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Posted by naturum at

2015年05月30日

大野山へー設営完了

大野山アルプスランドへ昼過ぎに到着。

この土日の天気予報は降水確率が高かったので先週より人が少なめです。

デイキャンプの方が多いですね。

夕方少しパラつきましたが、今のところ曇り空で収まってくれています。

今日はCOLEMAN ウェザーマスター コクーンで出撃。
急遽行くことになったので、お手軽装備です。

涼しく快適ですよー青い星  
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2015年05月29日

キャンピングガス ルモガス・ランタン

もう25年以上使っているランタンです。

キャンピングガスのルモガスです。

販売が終了して久しいですが、ガスカートリッジはトーチ用の供給が続いているため今もコールマンが代理店となって販売されています。カートリッジが入手できるので本体は現役。

ガラスグローブがフロステッドタイプなので、光りがやわらかく優しい。明るすぎず、暗くもない適度な光量。当時はガソリンランタンと併用していましたが、こっちの方が気に入っていました。






ガスカートリッジを本体下半分のホルダーにスチールアームで抱くようにセット。


あとは上半分(グローブ側)をホルダーにねじ込めばセットは完了。
セットした時に本体側にニードルが内蔵されていて、ねじ込むことでカートリッジに穴が開きガスルートが開通する仕組みです。

当時販売されていたのはCV-200というカートリッジで、穴が開いたら使い切るまで取り外せない仕様でしたが、現在販売されているCT-200は穴を開いた使用途中でも外せるようにバルブが内蔵されています。

バルブは外から見えないので、穴を開けてしまってから外して本当に大丈夫なのか?と初めて試してみたときはかなり不安でした。

外してみると”プシュ”とカートリッジを外した時によく耳にする音がしただけで、それ以上は漏れることもなくバルブがしっかり機能していました。



穴の開いた缶をひと月ほど放置してみましたが、漏れて空になるようなこともなく、特に減っている様子もありませんでした。
ただあまり長らく室内や密閉された物置などに放置するのはやめておいた方がよいでしょう。汗

ケースはガスカートリッジを装着したままでも収納できるサイズです。お世辞にも豪華なケースではありませんが・・・



オートイグナイターも付いておらずチャッカマンで着火するシンプルなランタンですが、グローブはこれまで一度も割れたことがなく、本体もガス漏れや破損もなく、ものすごく耐久性が高いことに驚いています。

これからもしばらくキャンプに連れて行くことになりそうです。









  
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2015年05月28日

明石海峡大橋 淡路島グルメ

淡路島へキャンプに行った帰り道に必ず立ち寄るのがあわじ市岩屋にある道の駅です。

淡路島の北の端、先っぽのところにあります。

ここは明石海峡に面していて、目の前に世界最長の吊り橋「明石海峡大橋-パールブリッジ」がドーンと構えています。

通るだけでは見ることができないビューを楽しむことができます。




道の駅横に鎮座するアンカレイジは超巨大なコンクリートの塊のようにも見えます。左下の小さい黒い点が座った人ですからとにかくでっかいです。




広々していて開放的で景色も良く、ロングドライブの後の気分転換には打って付けです。

この道の駅では名物の焼き穴子丼や淡路ビーフを使った淡路島バーガーが手頃な値段でいただくことができます。おいしいですよ。食事

全国的に淡路ビーフはあまり聞き慣れないブランドのように思われるかも知れませんが、但馬牛の括りの中のひとつで、但馬牛の上等級のブランド名がいわゆる「神戸ビーフ」になるんです。但馬牛は松坂牛の素となっているわけですから、不味いわけがない。

淡路島には淡路ビーフを食べたり買ったりできる農場直営のお店もあり、本州側で同等の牛肉を提供する焼肉店より何割か安くいただけます。ニコニコ

甘みの強いタマネギやみかん、レタスなどの新鮮な野菜や果物、大きい3年ふぐやハマチ、地魚などの鮮魚、それらを使った料理の数々。
明石海峡大橋を渡った途端に、神戸側の喧噪が嘘のように感じられるほど、少し懐かしい落ち着いた自然の風景も広がり、淡路島は魅力がいっぱいですね。
14年からETC料金が下がり、行き来しするのがお財布にもやさしくなりました。

まだ行けていない淡路島のキャンプ場にも行ってみたいです。  
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Posted by JD at 12:24Comments(0)★その他

2015年05月27日

コールマン アウトドアタンブラー(が欲しい)

今日はコールマンの神戸店にぶらりとおじゃましてみました。

コールマンのアウトドアタンブラーやオールドファッションドグラスに興味深々で


耐熱100℃でホットアルコール系も大丈夫そうだし、デザインもシャレオツ。揃えてみたいなあドキッ

でも傷が付きやすそう・・・仕方がないけど。

どなたが使っている方、感想など教えてくださーいぴよこ  
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2015年05月26日

コールマン INSTANT EAVED SHELTER

コールマンのINSTANT EAVED SHELTERを買いました。

これまでコールマンジャパンの『CPX6 インスタントキャノピー(3m×3m)』をよく使っていましたが、今回買ったのは更にでっかいCOLEMAN USA仕様の『インスタント・イーブド・シェルター13フィート×13フィート(3.9m×3.9m)』です。

フレームを広げながらフライシートを被せるだけで設置が簡単に完了します。CJの『CPX6 インスタントキャノピー』に近い構造です。

キャンプで使うタープはレクタングラやヘキサ、ウィングが一般的ですし、そちらを使う場合もあるのですが、キッチン用の屋根としては展開・撤収が簡単でLED照明を標準装備した『CPX6 インスタントキャノピー』が便利な余り持ち出してしまいうことが多いです。

今回購入したものは"EAVED"の名の通り、ひさしがある形状が特徴です。CJの『インスタントキャノピー』よりひさしの出代が短めで、その分ポールからポールまでの距離が長く、実用スペースが広いのが嬉しいです。

CJの『インスタントキャノピー』はひさしを支える"梁"に相当するこの部分

これが低くて身長180cm前後の人は何度も頭をぶつけて痛い思いをしていました。

イーブドシェルターはさすがアメリカモデルです。3段階で高さ調節可能ですが、その最も低い設定を選んでも頭に全く当たりません。ニコッ

購入前はcoleman.comのホームページの写真に写っているアメリカ人の身長と比較して、軒の高さを予想していたのですが、概ね想像していた通りでホッと一安心です。

フライ頂点にはベンチレーション機能が付いています。バンドを立てるだけのシンプルな造りです。バンドの芯が軟らかいので、あまりしっかり立ちません。



CJの『インスタントキャノピー』はフレームの一部にベンチレーション部分を持ち上げるところがあり、換気スリットがしっかりと開口します。

ただし開閉機能はありませんので、設営すればベンチレーションは開きっぱなしになります。

インスタントイーブドシェルターはベンチレーションを閉じることもできる点では少し優れていると自分に都合の良いように解釈します。汗

フライの生地の厚みはCJの『インスタントキャノピー』の方が少し分厚いように感じました。

あとは夏の太陽のギラギラした光りをどのくらい遮ってくれるのか気になるところですが、それはまたいずれ検証してみたいと思います。

  
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2015年05月25日

コールマン Pack-Away Cot

キャンプ快適化の3大ファクターは「喰う・寝る・過ごす」をいかに充実させるかにかかってくると思います。

その中でも日常生活と大きく異なるのが「寝る=睡眠」。

"枕が変わると寝られない"に始まり、寒い、暑い、腰が痛いなどなど、オッサンオバハン化が進むと段々と寝ることへの要求が高まります。

暖かくなってくると私はコットを使います。

通気性も向上しますし、寝ている時にあまり周りにいて欲しくない虫たちもコットの上まではほとんど上がってきません。

現在愛用しているのはCOLEMAN Pack-Away Cot w/Side Tableです。コールマンの母国、COLEMAN USAのモデルです。

国内で流通しているコットは数千円から1万円くらいまでのものだと、『耐荷重80kg』という絶望的制限が付くことが多く、
これは私をはじめ仲間の何人かは"使うな"と宣告されていることになります。

Pack-Away Cotは耐荷重136kg!ビックリ

安心して使うことができます。

国内メーカーや海外メーカーの製品もいろいろと調べてみましたが、耐荷重以外にできれば寝起きがしやすい高さ40cm以上のものを探してこのモデルに辿り着きました。

Byer of Maine Easy Cotと同じこの構造のコットは組み立てがワンタッチで簡単です。

袋から出して広げるだけですぐに使える状態になります。
コット本体の組み立てにパーツの取付等の作業は一切必要ありません。

使用時のサイズも全長203.2cm、幅81.3cm、高さ43.2cmの堂々とした大きさ。幅81.3cmはゆったりしていて最高です。




収納サイズは102cm,15cm×15cmでコットとしては細めです。

頭の横あたりに付属のサイドテーブルが取り付けできます。右、左どちらにでも取付OKです。


これも折り畳み式のフレームを延ばして引っ掛けるだけですね。ドリンクホルダーも付いています。


フレームはスチール製なので重量は9.5kgあります。スチールを使っている分強度がありますから脚の太さはアルミ製コットと比べて細めなのでそれほど大幅な重量アップにはなっていません。
オートキャンプならそれほど気になる重量ではないと思っています。

脚の部分は少し変わった構造です。


端と端の脚をしっかり外側に広げるようにして設置すると布の面をビシッと張ることができます。

畳むときは組み立てと逆の手順。超カンタンです。

とってもオススメアイテムなのですが、難点は入手が難しいことです。

個人輸入もひとつの手段ですが、ごく少量国内でも販売されているようです。

興味のある方は探してみてはいかがでしょうか。  
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2015年05月24日

スノーピーク ギガパワー ツーバーナー液出し

液出しストーブ3連発になってしまいました。

最後はスノーピーク ギガパワーツーバーナー液出し GS-230です。

全体的にステンレスをふんだんに使ったカッチリとした造りです。

付属のスタンドを両側面に差し込むことで、テーブル上や地面に直接置いて単独で使うことができます。高めのスタンドなので地面に置いてもローチェアに座って調理できそうな感じです。



IGTに組込するときは風防の付いたカバーを外します。風防は両サイドにスプリングのロックが本体から差し込まれている状態です。


さすがにIGTとツーバーナーが同じスノーピーク製なのでピッタリとキレイに収まります。横からみてもフラット感が見事ビックリ

使わない時はカバーを載せておくと埃を被りません。

IGTに組み込んでも操作しやすい位置(IGTの下側側面)に火力調整ノブと点火用のイグナイターがあります。



風防兼カバーはステンレスにヘアラインが入れられとてもきれいです。へこまないように注意して使わなければいけませんね。

液出しの性能は先日触れた通りで、本機も外気温に左右されず安定した火力が得られます。

プレートバーナーLIより弱火の微調整がしやすいように感じます。

バーナー下の汁受け部分はフッ素加工してあり汚れが付着しにくいようになっていますが、段差があり形状が入り組んでいるので、そのまま使うと掃除が面倒です。私は使用前にアルミホイルを敷いて使い、撤収時には汚れの付いたアルミホイルを捨てるようにしています。

単独で風防を取り付けて使うと角々していて無骨な印象。ステンレスのシルバーカラーの統一感もあり、スッキリしていて良いデザインだと思います。

一時ガス漏れ対策で製造がストップしていましたが、今年の春先から生産が再開して現在は比較的豊富に流通しているようです。  
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2015年05月23日

スノーピーク プレートバーナーLI

昨日の液出しストーブ続きで、スノーピーク ギガパワー プレートバーナーLIをアップさせてもらいます。


これ単体でも、スノーピークのシステムテーブルIGTに組み込んでも使えるので、使いやすくお気に入りのストーブです。

OD缶液出し仕様のストーブなので、缶は逆さまの状態でセットします。上の写真は単体で使うときのOD缶の配置。

こちらは単体使用時のホース取付側。

プレートバーナーLIはIGTでいうところの1ユニットサイズですから、IGTには載せるだけでセット完了。一体感があってカッコイイです。

その時のOD缶の取り回し方はこんな感じです。

スプリングのテンションがかかったアームがOD缶の底部をしっかりホールドします。

もちろんこの時も缶は下を向いています。ぶら下がっているような感じですね。

液出しで火力も常に安定しています。きれいなブルーフレームです。



プレートバーナーLIが優れている点に、掃除のしやすさが挙げられます。
ゴトクは時計回りに少しだけずらせば外せます。

ステンレスのフラットな天板は汚れもサッと一拭き二拭きすれば簡単に落とせます。
入り組んだ構造のストーブと違ってホント後始末が楽です。

苦手なのは弱火。火力調整ダイヤルの反応が少し遅れるので、弱火にしたつもりが消えていたというのはよくある話です。風防やカバーの類は付いていないので、ある意味コンパクトです。

収納用の巾着袋が付いていますが、ホースが引っ掛かったりしてガス漏れの原因になっても嫌なので、結局専用の収納バッグを買いました。

1ユニットサイズのものを入れるのにピッタリのサイズです。プレートバーナーの保護を兼ねて、ウッドテーブルS竹を上下に1枚ずつ入れて使っていますがちょうどいい収まり具合です。

液出しはオールシーズン使えるので、この魅力にはまるとやめられません。テヘッ  
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2015年05月22日

コールマン POWER MAX ツーバーナー

夜は肌寒く、昼は暑い日が続いています。

みなさん昼夜の寒暖差に負けないようにご自愛くださいませ。ニコッ

今日はコールマンの少し古いモデルで参ります。

寒い季節や強火の連続でもストーブの火力が下がることなく使える構造のひとつ「液出し」ですが、過去にコールマンも「POWER MAX」というモデルで液出し仕様のストーブをラインアップしていました。

20年近く前のモデルですが、当時諸問題が発生したようで短期間で姿を消し、専用だったガスボンベもあっさり製造中止になってしまった機種です。

初期モデルはガス漏れが生じるとかでリコール対象にもなりました。(幸い手持ちのモデルはリコール対象外でした)

ガスツーバーナーとしてはそれなりに高価だったので、当時悩みに悩んで奮発して買ったもんですが、メーカーが専用ガスを販売しなくなると完全に使えなくなりますから、結構ショックな出来事でした。

諸事情で廃番にはなりましたが、液出しとプロパン配合のガスということもあって、大変安定した強い火力が魅力的なストーブでした。
着火はノブを回しきるとイグナイターが作動し、片手でも火を付けることができます。




ガスは後側から差し込み、押しながら半周くらい回せばセット完了です。


ガスは300gと170gの2種類が存在しました。300gは当時の実売相場で800円前後でしたから結構な値段です。

液出しするため横倒しの状態でガス放出できるように、ガス缶の内部には先端に重めの金具が付いたゴムチューブが伸びており、金具の重さでゴムチューブの先端が常に下を向いてスムーズに液化ガスが流出するようになっています。

ガス缶の出口で気化される構造の一般的なストーブと異なり、液出しは缶から液化ガスのままでストーブの中にガスを送り出し、途中プレヒートしてバーナーの寸前で気化させる仕組みです。

ガス缶から出てすぐに気化させる構造では、どうしても気化熱の影響でガス缶が冷えて、缶内の温度が下がります。液化ガスの成分にもよりますが、ノルマルブタンやイソブタンは低温になればなるほど気化率が落ちますので、火力が弱くなってしまいます。

ガス缶が真っ白に凍り付いたような状態では、いくら頑張ってもチョロチョロの弱火が限界ですもんね。

その点液出しだとガス缶が冷えにくく火力が安定しますから、ガソリンストーブのようにオールシーズン使えるわけです。

コールマンの液出しモデルは残念ながらその後発売されていません。


私もガスはある程度ストックしてありますが、それがなくなればこのツーバーナーも役割を終える運命です。男の子エーン

現在も販売されている液出しモデルはスノーピークの「ギガパワーツーバーナー液出し」や「ギガパワープレートバーナーLI」が有名です。  
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2015年05月21日

コールマン スチールベルトジャグ

暑くなってきましたね。

ジャグの出番の季節がやってきました。

コールマンのスチールベルトのジャグを少し前に買いました。

その時、いつもの(悪い)癖が出てしまい、ついついデカイ方を買ってしまいました。

5ガロン(20リッター)スチールベルトジャグ。


・・・・・やりすぎました。

私のまわりでは希に起こる自然現象なのですが、お店ではそんなに大きく見えなかったものが家に持って帰ってきた途端に巨大化しているってこと、みなさん経験ありませんか?(笑)

これは家でまず
デカイな・・・ガーン
となりまして、

次にキャンプへ持って行き2Lのペットボトルの水を全部入れたところ、

底に水たまりみたくチョロッと溜まってる程度。

2本入れてもまだまだ。
3本入れてもまだまだ。

たっぷり入ったイメージにはほど遠く。

その時いたのは6人と1匹。それ以上入れても飲みきれないのは明白。

これは野球部向きだわ。

ということで私の中ではお蔵入り確定ー男の子エーン

最初からこっちを買っておけばよかった。


1.3ガロン(約4.9リッター)

比べるとこのくらいの差。

使いやすいようにもちろんコックは交換済みです。



20リッターは2リットルペットボトル10本分ですね。
5ガロンの方にそこまで入れる必要がないことわかっていたのに、見た目が気に入って買ってしまった→やっぱり使わないというよくあるパターンのお話でした。


  
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