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Posted by naturum at

2016年05月16日

春のパン祭りの成果^^ お皿追加~

土日の天気とは打って変わって今日は久しぶりの雨ですね。

結構な勢いで降ってます。

私はキャンプ用の食器をほとんどコレールに統一しています。
[コレールの記事はこちら]

過去にはいろいろ使ってきました。

紙皿
今でもこれだけは時々使います。が、やはり資源の無駄遣いにも感じますし、安っぽい、塵も積もればで結構不経済
ホーロー
これは一番重いことがネックでした。バリエーションが少ない。料理によっては美味しそうに見えない。
プラスチック食器
油は落ちないし、ちょっと・・・安っぽいしガーン即ボツどくろ
メラニン
キャンプ用品メーカーが近年最も発売している素材ですね。少し前まで主力でしたが、ナゼか我が家はよく割れたり、クラックが入ったりして長持ちしない。落として粉々になったことも。現在2軍落ち。
アカシア・ウッド
重さはほどほどですが、厚みがあるのでどうしても嵩張ってしまい、ほとんど退役。一部サラダボールなどがイレギュラーで登場するくらいです。
コレール・積層強化ガラス食器
現在主力のテーブルウェアです。重いですが、薄いのでスタッキングしたら結構な枚数でも持ち出せます。割れにくいのは有名です。買い揃えて全部で100枚以上になりましたが、これまで1枚も割っていませんちょき 
欠けもクラックも全くありません。この強度はすごいと思います。
私的にはキャンプに最適なテーブルウェアとして重宝しています。

あ、もちろんキャンプに持ち出すのはその内の必要分だけで~す
汗 
食器が洗えないキャンプ場で使った食器や最終日に汚した食器はそのまま持ち帰って自宅で食洗機に一気に洗ってもらうので、たくさん用意しています。グルキャンでもあれば便利ですからねウィンク
要するにズボラな性格にピッタリの使い方、ということですテヘッ
ネックはちょっとお値段が高いこと。セールや処分コーナーで見つけたらすかさずチェックして買い足しダッシュ
ちなみにキャンプ専用です。自宅では1枚も使っていません。

で、前置きが長くなりすぎましたが、パン祭りのお話
ヤマザキ春のパン祭りは有名ですが、これでゲットできるお皿は
コレールと同じ「積層強化ガラス食器」なんですよね。
コレールは『アメリカ製』ですがパン祭りのお皿は『おフランス製』です。
質感もすこーし違って、コレールより少し厚みがあって更に強そうです。
で、我が家ではこのお皿もキャンプ用にありがたく使わせてもらっています。

去年も頑張りましたが、今年も「春のパン祭り」でキャンプ用のお皿をゲットするべく、3月、4月は我が家はどっぷりパン祭りでした。(毎年5月はヤマザキのパンは食傷気味ですタラ~)

7枚ゲット!あはは
直径20cmくらいでちょうど使いやすいサイズなんですよ。
毎年デザインが変わりますが、今年は去年より少し平べったい形です。

またまた四次元ポケットに仕舞う物が増えちゃった、というお話でした。


材質ごとの使い勝手や感想、印象はあくまでも私個人の主観です。使われている他の方の好みに水を差すつもりはありませんので誤解なきようお願いしますね。


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2016年02月17日

アルコールに強い!Tritan製のワイングラス

昨日のエントリーでTritan製の割れないコーヒーカラフェに注目していただいた方がいらっしゃったので、

本日はTritan製のグラスでいってみます
青い星

昨年イオンのアウトドアコーナーに売られていたものを購入しました。


Tritan製のワイングラスとシャンパングラスです。

リムの形状とか、細かいことは置いときまして、とにかく割れない!
キャンプで一番重要なその一言に尽きると思います。

踏んだらグチャっとなっちゃうでしょうから、そういう細かい突っ込みもナシでお願いします。

おさらいになりますが、Tritanとは
まる(青)コポリエステル、飽和ポリエステルと呼ばれる樹脂素材で、様々な特徴があります。
有名なナルゲンボトルなんかもこの素材が使われています。ナルジェが元来検査・研究用の容器を作っていた会社なのでこの強靱な素材がピッタリだったんでしょうね。

電球アルコールに強い!
プラスチックの容器はアルコールの度数が高いと僅かに溶けてしまうことがあります。食堂とかフードコートなんかで使われているお水のコップはアクリルが多いですが、これは顕著に溶けるのがわかります。
溶けるとお酒が入っていたところまで白濁した状態になるので一目でわかります。

電球高温、低温に強い!
上は109℃まで、下はマイナス25℃までのものを入れることができます。
ワイングラスには入れないと思いますが、ホットワインに使えなくもない。そういうことですね。

電球食洗機に入れて洗える!
上が109℃まで入れられるということに関連しますが、食洗機に入れて洗浄することもできます。
高温モードにすると70℃前後のお湯で洗う食洗機でも大丈夫です。恐らく白濁することもないと思います。
(長期的に調査していませんので先のことは私にもわかりません汗)

電球落としても割れない!
自宅からキャンプ場まで持ち運びするキャンプ用の食器は割れないものであって欲しいですよね。
Tritanはその心配もほぼありません。

蛇足ですが・・・食洗機を使われているご家庭ではご存じの方も多いと思いますが、手で食器を洗うとお湯の温度が手で触れる限界もあって40℃くらいまでになってしまいます。するとどうしても油汚れが落とし切れていないことがあり、コップの内側に油分が残ってしまうこともしばしば。
食洗機は高温で洗浄するので油がきれいに落とされますよね。
この違いは炭酸系の飲み物を注いだ時にハッキリわかります。
油分が残っているとグラスやコップの内側に泡がビッシリ付くんですよね。
綺麗に洗われていると、ほとんど泡が付かないんです。
こんなことを書くと嫌がられるかも知れませんが、飲食店でグラスに泡がビッシリ付くと、食器類がきれいに洗われていないんだな・・・と密かにチェックしているJDでした。
別に健康への害があるわけでもないので、それ以上は何も気にしませんけどね。
テヘッ


値段がちょいと高めなので、人数分揃えるとなるとお財布に気合いが必要ですが、一度買えば鶴首の部分を折ってしまったりしない限り、末永く使えるので長い目でみるとコスパは良いのかも知れませんね。

あと、気温が高い時にどうしても徐々にぬるくなってしまうのは仕方ないところ。
その点はステンレスの真空2重構造のワイングラスとか、サーモスの保冷缶ホルダーに入れた缶飲料の方が冷たい状態をキープできますからそちらに軍配が上がります。

それでも透明のグラスに注いだ飲み物は暑い季節には魅力的です。

以上、寒い季節に的外れなレポでした。


半年早いよ!と思ったあなた!その通りです。
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2016年01月25日

キャンプブランドではないカトラリーセット

とうとう沖縄に雪(霰)を降らせた異常な寒気でしたね。

豪雪となった地域もあるようですが、みなさま大丈夫でしょうか?

阪神地域は雪が降ることもなく寒いだけのここ数日といったところです。



さてさて、キャンプブランドからいろいろなカトラリーが発売されていますが、

我が家ではキャンプブランドではないカトラリーを使っています。

私がナチュログに最初のエントリーを上げたネタでもある

「TRAMONTINA-トラモンティーナ」のカトラリーで、

テーブルウェア ポリウッド 24本セットです。食事

メーカー名のTRAMONTINAは聞き慣れない名前ですよね。

ブラジルの世界的なキッチンウェアメーカーで100年以上の歴史がある会社なんですよ。

日本は優れたカトラリーを作るメーカーがたくさんあるので、TRAMONTINAはあまり入ってきていませんが、
世界的に見ると結構メジャーなメーカーだったりします。

日本でもシュラスコ店なんかでは結構使われてます。



内容は・・・
四角(オレンジ)テーブルスプーン 19cm
四角(オレンジ)ティースプーン 15cm
四角(オレンジ)テーブルフォーク 19cm
四角(オレンジ)ステーキナイフ 21cm(刃渡り10cmくらい)

で、私のは24本セットなので各6本ずつ入っています。


メーカーの受け売りですが、
「耐久性・耐火性に優れた特殊なポリエステル溶液に浸けた木板を何枚も圧縮して作り上げたパッカーウッドを使用」
ということです。


このハンドル材はウッドで雰囲気があるのに、硬くて丈夫です。

半分ウッド、半分ポリエステルだから食洗機にも入れられるんですよ。

最終日に使い終わったら汚れたまま持って帰ってきて、食洗機に放り込んでしまうという手抜き荒技も可能(笑)

ハンドルと先端の金属部分の間の隙間が限りなく少なくて衛生的です。

ちなみにTRAMONTINAにはハンドル材がポリウッド以外のものもいろいろありますが、硬くて食洗機にも対応しているのはポリウッドだけです。


シュラスコをはじめ肉料理が多いブラジルのメーカー製だけあって、ナイフはお肉がスパスパ気持ちよく切れます。

1年ちょっと使い続けましたが、切れ味も変わらず、全体の劣化もなく使えています。耐久性はかなり高いですOK
16本セット(4本ずつのセット)もありますし、単品1本ずつでも買えますから、家族の人数に合わせて必要なだけ購入することもできます。
業務用にも使えるグレードでありながら、安い!

良いことが多いのですが、収納ケースが付いていないことと、お箸はラインナップにないので別に準備する必要があります。


オススメのカトラリーセットでしたにっこり

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16本セット(各4本ずつ入ってます)

24本セット(各6本ずつ入ってます)
  
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2015年08月04日

キャンプのテーブルウェア

キャンプで使うテーブルウェア。

私のキャンプヒストリーの始まりは紙皿プラスチック皿でした。

使い捨ては結局お金もかかるし、資源的に無駄が多いと感じたのも、他の方と同じ流れ。

90年代に比較的手頃な価格入手できて使い続けられる食器といえば、ホーローの食器セットでした。

しかしホーローセットはとにかく重い。種類も少なく、大皿と小皿、コーヒーカップくらいしかありませんでした。

そして2000年代にはメラニン食器を使い始めます。コールマンやロゴスなどが1~2年おきくらいに新しい柄や形のものを発売してくれるので、傷んだら入れ替えるような使い方ができました。

メラニン系の食器はプラスチック製と比べて油汚れが落ちやすい方で、それほど重くもなく、形状もいろいろあって使い勝手は良かったです。

ただ、マグカップや小さめの皿やボールにヒビが入って、その内漏れ出し、割れるという結末に。ぴよこ2

竹粉末が練り込まれた環境に少し優しいタイプのものは、我が家では特に割れまくってました。ダウン

長らく使っていると色が移りやすいことも弱点ですね。
光沢が無くなってくると途端に傷みが進行しやすい感じがします。

昨年末あたりからアメリカ製コレールに(頑張って)切り替えています。

コレールはアメリカのコーニング社の全面積層強化ガラスで作られたガラス食器です。
(同じコーニング社製積層強化ガラス食器では他にPYREXとGEMCOがありますが、PYREXの方がご存じの方が多いかもしれないですね)

ホワイトオパールグラス(乳白色のガラス)の両面を透明のガラスで挟んだ3層構造になっていて、透明ガラス層の張力によって強度が高いのが特徴です。

コレールタイプが『割れない食器』と誤解されることがありますが、『割れにくい食器』が正しいです。
強化ガラスの食器や陶磁器と比べると格段に強いですが、ガラスには違いないのでコンクリの上に落とせば割れちゃいます。多分テヘッ

今では同じようなタイプのものを色々なメーカーが作ったり販売したりしていますね。

ベースカラーは中のホワイトオパールグラス部分の白色になります。現行では「ウインターフロスト」シリーズがホワイト単色で色柄なしです。白無地の皿なら料理を選ばないので我が家では現在ウインターフロストを中心に増強中です。


その他にワンポイントや絵柄の入ったシリーズもあります。


オープンハンドルカップ&ソーサーはティーカップとしてもスープカップとしても使えます。


造られた時期やブランド、モデルによって裏底のマークも様々。


コレールは薄いのでかさばらない、軽い、強い、ナイフフォークで肉料理を切っても削れているようなイヤな感じがない、といったところが優れているところです。
その反面(キャンプ用の食器にしては)単価が高すぎるのが懐に優しくありません
我が家も昨年から少しずつ少しずつ、誰も気付かないんじゃないかぁ?というスローペースで置き換えを進めているところです。

ちなみに1970年代から1990年代までのものをオールドコレール、ビンテージコレールと呼び、マニアックな奥様方やおじさま方の収集対象になっています。
魅力的な柄や色遣いが魅力的ではあるのですが、さすがにキャンプに持って行くのはリスキーなので、私のキャンプ用コレールは現行品または少し前のものだけです。


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いろいろありますが、パーテーションディッシュなんか使いやすそうです。
ハードルが高くてまだ持ってませんが・・・・














  
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2015年07月13日

THERMOS 保冷缶ホルダー

THERMOSの保冷缶ホルダーを買ってみました。

長年キャンプしてきたのに、今頃購入でちょっと恥ずかしかったりします。テヘッ

というのも、他のブロガーさんの乾杯シーンを見るたびに、
『なんでわざわざ缶にハラマキしてんの?太くなって持ちにくいだけじゃない?』
とその意味がわかっていなかったわたくし。汗

ようやく使う理由がわかったところで、早速購入。


パステルカラーは歳を踏まえて遠慮しました。

いきなりトップのラバーリングを外して見やすくします。

薄いです。でもちゃんと真空断熱層を挟んだ二重構造になっています。
これで4℃まで冷やした350mlビール缶を30度の室内で1時間経っても8℃くらいまでしか上昇させない実力を発揮するらしいです。
ビールを入れてみても茶筒の蓋のように少し抵抗があるほどタイトです。
350ml缶を差し込んだ状態で上から見ると隙間がほぼないことがわかります。

ちなみに500ml缶も差し込めますが・・・

効果は期待できなさそうです。
500ml缶と350ml缶両方対応する別のメーカー製品もあるようですが、サーモスについては350mlでおとなしく使うのがよさそうです。
最近はやりの高級路線なビンの場合

2mmくらいは隙間がありそうです。やはり効果は期待できなさそう。

ひとまずナチュラムのセールで扱っていましたので、買った感想でした。
使った感想はキャンプレポのときにでもアップさせてもらいます。


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サーモス(THERMOS) 保冷缶ホルダー

●350ml缶をすっぽり、おいしい温度を保つホルダー。
●バーベキューに。
●デスクトップに。
●保冷専用。
●丸洗いOK。




  
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2015年07月07日

TRITAN ワイングラス

とあるお店でTRITAN製のワイングラスを発見。

値段も手頃。サイズがふたつ。んー、大きい方にするか小さい方にするか悩むところ。
(写真は二つとも大きい方)

TRITANはアルコールにも強く、-10℃~110℃までの耐熱幅もあり、樹脂系素材なのでガラスのように割れるリスクも低く、キャンプに持って行くには都合のよいものなのですが、この首の細さは“ポキッ”といきそうな不安に駆られます。
よっぽど雑な扱いをしなければ、粘りのある素材なので気をつけている限り大丈夫だとは思いますがぴよこ

持ち運びの嵩張りを考慮すると小さいグラスになるのかなぁ、と思案中のまま帰ってきました。

実は発見したのは静岡のAE○N。ひと月以上前のことでした。その後兵庫、大阪のAE○Nを数件訪問ついでにチェックしましたがどこでも取り扱いがあったので、まだ悩めるなー、とダラダラ検討が続き今に至っています。

その他にもシャンパングラスが存在しています。(左から大・シャンパン・小グラス)


触ったところシャンパングラスは分厚くて頑丈な感じでしたよ。

コーナーは夏のレジャーにからんだ場所なので、夏休み頃には縮小→消滅となると思われるので、早めに結論を出さなくては汗

リムのすぼまり具合はまあまあで、こだわる人には物足りないでしょうが、まぁ雰囲気重視ということで。


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アマゾンでも同じような値段で売っているようですね



  
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2015年06月16日

20年前のアクリルグラス

およそ20年前に買ったアクリルグラスがキャンプ使えることに気付いて、最近使い始めました。


全体に厚みがあり、丸みを帯びており、350ccほどの大きめの容量。アイスコーヒーにバッチリ。

購入当時はカクテルに凝っていた時期で、確かデイキャンプでカクテルを振る舞っていたような記憶があるようなないような。

その時割れ難いグラスやタンブラーを買い漁っていたんですね。当時でもそこそこいいお値段だったのを独身貴族でやりたい放題買いまくっていました。

今になって「コレ、キャンプに使えるんじゃねえの?」的なうれしい発見(発掘)があったという話。

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イタリアのguzziniとか オシャレなものだと結構しますね。ビックリ
  
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2015年05月27日

コールマン アウトドアタンブラー(が欲しい)

今日はコールマンの神戸店にぶらりとおじゃましてみました。

コールマンのアウトドアタンブラーやオールドファッションドグラスに興味深々で


耐熱100℃でホットアルコール系も大丈夫そうだし、デザインもシャレオツ。揃えてみたいなあドキッ

でも傷が付きやすそう・・・仕方がないけど。

どなたが使っている方、感想など教えてくださーいぴよこ  
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2014年12月07日

カトラリー その2

こんにちは、JDです。
昨日のカトラリーネタのおまけ、お箸です。
ブラジル製のトラモンティーナのセットには、当たり前ですがお箸が付いていません。
安価で使いやすいお箸がないものかと探しいたら、ありました。



IKEAのTALLSOPPというお箸6膳セットです。
これ、ものすごく安いんですね。
6膳入って80円しませんニコニコ



アウトドアで使うには十分です。
竹製でなかなか強く、そして自然に優しい。
軽いのもいい。
もし無くしたり折れてもあまり気にならないしね。
楕円のところに某ランタンマークが入っていそうな(入れてしまいそうな)デザインも気に入っています。

これも何か入れ物をさがさなきゃ汗  
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2014年12月06日

カトラリー新調!

こんにちは、JDと申します。
ナチュログは初めての登場でございます。
スローペースになるかも知れませんが、徒然なるままにキャンプについて綴っていきたいと思います。
キャンプ歴は無駄に長いのですが、いつまでたってもキャンプギアを求め続ける飽くなき探求心は未だ衰えていません。
単に物欲という第4の欲求が枯れ果てないだけ・・・かも知れませんがテヘッ
行ったキャンプ場やこれからまだまだ行きたいキャンプ場、
持っているお道具やこれからまだまだ買いたいお道具、

まとまりの無い内容が続くとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。
コメントいただけると尻尾振って簡単に喜ぶと思いますので、こちらもお気軽によろしくお願いします。ニコニコ


では早速。
今日はカトラリー新調ネタを。
これまで割り箸にはじまり
プラスチックのフォーク、ナイフを経て、
コールマンのカトラリーセットなどを使ってきました。
コールマンのセットは気に入っていたのですが、柄と金属のつなぎ目部分の隙間の広さが、カビや汚れ残りにつながりそうな気がしはじめまして・・・

そんな気がしはじめると余計に気になりだして・・・

ということで、以前から狙いをつけてあったカトラリーを新調しました。


ブラジルのブランド「TRAMONTINA - トラモンティーナ」です。
ブラジルで生産、全世界に供給されている世界的なブランドです。


TRAMONTINA製品はそもそもキャンプ用品というわけではないのですが、
いくつか種類があるカトラリーの中から"ポリウッド"というタイプを選びました。
ポリウッドは柄の部分にポリエステルの特殊加工が施されていて、食洗機で洗えるほどの強度があるようです。
それでいて軽いんですね。これも重要。
ポリウッドの柄の部分とステンレスの先端のつなぎ目あたりも隙間が少なくしっかりカシメられており、
汚れの侵入も最小限に抑えられそうです。


JD的には「これはキャンプのために造られたカトラリーだ」チョキ
と勝手に決めつけて大変満足しています。

購入したのはスプーン、フォーク、ナイフ、デザートスプーンの4種類6セットで24本入りのポリウッドです。
ナイフなんて、シュラスコの国ですからお肉がスパスパ切れそうな感じです。
この内容でキャンプ用のカトラリーセットとそれほど大差ない価格で入手できるのもポイント高いんじゃないでしょうか。

当然ですが、これ入れ物が付いてないんですよね。
何か入れ物さがさなきゃ。汗

かなりザッとしたレポでしたが最後までお読みいただきありがとうございました。



  
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