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Posted by naturum at

2017年02月11日

ストーブ用ファンを買ってみたら

明日からグルキャンに出撃予定でしたが、

天気予報が豪雪とかアナウンスしているので急遽中止になってしまい、

軽く落ち込んでいるJDです。


なんでよりにもよってこのタイミングで大雪になるかなー怒

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今回のキャンプではいろいろ試してみたかったのにー
準備してたのにー
自然のバカヤロー
温暖化してるんじゃなかったのかよー


と小さく叫びたい気分ブー

ということで、出撃準備の必要がなくなりましたので、ブログをゆっくり上げることができます(更新頻度が落ちている言い訳にはなりませんが・・・・)
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2017年01月31日

非電源サイトでキャンプ用床暖房!

またまたごっつい(すごく)寒くなりました。

で先日非電源サイトでホットカーペットとか書きましたが、

その方法のひとつをご紹介するのが今日のお話です。


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全然ためにならないと思いますが、よろしければお読みください。

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2017年01月17日

年越しキャンプその① やっぱり冬はIGTこたつ!

年越しキャンプあたりから、ぬるま湯に浸かりまくって気持ちが緩みまくっていたJDです。

忙しいからとさぼり癖が付く前にブログ更新に禿みたい励みたいと思います。

最近自分のパソコンの漢字変換ソフトがボケ始めているようで、

使ったことない漢字候補ばかり表示されて困っています。

誰が「禿みたい」とか使います?

あ、ちなみに私は禿ちょりません。
(←どうでもいい情報)


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それでは2017年JDブログ本編に入ります。

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2016年11月21日

滋賀県へ出撃! DAY-2

明後日の祝日、太平洋側はお天気良さそうですね。

秋のデイキャン日和ってとこでしょうか。
もみじ01もみじ02


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先週の滋賀出撃レポ、DAY-2です。

よろしければお付き合いください。


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2015年11月18日

素晴らしいです!IWATANI ファンヒーター CB-FH-1

イワタニから今年8月27日に発売されたばかりの
カセットガスファンヒーター CB-FH-1
が届きましたのでレポートです。

世界初の電源不要なファンヒーターとしてニュースにもなったヒーターです。
何が世界初かというと、ガスを燃焼した時の熱で発電ファンを回して自己発電し、その電力でファンを回したり運転ランプを点灯させたりする、完全電源なしで動くファンヒーターなんですね。
動かすのに必要なのは
CB缶(カセットガスカートリッジ)1本のみでOKOK
箱から出してみます。

普通に家庭用のファンヒーター、といわれても違和感ありません。
隣にCB缶を置いてみるとサイズがわかりやすいかと。

高さでCB缶の2倍強の大きさがあります。結構でっかいですね。
側面から見ると厚みもそこそこあるのがわかります。


背面の下の方にCB缶を収納するスペースがあります。カバーを引っ張って開きCB缶をセットします。マグネット式でワンタッチでセット完了します。

CB缶が入るスペース中央には燃焼の熱を使ってCB缶を暖めるプレヒート機構のバンドが付いています。これのおかげで寒いところでも安定した火力が得られます。

CB缶のセットが済むと、前面の操作パネルの点火ダイヤルを回します。

イグナイターが自動で“カチッ”と音がして点火されます。

結構たくさんのブルーフレームが見えます。
点火後50秒ほどはファンを回すための発電(蓄電)になります。その間本体上部から熱風が出ます。上が熱くなるので触ると火傷します。
50秒を過ぎるとファンが回転しはじめます。温風は前に向かって排出され始め、上部への排出は止まります。その内上の排出口は冷めてきます。
ファンが回ると点火ダイヤル右上のグリーンのランプが点灯します。
後ろに大きなファンが見えます。これが送風するファンです。

燃焼熱で発電してこんな大きなファンを回すことができるのがすごい効率の高さだと感心しました。ビックリ

ファンヒーターらしく結構な風量で前に温風が出てきます。
まだそれほど寒くなっていない最近の気温ではあまり参考になりませんかね。
それでもこれはかなり実用的だと感じました。

我が家ではキャンプ用ですが、この感じだと自宅でも使いたくなりました。テヘッ

四角(オレンジ)製品スペック四角(オレンジ)
製 品 寸 法 幅319×奥行260×高さ438 ㎜
製 品 重 量 約4.7㎏ (カセットガス含まず)
出     力 標準運転時 : 2.0kW (1,720kcal/h相当)  弱運転時 : 1.5kW (1,290kcal/h相当)
使 用 燃 料 イワタニ カセットガス(別売)
連続燃焼時間※4 標準運転時 : 約103分
弱 運転時 : 約138分
カ  ラ  ー シャンパンゴールド&ホワイト
安 全 装 置 立消え安全装置、転倒時消火装置、不完全燃焼防止装置、
温度過昇防止安全装置、圧力感知安全装置
暖房のめやす※5 コンクリート集合住宅 : 7畳まで、 木造戸建て住宅 : 5畳まで

※4 気温20~25℃の時、連続燃焼でイワタニカセットガス1本を使い切るまでの実測値
※5 暖房のめやすは、寒冷地を除く温暖地が基準


ゆたんぽから薪ストーブまで冬への備えに情報がいっぱい
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2015年10月30日

IWATANI カセット暖 CB-7N(初期型)とCB-8(後期型)の比較

先日セラミックパネルヒーターのイワタニ カセット暖 初期型と後期型でセラミックパネルの大きさが異なると触れましたので、どうせなら比較写真で見てもらおうと、今夜は見る方にはどうでもいい廃盤モデルの押し売りネタで行ってみよーダッシュ

電球いつものごとく、ご興味のない方は完全スルーでお願いいたします電球

まずパッケージの比較(更にどうでもいいネタ)汗
2000年初頭のパッケージでも、現在のデザインとは異なり90年代の香りが色濃く残る雰囲気、趣があります。

では中身出してみましょう。[手前:CB-8 後期型][奥:CB-7N 初期型]

前から見た大きな違いはやはりセラミックパネルの燃焼穴が開いている面積の違いです。
[左:CB-7N 初期型][右:CB-8 後期型]

では右へ転回~
リアカバーのロックが内側の金属板のテンションで押さえつけるだけの初期型に対して、掛け金を引っかけて外側からロックする後期型。
使い勝手は初期型が上ですね。後期型の引っかけは正直面倒です。
恐らくリアカバーのヒンジのゆるみや本体の変形などで初期型だとロックがかからなくなるトラブルが原因なのか、改善されたんでしょうね。
[左:CB-7N 初期型][右:CB-8 後期型]

更に右へ転回~ 
背面です。注意書きに大きな違いは見られません。
[左:CB-7N 初期型][右:CB-8 後期型]

もいっちょ右へ転回~ 右側面です。ここは特に違いはありません。
[左:CB-7N 初期型][右:CB-8 後期型]

上の操作パネル。イグナイターのカチカチするボタンの色が異なっています。初期型が黒。後期型がグレー。その他ガスカートリッジをセットするレバーの大きさが初期型は楕円形、後期型は四角くなっています。
[左:CB-7N 初期型][右:CB-8 後期型]

最後の大きな差であるセラミックパネルが燃焼した時にどのくらい違いがあるのか、着火ー!炎

[左:CB-7N 初期型][右:CB-8 後期型]
明らかに燃焼面積が異なります。CB-7NCB-8の1.5~1.6倍くらい燃えている面積が広いように見えます。(私には)

スペックは
[CB-7N] 最大発熱量 1500kcal/h ガス消費量 125g/h 連続燃焼時間 2時間
[CB-8]   最大発熱量 1400kcal/h ガス消費量 115g/h 連続燃焼時間 2時間30分
と少しCB-8の方が燃費が向上しています。

ちなみに、今回比較したCB-7Nは2000年製CB-8は2002年製です。
これ以外に先日撮影したCB-7Nは2001年製で、厳密には中期モデル的な位置づけになります。
2001年製CB-7Nは初期型なのに
まる(青)リアカバーのロックは後期型と同じ掛け金タイプ
まる(青)ガスカートリッジをセットするレバーは後期型と同じ四角いタイプ
という微妙な違いがあります。



・・・・・・



え?「JDおまえ、カセット暖3台持ってるの?どんだけ寒がりなんだよ」って思ったあなた。
違うんです。
デカゴンは天井が高いからヒーターはいくつも必要なんです。ということにしておいてください。
ただの道具ヲタクだろっ!て言われたら身も蓋もなくなりますガーン


冬支度情報がいっぱいです
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2015年10月23日

IWATANI カセット暖 CB-7N

IWATANIの昔懐かしいシリーズがちょこちょこ出てくるの私のブログですが、
その中でも特に暖房器具で秀逸なのがこのIWATANI CB-7Nです。
昨日のガスピア続きで暖房器具です。

左が運ぶ時の収納状態右が使用時の脚を広げた状態です。

本体両側面に付いている脚の付け根のダイヤルを緩めれば、好きな角度に調整できます。
後ろ側のカバーを開けるとガス収納スペースがあります。


CB缶(カセットガス)を1本入れます。これで約1時間半~2時間弱使えます。
CB-7N後期型のCB-8よりセラミックパネルが大きいため、熱量が高い反面燃費が少し悪いのです。
上面のガス固定レバーをセット位置に合わせ、ダイヤルを点火位置まで回して点火スイッチを何度か押せば着火します。

1分もすればセラミックパネルが蓄熱して赤くなります。

この暖房器具の何が秀逸かって注目
それはこの大きなセラミックパネルがあることです。ここが蓄熱されるとものすごい熱量です。セラミックパネルの大きさが大きくなればなるほど暖房能力が高くなります。
残念ながらこのシリーズは再生産されることなく販売終了になりました。
これだけ大きなセラミックパネルを搭載したモデルも現行品で他のメーカーから出てはいますが本体も大きいくなっちゃうんですよね。
ここまで本体がコンパクトで高性能なモデルは他にはなさそうです。

昨日のガスピアとのサイズ比較に並べた写真です。



後期型のCB-8とほぼ同じスペックのモデルが他社から販売されています。
グリーンウッド GCP-161です。
なんだかよく似てますビックリ
これでもかなり性能はいいと思われます。
デカゴン用に買い足そうかと検討中です。

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AMAZONでも売ってます


ちなみに現行品でセラミックパネルの最も大きいと思われるのがこちらのグリーンウッド GCP-221
ちょっと大きすぎかなぁ・・・
あと、お値段も偉大・・・
テヘッ


  
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2015年10月22日

セラミック ガスストーブ GASPIA

寒い季節の暖房器具の中で、我が家の最小器具がこちら

GASPIA POWERです。

ランニングコストが安いCB缶(カセットガス)が燃料です。
本体が小さいのでガスカートリッジは少し外に飛び出した状態で使います。


ケースにはこんな感じで収納されています。

ケースにぴったりOK
本体を出したら

下側のスタンドを立てて

ガスを横の穴から差し込み、CB缶を30度ほど回すとセット完了!

反対側の側面にあるダイヤルを押しながら回すと電子イグナイターが「カチカチカチッ」と音がして簡単に着火できます。

すぐにセラミックが赤くなります。


このガスピアというヒーターはセラミック部分の熱の一部を鉄板でガスカートリッジの収納室まで伝達して、ガスカートリッジを暖めて気化を促進するブースター機能が備わっています。
なのでガス缶が冷たくなって火力が落ちるドロップダウンがほとんどありません。

こんな角度にしても使えるようになっていて、上にヤカンなどを置けば簡易コンロとしてお湯が沸かせます。


セラミックが蓄熱して前に放熱するので、結構あたたかいです。
この手のヒーターはセラミック板の大きさが蓄熱量に比例するので、大きければ大きいほど暖かいですね。

このサイズでも3m×3mくらいのドームテントならものすごく暖かくなります。
もちろん換気は必須ですし寝る前には必ず消さなきゃいけませんが。
最低限の暖房で行くならサイズ的にもコンパクトでオススメアイテムです。

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2015年09月18日

ステンレス湯たんぽ・・・これでいいか

おりょりょ!?

ナチュログの記事投稿に”記事テーマ”とか項目が増えてるしビックリ
いつの間に!?

さて、本題。
昨冬、湯たんぽの高性能ぶりに驚かされて、すっかり魅力に取り憑かれた私ですが、
今年は追加して更なる暖を得ようと虎視眈々と狙っているもの(やっぱり湯たんぽテヘッ)があります。

前シーズンはプラスチック製の湯たんぽを選びましたが、
今年はレインボーストーブの上で直接温められる金属製湯たんぽを追加する予定です。
で、狙っているのがこちら



「ん?目」と思った方、私も最初そう思いました。
はい。ス○ーピークにそっくり黄色い星
そもそもステンレス製って高いんですよね。
更に上には銅製ってのもあるんですけど。
銅って柔らかいイメージがあるので、初使用の翌朝にはJDの下敷きになってペッタンコの銅の塊になりそうで・・・
近頃銅って高く売れますから後の心配は無用かな。(なんの心配?)

このステンレス湯たんぽはカラーバリエーションが多いのも特徴です。
レッド、ブルー、グリーン、イエロー、パープルの5色・・・って戦隊ヒーローみたいだわびっくり


並べるとこんな配列になりますかね。(並べなくてよかった!?)

これIH使えます。2分で沸くそうです。
IH?キャンプに関係ない? うちには関係あったりするんですね~
[過去記事→IGTカスタマイズ]


ヘタレキャンパーとか罵声を浴びせないでください汗

・・・湯たんぽに話を戻します。
減圧弁も付いているので、冷めたときにフタが開かなーいガーンてことがありません。

スノーピー○の飽きのこないシルバーカラーもいいんですが、我が家のお金のかけどころと致しましては湯たんぽにそこまで出せないですね。
その点新光金属のこちらなら5000円でお釣りが来るので現実的。こっちはカバー付いていませんけど。
きれいな色ばかりなのでどの色にしようか考え中なのですニコッ


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スノーピーク(snow peak) ステン湯たんぽ

●本体材質:18-8ステンレス
●口金材質:真鍮、湯たんぽカバー
●表裏材質:綿100%
●中綿材質:ポリエステル100%
●本体(溶接部、口金含む)サイズ:直径165×60mm
●収納袋サイズ:230×230mm
●満水容量:950ml
●重量(口金含む):315g
●セット内容:本体×1、湯たんぽカバー






















     
  
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2015年01月28日

ゆたんぽ、見直しました

安価な湯たんぽを買いました。


前回のキャンプで仲間が持ってきていた湯たんぽを、体調が悪かった私を気遣って貸してくれたんです。

これまでの人生で湯たんぽを使ったことがなかった私は、正直ちょっと馬鹿にしていた(失礼)ところがありました。

使ってみて、良さを思い知りました。

寒い季節にはいいもんですね。心地良いあたたかさです。みなさんが使うのがわかります。
今まで使わず嫌いで自分が損していました。

買うならストーブでも温められる金属製がいいなあ、とか、

ONOE(尾上製作所) トタン湯たんぽ 2号 カバー付  3.6L
ONOE(尾上製作所) トタン湯たんぽ 2号 カバー付 3.6L

どうせなら錆びないステンレス製がいいなあ、とか


考えていたんですが、まずはオーソドックスなプラスチック製から始めてみたいと思います。
(ステンレス製はどれも高くてなかなか手が出せません)テヘッ  
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