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Posted by naturum at

2016年04月13日

コストコのデカゴン オリジナルとの違い

コストコパトロールに行ってきました。

コストコのデカゴンが近くの店舗でも以前と違ってぶら下げ展示されていました。

そこで一般製品版のデカゴンと決定的な違いを発見してしまいました。


私が持っているデカゴンは▲の窓が3つあります。写真にひとつ写っていますよね。



COSTCOで販売中のデカゴン[TA-0]



三角▲窓がありません。
展示の吊り下げのためにテッペンのベンチレーションのカバーが外してありましたが、恐らくそれは付いていると思われます。

窓が3箇所オミットされていることで、コストを抑えてあるようです。

夏場の熱が籠もる時期には窓があると換気ができて少しマシですが、これがないと少し暑いような気がします。

ちょっと気がついたので、もしデカゴンを検討している方がいらっしゃったら参考にしていただこうと思いアップしました。


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2016年04月11日

ユニフレーム REVOルーム4とTATONKA

みなさんこんばんはー

先週はストーブを早々と仕舞ったのに、週末出撃して夜が寒かったJDです。

今日はそのとき久しぶりにユニフレームとTATONKAの組み合わせ設営をしました。

外観はこんなスタイルです。


正面から向かって右側にユニフレーム[REVO ROOM4]というワンポールテント、
左側には同じくユニフレームの[REVO フラップ]というタープの補助的な幕、
中央のリビング部分にはTATONKA 2TCという小さいタープを2枚使っています。

REVO ROOM4はタープのポールを併用して吊り下げるような使い方をします。

REVOフラップも反対側のポールを使って同じように吊り下げます。
REVOフラップは3枚の窓を開けるとメッシュになり、昼間は風通しが良くなります。

裾はワンポールテントと同じく張りを出した状態でペグダウンします。
外から見たREVO ROOM4です。


TATONKA 2TCは小さいので、ポール2本に前後に1枚ずつ、合計2枚張ります。

昼間は前を張り出してポール2本を立ててタープとして使い、後ろ側は通気のために少し上げた状態で固定してあります。



夜は前後ともTATONKA 2TCを下ろして少し中に入れた状態で固定します。
小さそうに見えますがREVO ROOM4は大人4人が普通に寝ることができる広さがあります。
さすがに天井は低いですが・・・


これはこれでこぢんまりとした感じで好きですね。

面倒くさそうな建物だね、と思った方もポチッとしておいてください。

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今年発売の現行モデルは「REVO ROOM4 PLUS]です


  
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2016年03月18日

LOGOS デカゴン防災色が大量入荷!?

私が所有してるLOGOS スペースベース デカゴンのうち、2013年度で廃番となりカタログからもドロップした
デカゴンKH610 Type-M 防災色モデル


単色でちょっとミリタリーテイストなところがカッコイイと人気のあるモデルでしたが、その後手に入らなくなって久しいわけです。

2014年2月頃には全国どこにも在庫はなくなっていたので、本気で買おう!と思われていた方は入手できずに悔しい思いをされた方もいらっしゃったはずです。

ネットオークションなどでも防災色だけはなかなか出ることがない現状でした。


で、タイトルのお話。


今日、COSTCOパトロール(男満-オスマンさんに倣って)に行って来たときのことです。
キャンプ用品もそろそろ出揃ってきた頃かな?と思い、いつものコーナーへダッシュ

なっ、何ですと~!


ロゴスのデカゴンなんかが積み上げられているではないですか!
しかも防災色に見える!
近くでチェーーーーック!!
目

う~ん、どこにも『防災色』とか『KH610 Type-M』と表記されていないタラ~
『TA0』とか表示されてるし・・・TA0ってなんじゃはてなはてなはてな
サイズは最大直径6100mm、高さ2950mmですから、2013年から現行型までと同じ大きさですね。

箱の写真から判断すると、防災色(いわゆる国防色、オリーブドラブのような色)に見えます。
なので廃番モデルKH610 Type-Mと同じではないかと思います。(あくまでも個人の推測です)

お値段は・・・細かくは書けませんが、私が当時購入した価格より圧倒的に安い!とだけ書いておきます。
気になる方はCOSTCOコストコへお急ぎあれ!

最後に個人的な見解を書いておきますね。
以前LOGOSの社員さんとお話をしている時に、
-J-「KH610 Type-M防災色が廃番になるようですけど、もしもう一つ買いたいなぁ~なんて思っても、残る在庫が完売したら泣いても笑っても二度と入手できないの?」
と質問してみたのです。
すると、
-ロ-「どうしても欲しいということでしたら、300張り注文してもらえたら製造させますよ!」
と答えが返ってきたのを思い出しました。

このデカゴンもCOSTCOが300張りだかのまとまった数を独自発注したのではないでしょうか。
なので過去の一般販売品と差別化するために、品番を変えてあるんだと思います。

で、コールマン本国のUSAモデルキャノピーやら、ランタン、クーラーも然り、このロゴスのデカゴンもそうですが、
日本国内の一般販売品とは異なる、COSTCO直販モデルとして発注した商品をCOSTCOだけで販売しているのでしょうね。

そのような事情で日本の他の販売ルートでは一切売っていないものでも、それぞれコールマンジャパンのタグが付いていたり、LOGOSの正規の箱に入ってCOSTCOで販売されているんだと思います。

ただし・・・COSTCOで購入した場合、メーカーの保証は受けられるのかどうかは微妙です、というかよくわかりません。
以前にCOSTCOでコールマンの製品を購入したとき、不良品だったのでお店に持って行っても、交換または返金までは応じてくれる話でしたが、メーカーへの修理という提案は最後まで出てきませんでした。

その点は購入前によく確認された方がいいでしょう。



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2015年06月25日

スノーピーク 箕面自然館

所用でスノーピークの箕面自然館に行ってきました。

ローチェアの2015雪峰祭限定カラーの片方の色が置いてありました。グレーモデルです。

(ローチェアクッションプラスは別売品です)

現行色のテントと同じような配色で私は好きです。でも値段が好きになれない(笑)

アームレスト両サイドに特徴的な収納ポケットが付いています。ロゴもスノピクラシックタイプ。


通常商品のローチェア30との色以外の違いはこのポケットが付いているか付いていないか。1個4500円のポケット2個付きのチェアって、んームカッやっぱり無理。チェア買うとしたら1脚ってわけにいかないですからね。
帆布を使用したチェアは焚き火や炭の火の粉が爆ぜた時に穴が空くリスクが低く魅力的。我が家のイスを全部帆布化できるのはいつになるのやら。

ローチェアクッションプラスが装着された後ろ姿はこんな感じ。



カラーバリエーションがたくさん。



奥には大型幕がドデーンといらっしゃいました。

右からトルテュPro. TP-770R(現行生地150D) 、ランドロックTP-671(現行色)、リビングシェルTP-623(現行色)です。こういうふうにきれいに並ぶ姿を見る機会はあまりないので、わかりやすくて良いですね。(パノラマで撮るのを忘れていたため無理矢理2枚を合わせた写真なので細かいところは見ないでねシーッ)


本日もどうか「ポツッ」とお願いします
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スノーピーク(snow peak) ローチェア30

●フレーム材質:アルミアルマイト加工
●肘掛け材質:竹集成材
●金具材質:ステンレス
●シート材質:6号帆布
●展開サイズ:W56×D68×H86cm(シート高さ30cm)
●収納サイズ:W18×D16×H101cm
●重量:3.6kg


















  
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2015年05月17日

GW 朝霧ジャンボリー #03 テント内

デカゴンの内部をほとんど撮っていなかったのですが、リビングモードの写真がありました。大雑把で片付けできていないのでお恥ずかしいところですが

コールマンのインフレータブル・ソファをドカッと並べてみました。正にお馬鹿な景色。テヘッ

ソファの数が人数には足りていませんが、床でゴロゴロしたりソファに腰を掛けたり、思い思いのスタイルでくつろぐスペースににはなったので、それなりに役割を果たしたかな、といったところです。

夜はこの部屋が寝室になります。

初日にコールマンのエアベッドを使ったのですが、持ち寄った7個中ツイン2つがエア漏れでショボーンとなって使い物にならずダウン

やる気も一気にショボーン。なんだか馬鹿馬鹿しくなってしまい、それ以上エアベッドを出すのをやめてしまいました。

私のツイン、まだ3回くらいしか使っていないのに・・・。こんなに耐久性低い!? 修理するべきか微妙なところ。

2晩目から全員フロアにスリーピングバッグ・ピローのみで寝ることになりました。

5月のジャンボリーの寒さを覚悟の上で備えたつもりが、実際にはそれほど寒くなかったので、結論的にはこの方が快適でした。

今回のツアーでインフレータブル系の穴あき騒動はこれが序章だっととは、この時知るよしもありません。

もうひとつのデカゴンはダイニングルームと私物置き場。IGTで食事用のテーブルをつくりました。

端に接続したドックスクリーンという長細いスクリーンタープは、3日目のお楽しみであるカヤックを納める艇庫として使用しました。

予定では本栖湖へ行き、分散してカヤックツーリング、釣り、観光をすることになっています。

比較的風も弱く、穏やかと言われている午前中狙いで朝一番から出発なので、カヤックは前日から準備し艇庫でスタンバイ。

当日は期間中の唯一の雨の日にぶち当たり、往復共に芝桜渋滞に巻き込まれ、挙げ句の果てに"穴あき騒動"の当事者になるなんて・・・・


GW 朝霧ジャンボリー #04 に続きます
  
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2015年05月15日

GW 朝霧ジャンボリー #01

GWはいつもの仲間と朝霧ジャンボリーへ黄色い星
450km以上のロングドライブでしたが、深夜出発したおかげで受付開始時刻に到着ニコニコ

設営時に空いていた場所が少し奥まっていたので、富士山が入るように撮った写真にはどうしてもお隣さんが入ってしまうためモザイク処理してます。

途中1日雨が降り続いた日がありましたが、その他の日は青空が広がり穏やかな過ごしやすい日々でした。

今回は比較的長く滞在することができたので、ロゴスのデカゴンを2張りを設営し、これを今年発売されたデカゴントンネルタープで接続してみました。

写真は初日ですが、なかなかカタログのようにきれいに張ることができず、その後あちらこちら微調整して少しはマシになりましたが・・・結局写真を撮り忘れましたガーン

明るい月がサイトを照らす静かな夜でした。





GW 朝霧ジャンボリー #02に続きます

  
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2015年01月15日

新幕初張り! デカゴンコスモス&ドックスクリーン LOGOS

フルで発熱→39℃→ダウンしていたJDです。

きついですね。体温が急激に上がりました。ただの風邪かと思っていたらどうもインフルエンザのような体調の悪化。

その前に何とか新幕を初張りしてきました。

ロゴスのスペースベース デカゴンコスモス-Nとスペースベース ドックスクリーン-N(仲間が接続用に購入した新幕)です。

手前のコールマン CPX6 インスタントキャノピーに隠れて見えづらいですが、その向こう側のドームがデカゴン コスモス-N(写真右奥)です。

高さ約3m、直径6mオーバーの超大型スクリーンタープです。高身長の人でも圧迫感なく快適に過ごせる数少ないタープだと思います。仮に大人が10人入っても狭さを感じさせません。ニコニコ

5つある出入り口(キャノピー)のうち、3ヶ所がPANEL SYSTEMという骨組みが内蔵できる構造になっていることがデカゴン-Nと異なる点です。

キャノピーにクロスするようにグラスファイバーのポールを差し込み、パンパンに張り詰めた状態にします。これでワンボックスカーのリアゲートのように、一枚のドアのように開け閉めすることができます。

これ、なかなか便利です。室内にいると少し外側に出ているので空間が心持ち広く感じられます。

クロスポールの中央にはランタンフックがあり、LED系のランタンを吊せます。


タープですからフロアはありません。冬場は室内にハーフグランドシートを敷き、お座敷仕様で使います。

天井高があるため暖房はかなり入れないと室温を上げることができません。ファンヒーター他暖房器具は5台投入しました。
(CO警報機設置や換気を頻繁に行うなど細心の注意を払って使用しましたが、燃焼器具をテント内で使用するのはあくまでも自己責任です。推奨するものではありません。)

デカゴン内部には大型のベンチレーターを搭載していますが、換気効率は良い反面、温かい空気が逃げやすいとも言えます。

天井高が3m近いので手を伸ばしてランタンが吊るすことはできないので、ロープと小さい滑車が標準装備されており、これでランタンを側面から天井まで吊り上げていきます。

私たちは10WLED昼光色+電球色電球+LED常夜灯をリモコン操作できるようにしてぶら下げています。見た目はさておき、最も自然光に近く実用的です。電球

このデカゴン コスモス-Nにコネクトすることができるタープのひとつがスペースベース ドックスクリーン-Nです。

いつもいっしょに設営する仲間のひとりが接続用に今回導入しましたので、コネクトもしてみました。(まだコネクト部分をローブで固定していません。上の全景写真がコネクト完了状態)

このドックスクリーンだけでも全長は7.1m、最大幅3m、高さ2.1mの堂々たるサイズです。

デカゴンコスモス-Nをリビング、キッチンとして使用し、ドックスクリーンを寝室にするような使い方になると思います。
写真の左右端と、正面、裏側の合計4ヶ所に出入り口となるキャノピーがあります。

メインフレームはアルミポールとクイックシステムのコンビネーション。太いアルミポールでガッチリとした造り。これにデカゴンコスモスと同じくワンタッチで展開できるクイックシステム。折りたたみ傘の容量で開くだけでメインが形づくれます。これに左右の斜めフレームはスチールサイドポールとグラスファイバールーフポールを差し込み、ペグで先端を引っ張れば完成状態。慣れれば概ねこの形までできあがるのに約10分。

クイックシステムは展開と撤収が非常にスピーディーなのが最大のアピールポイントです。デカゴン系なら5分です。チョキ

この日はとにかく風が強く、スカートをペグで固定していなかったので、至る所でスカートが内側に入り込んでいますが、きちんとペグを打てばスカートが機能して裾からの風の侵入は防げます。

暖かい季節になれば寒さ対策の手間が省けるため、快適な組み合わせになると思います。

またその時内部のレポなどもさせてもらいます。

(なお、写真の設営時は大型の区画サイトを2サイト利用契約し、1サイトの車スペースも使用して全てが何とか入る状態でした)  
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