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Posted by naturum at

2015年10月22日

セラミック ガスストーブ GASPIA

寒い季節の暖房器具の中で、我が家の最小器具がこちら

GASPIA POWERです。

ランニングコストが安いCB缶(カセットガス)が燃料です。
本体が小さいのでガスカートリッジは少し外に飛び出した状態で使います。


ケースにはこんな感じで収納されています。

ケースにぴったりOK
本体を出したら

下側のスタンドを立てて

ガスを横の穴から差し込み、CB缶を30度ほど回すとセット完了!

反対側の側面にあるダイヤルを押しながら回すと電子イグナイターが「カチカチカチッ」と音がして簡単に着火できます。

すぐにセラミックが赤くなります。


このガスピアというヒーターはセラミック部分の熱の一部を鉄板でガスカートリッジの収納室まで伝達して、ガスカートリッジを暖めて気化を促進するブースター機能が備わっています。
なのでガス缶が冷たくなって火力が落ちるドロップダウンがほとんどありません。

こんな角度にしても使えるようになっていて、上にヤカンなどを置けば簡易コンロとしてお湯が沸かせます。


セラミックが蓄熱して前に放熱するので、結構あたたかいです。
この手のヒーターはセラミック板の大きさが蓄熱量に比例するので、大きければ大きいほど暖かいですね。

このサイズでも3m×3mくらいのドームテントならものすごく暖かくなります。
もちろん換気は必須ですし寝る前には必ず消さなきゃいけませんが。
最低限の暖房で行くならサイズ的にもコンパクトでオススメアイテムです。

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