2017年06月01日
天下分け目のキャンプ!GWグルキャンレポ Day-3
遂にエアコンをONにしてしまいました(+_+)
5月は耐えようと思っていたけど、無風で蒸し風呂の自室。
負けてしまいました
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ようやくGW出撃レポファイナルです。
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2016年07月31日
コールマンジャパン40周年記念COCミーティング
7月末に開催された
『コールマン ジャパン40周年記念スペシャルキャンプ COCミーティング全国大会』
に行ってきました。
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雨天での開催となったため、写真が大変少ないですが、レポアップしたいと思います。
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『コールマン ジャパン40周年記念スペシャルキャンプ COCミーティング全国大会』
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雨天での開催となったため、写真が大変少ないですが、レポアップしたいと思います。
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Posted by JD at
12:46
│Comments(20)
│★イベント・セール│コールマンコンフォートマスター│CAMPCHEF 給湯器 5L│CAMPCHEF ガスオーブン│COLEMAN ロードトリップグリル LT│コールマン スチールベルトクーラー│COLEMAN コンフォ-トマスタ- 海外モデル│IWATANI モービルクール│IWATANI モービルフリーザー│静岡 朝霧ジャンボリーAC│COLEMAN RoadtripGrill LT USモデル│COLEMAN ウェザーマスター ウインドブレーカー│コールマン ウェザーマスター ワイド2ルーム コクーンⅡ
2016年02月02日
スノーピーク オーソリティ 雪中キャンプ
snowpeak スポーツオーソリティ西宮今津店アウトドアスタイルが開催した雪中キャンプに参加してきました。
関西でも雪が多い地域の滋賀県北部のマキノ高原で行われましたが、
今年の強烈な暖冬には打ち勝てず、見事に寒中キャンプになってしまいました。
なんともまあ雪のないサイトです。
前日の雨で雪が溶け始め、地面の土はグチョグチョ。
正直設営したくないグランドコンディション。
気温があまり下がらず、突風が吹き荒れていたため、更にどんどん雪が溶けていく状況
DAY-1
風が強いためさっさと設営してしまいます。
幕は最近の設営率がものすごく高いデカゴンコスモスです。
外にはキッチン。雨予報が曇り/晴れ予報に変わったので、手抜きでタープは張らずオープンエアー状態
冷え込みを想定して給湯器をセット~
この寒い季節にペリカンエリートクーラーを持ってきたのは、食材が冷えすぎるのを防ぐためです。
氷点下5度以下の気温が続くと薄いクーラーボックスだと冷凍されてしまうんですよね。
ただ今回は杞憂に終わりましたが・・・
幕内半分はこたつ仕様のリビング、もう半分はコットを並べた寝室部分です。
食事は昼はローストビーフだったり、夜はお鍋だったり。
朝食はイワタニのモーニングクッカーでトースト
結構きれいに焼けるんですよ
イワタニのモーニングクッカーのレポはこちら
DAY-2
朝から真っ青な空が広がる快晴。
もう雪はどんどん消えていきます。
マキノ高原スキー場も数日前の大寒波の時に降った雪がなくなる寸前です。
景色は綺麗ですが、スキー場としては最低な天気ですね
今回のイベントの会場でもある「林間サイト」です。
管理棟
キャンプ場横には温泉があります。
閉会式の前に宝探しイベント~
雪の中に隠された缶ジュースや缶詰を掘り出すという内容。
写真は大人の部。
景品は掘り出した缶ジュースや缶詰ではなく、それらに貼り付けられた番号に応じて別途スノーピーク製品が景品として用意されているわけ。
だからみなさん目がギラギラしています。
・・・・・
もちろん何も持ち帰れませんでした。
で、閉会式~
今年は雪のない雪中キャンプでしたが、来年はぜひ一面雪で埋まったサイトで参加したいものです。
雪は無かったけど楽しいキャンプになりました。
スノーピークとスポーツオーソリティのスタッフのみなさん、ありがとうございましたー
帰路もメタセコイア街道を通って帰りました
雪がなくて残念だったね、と思った方、ポチッとお願いします
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関西でも雪が多い地域の滋賀県北部のマキノ高原で行われましたが、
今年の強烈な暖冬には打ち勝てず、見事に寒中キャンプになってしまいました。
なんともまあ雪のないサイトです。
前日の雨で雪が溶け始め、地面の土はグチョグチョ。
気温があまり下がらず、突風が吹き荒れていたため、更にどんどん雪が溶けていく状況
DAY-1
風が強いためさっさと設営してしまいます。
幕は最近の設営率がものすごく高いデカゴンコスモスです。
外にはキッチン。雨予報が曇り/晴れ予報に変わったので、手抜きでタープは張らずオープンエアー状態
冷え込みを想定して給湯器をセット~
この寒い季節にペリカンエリートクーラーを持ってきたのは、食材が冷えすぎるのを防ぐためです。
氷点下5度以下の気温が続くと薄いクーラーボックスだと冷凍されてしまうんですよね。
ただ今回は杞憂に終わりましたが・・・
幕内半分はこたつ仕様のリビング、もう半分はコットを並べた寝室部分です。
食事は昼はローストビーフだったり、夜はお鍋だったり。
朝食はイワタニのモーニングクッカーでトースト
結構きれいに焼けるんですよ
イワタニのモーニングクッカーのレポはこちら
DAY-2
朝から真っ青な空が広がる快晴。
もう雪はどんどん消えていきます。
マキノ高原スキー場も数日前の大寒波の時に降った雪がなくなる寸前です。
景色は綺麗ですが、スキー場としては最低な天気ですね
今回のイベントの会場でもある「林間サイト」です。
管理棟
キャンプ場横には温泉があります。
閉会式の前に宝探しイベント~
雪の中に隠された缶ジュースや缶詰を掘り出すという内容。
写真は大人の部。
景品は掘り出した缶ジュースや缶詰ではなく、それらに貼り付けられた番号に応じて別途スノーピーク製品が景品として用意されているわけ。
だからみなさん目がギラギラしています。
・・・・・
もちろん何も持ち帰れませんでした。
で、閉会式~
今年は雪のない雪中キャンプでしたが、来年はぜひ一面雪で埋まったサイトで参加したいものです。
雪は無かったけど楽しいキャンプになりました。
スノーピークとスポーツオーソリティのスタッフのみなさん、ありがとうございましたー
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2015年10月13日
コールマン COCオータムミーティング サイトレイアウト
先日の連休はみなさんいかがお過ごしになったでしょうか。
キャンプに行かれた方、予定が空かずにウズウズしながらも行けなかった方など様々だったようですが、
我が家は10月10日~10月12日までコールマンジャパン主催 COC(コールマンアウトドアクラブ)オータムミーティングに参加してきましたので何日かに分けてレポートしていきたいと思います。
岐阜県の高山の奥地にある「アイミックス自然村 南乗鞍オートキャンプ場」を完全貸し切りで開催され、西日本のコールマンアウトドアクラブのメンバーとその家族や仲間が集う年1回の大きなイベントです。
西日本版とは言え、関東東海方面からもたくさん参加されていました。
南は鹿児島ナンバーまで目にしました。
サイトには水道とシンク、電源にテレビアンテナ出力が設備されていました。
電源以外は事前情報なしでしたので、
「シンクなくてもよかった?」
「テレビ持ってきたらよかったかな!?」
なんて話もチラホラ。
キッチン一式はせっかく持って行ったので、やはり普通に設営
今回のうちのサイトレイアウトは、
1.屋外の食事スペース
2.キッチン
3.室内のエアソファリビング
4.室内の食事スペース兼こたつ
で構成しました。
1.屋外の食事スペース
えー、結論から言うと寒くて全く不要でした
2.キッチン
いつも通りの2バーナーと給湯器・シンク付きのsn○wpeakのIGT、コールマンのウッドロールハイカウンターで構成したキッチンです。
1500mの山中の寒い夜、やはり洗い物にお湯の存在は偉大でした!
3.室内のエアソファリビング
4.室内の食事スペース兼こたつ
エアソファを置いたリビングは、今回サイトラリーというイベントに向けたもので、実際に使うことはあまり前提としていませんでした。
サイトラリーとは、参加者のサイトで自慢のコールマンアイテムを展示してあり、これをサイトラリー参加者が記入用紙を持って各サイトを訪問して、展示されているアイテムの名前とサイト番号を書き集めていくイベントです。
サイト訪問時にそのサイトの人と話す機会にもなるのでなかなか良い企画ですね。
例えば他人のサイトに置いてある気になる道具のことだって、普通は話しかけづらいから遠巻きに眺めるくらいになりがちですよね。
でもサイトラリーで訪問して「こんにちはー」ってひとこと挨拶すれば、あとは自然に話もはずみますから、いろいろと聞くことだってできるんですよね。
私たちのサイトではこの1990年代のコールマン製インフレータブルソファ(エアソファ)のダブルx1とシングルx2を展示しました。
このリビングはそのためのものです。
室内の食事スペース兼こたつは、最も居る時間が長かった場所になりました。
ここが一番暖かかったので食事をしたり、去年のコールマンイベントで知り合った方といっしょに夜飲みながらお話したりして最も活用しました。
つづきはまた次回
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キャンプに行かれた方、予定が空かずにウズウズしながらも行けなかった方など様々だったようですが、
我が家は10月10日~10月12日までコールマンジャパン主催 COC(コールマンアウトドアクラブ)オータムミーティングに参加してきましたので何日かに分けてレポートしていきたいと思います。
岐阜県の高山の奥地にある「アイミックス自然村 南乗鞍オートキャンプ場」を完全貸し切りで開催され、西日本のコールマンアウトドアクラブのメンバーとその家族や仲間が集う年1回の大きなイベントです。
西日本版とは言え、関東東海方面からもたくさん参加されていました。
南は鹿児島ナンバーまで目にしました。
サイトには水道とシンク、電源にテレビアンテナ出力が設備されていました。
電源以外は事前情報なしでしたので、
「シンクなくてもよかった?」
「テレビ持ってきたらよかったかな!?」
なんて話もチラホラ。
キッチン一式はせっかく持って行ったので、やはり普通に設営
今回のうちのサイトレイアウトは、
1.屋外の食事スペース
2.キッチン
3.室内のエアソファリビング
4.室内の食事スペース兼こたつ
で構成しました。
1.屋外の食事スペース
えー、結論から言うと寒くて全く不要でした
2.キッチン
いつも通りの2バーナーと給湯器・シンク付きのsn○wpeakのIGT、コールマンのウッドロールハイカウンターで構成したキッチンです。
1500mの山中の寒い夜、やはり洗い物にお湯の存在は偉大でした!
3.室内のエアソファリビング
4.室内の食事スペース兼こたつ
エアソファを置いたリビングは、今回サイトラリーというイベントに向けたもので、実際に使うことはあまり前提としていませんでした。
サイトラリーとは、参加者のサイトで自慢のコールマンアイテムを展示してあり、これをサイトラリー参加者が記入用紙を持って各サイトを訪問して、展示されているアイテムの名前とサイト番号を書き集めていくイベントです。
サイト訪問時にそのサイトの人と話す機会にもなるのでなかなか良い企画ですね。
例えば他人のサイトに置いてある気になる道具のことだって、普通は話しかけづらいから遠巻きに眺めるくらいになりがちですよね。
でもサイトラリーで訪問して「こんにちはー」ってひとこと挨拶すれば、あとは自然に話もはずみますから、いろいろと聞くことだってできるんですよね。
私たちのサイトではこの1990年代のコールマン製インフレータブルソファ(エアソファ)のダブルx1とシングルx2を展示しました。
このリビングはそのためのものです。
室内の食事スペース兼こたつは、最も居る時間が長かった場所になりました。
ここが一番暖かかったので食事をしたり、去年のコールマンイベントで知り合った方といっしょに夜飲みながらお話したりして最も活用しました。
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2015年09月29日
琵琶湖キャンプ/設営・ばんごはん
シルバーウィークの19日深夜出発で途中道の駅で休憩を入れながら、高島市のマキノサニービーチ知内浜に到着したのは20日の朝6時前でした。
8時に事務所にスタッフさんが出勤されるので、それ以降ならアーリーインしてもらってもいいですよ、と事前に説明を受けていたので、駐車場で8時のオープンを待ちます。
受付手続き後、暑くなる前に設営を仕上げようと頑張ります。
これはIGTで作ったシステムキッチンに給湯器を取り付けてくれているシーン。
これはかさばるし、設置と撤収に手間がかかりますが、水場まで行かなくてもお湯で食器が洗えるのでそりゃまぁ便利です。
最近の出動条件は3泊以上。よっぽど不便でない限り2泊では出さないです。
TATONKA 1TCをレッドポールとレッドコードで設営。へんてこりんな張り方ですが、これはデカゴンとのドッキング前提で風の受け流しとTATONKAならではの夜露対策です。
ここにデカゴンコスモスのメインの出入り口を差し込みます。
お隣の区画との間にデンマーク outwell のウインドスクリーン(いわゆる陣幕)をセットして、カヤック干し場を設けます。
・・・本当はこちらのイビキがうるさくてもお隣に漏れないようにする配慮だったり
結局SW中お隣区画はほとんど空きっぱなしでした。おかげで開放感抜群の芝サイトでしたよ。
カヤック2艇は積載に無理があるので、ヤマト運輸のヤマト便を使って営業所止めで事前に送っておきました。
サイトの位置がはっきりしてキャンプ場駐車場で受け渡しが可能なので、配達依頼をかけて到着を待ちます。
ちなみにヤマト便は宅急便と異なり、料金も少し安めで30kg3辺合計160cm以内にしばられない大型荷物に適した便なのです。配達時間指定ができないことと、混雑期は宅急便の後回しになるので、日数に余裕を見て出せば不便は感じません。
カヤックは160サイズと140サイズでしたが、二つをひとまとめに梱包すると180サイズくらいの料金で運んでもらえました。(料金計算は特殊な式があり、重さかサイズのどちらか大きい方優先みたいな感じです)
徹夜の早朝着って時差ボケみたく結構調子が狂いますよね。
真っ昼間なのに眠い眠い
昼寝どころか本格的に寝そうになります。チェアでうたた寝程度に抑えておきます。
さて、夜には電車で遅れて到着するメンバーも合流し、ようやく食事~♪
初日の夜は
“砂ズリとマッシュルームのアヒージョ” に チリコンカンと見せかけて
“ナチョス”
アメリカじゃこれ食べなきゃ始まらん!てくらいメジャーなジャンクフードです。初めて現地で食べた時は感動したもんです。
JDのナチョス(手抜き)レシピ
①ミンチとタマネギみじん切りを炒める
②レッドキドニービーンズひと缶とサルサソースひと瓶を入れて煮込む
③調味料[コショウ少々][クミンパウダー小さじ1][岩塩小さじ半分][コンソメ小さじ1またはキューブ半分]を入れます
④混ぜながら水分が半分くらい蒸発したくらいで火を止めてソースは完成
⑤皿にドリトス[メキシカンタコス味]または[ナチョ・チーズ味]または[うす塩味]のいずれかを敷き詰めます。
⑥ソースをドリトスの上にかけ、そこにチーズ、粉チーズとサワークリームをのせます。
⑦トーチで炙って少し焦げ目を付け、センターのサワークリームをトーチでファイヤ~して仕上げ
アヒージョも完成!バゲットでいただきます。
ニンニクを小さいダッチで丸揚げ
ニンニクは皮を剝かずにそのままオイルの中に入れます。ホクホクになっておいしいんですよ。
夜中の道の駅からろくなものを食べずに夕食までゴソゴソしていたので空腹がピークでしたが、
よくよく振り返るとオイル料理ば多いこと
他にも何品かありましたが、写真がない・・・
参加者のひとりが誕生日だったので、サプライズでケーキを準備。
電車で遅れて来たメンバーに手配してもらいました。(このあたりでは寝不足とアルコールで出来上がっておりピンボケしまくり)
45歳の誕生日なのに、4と5のろうそくをあえて54と並べるボケは誰かがしっかりやってくれました。
キッチンは今回も調子よく機能しました
[2日目につづきます]
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8時に事務所にスタッフさんが出勤されるので、それ以降ならアーリーインしてもらってもいいですよ、と事前に説明を受けていたので、駐車場で8時のオープンを待ちます。
受付手続き後、暑くなる前に設営を仕上げようと頑張ります。
これはIGTで作ったシステムキッチンに給湯器を取り付けてくれているシーン。
これはかさばるし、設置と撤収に手間がかかりますが、水場まで行かなくてもお湯で食器が洗えるのでそりゃまぁ便利です。
最近の出動条件は3泊以上。よっぽど不便でない限り2泊では出さないです。
TATONKA 1TCをレッドポールとレッドコードで設営。へんてこりんな張り方ですが、これはデカゴンとのドッキング前提で風の受け流しとTATONKAならではの夜露対策です。
ここにデカゴンコスモスのメインの出入り口を差し込みます。
お隣の区画との間にデンマーク outwell のウインドスクリーン(いわゆる陣幕)をセットして、カヤック干し場を設けます。
・・・本当はこちらのイビキがうるさくてもお隣に漏れないようにする配慮だったり
結局SW中お隣区画はほとんど空きっぱなしでした。おかげで開放感抜群の芝サイトでしたよ。
カヤック2艇は積載に無理があるので、ヤマト運輸のヤマト便を使って営業所止めで事前に送っておきました。
サイトの位置がはっきりしてキャンプ場駐車場で受け渡しが可能なので、配達依頼をかけて到着を待ちます。
ちなみにヤマト便は宅急便と異なり、料金も少し安めで30kg3辺合計160cm以内にしばられない大型荷物に適した便なのです。配達時間指定ができないことと、混雑期は宅急便の後回しになるので、日数に余裕を見て出せば不便は感じません。
カヤックは160サイズと140サイズでしたが、二つをひとまとめに梱包すると180サイズくらいの料金で運んでもらえました。(料金計算は特殊な式があり、重さかサイズのどちらか大きい方優先みたいな感じです)
徹夜の早朝着って時差ボケみたく結構調子が狂いますよね。
真っ昼間なのに眠い眠い
昼寝どころか本格的に寝そうになります。チェアでうたた寝程度に抑えておきます。
さて、夜には電車で遅れて到着するメンバーも合流し、ようやく食事~♪
初日の夜は
“砂ズリとマッシュルームのアヒージョ” に チリコンカンと見せかけて
“ナチョス”
アメリカじゃこれ食べなきゃ始まらん!てくらいメジャーなジャンクフードです。初めて現地で食べた時は感動したもんです。
JDのナチョス(手抜き)レシピ
①ミンチとタマネギみじん切りを炒める
②レッドキドニービーンズひと缶とサルサソースひと瓶を入れて煮込む
③調味料[コショウ少々][クミンパウダー小さじ1][岩塩小さじ半分][コンソメ小さじ1またはキューブ半分]を入れます
④混ぜながら水分が半分くらい蒸発したくらいで火を止めてソースは完成
⑤皿にドリトス[メキシカンタコス味]または[ナチョ・チーズ味]または[うす塩味]のいずれかを敷き詰めます。
⑥ソースをドリトスの上にかけ、そこにチーズ、粉チーズとサワークリームをのせます。
⑦トーチで炙って少し焦げ目を付け、センターのサワークリームをトーチでファイヤ~して仕上げ
アヒージョも完成!バゲットでいただきます。
ニンニクを小さいダッチで丸揚げ
ニンニクは皮を剝かずにそのままオイルの中に入れます。ホクホクになっておいしいんですよ。
夜中の道の駅からろくなものを食べずに夕食までゴソゴソしていたので空腹がピークでしたが、
よくよく振り返るとオイル料理ば多いこと
他にも何品かありましたが、写真がない・・・
参加者のひとりが誕生日だったので、サプライズでケーキを準備。
電車で遅れて来たメンバーに手配してもらいました。(このあたりでは寝不足とアルコールで出来上がっておりピンボケしまくり)
45歳の誕生日なのに、4と5のろうそくをあえて54と並べるボケは誰かがしっかりやってくれました。
キッチンは今回も調子よく機能しました
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2015年05月16日
GW 朝霧ジャンボリー #02 キッチン
長めの滞在日数の今回は、キッチンまわりをはじめ、装備は気合いを入れて持ち込みました。
グランピングに少しでも近づける(!?)目標を持って臨む時と、スマート(超お手軽)キャンプとのメリハリが激しすぎるのは否めませんが、今回は前者を意識しています。
不便もキャンプの楽しみのひとつだ!!と言われてしまうと、ただ困り果てるしかなくなりますので、お手柔らかに・・・
面倒や不便を廃して楽をしながら、ゆったり過ごすゆとりや語らう時間をつくる・・・・・・とか言って、全然そんな余裕は生まれないんですけどねいつも
まだまだ修行が足りません。
キャンプに持ち込むのはどうなの?的な物が写っていたりしてもサラーっと流してもらえればありがたいです。
今回のキッチン。
センターに配置しているのが、今回お初の
「コーナンラック・ワイド」
です。
・・・ごめんなさいm(_ _)m ウソです。
仲間の自作です。
一年前のGWにコーナンラックが倒れた時、「もう少し大きくて安定したのがあったらなー」とか軽い気持ちで口にしたのが彼の耳に入っていたようで、今回に間に合うように作ってくれました。
竹天板でSPやCMのテーブルと同質感。とってもきれいでしっかりしています。
ただ結果的にものすごい重量になってしまったので、頻繁には出動できない装備です。
キッチンのアイランドと収納棚としてすごく便利でした。
続いてストーブとシンクあたりです。
スノーピークのIGTで構成し、シンクをビルトインしています。夜や朝が冷え込む季節の食器類の油汚れは冷水では落ちづらいので、給湯器をシンク上にセットしています。
ちなみにこの給湯器は家庭用を持ち込んだのではなくて、アメリカメーカー製のキャンプ用です。
使いやすいようにいろいろ改造していますが、
フットスイッチを踏むとシンク下に置いてある40Lの上水タンク内の電動ポンプが作動、給湯器に給水され、水圧検知で給湯器が電子イグナイターで自動着火、お湯がシャワーから出てくる
という仕組みです。
もう片一方の小さいシンクは油でよごれていない野菜や手洗い用で、こちらは同じくフットスイッチを踏むと電動ポンプで蛇口からそのまま水が出るようになっています。
給湯器下側にLETのプレートライトを取り付けてあり、夜間でも手元を明るく照らしてくれます。
ポンプ、給湯器、ライトなど全て12Vで動く仕様で、電源のないサイトでは専用にバッテリーを用意します。
電源サイトではパワーサプライを経由して12V化して使います。
給湯器取付は、IGTのサイドレールにスライドして取り付けるブロックにステンレス製バーを立ち上げるステーを2本作成して、これに給湯器が上から刺さっている感じです。
それだけではグラグラするので、補強にスノーピークのパイルドライバーを1本後ろに添えています。
シンクの排水はもちろんドレンタンクに回収。定期的に炊事棟へ捨てに行きます。
IGTの脚はスノピ純正830mmに、80mm延長するパーツを自作したものを足して910mmにしてあります。これで男性でも洗い物で腰が痛くならない自然な高さになります。
もちろん段差ジョイントで下げて接続しているマルチファンクションテーブルの660mmの脚にも同様に80mm延長パーツを取り付けてあるので、問題なく使えています。
炊飯担当のイワタニの「キャンプでごはん」とリンナイの「こがまる」です。
「キャンプでごはん」はキャンプ専用機としてイワタニがかなり昔にラインアップしていたものです。
ベースはパロマのガス炊飯器で、OD缶直接接続、圧力調整器を内蔵した仕様でイワタニがアウトドア用品として製品化し、いくつかのマイナーチェンジ後、姿を消してしまいました。
ユーザーが使い方を誤って起こすガス器具の事故が後を絶たず、行政の締め付けも厳しくなりました。結果、正しく使えば安全上何の問題もないこういった楽しいキャンプ用ガス器具の数々が、予防措置の一環として製造を打ち切られたことは残念でなりません。
「こがまる」は普通のLPガス仕様のガス炊飯器です。「キャンプでごはん」に遜色なく最高の加減でお米を炊くことができます。
「キャンプでごはん」がすばらしい点は、炊飯が終わった後、自動的に保温モードになることです。この機能は「こがまる」には付いていません。(100V電源モデルにはジャー機能がありますが、炊飯時にも100Vが必要なのでキャンプには不向きかと思います)
人数が多い時にはこの2台が出動します。
COLEMAN ロードトリップグリルはグリルとフォールディングオーブン用です。
GW 朝霧ジャンボリー #03 に続きます
グランピングに少しでも近づける(!?)目標を持って臨む時と、スマート(超お手軽)キャンプとのメリハリが激しすぎるのは否めませんが、今回は前者を意識しています。
不便もキャンプの楽しみのひとつだ!!と言われてしまうと、ただ困り果てるしかなくなりますので、お手柔らかに・・・
面倒や不便を廃して楽をしながら、ゆったり過ごすゆとりや語らう時間をつくる・・・・・・とか言って、全然そんな余裕は生まれないんですけどねいつも
まだまだ修行が足りません。
キャンプに持ち込むのはどうなの?的な物が写っていたりしてもサラーっと流してもらえればありがたいです。
今回のキッチン。
センターに配置しているのが、今回お初の
「コーナンラック・ワイド」
です。
・・・ごめんなさいm(_ _)m ウソです。
仲間の自作です。
一年前のGWにコーナンラックが倒れた時、「もう少し大きくて安定したのがあったらなー」とか軽い気持ちで口にしたのが彼の耳に入っていたようで、今回に間に合うように作ってくれました。
竹天板でSPやCMのテーブルと同質感。とってもきれいでしっかりしています。
ただ結果的にものすごい重量になってしまったので、頻繁には出動できない装備です。
キッチンのアイランドと収納棚としてすごく便利でした。
続いてストーブとシンクあたりです。
スノーピークのIGTで構成し、シンクをビルトインしています。夜や朝が冷え込む季節の食器類の油汚れは冷水では落ちづらいので、給湯器をシンク上にセットしています。
ちなみにこの給湯器は家庭用を持ち込んだのではなくて、アメリカメーカー製のキャンプ用です。
使いやすいようにいろいろ改造していますが、
フットスイッチを踏むとシンク下に置いてある40Lの上水タンク内の電動ポンプが作動、給湯器に給水され、水圧検知で給湯器が電子イグナイターで自動着火、お湯がシャワーから出てくる
という仕組みです。
もう片一方の小さいシンクは油でよごれていない野菜や手洗い用で、こちらは同じくフットスイッチを踏むと電動ポンプで蛇口からそのまま水が出るようになっています。
給湯器下側にLETのプレートライトを取り付けてあり、夜間でも手元を明るく照らしてくれます。
ポンプ、給湯器、ライトなど全て12Vで動く仕様で、電源のないサイトでは専用にバッテリーを用意します。
電源サイトではパワーサプライを経由して12V化して使います。
給湯器取付は、IGTのサイドレールにスライドして取り付けるブロックにステンレス製バーを立ち上げるステーを2本作成して、これに給湯器が上から刺さっている感じです。
それだけではグラグラするので、補強にスノーピークのパイルドライバーを1本後ろに添えています。
シンクの排水はもちろんドレンタンクに回収。定期的に炊事棟へ捨てに行きます。
IGTの脚はスノピ純正830mmに、80mm延長するパーツを自作したものを足して910mmにしてあります。これで男性でも洗い物で腰が痛くならない自然な高さになります。
もちろん段差ジョイントで下げて接続しているマルチファンクションテーブルの660mmの脚にも同様に80mm延長パーツを取り付けてあるので、問題なく使えています。
炊飯担当のイワタニの「キャンプでごはん」とリンナイの「こがまる」です。
「キャンプでごはん」はキャンプ専用機としてイワタニがかなり昔にラインアップしていたものです。
ベースはパロマのガス炊飯器で、OD缶直接接続、圧力調整器を内蔵した仕様でイワタニがアウトドア用品として製品化し、いくつかのマイナーチェンジ後、姿を消してしまいました。
ユーザーが使い方を誤って起こすガス器具の事故が後を絶たず、行政の締め付けも厳しくなりました。結果、正しく使えば安全上何の問題もないこういった楽しいキャンプ用ガス器具の数々が、予防措置の一環として製造を打ち切られたことは残念でなりません。
「こがまる」は普通のLPガス仕様のガス炊飯器です。「キャンプでごはん」に遜色なく最高の加減でお米を炊くことができます。
「キャンプでごはん」がすばらしい点は、炊飯が終わった後、自動的に保温モードになることです。この機能は「こがまる」には付いていません。(100V電源モデルにはジャー機能がありますが、炊飯時にも100Vが必要なのでキャンプには不向きかと思います)
人数が多い時にはこの2台が出動します。
COLEMAN ロードトリップグリルはグリルとフォールディングオーブン用です。
GW 朝霧ジャンボリー #03 に続きます