2015年04月04日
辿り着いたクッカー:T-fal
仕事が多忙で長らく更新ができず(努力せず)間が開いてしまいました。
時間は自分で努力してつくらなくてはダメですね。
お久しぶりのJDです。
キャンプではダッチオーブン、スキレットもよく使いますが、今日は我が家でいろいろ使って辿り着いたクッカーを紹介させてもらいます。
タイトル通りですが「T-fal ティファール」です。
アウトドア用品という訳ではありませんが、いろいろ使ってみたところ、性能・機能とコストパフォーマンスのバランスでこれを選ぶに至りました。
T-falのたくさんあるラインナップの中から選んだのは「インジニオ・ネオ IH ロゼブラウン」です。
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セットを購入し、これにハンドルや26cmガラスぶたなどを買い足しました。
内容は
・フライパン22cm
・フライパン26cm
・ソースパン16cm
・ソースパン20cm
・ウォックパン26cm
・バタフライガラスぶた16cm
・バタフライガラスぶた20cm
・バタフライガラスぶた26cm
・シールリッド16cm
・シールリッド20cm
・専用取っ手ブラックファイヤー2本
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ハンドルは側面のボタンを押すとオープン状態(写真上)になり、パンの縁にのせてハンドル下のグリップを握れば”カチッ”とロックされて取付完了。ワンタッチです。もちろんしっかりロックされているので、全くガタはありません。
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ハンドルを2本用意しておけば複数のパンを同時に使っていても、ほぼ調理作業に支障はありません。
モデルによって表面コートの種類がいくつか存在するようですが、できるだけ強いに超したことはありません。
使っているのは「チタンプロ」。現在のT-fal史上最強の6層コーティングだそうです。中央の赤いマークは加熱して調理適温になると"THERMO-SPOT"の文字が消えるお知らせマークです。
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金属へらが使えるのもありがたいです。キャンプ仲間が知らずに金属の調理器具を使っていてもコーティングが剥がれにくいのは安心です。
一応、IGTでIH仕様にすることもあるので、IH対応はありがたいです。外側はノンスティックフッ素コートで焦げ付きが簡単に落とせます。
写真が下手くそで色合いがわかりづらいですが、パンの側面は少し赤みの入ったダークブラウンで渋い色合いです。
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セットの白いフタみたいなやつは、ソースパンなどにフタをして冷蔵庫(クーラーボックス)に入れ保管するときなどに使うリッドです。
これらを全部スタッキングして収納できます。
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このバッグひとつに収まります。
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私がキャンプ用クッカーを使っていたとき、(使い方が悪いのも大いにあるのですが)フッ素コートが結構早めに剥がれてしまった経験があり残念な思いをしました。
また、ハンドルが少しでもガタガタするのに私は不安を感じてしまいます。ねじ込み式のハンドルは不注意で締め込み不足で使ってパンがクルッと回ってしまい、中身が全損になってしまったこともありました。ウッドハンドルは火力が強すぎて焦がしてしまったこともあります。
私や仲間の使い方に落ち度があるのも確かですが、トホホな思いをすることが多かったのも事実です。
T-falのインジニオ・ネオはスタッキングできてコンパクト、ハンドルが取れて収納しやすく、コーティングの耐久性も高く、底は厚みもあってそこそこ蓄熱してくれる優れものです。
そして基本セットの「セット9」なら1万円ちょっとで買えてしまうコスパの良さは特筆に値します。
1年以上使っていますが、今のところ不安や問題は一切ありません。
毎日使うことを前提としたT-falの製品ならば、多くても月に数回程度しか使わないキャンプ専用とする分には、末永く使えるでしょう。良い物に出会えて得した気分です。

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時間は自分で努力してつくらなくてはダメですね。
お久しぶりのJDです。

キャンプではダッチオーブン、スキレットもよく使いますが、今日は我が家でいろいろ使って辿り着いたクッカーを紹介させてもらいます。
タイトル通りですが「T-fal ティファール」です。
アウトドア用品という訳ではありませんが、いろいろ使ってみたところ、性能・機能とコストパフォーマンスのバランスでこれを選ぶに至りました。
T-falのたくさんあるラインナップの中から選んだのは「インジニオ・ネオ IH ロゼブラウン」です。
セットを購入し、これにハンドルや26cmガラスぶたなどを買い足しました。
内容は
・フライパン22cm
・フライパン26cm
・ソースパン16cm
・ソースパン20cm
・ウォックパン26cm
・バタフライガラスぶた16cm
・バタフライガラスぶた20cm
・バタフライガラスぶた26cm
・シールリッド16cm
・シールリッド20cm
・専用取っ手ブラックファイヤー2本
ハンドルは側面のボタンを押すとオープン状態(写真上)になり、パンの縁にのせてハンドル下のグリップを握れば”カチッ”とロックされて取付完了。ワンタッチです。もちろんしっかりロックされているので、全くガタはありません。
ハンドルを2本用意しておけば複数のパンを同時に使っていても、ほぼ調理作業に支障はありません。
モデルによって表面コートの種類がいくつか存在するようですが、できるだけ強いに超したことはありません。
使っているのは「チタンプロ」。現在のT-fal史上最強の6層コーティングだそうです。中央の赤いマークは加熱して調理適温になると"THERMO-SPOT"の文字が消えるお知らせマークです。
金属へらが使えるのもありがたいです。キャンプ仲間が知らずに金属の調理器具を使っていてもコーティングが剥がれにくいのは安心です。
一応、IGTでIH仕様にすることもあるので、IH対応はありがたいです。外側はノンスティックフッ素コートで焦げ付きが簡単に落とせます。
写真が下手くそで色合いがわかりづらいですが、パンの側面は少し赤みの入ったダークブラウンで渋い色合いです。
セットの白いフタみたいなやつは、ソースパンなどにフタをして冷蔵庫(クーラーボックス)に入れ保管するときなどに使うリッドです。
これらを全部スタッキングして収納できます。
このバッグひとつに収まります。
私がキャンプ用クッカーを使っていたとき、(使い方が悪いのも大いにあるのですが)フッ素コートが結構早めに剥がれてしまった経験があり残念な思いをしました。
また、ハンドルが少しでもガタガタするのに私は不安を感じてしまいます。ねじ込み式のハンドルは不注意で締め込み不足で使ってパンがクルッと回ってしまい、中身が全損になってしまったこともありました。ウッドハンドルは火力が強すぎて焦がしてしまったこともあります。
私や仲間の使い方に落ち度があるのも確かですが、トホホな思いをすることが多かったのも事実です。
T-falのインジニオ・ネオはスタッキングできてコンパクト、ハンドルが取れて収納しやすく、コーティングの耐久性も高く、底は厚みもあってそこそこ蓄熱してくれる優れものです。
そして基本セットの「セット9」なら1万円ちょっとで買えてしまうコスパの良さは特筆に値します。
1年以上使っていますが、今のところ不安や問題は一切ありません。
毎日使うことを前提としたT-falの製品ならば、多くても月に数回程度しか使わないキャンプ専用とする分には、末永く使えるでしょう。良い物に出会えて得した気分です。

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