2016年12月16日
キャンプでガス炊きごはん!リンナイ こがまる RR-055GS-D
すごく寒いですね
あ、別に風邪ひいているわけじゃありませんけど。
もう何日かしたらなぜだか暖かくなるみたいです。
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ガス炊飯器で炊くごはんが美味しいということでイワタニのキャンプでごはん2種類をエントリーしましたが、
今日も炊飯器ネタです(爆)
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今日も炊飯器ネタです(爆)
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2015年05月16日
GW 朝霧ジャンボリー #02 キッチン
長めの滞在日数の今回は、キッチンまわりをはじめ、装備は気合いを入れて持ち込みました。
グランピングに少しでも近づける(!?)目標を持って臨む時と、スマート(超お手軽)キャンプとのメリハリが激しすぎるのは否めませんが、今回は前者を意識しています。
不便もキャンプの楽しみのひとつだ!!と言われてしまうと、ただ困り果てるしかなくなりますので、お手柔らかに・・・
面倒や不便を廃して楽をしながら、ゆったり過ごすゆとりや語らう時間をつくる・・・・・・とか言って、全然そんな余裕は生まれないんですけどねいつも
まだまだ修行が足りません。
キャンプに持ち込むのはどうなの?的な物が写っていたりしてもサラーっと流してもらえればありがたいです。
今回のキッチン。
センターに配置しているのが、今回お初の
「コーナンラック・ワイド」
です。
・・・ごめんなさいm(_ _)m ウソです。
仲間の自作です。
一年前のGWにコーナンラックが倒れた時、「もう少し大きくて安定したのがあったらなー」とか軽い気持ちで口にしたのが彼の耳に入っていたようで、今回に間に合うように作ってくれました。
竹天板でSPやCMのテーブルと同質感。とってもきれいでしっかりしています。
ただ結果的にものすごい重量になってしまったので、頻繁には出動できない装備です。
キッチンのアイランドと収納棚としてすごく便利でした。
続いてストーブとシンクあたりです。
スノーピークのIGTで構成し、シンクをビルトインしています。夜や朝が冷え込む季節の食器類の油汚れは冷水では落ちづらいので、給湯器をシンク上にセットしています。
ちなみにこの給湯器は家庭用を持ち込んだのではなくて、アメリカメーカー製のキャンプ用です。
使いやすいようにいろいろ改造していますが、
フットスイッチを踏むとシンク下に置いてある40Lの上水タンク内の電動ポンプが作動、給湯器に給水され、水圧検知で給湯器が電子イグナイターで自動着火、お湯がシャワーから出てくる
という仕組みです。
もう片一方の小さいシンクは油でよごれていない野菜や手洗い用で、こちらは同じくフットスイッチを踏むと電動ポンプで蛇口からそのまま水が出るようになっています。
給湯器下側にLETのプレートライトを取り付けてあり、夜間でも手元を明るく照らしてくれます。
ポンプ、給湯器、ライトなど全て12Vで動く仕様で、電源のないサイトでは専用にバッテリーを用意します。
電源サイトではパワーサプライを経由して12V化して使います。
給湯器取付は、IGTのサイドレールにスライドして取り付けるブロックにステンレス製バーを立ち上げるステーを2本作成して、これに給湯器が上から刺さっている感じです。
それだけではグラグラするので、補強にスノーピークのパイルドライバーを1本後ろに添えています。
シンクの排水はもちろんドレンタンクに回収。定期的に炊事棟へ捨てに行きます。
IGTの脚はスノピ純正830mmに、80mm延長するパーツを自作したものを足して910mmにしてあります。これで男性でも洗い物で腰が痛くならない自然な高さになります。
もちろん段差ジョイントで下げて接続しているマルチファンクションテーブルの660mmの脚にも同様に80mm延長パーツを取り付けてあるので、問題なく使えています。
炊飯担当のイワタニの「キャンプでごはん」とリンナイの「こがまる」です。
「キャンプでごはん」はキャンプ専用機としてイワタニがかなり昔にラインアップしていたものです。
ベースはパロマのガス炊飯器で、OD缶直接接続、圧力調整器を内蔵した仕様でイワタニがアウトドア用品として製品化し、いくつかのマイナーチェンジ後、姿を消してしまいました。
ユーザーが使い方を誤って起こすガス器具の事故が後を絶たず、行政の締め付けも厳しくなりました。結果、正しく使えば安全上何の問題もないこういった楽しいキャンプ用ガス器具の数々が、予防措置の一環として製造を打ち切られたことは残念でなりません。
「こがまる」は普通のLPガス仕様のガス炊飯器です。「キャンプでごはん」に遜色なく最高の加減でお米を炊くことができます。
「キャンプでごはん」がすばらしい点は、炊飯が終わった後、自動的に保温モードになることです。この機能は「こがまる」には付いていません。(100V電源モデルにはジャー機能がありますが、炊飯時にも100Vが必要なのでキャンプには不向きかと思います)
人数が多い時にはこの2台が出動します。
COLEMAN ロードトリップグリルはグリルとフォールディングオーブン用です。
GW 朝霧ジャンボリー #03 に続きます
グランピングに少しでも近づける(!?)目標を持って臨む時と、スマート(超お手軽)キャンプとのメリハリが激しすぎるのは否めませんが、今回は前者を意識しています。
不便もキャンプの楽しみのひとつだ!!と言われてしまうと、ただ困り果てるしかなくなりますので、お手柔らかに・・・
面倒や不便を廃して楽をしながら、ゆったり過ごすゆとりや語らう時間をつくる・・・・・・とか言って、全然そんな余裕は生まれないんですけどねいつも
まだまだ修行が足りません。
キャンプに持ち込むのはどうなの?的な物が写っていたりしてもサラーっと流してもらえればありがたいです。
今回のキッチン。
センターに配置しているのが、今回お初の
「コーナンラック・ワイド」
です。
・・・ごめんなさいm(_ _)m ウソです。
仲間の自作です。
一年前のGWにコーナンラックが倒れた時、「もう少し大きくて安定したのがあったらなー」とか軽い気持ちで口にしたのが彼の耳に入っていたようで、今回に間に合うように作ってくれました。
竹天板でSPやCMのテーブルと同質感。とってもきれいでしっかりしています。
ただ結果的にものすごい重量になってしまったので、頻繁には出動できない装備です。
キッチンのアイランドと収納棚としてすごく便利でした。
続いてストーブとシンクあたりです。
スノーピークのIGTで構成し、シンクをビルトインしています。夜や朝が冷え込む季節の食器類の油汚れは冷水では落ちづらいので、給湯器をシンク上にセットしています。
ちなみにこの給湯器は家庭用を持ち込んだのではなくて、アメリカメーカー製のキャンプ用です。
使いやすいようにいろいろ改造していますが、
フットスイッチを踏むとシンク下に置いてある40Lの上水タンク内の電動ポンプが作動、給湯器に給水され、水圧検知で給湯器が電子イグナイターで自動着火、お湯がシャワーから出てくる
という仕組みです。
もう片一方の小さいシンクは油でよごれていない野菜や手洗い用で、こちらは同じくフットスイッチを踏むと電動ポンプで蛇口からそのまま水が出るようになっています。
給湯器下側にLETのプレートライトを取り付けてあり、夜間でも手元を明るく照らしてくれます。
ポンプ、給湯器、ライトなど全て12Vで動く仕様で、電源のないサイトでは専用にバッテリーを用意します。
電源サイトではパワーサプライを経由して12V化して使います。
給湯器取付は、IGTのサイドレールにスライドして取り付けるブロックにステンレス製バーを立ち上げるステーを2本作成して、これに給湯器が上から刺さっている感じです。
それだけではグラグラするので、補強にスノーピークのパイルドライバーを1本後ろに添えています。
シンクの排水はもちろんドレンタンクに回収。定期的に炊事棟へ捨てに行きます。
IGTの脚はスノピ純正830mmに、80mm延長するパーツを自作したものを足して910mmにしてあります。これで男性でも洗い物で腰が痛くならない自然な高さになります。
もちろん段差ジョイントで下げて接続しているマルチファンクションテーブルの660mmの脚にも同様に80mm延長パーツを取り付けてあるので、問題なく使えています。
炊飯担当のイワタニの「キャンプでごはん」とリンナイの「こがまる」です。
「キャンプでごはん」はキャンプ専用機としてイワタニがかなり昔にラインアップしていたものです。
ベースはパロマのガス炊飯器で、OD缶直接接続、圧力調整器を内蔵した仕様でイワタニがアウトドア用品として製品化し、いくつかのマイナーチェンジ後、姿を消してしまいました。
ユーザーが使い方を誤って起こすガス器具の事故が後を絶たず、行政の締め付けも厳しくなりました。結果、正しく使えば安全上何の問題もないこういった楽しいキャンプ用ガス器具の数々が、予防措置の一環として製造を打ち切られたことは残念でなりません。
「こがまる」は普通のLPガス仕様のガス炊飯器です。「キャンプでごはん」に遜色なく最高の加減でお米を炊くことができます。
「キャンプでごはん」がすばらしい点は、炊飯が終わった後、自動的に保温モードになることです。この機能は「こがまる」には付いていません。(100V電源モデルにはジャー機能がありますが、炊飯時にも100Vが必要なのでキャンプには不向きかと思います)
人数が多い時にはこの2台が出動します。
COLEMAN ロードトリップグリルはグリルとフォールディングオーブン用です。
GW 朝霧ジャンボリー #03 に続きます