
浜川崎駅は鶴見線と南武支線の乗り換え駅ですが、一旦改札を出て道路を挟んだ反対側の乗り場に行かなくてはならないという、珍しい構造の駅です。
これは両線の生い立ちが異なる(鶴見線はもと鶴見臨港鉄道、南武支線はもと南武鉄道)ことによるものです。今回は、国道駅とともに昭和の雰囲気が色濃く残る浜川崎駅を訪問します。
▼こちらは南武支線の浜川崎駅です。

▼そしてこちらが鶴見線の浜川崎駅。

▼乗り換えの際は、道路を挟んだ反対側の乗り場に行かなければなりません。

▼どちらの駅も…。
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▼昭和の雰囲気を色濃く残しています。

▼付近を散歩してみましょう。駅前にある商店。平日の夜は立ち飲み屋として営業します。

▼入り組んだレールと機関車群が、工業地帯を走る路線らしいです。

訪問日:2010年9・10月
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