2017年06月01日
天下分け目のキャンプ!GWグルキャンレポ Day-3
遂にエアコンをONにしてしまいました(+_+)
5月は耐えようと思っていたけど、無風で蒸し風呂の自室。
負けてしまいました
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ようやくGW出撃レポファイナルです。
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2016年05月25日
コールマン CPX6充電式カートリッジハイパワー リニューアル
G7サミットの警戒警備が何かと厳しくなってきました。
関西でも主要なランドマークでは手荷物検査が行われているようです。
週末のお出かけ予定とアメリカ大統領の広島訪問絡みの影響がないか少し心配です。
コールマンのCPX6シリーズのライト、ランタンをいくつか使用していますが、
CPX6シリーズ用の充電式バッテリー「CPX6 ハイパワーリチャージャブル カートリッジ」が、今年初めに全部使用不能になってしまいました。
充電ができなくなってしまったんです。
充電器のコネクターを差し込むと、正常なら赤いランプが点灯して7.5時間充電し続けるのですが、
コネクターを差し込んですぐにグリーン(充電完了の意味)になってしまう。
これは過放電という悪いコンディションに陥ってしまい、極性転換(ニューハーフじゃないですよ)、つまり直流のプラスとマイナスが逆転した状態になっている可能性が高いと思われます。
こうなるともうバッテリーの中のセルと呼ばれる乾電池みたいなのを交換しないと使えません。
使い方としては保管するときは満充電してから保管、長期間使わないときは時々充電することが必要らしいです。
ちょっと面倒くさいなぁ、と感じるのは私だけではないはず。
このバッテリー、5月中旬に容量がアップしてリニューアルしたんですよ。
それでまたまた懲りずに4個を注文
また今後使ってみて、違いが感じられるかレポしたいと思います。
因みに新しいこちらの容量は5000mAhです。
セル自体はニッケル水素充電池です。
コールマンさん、いいかげんにリチウムイオンバッテリーにしてくださいよ。
もし購入される場合はこの箱(2016年からのボックスデザイン)に入っていることを確認してください。
緑色の旧色の箱に入っている場合は旧モデルの可能性があります。
中身は旧モデルとの違いが素人目には判別できません。
古い物を間違えて買われることのないようにご注意くださいね。
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購入前に今年5月再登場の商品か確認されることをオススメします
関西でも主要なランドマークでは手荷物検査が行われているようです。
週末のお出かけ予定とアメリカ大統領の広島訪問絡みの影響がないか少し心配です。
コールマンのCPX6シリーズのライト、ランタンをいくつか使用していますが、
CPX6シリーズ用の充電式バッテリー「CPX6 ハイパワーリチャージャブル カートリッジ」が、今年初めに全部使用不能になってしまいました。
充電ができなくなってしまったんです。
充電器のコネクターを差し込むと、正常なら赤いランプが点灯して7.5時間充電し続けるのですが、
コネクターを差し込んですぐにグリーン(充電完了の意味)になってしまう。
これは過放電という悪いコンディションに陥ってしまい、極性転換(ニューハーフじゃないですよ)、つまり直流のプラスとマイナスが逆転した状態になっている可能性が高いと思われます。
こうなるともうバッテリーの中のセルと呼ばれる乾電池みたいなのを交換しないと使えません。
使い方としては保管するときは満充電してから保管、長期間使わないときは時々充電することが必要らしいです。
ちょっと面倒くさいなぁ、と感じるのは私だけではないはず。
このバッテリー、5月中旬に容量がアップしてリニューアルしたんですよ。
それでまたまた懲りずに4個を注文
また今後使ってみて、違いが感じられるかレポしたいと思います。
因みに新しいこちらの容量は5000mAhです。
セル自体はニッケル水素充電池です。
コールマンさん、いいかげんにリチウムイオンバッテリーにしてくださいよ。
もし購入される場合はこの箱(2016年からのボックスデザイン)に入っていることを確認してください。
緑色の旧色の箱に入っている場合は旧モデルの可能性があります。
中身は旧モデルとの違いが素人目には判別できません。
古い物を間違えて買われることのないようにご注意くださいね。
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購入前に今年5月再登場の商品か確認されることをオススメします
2014年12月18日
CPX6バッテリー
コールマンのCPX6シリーズという電池、充電池、AC電源で使えるライティング器具を使っています。
CPX6関連の製品は購入したときに単1電池4本を入れて使うためのアダプターが付いてきます。
CPX6は単1電池が最もランタイムが長く、少し明るめで最もパワフルです。
しかしアルカリ単1電池4本というのは財布もパワフルでなければ太刀打ちできません。
そこでランニングコスト抑える対策といえば、単1電池型の単3電池を入れるアダプターの使用が考えられますが、我が家はなぜかこのアダプターとの相性がよろしくありません。
接触不良とかプラス側の金具が無くなったりとか、便利を感じることより困った経験の方が多いような気がします。
(一定の電流を要求するLEDライティング器具のCPX6シリーズに、電流の小さい単3で使えるのかどうかは調べていないのでわかりませんが・・・)
そこでコールマン純正の充電式カートリッジハイパワーを使うことにしました。
ただ、この中身がニッケル水素充電池で、一昔前の製品といった感じが否めません。
CPX4.5にはリチウムバッテリーの製品が存在するので、可能であるならCPX6も早くリチウムバッテリー化してもらいたいものです。
ニッケル水素ということは過放電に弱いので、使ったまま放置すると寿命を極端に縮めます。
キャンプから帰ったら、早めに充電し保管しなければなりません。
次のキャンプに持ち出す前にも継ぎ足し充電をして、自然放電分を補完します。
継ぎ足し充電ができる点ではリチウムバッテリーに近い使い方ができて便利です。
使った感想は、
①製品のスペック通り、単1電池4本使用時よりランタイムは遙かに短い
②充電池の宿命ですが、明るさも単1電池に比べやはり少し劣る
③付属の充電器具はかなり充電に時間がかかる
④このカートリッジ自体のナチュラム価格が5480円ので、かなり使い込まないと元は取れない
⑤ひとつだけ持っていてもあまり意味がない
このカートリッジは充電可能回数が800回ということになっています。本当にそこまで使えるかは定かでありませんが、この数字を信じれば、50回程度使った後、残り750回は電池より安価に使い続けることができるハズです。
ただし、器具がそこまで耐えるのか、はたまた年間30回使ったとしても25年キャンプに行き続ける自分はいるのか、といった素朴な疑問はくすぶり続けます。
くたばるのは充電池が先かオレが先かのデッドヒート
(継続使用していてベストコンディションを保ったとしても当然ながらニッケル水素電池は25年使えません。それまでに落下、水没、紛失といったハードルもありますから、細かいところにツッコミはナシということでサラーっと読み流してもらえれば幸いです)
結論的には、充電池は初期投資が高くつきますが、使用頻度が多ければ使い捨て電池よりランニングコストを抑えられ、複数個持っていればランタイムの短さもカバーできるので十分使える製品だと思います。
参考までに これまで4個買いましたが、その内1個が充電できない初期不良品でした。レシート、保証書を添えてコールマンに相談したところ、初期不良が認められ、気持ちよく交換対応で応じてくれました。
※CPX6の器具によって単1電池・カートリッジそれぞれのランタイムは異なります。またカートリッジの価格は定価ではなくナチュラム価格を参考にしています。単1電池の価格も家電店などの価格を参考にしています。使った感想はこれらの参考価格を基にしたデータや個人的感想を主観的に述べたもので、実際の使用環境や購入価格の違いによって数値は異なってきます。ある器具を使った場合の一例として軽く参考にする程度に見ていただけるとありがたいです。
文字ばかりの長々ブログにお付き合いいただきありがとうございました。
CPX6関連の製品は購入したときに単1電池4本を入れて使うためのアダプターが付いてきます。
CPX6は単1電池が最もランタイムが長く、少し明るめで最もパワフルです。
しかしアルカリ単1電池4本というのは財布もパワフルでなければ太刀打ちできません。
そこでランニングコスト抑える対策といえば、単1電池型の単3電池を入れるアダプターの使用が考えられますが、我が家はなぜかこのアダプターとの相性がよろしくありません。
接触不良とかプラス側の金具が無くなったりとか、便利を感じることより困った経験の方が多いような気がします。
(一定の電流を要求するLEDライティング器具のCPX6シリーズに、電流の小さい単3で使えるのかどうかは調べていないのでわかりませんが・・・)
そこでコールマン純正の充電式カートリッジハイパワーを使うことにしました。
ただ、この中身がニッケル水素充電池で、一昔前の製品といった感じが否めません。
CPX4.5にはリチウムバッテリーの製品が存在するので、可能であるならCPX6も早くリチウムバッテリー化してもらいたいものです。
ニッケル水素ということは過放電に弱いので、使ったまま放置すると寿命を極端に縮めます。
キャンプから帰ったら、早めに充電し保管しなければなりません。
次のキャンプに持ち出す前にも継ぎ足し充電をして、自然放電分を補完します。
継ぎ足し充電ができる点ではリチウムバッテリーに近い使い方ができて便利です。
使った感想は、
①製品のスペック通り、単1電池4本使用時よりランタイムは遙かに短い
使用する器具にもよりますがスペック上では単1アルカリ電池使用時の1/5~1/8しか保たない。実際もそんな感じ。
②充電池の宿命ですが、明るさも単1電池に比べやはり少し劣る
中身は恐らく1.2Vのセルで構成されているでしょうから当然電圧は単1電池に比べれば低いでしょう。どうしても暗めになるのは仕方がないと諦めるしかないですね。
③付属の充電器具はかなり充電に時間がかかる
スペックでは充電所要時間は7.5時間となっています。残量にもよりますが実際それくらい時間がかかっています。 急速充電することもできるでしょうが、メーカーの補償が受けられなくなりますので得策ではありません。
④このカートリッジ自体のナチュラム価格が5480円ので、かなり使い込まないと元は取れない
CPX6クワッドLEDランタンならば単1電池で27時間、カートリッジで5時間使えることになっています。単1電池を7.82回買うと出費はカートリッジ約5480円とほぼ同額に達します。カートリッジは5.4倍使って電池1回分のランタイムとイコールになる訳ですから、単純計算で約42.2回カートリッジを使って電池とトントン。43回目以降は電池代より出費が抑えられるということになります。
ただしこの計算には充電に要する電気代が含まれていません。OUTPUT1200mAの充電器使用の電気代は微々たるものだと思いますが、これを加味するともう少しプラスαの回数使う必要があります。
⑤ひとつだけ持っていてもあまり意味がない
もし5時間しか使えない器具でカートリッジを使用すれば、それは1泊2日のキャンプの夜間の一時間帯でしか使えないことになります。気温が低い季節は更にランタイムは短くなるでしょう。当然2泊目には使えません。ということは連休を使った2泊3日のキャンプで使うのならば、最低2個は用意する必要があります。器具が多くなれば、カートリッジはそれだけ追加しなければなりません。
このカートリッジは充電可能回数が800回ということになっています。本当にそこまで使えるかは定かでありませんが、この数字を信じれば、50回程度使った後、残り750回は電池より安価に使い続けることができるハズです。
ただし、器具がそこまで耐えるのか、はたまた年間30回使ったとしても25年キャンプに行き続ける自分はいるのか、といった素朴な疑問はくすぶり続けます。
くたばるのは充電池が先かオレが先かのデッドヒート
(継続使用していてベストコンディションを保ったとしても当然ながらニッケル水素電池は25年使えません。それまでに落下、水没、紛失といったハードルもありますから、細かいところにツッコミはナシということでサラーっと読み流してもらえれば幸いです)
結論的には、充電池は初期投資が高くつきますが、使用頻度が多ければ使い捨て電池よりランニングコストを抑えられ、複数個持っていればランタイムの短さもカバーできるので十分使える製品だと思います。
参考までに これまで4個買いましたが、その内1個が充電できない初期不良品でした。レシート、保証書を添えてコールマンに相談したところ、初期不良が認められ、気持ちよく交換対応で応じてくれました。
※CPX6の器具によって単1電池・カートリッジそれぞれのランタイムは異なります。またカートリッジの価格は定価ではなくナチュラム価格を参考にしています。単1電池の価格も家電店などの価格を参考にしています。使った感想はこれらの参考価格を基にしたデータや個人的感想を主観的に述べたもので、実際の使用環境や購入価格の違いによって数値は異なってきます。ある器具を使った場合の一例として軽く参考にする程度に見ていただけるとありがたいです。
文字ばかりの長々ブログにお付き合いいただきありがとうございました。