緑の中で深呼吸し、視界に飛び込んでくる美しい渓谷、たゆみなく流れる川のせせらぎ、鳥の声を聞きながらゆったりと浸かる温泉、至福のひと時を過ごせます。」(小林市観光協会HPより)
▼秘湯「阿母ヶ平(あばがひら)鉱泉」を目指して、車を走らせます。
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▼看板の指示どおり、坂を下っていくと…。
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▼ゲートが見えてきます。
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▼阿母ヶ平鉱泉に到着しました。
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▼入口はこちら。
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▼受付で入浴料500円(訪問日当時)を支払って中へ入ります。
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▼浴室は廊下の先。
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▼脱衣場で服を脱いで…。
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▼いざ浴室へ!
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▼浴室には大きな浴槽が一つに…。
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▼水風呂もあります。
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▼内湯のもう一つの浴槽にはお湯が張られていませんでした。
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▼また浴室外には露天風呂の浴槽と思しき窪みが2つありましたが…。
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▼残念ながら、どちらにもお湯は張られていませんでした。
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▼それでも泉質は秀逸。18.8℃(分析書より)の炭酸水素塩冷鉱泉が加温されて…。
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▼湯口から注がれています。循環なしの掛け流しです。小一時間じっくり堪能しました。
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▼阿母ヶ平鉱泉の由縁を記したもの。阿母ヶ平鉱泉はその昔、阿馬ヶ平鉱泉とも呼ばれていたそうで…。
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▼馬が泉に入ったところ怪我が治ったとのこと。お堂の下に源泉があるそうです。
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▼鉱泉を加温するボイラーは廃材を利用しています。毎日、廃材をくべるのはさぞ重労働でしょう。
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▼管理人の苦労に感謝しつつ、阿母ヶ平鉱泉を後にします。
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<データ(訪問日時点)>
・所在地 宮崎県小林市堤1833-2 地図
・電話番号 0984-23-1820
・営業時間 13:00~20:00(受付は19:00まで)
・定休日 第2・4月曜日
<参考HP>
・「小林市観光協会」(公式HP)
訪問日:2019年1月20日
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