全国にはいろいろな温泉地がございますが、長万部温泉は昭和30年にガスの掘削作業中に偶然発見され、その後温泉街が出来上がった経緯がございます。また、”鉄道の地”として栄えた長万部は街中いたるところに、その頃の片鱗を見ることができます。
最近では、函館と札幌の中心に近いことからビジネス宿泊のご利用も多くなっております。旅の疲れは源泉100%の温泉で、暑い湯に浸かって旅の思い出をおつくりください。」(公式HPより)
▼何ともやる気を感じさせない看板を見ると、ここ長万部温泉にやって来たという気になります。
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▼前回訪問から約8年ぶり、再び「ホテル四国屋」さんにお世話になります。
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▼1泊2食のビジネスプランで7,210円(訪問日当時)。※価格は宿泊予約サイトのもの
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▼通していただいたのは、208号室。
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▼オーソドックスな和室のお部屋です。
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▼夕食は自室でいただきます。ビジネスプランとはいえ新鮮な海の幸などボリュームいっぱい。
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▼最後は白米と蕎麦。ごちそうさまでした。
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▼さて、温泉へ入りに浴室へ向かいましょう。
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▼浴室です。左の浴槽が39~41℃、右の浴槽が41~43℃。
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▼右の浴槽にある…。
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▼こちらの湯口から温泉が注がれ、左の浴槽に流れていく仕組みです。
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▼源泉の温度は49.5℃、高張性弱アルカリ性高温泉という、肌に優しく身体がポカポカする温泉です。
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▼洗い場も完備。結局、チェックインからチェックアウトまで3回も入ってしまいました。
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▼浴室へ向かう廊下には、昔の長万部温泉の写真が飾られています。
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▼翌朝の朝食で1日の英気を養います。8年前と変わらぬ居心地の良さ…お世話になりました。
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<データ(訪問日時点)>
・所在地 北海道山越郡長万部町字長万部403 地図
・電話番号 01377-2-2311
・営業時間 チェックイン15:00 チェックアウト10:00
・定休日 不明
<参考HP>
・「長万部温泉利用協同組合」(公式HP)
・「ホテル四国屋」(公式HP)
訪問日:2018年5月12~13日
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