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長万部温泉ホテル(北海道/長万部町)~2023初春

 「ようこそ、長万部温泉ホテルのホームページへ。天然ガス試掘中に偶然に天然ガスと一緒に温泉が噴出した長万部温泉。渡島半島最北部に位置し、古くから鉄道や交通の要として発展し、鉄道の街として活気づいていました。湧出量は毎分約600リットルと湯量は豊富で、源泉かけ流しの湯が自慢。よく温まるとご好評を頂いています。

 近郊には国縫漁港があり、『カニめし』でも有名で海の幸にも恵まれています。昔ながらのお宿形式ですが、ビジネスや旅の疲れをゆっくり癒しませんか?旅の疲れの一番の癒しは、地元特産を食して温泉に入ることです。さぁ~明日の為にゆっくりお寛ぎください。」(公式HPより)

 ▼北海道・長万部町の「長万部温泉ホテル」に1泊お世話になります。今回は素泊まりで利用。
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 ▼料金は5,130円(入湯税別・訪問日当時)。 ※価格は宿泊予約サイトのもの
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 ▼通していただいたのは206号室。見覚えのある部屋だと思ったら前回宿泊時と同じ部屋でした。
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 ▼大浴場は21時までですので…。
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 ▼チェックイン後、部屋に荷物を置いて直行。
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 ▼手書きの「適應症及禁忌症」や…。
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 ▼銭湯然とした脱衣場は前回訪問時のまま。
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 ▼浴室がこちら。
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 ▼8の字型の浴槽は…。
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 ▼脱衣場から見て手前の小さな浴槽が…。
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 ▼41~43℃と熱め。
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 ▼奥の大きな浴槽が…。
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 ▼39~41℃と温め。
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 ▼豊富な湯量で鮮度は抜群!
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 ▼身も心も温まります。大浴場の営業終了後は…。
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 ▼宿泊者専用の2階浴場に向かいます。
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 ▼浴室・浴槽ともに大浴場より小サイズですが…。
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 ▼こちらは24時間利用可能です。
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 ▼脱衣場に掲示された「おんせん豆知識」によれば…。
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 ▼源泉は49.5℃の高張性弱アルカリ高温泉(塩化物泉)だそうです。
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 ▼翌朝、精算を済ませて…。
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 ▼7時過ぎに宿を出発します。
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 ▼滞在時間は僅かでしたが、長万部温泉のお湯を堪能しました。お世話になりました。
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 ▼温泉街のメインストリート沿いにある…。
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 ▼「長万部温泉発祥之地」の石碑。
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 ▼JR北海道・長万部駅へ向かう歩道橋は2022(令和4)年3月をもって使用終了、解体されました。
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<データ(訪問日時点)>
 ・所在地    北海道山越郡長万部町温泉町402
 ・電話番号  01377-2-2079
 ・営業時間  チェックイン14:00 チェックアウト10:00 
 ・定休日    なし

<参考HP>
 ・「長万部温泉ホテル」(公式HP)
 ・「長万部温泉利用協同組合」(公式HP)

 訪問日:2023年1月

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