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はてなキーワード: 信仰とは

2025-01-21

anond:20250121001748

活版印刷義務教育もない前近代識字率考えれば教義理解して宗教信仰するという発想自体近代社会特有のものからなあ

anond:20250121000039

海外の人って自分信仰自覚的なのか?

anond:20250120233743

日本の文化宗教信仰心が強調されないのが特徴じゃないか

初詣やお参りするのを信仰心に基づいてしてる人って少ないだろ

信仰に従って教会神前式か選んでる人あんまりいないんだよ

から信仰を強調することに意味はない

悪く言いたくないけどやっぱりあんまり分かってないんだなって思っちゃう

2025-01-20

anond:20250120230730

日本仏教神道入り乱れて根付いてると思ってるよ。

新興の宗教や、これまでの宗教歴史を都合よく解釈しているのも含めて。

ここまで必要の声を上げていても個々の権利として認められないということは、権力ある層に強い思想をお持ちの方々がいるんだよね。皆単一であれみたいな。

反対派は仕組みとして反論してたりするけど、思想として反対だから話が噛み合わない。

から元増田の言ってることはよくわかるよ。

もっと信仰を前面に出して、それを国民ジャッジしてもらいたいってことです。

anond:20250120135842

イスラム教を信じてる人たちに、豚を食べるかどうかは選択制にしませんか?選択出来るのだからいいですよねって言って納得して貰えるわけないでしょ

うそう、反対派の主勢力宗教なんだよね。

自分達の信仰を皆に押しつけたい。

でもそれは押し出さないのよね。なんでだろうね。

anond:20250120093520

>え?「選ぶも自由批判自由だって詭弁をいうなよ。相手に見えるように批判してる時点で、それは相手自由を認めてない、相手自分の望む通りの行動をさせたいって欲望だよ。

その他人欲望無視して選択可能なんだから自由だろ

他人文句言われない権利を勝ち得たいなら信仰思想表現の自由で争いなよ 夫婦別姓の話じゃない

制度の話と運用・利用の話をごっちゃにしたらあかん

父の死

家族の死についての記事話題なので、私も書きました。

ただの自分語りなので他の方が読む価値特にないと思います

考えを整理がてら書き殴ったものなので読みづらいのはすみません

父は板前でした

父は日本料理板前でしたがなぜか喫茶店雇われ店長をしていた時期もありました。あまり長続きはしませんでしたが。

小学生の頃に仕事場喫茶店に招待してもらい、甘いカフェオレを飲ませてもらったことを覚えています

また休日に色々なパスタを食べたいとお願いするといつも作ってくれました。

父のパスタは格別おいしくて、いまでもこれを超えるものを食べたことはありません。もちろん思い出補正込みです。

父は酒が好きでヘビースモーカーでした

酒好きだった父は、いつ頃からか、休日の朝から晩まで飲むようになっていました。

そのうち仕事に行かなくなり、職場転々と変えるようになりました。

最終的に平日の昼間から居間で酒タバコテレビという状態で、反抗期に入った私は父と何度も喧嘩しました。

喧嘩直後はしばらく真面目になるのですが半年も経つと元通りになり、それが数回続くことで家族も諦めの境地になりました。

当時、病院アルコール依存症外来存在を知っていたら何か変わっていたのでしょうか。

父は逃亡癖もありました

母との喧嘩も増えたある日、父は家からいなくなりました。心配しつつも、家の雰囲気を悪くしている存在がいないことにホッとしている自分もいました。

音信不通になってから半年もすると、父と母の共通の友人経由で、実は○○県の日本料理店で板前をしているみたいな情報が入ってきました。

しかしそれも長続きせず、1年も経つとなぜか悪びれもせず家に戻ってきていたりして、父のことがますます理解できなくなりました。

私は現実逃避しました

母が勧めたこともあり、私は遠く県外の大学に進学しました。母方の実家関西ということもあり大阪大学を選びました。

なお私が大学寮に入る時も、父はN回目の県外逃亡中でした。

しばらくして大学3年ごろ、母から突然「離婚した」という連絡がきました。

こちら(父方親戚)とは縁を切って住居も大阪に移すから」と言われた時には驚きはしましたがさもありなんと納得もしていました。

でもさすがに「あなた(私)の住民票本籍大阪に移しておいたから」の一言には物言いをつけたくなりました。相談もせずに勝手に何してくれてんのと。

実際これで故郷から完全に離れることになり、父方の実家とも完全に疎遠になってかなりの年月となります

そして父との再会

月日は経って、私も30代後半になりました。

一昨年前に全然知らない市から父の生活保護扶養照会がありましたが、20年近く会ってもいないので今更無理だと断りの返事を出しました。

そして先々月、親戚経由で、父が肺がんで死亡したとの連絡が来ました。

父の最後の知り合い(おそらく仕事上司)が火葬身の回り品の処分などを終わらせてくれたそうで、遺灰だけでも受け取るかという問い合わせです。

なぜでしょうね。断ればいいのになぜかYESと答えてしまいました。

先日、母と一緒にその方を訪ね、お礼を伝えて、遺灰壺を受け取ってきました。

ただ、父の最後については詳しく聞きませんでした。先方も無理に話そうとはしなかったので、薄々事情理解していたのだと思います

母は嫌がったので、今は私が小さな遺灰壺を預かっています。父の写真はないので壺だけが本棚の上に鎮座しています

墓は、父が信仰していた宗教団体永代供養納骨堂を利用するつもりで、手続き方法だけは調べました。

これまでの自分判断が正しかったのかいまだによくわかりません。ただ、なぜか遺灰を手放したくない気もするのです。

2025-01-19

anond:20250119015352

長男信仰で女や次男以下を軽視してきたツケだぞ

死ぬまで孕む機会のない種を腐らせときゃいい

リベラルフェミニストによる強烈な差別

anond:20250119013709

長男信仰で女や次男以下を軽視してきたツケだぞ

死ぬまで孕む機会のない種を腐らせときゃいい

2025-01-18

anond:20250118063133

お前の算盤で「子育てコストが上がっている」のは事実だろうけど、こと少子化という面では別の表現にしなきゃいかん。

子供に飯食わせて最低限の教育を与えるだけのコストはむしろ下がり続けているからだ。

しかガチトップまで成功するやつは、えてしてそこまでエリート教育を受けているでも無い。

 

なんかこう、高学歴信仰社会全体の拡大とか……

この話題ではそういう言い方で現実をみつめないとさ

anond:20250118105858

弱みというか信仰問題から

増田みたいに気にしないならいいけど気にする人が多いから成り立ってるんだよ

葬式通夜法事もお参りもなにもかーも一緒

必要ない人には必要ないけど必要な人が大勢いるのが今の社会なんだよね

2025-01-12

高校の時の友達12歳で処女喪失してて早えええ~と思ったが

まさか私はミドサーになって処女健在のままとはな

処女のまま死んだら天国に行ける的な信仰を持つか

2025-01-11

anond:20250111050935

一時期ニベアを塗ってそれだけで日焼け止めにもなるみたいばな青缶ニベア信仰がうまれてたが

酸化して毛穴に詰まっていくだけなんだよな

なんなら普通より日焼けするっていうやつ

2025-01-09

悲報さぬきうどん、大したもんじゃない

あくまでワイにとってだが。

本場の丸亀市で5件まわったけど、結論「たいしたもんじゃない」。

なぜかとゆーと結論ジャンクフード。大した栄養価もないうえ、謎ルールが満載。

妙な「小麦信仰」みたいな宗教めいている感じがちょっときもちわるい。

長野蕎麦街道とかのほうがはるかにまともだな。

やっぱ小麦ってやべーわ。セリアック病になるし。

anond:20250108180125

身の程を知る、足るを知る、妥協もする、

それって仏教中庸思想じゃん。

信仰ではなく実践するのが仏教の基本

2025-01-08

医療大麻が許されるなら儀式用も許される?

日本には信仰自由があるし、そもそも大麻は所持が違法使用合法みたいね

いや先月から使用違法になったんか。

でも、宗教的儀式大麻使うのは許されるべきだよね?

anond:20250107174603

創価学会3世増田が、いざ活動が嫌になったときのコツを教えておいてやろう。

 

まず、脱退は絶対するな。

脱退となれば、それは信仰否定であって、向こう側も本気をだしてくる。

必死の説得、上役の召喚、悪質な場合は暴や嫌がらせまでいくだろう。

 

でなくて、シンプルにサボれ

忙しくて会合はいく事ができないんですよ

我が家犬猫いるか会合の会場にはできないんですよ

行けなくてすいませんね。わざわざエリア回ってもらっているのに

そういう態度を取り続けろ

これは信仰否定ではないから、向こうも別に本気は出さないし

上手くいけばフェードアウトできるだろう

 

なあに、教団の名簿に名前が乗ってようと、大したことはない。税金があるわけでなし。

2025-01-07

[]

人間コロナウイルス如き微細なものに破れると思うことが間違いなのです。弱い心は捨てましょう。

強い信仰があれば神の光でコロナは一発で死滅します。

コロナにかかるのではないかと言う恐れる心に隙が生まれてやられてしまうのです。

2025-01-06

日本職場おかしななところ

ブラックだったりヘンな慣習があったりと、色々とめんどくさい日本仕事習慣。

ふと思いついたので、何がめんどくさいか考えてみた。

管理職

まず、日本管理職全般問題から


先述した通り、日本では管理職は同じ組織現場プレイヤーから引き上げていく。

当然ながら、MBAなどでマネジメントスキル習得する機会もほぼない。

そして現場仕事は優秀でも管理業務は得意ではない、という場合が少なくない。

また昇進には拒否権がないかったり、逆に現場プレイヤーに戻ることもできない場合が多い。


これが災難を生むのである。そう、「自分感覚他人管理しようとする」のである

やる気も能力も体力も自分と同じと考えてしまうので、それを当たり前と思っていたり、ひどい時には部下に自分と同じパフォーマンス強制するのである


やる気・成長意欲といえば、それを押し付けがましく喧伝してくる管理職存在がうっとうしい。

日本では、ある程度までは年齢や勤続年数に応じて自動で上がれるケースが多いが、

・それより先を目指したい

・早く出世したい

昇進試験がある

場合人事権を持つ上司にやる気を認められる必要がある。

なので、「やる気のある管理職」が生まれるが、これが問題なのだ

やる気があるのが当たり前?

当然だが、全員がやる気にみなぎっているわけではない。

やる気のない人はそれなりに多くおり、仮に当初はやる気があっても時間で低下することも大いにある。

やる気のない人を自己都合退職誘導するなどして排除したとしても、環境などの変化でやる気のない人は一定数出る(要するに2:6:2の法則)。

ところが、日本職場はこのような「やる気のない人」を認めないのである


かにパワハラセクハラ機密漏洩警察のお世話になるなど迷惑行為を繰り返す人は退場してもらった方が賢明だろう。

しかしながら、恐ろしいことに「みんながやる気を持っている」と錯覚しているのである

日本型の管理職はただやる気がない人(指示されて与えられた仕事はする)もいないものどころか「あってはならないもの」として扱うのである

あるいは、そのように見える人がいたとしても一時的スランプに陥っているだけと思い違いをしている。

なので、やる気のない人に対しては「仕事やりがいや楽しさを伝える」「責任感を出すよう指導する」ことしか考えていない。

何とかしてやる気を引き出そうと考えているようだが、ないものはない。

契約しているだけの時間仕事をするから、その分の仕事だけ割り振って後は放置してくれた方がうれしいのだが、そうは思わないらしい。


このような人たちは、やる気のない人に対して必ずこう言う。

「将来(基幹的な役職仕事)をしたいんでしょ?」

大変だから将来もやりたくない。だからその通り答えると

「でもこれはやったほうがいい」

と返す。なんなんだ。仕事報酬仕事というのもいただけない。


面接では一生懸命やりますって言ったでしょ」…これもよく言われることだ。

だが、これは「言った」のではなく「言わされた」のだ。

となると、答えは「言わされましたが、あれは嘘です」となる。

ところで、やる気がないのを表現する場はどこにあるのだろうか。

年度初めの挨拶で「やる気がないし定時に帰りたいのであまり仕事は任せないでください」と公言すべきか。

本当にみんな成長・昇進したいのか?

やる気とほぼ同意義の言葉に「成長」というものがあり、その成果としての昇進があるそうな。

やる気がない人の存在が認められないのであれば、仕事を通じて成長したくない人や昇進したくない人の存在も認められなくなる。


言い換えると、金をもらうかわりに一定時間作業しているという労働目的理解しない人が多いのである

もっというと、生活(と休んで遊ぶため)に必要な金が手に入ればそれ以上の労働必要ないということが理解できないのである

なぜか、労働やりがいだの奉仕だのとよくわからないものを取りつけ、それを他にも強要するのである

なので、早出残業が推奨されるし、休憩時間労働に励むなどの姿勢が好まれる。

逆にいえばon-offをはっきり分けて所定時間外は労働しないという姿勢は好まれない。


昇進についても同様だ。昇進することが唯一のアイデンティティとなっており、それ以外の価値観が認められない。

まり、昇進はせず、仕事はそこそこにとどめて定時に帰り、家でのんびりするという価値観が認められにくいのである

かに欧米でもエリート層はバリバリ働き、ほとんど休みがないのは事実だ。

しかし、それは対価を十分に払った一部のメンバーに限られる話だ。そしてそれも始めのうちにどちらになるか決まっている。

日本場合、全員がエリート層を目指す前提となっていることが問題なのである(人数が多くなるので、給与も低くなる)。

もちろん業績などによってどこかで昇進は止まるが、それは40-50代と遅い時期になる。

入社時か、せめて25-30歳でコース分けし、バリバリ働きたい人はどんどん昇進し、そうでない人はのんびりというわけにいかないのだろうか。

職場業務ガシャ

日本では「総合職」といった職種限定しない枠組みで人を集める場合が多い。

このため、どこで勤務するか(そこまで通いやすいか、そこでの人間関係はどうか)は赴任直前までわからない。

業務も同様で、赴任して実際に割り振られるまで何をするかわからない。

業務内容は日によって変わることもあるし、突然降ってくるのが常態化していることも多い。

というか、各従業員業務が割り振られていても、それは便宜的なものであるケースもしばしばある。

一応希望は聞くも「希望は通らないと思います自分の成長のためと思ってください」と。だったら聞くなよ。


一応労働契約書があり、業務内容も明記されてはいものの、結構漠然としている。

また、「その他当社に関係する業務」などと記載担当業務を無制限に広げることが横行している。

人を増やして業務分散すればいいのに、なぜか限られた従業員業務を集中させるのも不思議な点だ。

業務内容が全くわからない募集の段階ではなおさらで、「未来を作る仕事」「成長できる仕事」などとふざけたことを抜かす。

おそらく、業務外の飲み会など、「給料は出ないけど仕事のうち」という価値観もこれが原因と思われる。

年功序列もその結果の一つであり、新人や若年者に雑用やら難しいことやらを押し付けるのが流行っている。

やはりこれも「あなたの成長を期待してあえて難しい仕事を与えている」という建前がある。


管理職の項目にも書いたが、なぜか「与えられた仕事時間だけする」という労働本質理解されにくいのも変なところだ。

時間仕事をする人」を見下し「成果で仕事をする人」が正しいと考えている。

雇用契約では時間給与が出ている。成果で仕事するのは委任契約とかフリーランスの方だが。


なので、資格や専攻分野は法律で定められたものを除き参考程度にしかならず、やる気だのコミュニケーション能力だのと変なものばかり推すようになる。

転属もありいろいろな業務を浅く広く経験して管理職に上がるキャリアパス一般的だ。本人の適性はほぼ考慮されない。

ちなみに、これに年齢と比較した経験値判定が加わってくるのが新卒偏重の原因となっているそうだ。


これは法律資格保持者しか従事できないようになっている職種も同様だ。

資格関係する業務のみ行っていればよいわけでなく、無資格者でも可能業務やらせパターンが多い。

従業員同士で遠慮しあって足を引っ張りあう精神

労働者の権利権利である行使する条件を満たしていれば行使して全く問題ない。

例えば有給休暇は、6カ月以上8割以上の出勤率で5日以上付与せねばならず、労働者は利用できるようになる。

もちろんそれ以前から付与したり定められている以上に付与した場合労働者は自由に使える。

時季変更権はあるが、かなり条件は厳しい。


さて、労働者と経営者は利害が対立するのは当たり前だ。権利行使されると人員調整をすることになるからだ。

から経営者が嫌な顔をするのは理解できる。しかしながら、ここ日本ではなぜか同じ立場労働者が足を引っ張ってくるのである

有給休暇だけでなく病気休暇などあらゆる面でお互い足を引っ張っており、経営者に都合がよいようになっているのである

色々な建前はあるが、要するに権利を使う人が妬ましいのだろう。「みんなで不幸になろうキャンペーン」とも呼ばれていたっけ。

下手すると「人間性」だのと持ち出して権利を使う人を批判するようになる。

これが行き過ぎると、「権利を使うのは仕事ができるようになってから」ととんでもない基準が出来上がってしまう。


この精神が、穴が開かないこと前提の無茶な計画を押し出すことになる。

誰でも病気にはなるし、機械は壊れる。なので計画に穴が開くことは避けられない。

しかし、日本ではなぜか全員が最大限稼働していることを前提とした計画が組まれしまう。

当然この計画簡単破綻するのだが、破綻しないように監視しあったり、負担を強いるなどして無理やり押し切ろうとしている。

人を増やすか余裕を持った計画にすればいいのに。それで会社社会が潰れるなら潰れてしまえばいいのに。


おそらく同じ原因だろうが、「社会は厳しくあらねばならない」という謎の価値観がある。

別に緩くても何も実害はないのに、勝手に厳しさを演出しては人を縛り付けて自己満足に浸る。

それだからか、労働環境改善リストラ格差社会予兆不安視しだす。

うるさいお客様

うるさいお客様、要するにクレーマーがいて会社側が折れてしまうことも原因といえる。

もちろん海外でもクレーマーや無茶な要求をするお客様はいる。しか会社側が毅然と断り、ひどいようなら出禁にして対応している。

一方日本は長らく要求のんできた経緯があるため、お客様調子に乗るのである。結果、サービス範疇にないことや無料サービス強制されるのである


労働者の権利を主張する最後の手段ストライキなのだが、それを迷惑行為判断するのも日本人らしい。

というか、「権利を主張する人がしてくるサービスなんて嬉しくない」というお気持ちしか考えられないのも不思議なところである

あくまサービスは対価にと交換で定められたことをするだけのはずで、そこに気持ちはないはずだが。

正社員で40年

極端な正社員信仰おかしい点である

自分の適性がわからないうちからナビサイトが流布した与太話につられて手探りで自分史やら意図不明面接やらがある就職活動を始める。

既卒者になったら一気に不利になる(だから意図的留年することもある)のはよく知られた話だ。


他の分野が合いそうだからと別の大学に入りなおすのも認められない。

一旦辞めて世界旅行をするのも異端児扱いされるのも変な話だ。

とにかく懲役40年(それ以上か)を過ごすことは日本人のステイタスらしい。


今はそうでもないが、昔は成人男性が平日昼間に外を出歩いていることがおかしいこととされていたらしい。

その証拠団地ふもとの公園ビールをすすっていたら通報されたらしく職務質問にあった話があるとか。

実害なんてないからほっとけばいいのに、なんで干渉するかな?

おわりに

以上、日本職場おかしなところを並べてみた。

おそらくみなさんが感じていることと大差ないと思うが、いつになったら改善するんだろうね。

改善法としてはジョブ採用あたりだろうか。

2025-01-05

anond:20250105222135

弱者男性は、まぁ、要するに男らしさを諦めちまった男のことだよ」←むしろ男らしさにこだわりある人の方が多い

「それでいて女が普通にしてるスキンケアとか髪の手入れとかもしない」←少なくとも俺はしてる

清潔感も捨ててる」←清潔感と清潔を履き違えてる

「そんでもって自己肯定感もない」←そういう人が多い

「女にモテて、ありのまま自分理解して受け止めてもらいたいと思ってる」←ありのまま自分信仰とか思ってない殺すぞ

「てかモテないことに被害者感情を持ってる」←今の日本の39歳以下の男が置かれた状況に被害者意識を持ってる

「どうして俺だけが、ってな」←俺だけとか思ってない


結論

お前死ね

anond:20250105210620

というのはリベラルフェミニスト勝手に主張している信仰であって

その信仰を共有しない人にとっては知ったことじゃないわけです

anond:20250105195736

よほど遺伝子的に恵まれていないと難しい

遺伝子信仰凄いけど環境と運の方が大きいぞ

2025-01-04

公共空間からゴミ場が消えた。次に消えるのは時計だろう。いや、時刻それ自体か。

忘れがちなことだが、時刻というのは公共サービスひとつである

しかし、個人の持つ媒体(例えば、腕時計からスマホに至るまで)により、時刻は私有される不思議さがある。

すなわち、皆が同じ時刻を共有しなくては意味がないのに、その時刻を示す媒体私有されたものなのである

から、皆が個々の媒体で信じるその「時刻」は、例えば機器の精度によって、本当はバラバラなのである

もっと言うなら、世界のみんなが同じ時刻を共有しているというのは、共同幻想ひとつだと言って良い。

私とあなたが考える「正しい時刻」というものは、きっと同じではないのだ。

そして、公共側はそれに気づいている。

公共がタダでは無いコストをかけて、「正しい時刻」を提供したところで、皆が皆、自分の持つバラバラな時刻を信じて生きている、と気づいている。

そうだとしたら、公共側は、もう時刻を表示する必要は無いのではないかと考えてもおかしくない。

例えば、役所なり駅なり公園なりで、大きな文字板を持つ時計など掲示する必要は無いのだと。

そして実際、公共空間における時計だんだんと減りつつある。

あなたはそういった時計をどこで見ただろうか?

そして、そういった時計は「故障中」と書かれた貼り紙に隠されて、いかほど経っているだろうか?

そういう発想なら、公共側は、自然帰結として、時刻本体公共機関が管理する必要もあるのだろうかと思い悩むだろう。

公共側が時刻を表示する責任を持たないのならば、その基となる時刻の管理スポイルしても、公共側が責められる場面は無い。

そもそも、みんながてんでバラバラ、だいたい似たような時刻で生活しても、いったい何の問題が生じるのだろうか、と実際に思える。

電車ダイヤグラムだってイベントタイムシートだって、個々の団体がきっと「正しい」と信じる時刻を使って進めればよい。

そうやって公共側が、正しい時刻の運営から手をひいたとしても、きっと「正しい」時刻は残り続けるだろう。

きっと、その「正しさ」という信仰が一番強い団体の時刻が、皆が「正しい」と思って使用する時刻に替わるだろう。

そう、その時を迎えて初めて、時刻というものにも民主化ステージがやってくるのだ。

まり公共提示した、本当に正しかったのだろう時刻は、皆の多くが正しいと思える時刻にとって替わられる。

そして皆は、投票によって政治意識するように、信仰によって時刻の正しさを意識するようになる。

そうすれば、皆が同じ時刻を共有しているという共同幻想は、幻想の枠から追い出される。

まり、時刻は幻想でなく、リアルになる。

そしてようやく、私たちは本当の「時」を生きていけるようになるのだ。

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