2016年04月12日
ロゴス KAMADO ピザ焼きテスト
気温は3月上旬に逆戻りです。
みなさま、お風邪など召されませんように
先日のキャンプでロゴスのKAMADOでのピザ焼きテストを行いました。
LOGOS 「LOGOS the KAMADO」
石窯で焼くような料理の他、上のフタを外すと10インチのダッチオーブンが乗せられるので、ここで煮込み料理や米炊きなどができるわけです。
中のオレンジ色の丸いプレート状のものは石でできたプレートです。
ピザを焼くのに生地の水分を適度に吸い取って、カリッとした石窯風の焼き上がりになります。
なぜかオイルヒーターで有名なDe'longhi製です。
このプレートを使えるのは手作りの生地のみで、市販の焼くだけピザは水分が少ないので不向きです。
で早速火入れ。
炭火を結構たくさん入れておかないと、内部の温度を230℃以上に保てないです。
230℃以上がピザがきれいに焼ける下限温度のようです。
以前おっぺママさんのブログで前側に金属の板を置いてフタにされていましたが、その必要性が良くわかった気がします。
(おっぺママさん名前出しちゃいました・・・まずければ削除しますのでご連絡ください!)
要改良です。
ダッチオーブンではピザが1分~1分30秒で焼けるのですが、KAMADOはじっくり火が通る感じで約10分~15分くらい焼いていたかな?
温度が低いのもあるかも知れませんね。
焼き上がりはこちら。
サクッとした焼き上がりで上々の出来。
生地をもっと薄くして、クリスピータイプで作るといいのかなぁ、という結論で終わりました。
キャンプでピザはいろいろやっていますが、なかなか奥が深い世界です。
まだまだ勉強が必要です。
火入れの写真で、ピザと石プレートの間に網が入っていますが、最初に焦げないか心配して網を入れました。
その後直接石プレートにピザを乗せてましたがきれいに焼けました。
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●主素材:ステンレス、スチール
●サイズ(約):幅51×奥行51.5×高さ57cm
●天穴サイズ:(約)直径26cm
●ピザプレートサイズ:(約)直径25.5cm
●開口部(上部):(約)幅29×高さ14.5cm
●開口部(下部):(約)幅19/26.5×高さ8.5cm
●収納サイズ:(約)幅48.5×奥行39×高さ12.5cm
●総重量:(約)8.5kg
2016年02月03日
コールマンのチャコールスターター
他社が既に製品化済みのものをコールマンモデルとして製品化したようなものがいくつかあります。
そのうちのひとつが「チャコールスターター」
ユニフレームのチャコスタで有名な炭や薪の着火に超便利なツールですね。
炭を中に入れたチャコスタの下にゼリー状やパック状の着火剤を置き着火、チャコスタをそのままその上に置くだけで放置しておけば10分ほどで炭が熾るというとても簡単な着火アイテムです。
●本体素材:ステンレス鋼
●ハンドル、底網素材:スチール
●使用サイズ:190×245×H280mm
●収納サイズ:280×190×30mm
●総重量:約1.2kg
●生産国:日本
チャコスタはユニフレームだけあって日本製です。
分厚めのステンレス材でしっかりとした造りです。
コールマンのチャコールスターターどこかで見たことあるな!?
と思ったら、私が今使っているこれとほぼ同じ形状。
ハイランダー フォールディング炭火おこし器
コールマンの現物を見ましたが、外側のサイズ、形状はほぼ同じ。
ロストル(炭を受ける底のネット)がコールマンは細い線でできた網でしたが、ハイランダーはものすごく太い線でできています。
コールマンのロストルの耐久性は大丈夫なのかな?と感じる華奢さです。
恐らく中国製だと思います。(ハイランダーも中国製)
全てステンレス製なので錆びて朽ち果てたりする心配はありませんね。
畳んだ状態も似ています。
コールマンやハイランダーのチャコールスターターにはポリエステル製の収納ケースが付いています。
ひとつ気になった点は、それぞれの値段(カタログプライス)
コールマン チャコールスターターは税込4298円
ユニフレーム チャコスタⅡは税込4200円
ハイランダー フォールディング炭火おこし器は税込2080円
コールマンの強気な値付けには驚かされます。
恐らく着火の性能はそれほど差がないでしょう。
それでこんなに値段に開きがあるのあってどうなんでしょう。
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ハイランダー フォールディング炭火おこし器
●本体・網素材:ステンレス
●ハンドル素材:スチール、クロムメッキ
●展開時サイズ:W17×D17×H29
●収納時サイズ:W20×D5×H33
●重量:1.65kg
●収納袋付き
2015年11月27日
焚火台 比較 SPとコールマン
この機会に比較レポをさせてもらいます。
私が現在メインで使用している焚き火台は
スノーピーク 焚火台L
コールマン コンフォートマスター ファイアープレイスⅡ
の2台です。
2台使っているのはですね、過去にダッチオーブン料理を焚き火台1台で作り始めたら、ダッチ2つの料理を終えるのに半日かかってしまったんですよね。
同時進行できるように焚き火台はいっぱいあった方がいいという結論に達したわけです。
そういう大がかりなのは滅多にやらないんですが・・・
さて本題に戻ります。ここから真面目腐ったレポになりますので、退屈な方はスルーしちゃってください。
スノーピークは焚火台Lに私はあえて小さめの炭床Pro.Mサイズを併用しています。
これは炭床Pro.Lを使用すると、焚き火のときに薪を置く床の位置が高くなってしまうので、ある程度深めになるように炭床Pro.Mサイズにして床を下げています。
地面へのダメージ防止のためにベースプレート、ベースプレートスタンドL/Mを使っています。
ベースプレートは落ちる灰を受け、直接的な熱を妨げるものですが、芝のサイトで使用するにはこれだけだと不完全です。
そこでベースプレートスタンドL/Mの出番です。一番下にこれを置かなければ、火勢によってはベースプレートの形に芝が焼けてしまう恐れがありますので、安心のため用心して併用します。
芝を焦がしてしまうと、焚き火台を使用している意味がなくなり本末転倒になっちゃいますから
コールマンのコンフォートマスター ファイアープレイスⅡは2014年までのモデルで、現行品はマスターシリーズからスタンダードシリーズに戻り少し値段が下がった「ファイアープレイスⅢ」になって販売されています。
サイズと構造はほぼ同じなのでファイアープレイスⅢを検討している方にも参考にしていただけるかと思います。
ファイアープレイスには地面へのダメージを抑える『ヒートシールド』という部品が標準で付いているため、そのまま使っても芝を焼く心配はありません。
灰受け皿の下に付いているのがヒートシールドです。
次に2台を並べてみます。
ベースプレートスタンドまで使うと、スノーピークの方が背が高くなります。
ちょうどベースプレートスタンド分くらいの差です。
上から見ると開口サイズはスノーピークの方が逆四角錐形で上へ放射状に広がっているため大きいですね。
一方コールマンは底まで深さがあり、容積は圧倒的に大きいです。薪をたくさん入れることもできますし、薪でダッチオーブン料理することもできます。
コールマンのファイアープレイスは本体のハンドルを内側に倒すとこういうことができます。これはオプションや部品の取り付けが必要ない点で優れていると言えます。本体そのままで薪を使ってDO料理ができる訳ですね。
畳んだ状態の比較です。
コールマンはコンパクトになります。ただし厚みは15cmほどになります。重量は5.7kg。収納サイズ41.5cm×30.5cm
スノーピークは薄く収納できます。本体、ベースプレート、炭床Pro.Lを合わせても厚みは6cmほどです。ただし収納サイズは56cm×64cmにもなり、重量も10kgを超えます。
5点満点で評価すると・・・(あくまでも個人的な主観に基づきます)
重さ
SP 2点 CM 4点(SPは重すぎ、CMはサイズの割に軽く感じる)
厚み
SP 5点 CM 3点(SPは驚きの薄さ、CMは至って一般的)
大きさ
SP 2点 CM 4点(SPはもう少し小さくなるとGOOD CMはこのクラスにしては程良いサイズ)
燃焼
SP 4点 CM 5点(SPが劣っているのではなくCMが吸気効率が良すぎる)
価格
SP 2点 CM 3点(SPは高い。CMもSP程ではないにしても高い/価格勝負であればUFが圧勝)
耐久性
SP 5点 CM 4点(SPは長期的に使える一級品。CMもFP3代に渡るフィードバックで現行品の耐久は折り紙付)
コールマンは井桁デザインとメカニカルなシルエットの格好良さだけでなく、吸気効率の良さから焚き火台に求められる「いかによく燃えるか」という点では優れた性能を備えています。
他の焚き火台がステンレス材の厚みが劣化度合いの優劣を左右するとすれば、ファイアープレイスだけは分厚いステンレス材を角柱にして井桁状に組み合わせたことで、この部分は何年使っても変形することはありません。
これはデザインで耐久性を生み出している珍しい例と言えます。
またコールマンお得意の、本体購入だけでオールインワンになっているのも価格の割には配慮が行き届いています。
ハンドルがダッチスタンドになったり、ヒートシールドが標準装備だったり、焼き網や収納ケースが付いているあたりですね。
スノーピークは新潟三条の名に恥じぬ高品質で丁寧な溶接と仕上げが施されています。
そして使用しているステンレス板の厚みは他のどのメーカーの焚き火台も及ばない極厚といえるものが使われています。
この製品の重量には正直ガックリうなだれそうになるものがありますが、それは厚みある高耐久の裏返しでもあるわけですね。
コールマンとは対照的に焼き網、グリルブリッジ、ベースプレート、ベースプレートスタンド、収納袋全てがオプション扱いです。
全部揃えるといわゆるスノピプライスになっちゃいますが、それぞれがオーバースペックな程強度いっぱいに仕上がっています。そこにお金をかけるかどうか、ということですね。
どちらもフラッグシップモデルとして優劣付け難いすばらしい焚き火台です。個人的にはどちらもそれぞれに良さがありお気に入りで自信を持ってオススメできます。
(販売員みたいな終わり方になっちもたわ)
焚き火台のレポもいっぱいです
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●内容:焚火台本体+炭床pro+焚火台ベースプレート+焚火台コンプリート収納ケース
●【焚火台本体】
●材質:ステンレス
●サイズ:W450×D450×H330mm
●収納サイズ:560×640×45mm
●重量:5.3kg
●【炭床Pro】
●材質:鋳鉄(クリア塗装)
●サイズ:W310×D310×H20mm
●重量:3.9kg
●【焚火台ベースプレート】
●材質:スチール(黒塗装)
●サイズ:W450×D450×H9mm
●重量:1.9kg
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2015年11月16日
焚き火用小物 ファイヤーブラスター
でも週末は回復するようで、連休は出撃日和になりそうです。
それにしても今年は暖かいですね。
この季節、雨のあとは決まって気温が下がるものですが、今週の雨のあとはほとんど気温が下がらないような予報です。
夜は心地よい肌寒さの中で焚き火が楽しめそうです。
さて焚き火用小物のひとつで私の中では後回しになり続けていたものが
ファイヤーブラスターです。
早い話が金属製の火吹き竹(棒)ですね。
ドイツ製です。
すでにいろんなブロガーさんの多くのレポがあると思いますので、細かいことは端折ります。
ブナ材のハンドルとマウスピースパーツ、アルミのパイプ、先端で構成されています。
先端のピースはアルミ無垢を切削で造られています。
焚き火やBBQのときに火力が落ちだしたら、
これで「フ~」っと吹いて酸素注入~!で火力が復活するわけです。
これマウスピース部分に口を付けて使うと最も効率的に吹くことができます。
でもいろんな人が使えるように何か口のところをカバーするものを作ろうと思います。
焚き火の魅力がいっぱいです
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≪薪ストーブアクセサリー≫ 薪 ストーブ ・関連用品はニッチで!ファイヤーブラスター≪暖炉・... |
2015年11月15日
薪割り用の手斧-Husqvarna
夕方頃になって雨が止み始めたのが恨めしい限りですね。
濡れた幕、カビらないうちにお手入れを~
薪割り用の手斧はこれまでキャンプ仲間が持ち寄ってくれたものに甘えていましたが、毎年焚き火シーズンになるとひとつは用意しておきたいと思い始めます。
ウズウズしているうちにシーズンが終わってしまうのですが、今年は早めに購入しておきました。
Husqvarna (ハスクバーナと読みます)スウェーデン製です。
斧のブランドはあっち系が多いのはやっぱり寒い北欧で薪消費が盛んだからなんでしょうか?
バーコとかヘルコとかいろいろ悩みましたが、値段の割には雰囲気が良かったのでこれに決めました。
柄はヒッコリーです。衝撃吸収に優れているのでハンマーやアックスの柄にはピッタリの材質なんですよね。
怪我防止や移動中に刃が当たって他の物を傷つけないように革製のカバーが付いとります。
大きさはこんな感じです。
〔比較対象:ワンコが食べ残したガム〕
ワンコのガムのサイズなんて知るかって?そりゃそうですよね。
・・・
〔比較対象:コールマン パワーマックスガス缶〕
古くさいガス缶の大きさがそもそもわからんわって?
・・・
〔比較対象:単4電池〕
ちっちゃ
何とか判ってもらえるかなぁと。たまたま撮影時に近くにあったのがこんなものしかなかったので・・・
柄の太さは少し太めですが、重めでしっかりと薪を割れそうです。刃のブロックの厚みがなかなかすごいです。
この大雑把な感じと木の質感が気に入っているのであります!
使い込むと更に深い色合いになっていくのでしょうね。
焚き火の道具情報もドッサリ!
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2015年11月13日
ダッチオーブンの焦げ落としにダッチスクレイパー
私が好きな道具がユニフレームの『ダッチスクレイパー』です。
グランド整備のトンボみたいな感じです。先端は刃こそついていませんがまっすぐ一直線に仕上げられていて、力を入れて引きながらこすりつけてもダッチにできるだけ傷をつけないようになっています。
少し起こすと焦げがゴッソリと取れそうでしょ
そんなに高いものでもないのですが、ステンレス製で1本あれば恐らくずっと使えます。いい仕事してくれます。
冬キャン準備の情報もいっぱいあります
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2015年11月11日
mont-bellフレンドフェアで買ったもの
モンベル製品を期待した方はスルーしてください。
mont-bellフレンドフェアに行ってmont-bellのウェアを少し買いましたが、キャンプに関連する物はコレだけです。
「?」
ユニフレーム ダッチオーブン スーパーディープ12インチのリッドです
モンベルでわざわざ買うものでもないのですが、少し錆びが出ているということでアウトレットでひとつだけ発見
重いし、でっかいし、そもそもこれをどうするのか!?
「ひとつだけしかない」
に弱いんです。
買ってから悩もう。そうしよう。
ということで頑張って連れて帰ってきました。
普通にSUPER DEEP12インチはひとつ持っています。フタも変形もせずきれいに使えてます。
やっぱり要らないか。
ダッチオーブン情報もたくさんある(と思います)
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2015年10月26日
スポオソセールでお買い上げ~SP編
「欲しい物が決まっていればセール開始後早めに行っておいた方がよい」
というのが我が家の方針です。
ただーし!早く行くのは簡単ですけどね・・・予算が付くかどうかは別問題
そんな中、来年からの値上げや割引取りやめの噂もあるので、
買うなら今でしょ!(死語・・・は言い過ぎ!?)
ということで連れ帰ってきました。
いつも思うんですけど、IGTのオプションやら、収納バッグなんかを買っていると、普通に「このお金で普通にテント買える・・・」と複雑な心境になります。私だけ?
でひとまず連れて帰って来たものの一部です。
①ツーバーナー収納ケース
現在主力で使用中のスノーピークのツーバーナーのために、そのうち買おうと思っていた専用収納ケース。
そのうち、そのうち・・・・・とか言っているうちにダラダラと時間が経過。その間製品の段ボールで持ち運びしていたんですよね。格好悪いし、箱ボロボロになるし
そしてついに入手! しかしケース単品が他社のツーバーナーが普通に買える値段てのもいかがなもんでしょうねぇ。
②焼き網PRO L
焚き火台Lの上でグリルブリッジに載せて使う、要は焼き肉のアミです。
ものすごくしっかり造られていて、ダッチオーブンを載せてもヘッチャラというスパルタンなヤツなんです。
専用だからピッタリサイズだし、とても良いものだと思います。
ただしかし・・・定価で6000円オーバーってのは衝撃プライスです。躊躇しまくっていたひとつです。
③コロダッチリフター
ちいさいダッチオーブンの本体やフタを持ち上げるためのリフターです。
これは前から欲しかったのですが、いつも後回しにしてました。
あまり面白みのないニッチなアイテムですが、今ゲットしとかないとずーっと買えないかもしれないので勢いで連れ帰ってきました。
キャンプのいろんな情報がいっぱいです。
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2015年07月06日
レザーハンドルカバー LODGE スキレット用
CACAZANブランドのレザーハンドルカバーです。届くのは早かったです
布製やシリコン製のものはいろいろ存在しますが、どうしても革製が欲しかったのでこれに巡り会えて良かったです。
早速取り付けてみました。新品は上下がピタリと密着しているので最初はとても硬いです。
無事入っただけで、特にオチはありません。
入れてしまえば形に馴染んでくると思われるので、あとは使い倒すだけですね。
今は白っぽい色合いですが、これから段々と濃くなっていくように育てていきたいと思います。
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2015年06月18日
LODGE ロジック スキレット 10 1/4
サイズは10 1/4インチ。同じサイズのカバーも合わせて購入。スキレットとカバーが同じ値段って何か複雑。
このブツブツが蒸発してカバー内側に付着した水分を、均一に食材に戻して旨味を逃さない工夫らしいですが、蒸発した水は蒸留水みないなものなので、旨味って含まれるんだろうか?とか素人ならではの素朴な疑問。
ティファールの鋳物シリーズにも同じような突起があったから、科学的に証明されているんでしょうね。
ロッジロジックシリーズは一般的に鋳鉄のダッチやパンに必要なシーズニング処理が出荷段階で施されているので、ユーザーはシーズニングしなくてもすぐに使えるのが手軽でいいですね。
説明通りぬるま湯とたわしで軽く洗い、早速タマネギを焼いてみました。
やっぱり鉄で調理するとおいしいです。
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