2015年10月20日
IWATANI フラットツイン CB-8000F
IWATANIが以前販売していたツーバーナーストーブがありました。
有名なモデル「フラットツイン(CB-8000F)」です。
このモデルはCB缶(カセットガス)を使うため、ガスのコストが安く済みます。
更にガスの取り付け位置がグリルのフタの後ろ側にあります。
この構造だとツーバーナーのふたつの火口に被せるような大きい鉄板も安全に使えます。
よくあるツーバーナーの下の火口ひとつにガスカートリッジを1本ずつ取り付けるタイプのツーバーナーストーブに鉄板を置いて使うと、輻射熱でカートリッジが熱くなり危険なんですよね。
フラットツインはカートリッジの位置が離れているのでその心配がないわけです。
ということは、コールマンやユニフレームのボックス型オーブンも安全に使えます。
着火はダイヤルを回しきったところでオートイグナイターが“カチッ”となり点火されます。
グリルのフタは両サイドにしっかりとしたロックが付いてます。
今時の製品と比べるとサイズは少し大きめのツーバーナーですが、構造が良いので中古相場でも人気があるようです。
ちょっと懐かしいモデルでした。
にほんブログ村
アウトドア ブログランキングへ
有名なモデル「フラットツイン(CB-8000F)」です。
このモデルはCB缶(カセットガス)を使うため、ガスのコストが安く済みます。
更にガスの取り付け位置がグリルのフタの後ろ側にあります。
この構造だとツーバーナーのふたつの火口に被せるような大きい鉄板も安全に使えます。
よくあるツーバーナーの下の火口ひとつにガスカートリッジを1本ずつ取り付けるタイプのツーバーナーストーブに鉄板を置いて使うと、輻射熱でカートリッジが熱くなり危険なんですよね。
フラットツインはカートリッジの位置が離れているのでその心配がないわけです。
ということは、コールマンやユニフレームのボックス型オーブンも安全に使えます。
着火はダイヤルを回しきったところでオートイグナイターが“カチッ”となり点火されます。
グリルのフタは両サイドにしっかりとしたロックが付いてます。
今時の製品と比べるとサイズは少し大きめのツーバーナーですが、構造が良いので中古相場でも人気があるようです。
ちょっと懐かしいモデルでした。
にほんブログ村
アウトドア ブログランキングへ