2015年09月06日
ユニフレーム コッテンをリラックスコットにセットしてみた
以前コットに寝ころびながら星空を眺めてみたいようなことを記事で触れていましたが、その後機会に恵まれずズルズルと先送りになったままでした。
[過去記事はこちら]
ユニフレーム コッテン
ユニフレーム リラックスコット
なかなか出撃と絡めることができませんので、一度リラックスコットにコッテンのメッシュ状態を載せてみました。
載せてみてわかったことがひとつ。
コットの面積に比べてコッテンの床面積がかなり大きいということ。
同じメーカーでこういう仕様で使うことも推奨されているから、もっと僅かな差くらいかと思い込んでいました。
これはこのくらいテント側の方が大きくないと、雨が降った時にテントからしたり落ちた水が全部コットに溜まり、結果的に水たまりでテントを張ったのと同じことになるからかな?と無理矢理納得。
コッテンの四隅にゴムバンドが付いていて、これをリラックスコットの足にかけることで合体完了です。
コット側に特に引っかけるフックのようなものはありませんでした。
寝床として入った時にコッテンのメッシュが視界の中で目障りじゃないだろうか?と気になっていましたが、実際には
さほど気になることはありませんでした。
疲れとお酒も入った状態で星空を眺めていたら、恐らく気がついたら夢の世界にいるんじゃないかな。
この状態では単に蚊帳が付いたベッドみたいなもんですが、コッテンにはブルーのフライシートが付いています。
これを被せれば星空は見えませんが、周りから丸見えではなくなるので落ち着いて寝ることができそうです。
星空を眺めたまま寝るには、気象条件が良く、周りにあまり他のキャンパーさんがいなくて人目を気にしなくて良いという勝手な希望が通る時に限るべきかも知れません。
蚊帳状態でそのままグースカピースカ寝てたら・・・ちょっとマヌケですわね
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ユニフレーム コッテン
ユニフレーム リラックスコット
なかなか出撃と絡めることができませんので、一度リラックスコットにコッテンのメッシュ状態を載せてみました。
載せてみてわかったことがひとつ。
コットの面積に比べてコッテンの床面積がかなり大きいということ。
同じメーカーでこういう仕様で使うことも推奨されているから、もっと僅かな差くらいかと思い込んでいました。
これはこのくらいテント側の方が大きくないと、雨が降った時にテントからしたり落ちた水が全部コットに溜まり、結果的に水たまりでテントを張ったのと同じことになるからかな?と無理矢理納得。
コッテンの四隅にゴムバンドが付いていて、これをリラックスコットの足にかけることで合体完了です。
コット側に特に引っかけるフックのようなものはありませんでした。
寝床として入った時にコッテンのメッシュが視界の中で目障りじゃないだろうか?と気になっていましたが、実際には
さほど気になることはありませんでした。
疲れとお酒も入った状態で星空を眺めていたら、恐らく気がついたら夢の世界にいるんじゃないかな。
この状態では単に蚊帳が付いたベッドみたいなもんですが、コッテンにはブルーのフライシートが付いています。
これを被せれば星空は見えませんが、周りから丸見えではなくなるので落ち着いて寝ることができそうです。
星空を眺めたまま寝るには、気象条件が良く、周りにあまり他のキャンパーさんがいなくて人目を気にしなくて良いという勝手な希望が通る時に限るべきかも知れません。
蚊帳状態でそのままグースカピースカ寝てたら・・・ちょっとマヌケですわね
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2015年07月11日
ユニフレーム リラックスコット
コッテンとの合体を企んで少し前に買っておいたユニフレームのリラックスコットを広げてみました。
まずは箱に入った状態。
このサイズとほぼ同じ大きさの収納バッグに入った状態がこちら。
横が開くようにファスナーが付いています。
脚8本が左右前後から集束して畳まれています。
出して脚を引っ張って広げるだけで展開終了!
ひとりで5秒もあればこの状態に広げられます。組み立て作業がないので超のつく簡単展開です。
(ちとヨレヨレなのは、まだ一度も寝ころんでもいない新品なので・・・)
全長は193cm。日本人はもとより黒人、白人の長身の人でも概ね使えそうです。
幅も69cmなので寝返りも打てそう。
脚と脚の間のワンスパンあたりの耐荷重は80kg。ベンチのように使うときは乗っけて大丈夫なのがこの重さまで。全体重をかけるわけではないからもう少し体重があっても大丈夫じゃないかと思います。
80kgのスパンが3つでコットとしての耐荷重は合計240kg、とはどこにも書いてないですが恐らくそれに近いのではないかと思われます。
生地はポリエステルオックスフォード600デニールで、裏側にPVCラミネート加工が施されています。
地面が雨でベチョベチョドロドロ湿気たっぷりのコンディションだったとしても、この素材なら下からの湿度を生地が吸ってシート上面まで湿っぽくなることがなく快適に眠れそうです。
フレームがスチール製でしっかりしていますが、重量7.5kgはコットの中では抜きん出て重くもありません。
脚の数が多いので多少の不整地でも“しなり”によってある程度はカバーできそうです。
リラックスコットはシート生地を取り外して洗えるところが購入理由のひとつでもあります。更に傷んだり破れたときには別売でシート生地部分だけを買うこともできるそうです。
なかなかアフターのことが考えられた商品ですよね。
ユニフレームのリラックスコット以外に、望遠鏡などのVixenとタイアップモデル『ソラリラ』も存在します。
こちらはコット本体の生地の色がオフホワイト×紺のツートーンカラーになり、側面に携帯や双眼鏡などを入れる収納ポケットが付いています。更に寝ころんで夜空を眺めてください、というコンセプトに合わせて星座早見盤が付いていたりします。
ソラリラはこれだけ付いてリラックスコットと概ね同じ価格で販売されているので、少しお得感がありますよね。
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ソラリラはこちらのモデルです。
まずは箱に入った状態。
このサイズとほぼ同じ大きさの収納バッグに入った状態がこちら。
横が開くようにファスナーが付いています。
脚8本が左右前後から集束して畳まれています。
出して脚を引っ張って広げるだけで展開終了!
ひとりで5秒もあればこの状態に広げられます。組み立て作業がないので超のつく簡単展開です。
(ちとヨレヨレなのは、まだ一度も寝ころんでもいない新品なので・・・)
全長は193cm。日本人はもとより黒人、白人の長身の人でも概ね使えそうです。
幅も69cmなので寝返りも打てそう。
脚と脚の間のワンスパンあたりの耐荷重は80kg。ベンチのように使うときは乗っけて大丈夫なのがこの重さまで。全体重をかけるわけではないからもう少し体重があっても大丈夫じゃないかと思います。
80kgのスパンが3つでコットとしての耐荷重は合計240kg、とはどこにも書いてないですが恐らくそれに近いのではないかと思われます。
生地はポリエステルオックスフォード600デニールで、裏側にPVCラミネート加工が施されています。
地面が雨でベチョベチョドロドロ湿気たっぷりのコンディションだったとしても、この素材なら下からの湿度を生地が吸ってシート上面まで湿っぽくなることがなく快適に眠れそうです。
フレームがスチール製でしっかりしていますが、重量7.5kgはコットの中では抜きん出て重くもありません。
脚の数が多いので多少の不整地でも“しなり”によってある程度はカバーできそうです。
リラックスコットはシート生地を取り外して洗えるところが購入理由のひとつでもあります。更に傷んだり破れたときには別売でシート生地部分だけを買うこともできるそうです。
なかなかアフターのことが考えられた商品ですよね。
ユニフレームのリラックスコット以外に、望遠鏡などのVixenとタイアップモデル『ソラリラ』も存在します。
こちらはコット本体の生地の色がオフホワイト×紺のツートーンカラーになり、側面に携帯や双眼鏡などを入れる収納ポケットが付いています。更に寝ころんで夜空を眺めてください、というコンセプトに合わせて星座早見盤が付いていたりします。
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ユニフレーム(UNIFLAME) リラックスコット
●フレーム素材:フルハードスチールパイプ(直径19・16)
●シート素材:ポリエステルオックスフォード600D・PVCラミネート加工
●樹脂部品素材:ハイデンスポリプロピレン
●使用時サイズ:193×69×45(高さ)cm
●収納時サイズ:77×32×18cm
●重量:約7.5kg
●耐荷重:約80kg(1スパンあたり)
ソラリラはこちらのモデルです。