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Posted by naturum at

2016年06月17日

スノーピークのクラシックケトルが増えたワケ

週末天気が良いと思ったら、日曜日は曇りのち雨・・・

何で撤収日が雨なのか。梅雨だから仕方ない。と自分に言い聞かせるのでした。



今日はスノーピークのクラシックケトル1.8が増えたそのワケは?というくだらないお話です。

大したことではないので、お暇でしたら読んでやってください。


箱の写真にも写っているケトルの側面の文字。

GWのキャンプから戻ってケトルを洗った時に気付いたのですが、

『あれっ?文字が半分くらい無くなってる~』
と、ビックリするわたし。 やべー



で自宅のキッチンのシンクに

「なんか文字が落ちてる~」

と叫ぶワイフ・・・くちびる

剥がれ落ちた???

一昔前のクラシックケトルは
「snow peak」
の文字がプリントだったんですね。


現行品はレーザー刻印機で僅かに彫り込まれているので剥がれ落ちる心配はありません。


ところで文字がなきゃ、これ、業務用厨房機器のお店なんかで売っている『ウォーターピッチャー』と見た目ほぼ同じなんですよね。

半値くらいの。

文字代と吊り下げのハンドル代に頑張って倍額払って買ったみたいなものなのに、

剥がれ落ちはいかんですね怒ショックですねえーん

吊り下げハンドルでファイアーハンガーなどから吊り下げるワイルド&ヘヴィーデューティな活用を予定していましたが

きれい過ぎてもったいなくなちゃった。

黒こげにして使うなんて無理。(要は貧乏性が発動しただけ)

だから実際には吊り下げしなくてもケイオツなんですが、今月になって再入荷したので結局現行品をゲットしたわけです。

今度は大丈夫・・・だよね?


あっこたんさん、ファイアーハンガーは必ず買って追いつきますので、待っててくださいまし
↑何を待つって?


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Posted by JD at 23:19Comments(6)★ケトル

2016年02月10日

コールマンの新製品 ファイアープレイスケトル

昨日アップしたコールマンの新製品 ハンギングドライネットⅡへコメントをいただいた方のほとんどが、

旧タイプのハンギングドライネットを使われているようで、その普及率の高さに少し驚いたのでした。

キャンプ場で目にする率も非常に高いので当然と言えば当然かもしれませんね。


さて、今日もコールマンの新製品です。


「ファイアープレイスケトル」
です。

要するに焚き火でも使えるケトルですね。
これまでステンレス製のケトルを製品化していたのがユニフレームとスノーピークですが、コールマンになかったのが不思議なくらいで、ようやく今年登場です。

焚き火やBBQグリルの上などで直火に耐え得る耐久性が必要なのでオールステンレス製です。
容量は1.6L。
ちなみにユニフレームの小さい方が1.6L、スノーピークのクラシックケトルが1.8Lです。

灰が入らないように注ぎ口にはフタが付いています
フタにはスノピ製のようなロックは付いていません。

ロックは付いていませんがフタには縁が付いています。これは注ぐ時に少しお湯が飛び散るように思います。
ユニフレームのケトルは同じくロックは付いていませんがフタは縁のついていないペラっとした板状です。
恐らくその方がお湯が飛び散ることなく注げるでしょう。

上のフタはここまで開きます。

手が入るので中身をきれいに洗うことができそうです。
内側はヘアライン仕上げになっています。ミルクなどの乳脂肪が入ったものには使わない方が良さそうですね。

持ち手のハンドル部分は下の方が本体から離れているので、コンロで加熱するときは素手で持っても恐らく大丈夫です。ニコニコ

ファイアーハンガーなどで吊り下げる上のハンドルも真ん中にくぼみがあって、安定した吊り下げができそうです。

シングルバーナー、ツーバーナー、ストーブ、焚き火、BBQグリルなどなど、いろんなところで使えるケトルの紹介でした~

店舗の了解をいただいて撮影しています/Special thanks to SPORTS AUTHORITY




Coleman(コールマン) ファイアープレイスケトル

●素材:ステンレス
●本体サイズ:約13×22×23(h)cm
●容量:約1.6L
●重量:約570g
●生産国:中国



いろんな新製品の情報が見つかるかも
テヘッ
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Posted by JD at 23:05Comments(16)★ケトル

2015年06月08日

コーヒー用ポット カリタ

注ぎ口が細いコーヒー用のポットを探していたのですが、カリタのステンレスポットがサイズ、デザインともにビビッときたので前々からマークしていました。タイミングを見計らってポチリングぴよこ3

ステンレス細口ポット1.2lです。
スノーピークのクラシックケトル1.8lと比べると2/3のサイズ(当たり前テヘッ)
でも、底の直径は1cm弱小さめなだけなので、プレートバーナーLIの上にも乗せられます。

細口なので少量ずつお湯を注ぐことができます。スノーピークのケトルでは微妙な加減ができませんが、これならできそうです。

フタは取り外せるタイプとヒンジがついているタイプがありましたが、取り外せる方を選択。

オールステンレス製でピカピカ。衛生的に使っていけそうです。  
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Posted by JD at 21:21Comments(2)★ケトル

2015年01月24日

ケトル選び

おいしいコーヒーをいれたり、湯たんぽのお湯を沸かしたり、大きめのケトルがあると何かと便利だと思い、いろいろなメーカーのケトルを比較して悩みました。
候補で残ったのが

直火で使えるタフさにも憧れていたので、このふたつに絞りました。

どちらも甲乙付け難い良さがあります。

ユニフレームは底から側面1cmほどが梨地の艶消し仕上げになっており、側面の鏡面に磨き上げられたところと相まって仕上げに手間を惜しまず造られているのがわかります。
フタは取り外しできるタイプで、注ぎ口の灰除けのフタは開けた状態でホールドする機能はありません。

一方スノーピークは容量が700cc少なく、細身でスマートなシルエットです。鏡面の仕上げはユニと遜色ないきれいな仕上がりです。フタは蝶番で開閉する構造で、注いでいる時にフタが落ちることはないでしょう。

注ぎ口の灰除けのフタは開けた状態でロックする機能が付いています。

ユニフレームは底面積が広く、ドッシリとした印象です。どんな形状のストーブのゴトクの上でも安定しそうです。スノーピークはシルエットがカッコイイかわりに底面積が狭いのでゴトクの上での安定性が少し心配でした。

最も大きな違いを感じたのがハンドルの形状です。
ユニフレームはハンドルがあまり出っ張っていないため嵩張らずよさげに見えましたが、手を添えて握ってみるとケトル本体の側面と指との隙間が数ミリしかありませんでした。

指の細い人なら大丈夫かも知れませんが、私は慌てた時など熱湯が入ったケトルの側面に触れてしまい、火傷するのが目に見えています。

スノーピークは革製グローブをして持つことができるというのが謳い文句のひとつになっているだけあって、指と側面のクリアランスは数センチあります。

この違いが決定打となりスノーピークのクラシックケトルに決まりました。
思っていたよりゴトクの上での安定感もあり、お気に入りアイテムのひとつになりました。
(容量が2.5Lのユニフレームにも未練がないと言えば嘘になりますシーッ



  
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Posted by JD at 21:01Comments(4)★ケトル