する意見が親子一緒でよかったです。

夜光花さんの新刊『薔薇の刻印』を
表紙のインパクトに釣られて買いました。

奈良さんの絵がいくら変わってしまったとはいえ、
このカラーには抗えない・・。

内容は夜光さんお得意の不思議世界で
「凍る月」シリーズと似た雰囲気。

でもこちらは吸血鬼＆ゾンビvs薔薇騎士団
（生まれつき吸血鬼を倒す能力を持っている者）
のバトルストーリーで、メインは突然騎士団のTOPにならされた啓と
その守護者レヴィン。

で、1巻目は普通の高校生からいきなりTOPになった啓の試練と戸惑いが主に描かれ、
けっこうな残虐シーンや残酷な運命が大量

守護者のレヴィンもある理由から100パーセント啓の味方ではないので、
今回はラブやエロが控えめでした。

が、その分サスペンスホラー色が強く、先が気になってドンドン読書。
2段組でも苦になりませんでした♪

早く次巻が読みたいと同時に、
こんな作品こそアニメで見てみたいですっっ。

今朝ズームインを見ていたら、世の中は擬人化流行ということで、
ドコモとサランラップのCMが紹介。

更にアニメではヘタリアとミラクルトレインの映像が流されて、
両方とも声優さんの名前までババーンと登場♪

ヘタリアはストーリーの一部もオンエアで、
朝から小西さんの高～い声を耳にして興奮（笑）。

他にもフランス、イタリア、ドイツ、日本が出演で、
映画の舞台挨拶映像も流れました


で、擬人化ですが・・今日見たのは何故か男×男が多く、
物だろーが、国だろーが、駅だろーが全部同性

これは異性だと生々しくなったり、イヤらしくなったりするからなのか？？
でも男×男だとアタシのよーな人種には美味しい萌えがムラッと発生

「擬人化は男同士に限るな」　と夏水りつさんのお菓子漫画を
思い出しつつ確信したのでした。


ズームインで紹介されたCM↓

和泉桂さんの新刊『バロックの裔』を買いました。

このお話の舞台はエセ日本の大正時代。

皇国はそこそこ繁栄しているものの、
悪党たちが集まる砦・バロックの存在を黙認し
バランスをとっている世の中・・。

今後はこの砦の様々な住人を主役に
新シリーズがスタートするようですが、

第1話は親にないがしろにされている華族の良成と
バロックのスリ・三春の物語。

二人は身分の差を越えて引かれあいますが、
不信や行き違いから三春の健気さが哀れで・・

でも攻の良成も相当可哀想な境遇なので、和泉さんの作品にしては
受け受けしいご両人とゆーか、優しくて人の好いCPでした

てな訳で全体的に切ない雰囲気のわりに、イイ人が多く、
次作は二人に手を貸してくれた桐谷×侑生のようで、
この二人は和泉さんお得意のキッチードロドロCPになりそうな予感・・

なので購入するかは迷うところですが、とりあえず挿絵は好み♪
梨とりこさんというお初絵師さんで、白抜き攻と黒ベタ受でミラ病発動・・。
キャラの中身は全く違えど掴みはOKでした♪