「秘密season0」5・6巻<増殖>の感想です。
1年ぶりの新刊ですが、2冊同時発売で狂喜乱舞。
BLは1年1冊ペースの方が多いので・・さすが巨匠!と、清水先生に先ずひれ伏す。
続いて美麗表紙を拝むべく帯を外していざ読書。
相変わらずの面白さに一気読みでした。
今回は観た人が次々と自殺していく謎のホラー映画と、
それに絡むカルト教団を捜査する第九のストーリー。
<増殖>の意味が分かるラストには思わず
ゾ~としましたが、
コメディ部分もわりと多くて、
青木にだけDVな薪さんがなんとも萌え可愛い。そして焦ったり嫉妬したりと忙しい青木は
とりあえず泣きすぎ!でも、薪さんを愛する力はやっぱり最強で、
あと10歩くらい強引になればきっと幸せになれる筈。
青木の微々たる成長に期待です。
この他気になったのは再登場のタジクで、
今後も関わる可能性大な上になかなかの腐男子w
そして部下の波多野もイイ味なので、
次回はもっと腐女子化して欲しい。
にしても教団の光君は美人だったな~。薪しゃんと同等かそれ以上。
母親の顔面がアレなのにナゼ?という突然変異でした(笑)。
*お久しぶりのブログ更新。
ジャニーズJr.にハマっていたら半年も放置してた(汗)。