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Posted by naturum at

2015年01月28日

ゆたんぽ、見直しました

安価な湯たんぽを買いました。


前回のキャンプで仲間が持ってきていた湯たんぽを、体調が悪かった私を気遣って貸してくれたんです。

これまでの人生で湯たんぽを使ったことがなかった私は、正直ちょっと馬鹿にしていた(失礼)ところがありました。

使ってみて、良さを思い知りました。

寒い季節にはいいもんですね。心地良いあたたかさです。みなさんが使うのがわかります。
今まで使わず嫌いで自分が損していました。

買うならストーブでも温められる金属製がいいなあ、とか、

ONOE(尾上製作所) トタン湯たんぽ 2号 カバー付  3.6L
ONOE(尾上製作所) トタン湯たんぽ 2号 カバー付 3.6L

どうせなら錆びないステンレス製がいいなあ、とか


考えていたんですが、まずはオーソドックスなプラスチック製から始めてみたいと思います。
(ステンレス製はどれも高くてなかなか手が出せません)テヘッ  
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2015年01月27日

ランタンその2/COLEMAN POWER MAX シングルマントル ガスランタン

完全廃番になって久しいパワーマックスシリーズのランタンです。

液出しで真冬にも安定した火力がセールスポイントだったパワーマックス ツーバーナーストーブとガスを共用できるように、ランタンも同じパワーマックスモデルで揃えたものです。
付属のポーチ

これに本体とスタンドのセットで収納されています。

スタンドは底裏に4枚のアウトリガータイプのアームがあり、これを展開して安定感ある状態で使うことができます。

ガスは写真のショートタイプ以外にロングタイプがあります。テーブルランタンとして使う時はショートの方が無難な背丈ですね。
着火はボリュームダイヤルを最大まで回しきるとオートイグナイターのスパークが飛びます。
1~3回程で点火できます。

シングルマントルですが、明るめです。
残念ながらパワーマックスガスも全面的に廃番となり、現在ガスの入手が困難になってきています。ぴよこ2
ガスのストックも限られているため、このランタンの出番もほとんどなくなりました。  
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2015年01月26日

ペグキャリーポーチ

テント設営時にペグを持って順に打ち込む作業って、ペグの持ち運びはみなさんどうしているんでしょうか?

ペグのキャリーバッグから数本持って行っては打ち、無くなったらまた取りに戻って数本つかみ・・・の繰り返し。私にとっては実に面倒です。そう、私は実に面倒くさがりです。

何人かでペグダウン作業するときはキャリーバッグを独り占めできないので、何度も取りに戻る手間がかかってしまうんですよね。

で、お店をたまたまウロウロしていたとき目にしたのがこれ「便利なペグケース by tent-Mark」です。

"設営から撤収、保管までペグの管理ができる"というのがアピールポイントのようですが、私は主に設営時に便利なアイテムだと思って迷わず購入しました。

カラビナ等でベルトからぶら下げるだけで半開きのポーチになります。ここにペグを10本ほど差し込んでおけばサッと出せる状態で持ち運ぶことができそうです。

恐らく30cmクラスのソリステくらいなら入りそうです。

ペグケースとして使うなら、上のバックルを留めてクルクルっと巻けば保管用にも使えるようですが、これは15cm~18cmくらいのペグをソロテント用の本数で持ち運ぶ程度になりそうです。

大型幕が多い我が家の場合は設営専用に特化した使い方で試してみたいと思います。

なお、素材は40DシルナイロンでDAC社製アルミペグというのが4本付属していて1327円でした。
  
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2015年01月25日

93年のオートキャンプガイド

物置きを整理していたら4x4MAGAZINE別冊 '93オートキャンプ現地ガイドが出てきました。
オートキャンプを始めた頃のなつかしい記憶がよみがえってきました。

当時のキャンプ場にはドームテントがほとんどなく、今ではベテランキャンパーや高級幕の代名詞的なてっこつ・ロッジタイプなどの角張ったテントが多数を占めています。色も様々でカラフルです。

ページの写真は無断転載できないのでここには出せませんが、22年前と今とではキャンパーの装備の進化だけでなく、オートキャンプ場のインフラ向上もめざましいものがあります。

広告ページには、現行幕なら30万オーバーのミネ○バが1/3くらいだったり、今ではレアなアイテムが普通に売っていたりするのは何とも不思議な感覚です。

第1次キャンプブームで飛躍的に増加と進化したオートキャンプ場が、少し元気のない現代も廃れることなく発展してもらいたいと切に願います。

  
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Posted by JD at 20:22Comments(2)★その他

2015年01月24日

ケトル選び

おいしいコーヒーをいれたり、湯たんぽのお湯を沸かしたり、大きめのケトルがあると何かと便利だと思い、いろいろなメーカーのケトルを比較して悩みました。
候補で残ったのが

直火で使えるタフさにも憧れていたので、このふたつに絞りました。

どちらも甲乙付け難い良さがあります。

ユニフレームは底から側面1cmほどが梨地の艶消し仕上げになっており、側面の鏡面に磨き上げられたところと相まって仕上げに手間を惜しまず造られているのがわかります。
フタは取り外しできるタイプで、注ぎ口の灰除けのフタは開けた状態でホールドする機能はありません。

一方スノーピークは容量が700cc少なく、細身でスマートなシルエットです。鏡面の仕上げはユニと遜色ないきれいな仕上がりです。フタは蝶番で開閉する構造で、注いでいる時にフタが落ちることはないでしょう。

注ぎ口の灰除けのフタは開けた状態でロックする機能が付いています。

ユニフレームは底面積が広く、ドッシリとした印象です。どんな形状のストーブのゴトクの上でも安定しそうです。スノーピークはシルエットがカッコイイかわりに底面積が狭いのでゴトクの上での安定性が少し心配でした。

最も大きな違いを感じたのがハンドルの形状です。
ユニフレームはハンドルがあまり出っ張っていないため嵩張らずよさげに見えましたが、手を添えて握ってみるとケトル本体の側面と指との隙間が数ミリしかありませんでした。

指の細い人なら大丈夫かも知れませんが、私は慌てた時など熱湯が入ったケトルの側面に触れてしまい、火傷するのが目に見えています。

スノーピークは革製グローブをして持つことができるというのが謳い文句のひとつになっているだけあって、指と側面のクリアランスは数センチあります。

この違いが決定打となりスノーピークのクラシックケトルに決まりました。
思っていたよりゴトクの上での安定感もあり、お気に入りアイテムのひとつになりました。
(容量が2.5Lのユニフレームにも未練がないと言えば嘘になりますシーッ



  
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Posted by JD at 21:01Comments(4)★ケトル

2015年01月23日

ランタンその1/COLEMAN 2500 North Star LPガスランタン

最近はガソリンランタンの出番がほとんどなくなっています。

手軽さでもっぱらガスランタンとLEDランタンに頼ることが多くなりました。

最近出番が多いコールマンの2500ノーススター LPガスランタンのレッドです。


チューブマントルを使用するので、ガスランタンでも大光量を発生します。
ノーススターのチューブマントルガソリンランタンに追随する320CP/1500ルーメンオーバーの実力です。

コールマンのチューブマントルのよいところは、装着する際に針金でできたロックで固定するだけという簡単さです。

チューブマントルは細長くて壊れやすいような印象がありましたが、実際に使ってみると他のマントルと比べても耐久性は遜色なく、十分長持ちしてくれます。ただし定価で2枚入り810円と、マントルではなかなか高価なのが星ひとつマイナス的なところです。

着火はいわゆるイグナイターで行います。ダイヤルの横の赤いボタンを押すと電子着火します。

一発着火して欲しいですが、実際は気分屋さんでなかなか点いてくれないことが多いですね。テヘッ
ハイパワーのスーパー缶を使えば、最後は若干照度が落ちますがこの季節の屋外でも広い範囲を照らせるだけの明るさを確保できます。

ナイロン製のキャリーケースが付いているのもコールマンのこのクラスのランタンではスタンダードですがピッタリサイズなので大変ありがたいです。

ランニングコストの安さではガソリンに及びませんが、実用性重視で他のことに時間を割きたいときなどは手軽なガスランタンが便利です。  
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2015年01月22日

トヨトミ ストーブ RL-25C レインボー

なかなか購入を決断できずにズルズルと延ばし続けて1年以上。
で、寒いキャンプは辛い!! ということでポチってしまいました。
トヨトミのレインボーシリーズのRL-25C レインボーランタン・ストーブハート

やって参りました。

白いモデルなら手頃な値段なのに、この緑のランタン型になると驚くほど値段が跳ね上がるから不思議。
とは言っても王者のフジカ様と比べれば序の口なんですが。

対流式で暖まらないとかいろいろ言われていますけど、いいんです。この形が。ドキッ
出します。

で、早速コールマンのランタンになります。
そして早速入れてみる。
収納完了チョキ

このポップアップユーティリティボックスMが廃番になるというので、この時のためにゲットしておいたんですね。COLEMANステッカーと共に。


次は使ってみてどの程度暖まるのかレポしたいと思います。



  
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2015年01月20日

岡山チロリン村キャンパーズグランドへ

岡山県の中部に位置するチロリン村キャンパーズグランドへ行ってきました。
通年営業されていて、ワンコもOKのキャンプ場なので、ありがたい存在です。

冬季期間中はオートサイトが多数あるメインフィールドが閉鎖され、センターハウスの前にあるスーパーサイトのみの営業です。

【センターハウス】

2月まで利用はできませんが、チロリン村のキャンプサイトのメインフィールドがこちら。

ここのラージオートサイトがこちら。

大雑把になっちゃいましたが赤線で囲ってあるところがサイトひとつ分の占有サイズです。もともと2サイトだったところを合わせてひとつにしたということなので、ここは非常に広いサイトです。
キャンプ場のHPでも140㎡~となっています。個別に水道を完備しています。(電源はありません)
そしてこのラージオートサイトは通路に挟まれた中央のサイト(上の写真)と、少しこじんまりしますが見晴らしの良い端に並んだサイト(下の写真)があります。

このサイトからは遠くの山々が見通せ、季節とタイミングが合えば下に広がる雲海に巡り会えるチャンスがあります。


この他奥に進むと炊事棟があり、その奥にはRVサイトがあります。
Aクラスのモーターホームでもアクセスできそうな大きなサイトで広さは平均140㎡。料金は6930円~。水栓と20Aの100Vプラグ、30Aのモーターホーム用の100V3相プラグが装備されています。

【電源と水栓】(アレッ?水栓写ってない・・・)
【備え付けのテーブルイスセット】
【備え付けの焚き火・BBQスタンド】
RVサイトはキャンピングカーでなくても、通常のオートキャンプサイトとしてテント泊で利用することもできます。
トイレも近くにあり便利なサイトです。少々高めの料金設定のように見えるかも知れませんが、広さと水道、電源を装備していると考えれば良心的な金額かも知れません。

オートサイトの炊事棟は
お湯はでませんが円周に配置されたシンクが並びいい雰囲気です。さりげなく置かれているパレットが、背丈の高くない女性やお子さんへの細やかな配慮が感じられます。
ガスコンロも設備されています。きれいに管理さてています。

オートサイト用のコインシャワールーム、ランドリールーム、

入り口側のトイレ

メインフィールドにはこのほかにもう1ヶ所RVサイト寄りにトイレがあります。
どのトイレも洋式でシャワートイレ完備です。

メインフィールドとセンターハウス前にキャビンがあり、雨や強風の時に利用するのもよいかも知れません。
こちらはワンコ同伴泊OKです。ワンコ連れにはこれもありがたいですね。

内部はクイーンサイズのベッドひとつと2段ベッドひとつで、家族でしたら4人は余裕で泊まれます。山小屋風のログハウスで、室内にはそれほど広いスペースはありませんが、天井がとても高く圧迫感はありません。


エアコン装備でオールシーズン快適そうです。
外にはウッドデッキがあり、キッチンテーブルには備え付けの一口ガスコンロ、テーブル部分には水栓付き流しとBBQグリルが設置されていました。

以前キャンプでチロリン村に行く予定だったところ、雨がひどくなり急遽キャビン泊に変更したことがありましたが、ここまで設備が行き届いているとは思っていなかったので、テント以外はほとんど持ってきてしまったことを後悔したものです。
私の経験ではキャビン利用時、スリーピングバッグ、何かベッドに敷く物(ラグ、ピクニックマット等)と小さいテーブル類とランタンをいくつか持ち込むと便利だと思います。
アメリカのKOAグループに加盟していたキャンプ場なので、ウッドデッキのブランコがいかにもアメリカです。場内も随所にアメリカンな雰囲気が漂っています。

金属探知機を使ってのトレジャーハンティングや、場内のスタンプを集めて景品が貰えるスタンプラリーなど、イベントもいろいろと開催されています。
なかなか凝ったラジコン飛行場や野池での釣りなども楽しめます。

宿泊者はスタンプラリーに無料で参加できるのでトライしてみました。そのとき「いかだ池」というところにあるスタンプをゲットしに行ったのですが、魔が差して寒空の下いかだに乗ってしまいました。
私は渡りきったのですが、同行していた仲間のひとりがうちのワンコを同乗していかだで戻ろうとしたら、出航1mでまさかの"いかだウイリー"ビックリそのまま池にダイブ→寒中水泳する羽目に男の子エーン
彼のウエストポーチに入っていた一眼の電動ズームレンズ・広角レンズ計2台、携帯、コンデジと共に・・・
身をもって笑いを提供してくれる男気に感服。ぴよこ3
ちなみにうちのワンコはいかだにしがみついて落水せずに耐えていました。柴犬乗せてもらいながらちょっと薄情なヤツです。(うちのワンコ、かなづち疑惑があるのでそれはそれで良かったのか!?)

センターハウスには売店があり薪や炭、自然にやさしい洗剤、その他こまごまとした物などキャンプで忘れそうな物は一通り置いてありました。
また浴場があり、大人ひとり550円で入ることができます。コインシャワーでは寒いこの季節にはありがたかったです。
こちらの食事処では岡山ジンギスカンをいただくことができます。秘伝の味噌ベースのオリジナルのタレが特に豚肉に合うということなので、ついつい1食手抜きをしてジンギスカンをいただきました。
お風呂の後の生ビールに、オススメのタレでいただくトンギスカンは絶品でした。

敷地内には桜の木が数百本単位で植えられているので、春の桜の見頃はとてもきれいだと教えてもらいました。
サイトにも植わっているので、キャンプするだけでお花見が楽しめそうです。
夏はプールも営業されるようです。
今の季節だと空気が澄んでいる上にかなりの山の中なので、夜空の星々もとても美しいですよ。

アクセスは中国縦貫道、山陽道どちらからでもほぼ同じくらいの距離で、インターから概ね1時間程度です。山陽道岡山ICからは岡山空港を通過して更に30分くらいでしょうか。こちらの方が道も広めで走りやすかったです。
中国縦貫道は院庄ICから行きましたが、こちらだと(チロリン村とは方向が逆ですが)インターから10分弱のところに巨大スーパーのPLANTがあり、事前の買い出しには安くて何でも揃い便利です。

院庄ICからアクセスする場合に注意された方が良いことがあります。
最後の方にややこしい交差点を通ることになりますが、ゼンリンマップを使うナビはここからかなり細い農道を通らされてしまします。とにかく複雑な形状の交差点にさしかかったらナビを信用せず、マップをよく見て上を走る橋の方へ上がる道を選択すれば、スムーズに走りやすい道で行くことができます。上に上がれば左に橋がある交差点に出ますが、ここは橋に入らず右に進んで行けばチロリン村はすぐ先です。


オーナーファミリーが長年かけて造り上げてきた高規格キャンプ場で、公営にはない温もりが感じられる素敵なキャンプ場です。連休などでも予約が空いているときがあるようです。オススメキャンプ場です。  
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2015年01月15日

新幕初張り! デカゴンコスモス&ドックスクリーン LOGOS

フルで発熱→39℃→ダウンしていたJDです。

きついですね。体温が急激に上がりました。ただの風邪かと思っていたらどうもインフルエンザのような体調の悪化。

その前に何とか新幕を初張りしてきました。

ロゴスのスペースベース デカゴンコスモス-Nとスペースベース ドックスクリーン-N(仲間が接続用に購入した新幕)です。

手前のコールマン CPX6 インスタントキャノピーに隠れて見えづらいですが、その向こう側のドームがデカゴン コスモス-N(写真右奥)です。

高さ約3m、直径6mオーバーの超大型スクリーンタープです。高身長の人でも圧迫感なく快適に過ごせる数少ないタープだと思います。仮に大人が10人入っても狭さを感じさせません。ニコニコ

5つある出入り口(キャノピー)のうち、3ヶ所がPANEL SYSTEMという骨組みが内蔵できる構造になっていることがデカゴン-Nと異なる点です。

キャノピーにクロスするようにグラスファイバーのポールを差し込み、パンパンに張り詰めた状態にします。これでワンボックスカーのリアゲートのように、一枚のドアのように開け閉めすることができます。

これ、なかなか便利です。室内にいると少し外側に出ているので空間が心持ち広く感じられます。

クロスポールの中央にはランタンフックがあり、LED系のランタンを吊せます。


タープですからフロアはありません。冬場は室内にハーフグランドシートを敷き、お座敷仕様で使います。

天井高があるため暖房はかなり入れないと室温を上げることができません。ファンヒーター他暖房器具は5台投入しました。
(CO警報機設置や換気を頻繁に行うなど細心の注意を払って使用しましたが、燃焼器具をテント内で使用するのはあくまでも自己責任です。推奨するものではありません。)

デカゴン内部には大型のベンチレーターを搭載していますが、換気効率は良い反面、温かい空気が逃げやすいとも言えます。

天井高が3m近いので手を伸ばしてランタンが吊るすことはできないので、ロープと小さい滑車が標準装備されており、これでランタンを側面から天井まで吊り上げていきます。

私たちは10WLED昼光色+電球色電球+LED常夜灯をリモコン操作できるようにしてぶら下げています。見た目はさておき、最も自然光に近く実用的です。電球

このデカゴン コスモス-Nにコネクトすることができるタープのひとつがスペースベース ドックスクリーン-Nです。

いつもいっしょに設営する仲間のひとりが接続用に今回導入しましたので、コネクトもしてみました。(まだコネクト部分をローブで固定していません。上の全景写真がコネクト完了状態)

このドックスクリーンだけでも全長は7.1m、最大幅3m、高さ2.1mの堂々たるサイズです。

デカゴンコスモス-Nをリビング、キッチンとして使用し、ドックスクリーンを寝室にするような使い方になると思います。
写真の左右端と、正面、裏側の合計4ヶ所に出入り口となるキャノピーがあります。

メインフレームはアルミポールとクイックシステムのコンビネーション。太いアルミポールでガッチリとした造り。これにデカゴンコスモスと同じくワンタッチで展開できるクイックシステム。折りたたみ傘の容量で開くだけでメインが形づくれます。これに左右の斜めフレームはスチールサイドポールとグラスファイバールーフポールを差し込み、ペグで先端を引っ張れば完成状態。慣れれば概ねこの形までできあがるのに約10分。

クイックシステムは展開と撤収が非常にスピーディーなのが最大のアピールポイントです。デカゴン系なら5分です。チョキ

この日はとにかく風が強く、スカートをペグで固定していなかったので、至る所でスカートが内側に入り込んでいますが、きちんとペグを打てばスカートが機能して裾からの風の侵入は防げます。

暖かい季節になれば寒さ対策の手間が省けるため、快適な組み合わせになると思います。

またその時内部のレポなどもさせてもらいます。

(なお、写真の設営時は大型の区画サイトを2サイト利用契約し、1サイトの車スペースも使用して全てが何とか入る状態でした)  
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2015年01月07日

COLEMAN プロダクツカタログ2015

2015年のカタログが各社出揃ってきました。

コールマンのカタログを入手したところ正直な感想   「薄っ・・・」

なんか、ショップの冊子みたいになっちゃってテヘッ
年々薄くなってきていましたが、今年はとうとう中綴じ(ホッチキスで綴じるやつ)ですか。

コスト削減の一環なのかも知れませんが、何か味気ないと感じたのは私だけでしょうか。

スノピ、ロゴスはすごく分厚いですね。イメージ造りにお金をかけて力を注いでいるのがヒシヒシと伝わってきます。

一方コールマンは純然たる商品カタログに徹するべく割り切った感じがします。

カタログはこの時期みなさん変化を期待してご覧になると思います。各社の意気込みを感じ取り、それを自らの物欲に昇華させる(えっ?私だけ?汗)ためには注目度は高いハズ。

カタログへの力の入れように差はあれど、どのメーカーさんにも頑張ってもらいたいと切に願います。

  
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Posted by JD at 01:42Comments(0)★その他