2016年09月30日
買ってよかった!と思ったギア その9
洗濯物を干せない、出掛けたら雨が降る。
天気が全然パッとしません。
しばらく出撃予定がありませんが、もう少しカラッとした秋らしい頃合いにキャンプに行きたいです。
SWの後片付けでちょっと懲りました。

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今日は海外モデルでいってみます 続きを読む
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2015年05月25日
コールマン Pack-Away Cot
キャンプ快適化の3大ファクターは「喰う・寝る・過ごす」をいかに充実させるかにかかってくると思います。
その中でも日常生活と大きく異なるのが「寝る=睡眠」。
"枕が変わると寝られない"に始まり、寒い、暑い、腰が痛いなどなど、オッサンオバハン化が進むと段々と寝ることへの要求が高まります。
暖かくなってくると私はコットを使います。
通気性も向上しますし、寝ている時にあまり周りにいて欲しくない虫たちもコットの上まではほとんど上がってきません。
現在愛用しているのはCOLEMAN Pack-Away Cot w/Side Tableです。コールマンの母国、COLEMAN USAのモデルです。
国内で流通しているコットは数千円から1万円くらいまでのものだと、『耐荷重80kg』という絶望的制限が付くことが多く、
これは私をはじめ仲間の何人かは"使うな"と宣告されていることになります。
Pack-Away Cotは耐荷重136kg!
安心して使うことができます。
国内メーカーや海外メーカーの製品もいろいろと調べてみましたが、耐荷重以外にできれば寝起きがしやすい高さ40cm以上のものを探してこのモデルに辿り着きました。
Byer of Maine Easy Cotと同じこの構造のコットは組み立てがワンタッチで簡単です。
![]()
袋から出して広げるだけですぐに使える状態になります。
コット本体の組み立てにパーツの取付等の作業は一切必要ありません。
使用時のサイズも全長203.2cm、幅81.3cm、高さ43.2cmの堂々とした大きさ。幅81.3cmはゆったりしていて最高です。![]()
![]()
収納サイズは102cm,15cm×15cmでコットとしては細めです。
頭の横あたりに付属のサイドテーブルが取り付けできます。右、左どちらにでも取付OKです。![]()
これも折り畳み式のフレームを延ばして引っ掛けるだけですね。ドリンクホルダーも付いています。![]()
フレームはスチール製なので重量は9.5kgあります。スチールを使っている分強度がありますから脚の太さはアルミ製コットと比べて細めなのでそれほど大幅な重量アップにはなっていません。
オートキャンプならそれほど気になる重量ではないと思っています。
脚の部分は少し変わった構造です。![]()
端と端の脚をしっかり外側に広げるようにして設置すると布の面をビシッと張ることができます。
畳むときは組み立てと逆の手順。超カンタンです。
とってもオススメアイテムなのですが、難点は入手が難しいことです。
個人輸入もひとつの手段ですが、ごく少量国内でも販売されているようです。
興味のある方は探してみてはいかがでしょうか。
その中でも日常生活と大きく異なるのが「寝る=睡眠」。
"枕が変わると寝られない"に始まり、寒い、暑い、腰が痛いなどなど、オッサンオバハン化が進むと段々と寝ることへの要求が高まります。
暖かくなってくると私はコットを使います。
通気性も向上しますし、寝ている時にあまり周りにいて欲しくない虫たちもコットの上まではほとんど上がってきません。
現在愛用しているのはCOLEMAN Pack-Away Cot w/Side Tableです。コールマンの母国、COLEMAN USAのモデルです。
国内で流通しているコットは数千円から1万円くらいまでのものだと、『耐荷重80kg』という絶望的制限が付くことが多く、
これは私をはじめ仲間の何人かは"使うな"と宣告されていることになります。
Pack-Away Cotは耐荷重136kg!

安心して使うことができます。
国内メーカーや海外メーカーの製品もいろいろと調べてみましたが、耐荷重以外にできれば寝起きがしやすい高さ40cm以上のものを探してこのモデルに辿り着きました。
Byer of Maine Easy Cotと同じこの構造のコットは組み立てがワンタッチで簡単です。
袋から出して広げるだけですぐに使える状態になります。
コット本体の組み立てにパーツの取付等の作業は一切必要ありません。
使用時のサイズも全長203.2cm、幅81.3cm、高さ43.2cmの堂々とした大きさ。幅81.3cmはゆったりしていて最高です。
収納サイズは102cm,15cm×15cmでコットとしては細めです。
頭の横あたりに付属のサイドテーブルが取り付けできます。右、左どちらにでも取付OKです。
これも折り畳み式のフレームを延ばして引っ掛けるだけですね。ドリンクホルダーも付いています。
フレームはスチール製なので重量は9.5kgあります。スチールを使っている分強度がありますから脚の太さはアルミ製コットと比べて細めなのでそれほど大幅な重量アップにはなっていません。
オートキャンプならそれほど気になる重量ではないと思っています。
脚の部分は少し変わった構造です。
端と端の脚をしっかり外側に広げるようにして設置すると布の面をビシッと張ることができます。
畳むときは組み立てと逆の手順。超カンタンです。
とってもオススメアイテムなのですが、難点は入手が難しいことです。
個人輸入もひとつの手段ですが、ごく少量国内でも販売されているようです。
興味のある方は探してみてはいかがでしょうか。