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京都タワー

京都タワー
京都市左京区
2024.07.07撮影ポイント

ニデック京都タワーは、京都市下京区にある塔である。京阪グループの京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社が運営している。京都駅烏丸中央口前に大きく聳え立っている。台座となっている京都タワービルを含めた高さは131メートルあり、京都市内では最も高い建造物である。

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六甲の集合住宅Ⅲ

六甲の集合住宅Ⅲ
神戸市灘区篠原北町
2024.01.16撮影ポイント

第Ⅱ期を建設中の1991年頃、この裏側に神戸製鋼の社員寮があることに気づきました。・・・私は社長さんのところに行き、この寮は老朽化していますから建替えたほうがいいのではないでしょうか。・・・このあたり一帯を斜面住宅にしたいから・・・、とんでもないと叱られました。1995年1月17日の震災で・・・設備がほとんど使用不可能となり・・・仕方がないということで我々が呼び出され、建替えようということになりました。
六甲の集合住宅Ⅲ 竣工は1999年春
安藤忠雄 建築を語る (東京大学出版会) P164~P177参照

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六甲の集合住宅Ⅱ

六甲の集合住宅Ⅱ
神戸市灘区篠原北町
2024.01.16撮影ポイント

隣接地に民家があって接道しない岩盤がくずれそうな約二千数百坪傾斜地があった・・・。第Ⅰ期同様に6m弱のユニットが重なり合う14層の集合住宅です。50戸ほどを全部異なる間取りにしています。依頼主に苦情を言われながらも広過ぎる階段やパブリックスペースをのらりくらりと話をしながら納得してもらい・・・9層目には泳ぎながら淡路島や関西新国際空港が望めます・・・。
六甲の集合住宅Ⅱ 1982年から始まって完成したのは1993年と10年以上・・・。
安藤忠雄 建築を語る (東京大学出版会) P164~P177参照

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六甲の集合住宅Ⅰ

六甲の集合住宅Ⅰ
神戸市灘区篠原北町
2024.01.16撮影ポイント

60°の急斜面地に建設された集合住宅。困難な条件を逆手にとって各戸への日照と眺望、変化に富んだ公共空間を実現した。「どうせ擁壁をつくらなければならないのなら、60°の斜面に擁壁を兼ねた集合住宅をつくったら面白いなと思いました。・・・・大手の建設会社は、崖崩れが起こるかもしれないような危ない仕事はやれないといって、どこも引き受けてくれません。・・・・」
六甲の集合住宅Ⅰ 5年を費やし1983年竣工 
安藤忠雄 建築を語る (東京大学出版会) P164~P177参照

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九州大学 大橋キャンパス (旧・九州芸術工科大学)

九州大学 大橋キャンパス
(旧・九州芸術工科大学)
福岡市南区
2023.11.04撮影ポイント

九州芸術工科大学は、福岡県福岡市南区塩原4-9-1に本部を置いていた日本の国立大学である。1968年に設置され、2003年に廃止された。大学の略称は芸工大。2003年に九州大学と統合された。現在の九州大学芸術工学部・大学院芸術工学府・大学院芸術工学研究院の前身である。1968年(昭和43年)、福岡教育大学福岡分校跡地に、日本初の芸術工学 (design) を本格的に研究教育する国立の単科大学として設立された。

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