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Posted by naturum at

2015年09月30日

琵琶湖キャンプ/2~3日目

どうも時差ボケ感が抜けきらないかったので翌朝少し寝坊気味でぼんやりしていた我々は、
8時過ぎのけたたましいイベント告知の場内放送にたたき起こされました。ビックリ
2日目のカヤック出艇前に朝昼兼用でピザで腹ごしらえ。


琵琶湖のカヤックの写真はあまり代わり映えしないので割愛・・・
琵琶湖の沖合2kmくらいのところでプカプカと浮かんで非日常を楽しんでおりました。
この日も午前中はほぼ無風で浮いていてもほぼその位置で制止していました。
まるでアンカー下ろしたかのように。

少し長めの距離を流してサニービーチへ帰投しようと3キロくらい手前まで戻ってきたところで、水上スキーをするふた家族くらいが乗ったクルーザーヨットが近くまでやってきました。
このあたりがモーター付きプレジャーボートの進入限界エリアなので、停船してUターンするところだったようです。
こんな沖合までカヤックでブラブラしに来ている人は私たちの2艇以外に誰もいません。
実は・・・広い琵琶湖の中でも特に広々とした北湖エリアで無風無音の静寂と鏡のような水面の湖上にポツンと浮いている私たちは結構孤独だったのです。
そして自分たちがいるあたりは琵琶湖最深部の104.1mにほど近いところなんですよね。
漕ぐのをやめたらあまりにも静かで、一瞬ですが何とも言いしれぬ怖さを感じたりします汗

そんなところでばったり出会ったクルーザーのゴージャスな人々。キラキラ
さぞかし下々の人に見えたことでしょうが、“こんなところに生き物が!?”ってな感じで木の葉に乗っかる犬3匹(JD/JDワイフ・ワンコ)にシゲシゲと観察する視線が注がれます。目
サングラスごしにクルーザーの方をチラチラと見やると、船上のファミリーが手を振っていました。
完全に庶民コンプレックスの塊と化していた自分たちが少し恥ずかしくなりながら、小さく手を振り返し会釈します。汗

でもウォーターレクリエーションを楽しむ者同士のささやかな交流がちょっぴりうれしかった一瞬でした。

5月の本栖湖の悪夢[詳しくはこちらのエントリー参照]の後の修理がいまひとつよくなかったのか、2日連続で艇内に大量の浸水が確認されたため、陸に上がってこの日でカヤックは切り上げ終了です。

乾燥収納できるようにエアを少し抜いて干します。(置いておくだけですけど)

氷の買い出しと温泉へ行くためにキャンプ場を出ます。車
昨日出かけた時に目に入ったものがなんだったか気になって写真を撮るスタンバイをしておきます。
車を走らせること5分ほど・・・いた。



あまりにもツルッとしたきれいな仕上がりにちょっと惚れ惚れ。
ってなんでこんな道路際にきんたろうやねーん! 
で、クマ・・・ガン見びっくり
こんなネタ反応するのは会長だけやんか~っとキャンプに無関係なたぶん石屋さんの紹介汗

目的地の平和堂という結構大きなスーパーがキャンプ場から車で10分ちょっとのところにあります。
クーラーボックスの中のお肉の顔色が少し悪くなってきつつあって
氷の確保は急務でした。
しかーし!氷を買おうとしたら全部完売ダウン
近くのジャパン(関西ローカルのディスカウントストア)も完売ダウン
ドラッグストアに移動してようやく数個残っているのを発見し購入ニコッ
いかんですね。キャンパーさんが集結する時期の琵琶湖周辺は氷の確保が難しいようです。
覚えておかなきゃいけません。メモメモ鉛筆

温泉はマキノ白谷温泉八王子荘へ。
大人600円小学生350円の他に
予約すれば使える家族貸し切り風呂1000円というのもありました。
泉質もよく小さい露天もありなかなか良かったです。
混んでいても実質15分待ち程度でした。

帰ってくれば、ようやく今日は焼き肉びっくり
IGTユニフレームのユニセラTG-IIIを2台ビルトインして焼き焼き開始ー!
ビルトイン用のフレームはもちろん自作ですちょき
まずはキノコのホイル焼き

続いて和牛のロース


その他和牛の分厚いタンやイベリコ豚のロースなど、この日は肉祭りでした。

赤ワインやビールにスパークリング酒、チューハイなどなど、お酒とともに語らいながらおいしい夕食を堪能しました~ 
夜は更けていきます青い星

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2015年09月29日

琵琶湖キャンプ/設営・ばんごはん

シルバーウィークの19日深夜出発で途中道の駅で休憩を入れながら、高島市のマキノサニービーチ知内浜に到着したのは20日の朝6時前でした。
8時に事務所にスタッフさんが出勤されるので、それ以降ならアーリーインしてもらってもいいですよ、と事前に説明を受けていたので、駐車場で8時のオープンを待ちます。

受付手続き後、暑くなる前に設営を仕上げようと頑張ります。
これはIGTで作ったシステムキッチンに給湯器を取り付けてくれているシーン。

これはかさばるし、設置と撤収に手間がかかりますが、水場まで行かなくてもお湯で食器が洗えるのでそりゃまぁ便利です
最近の出動条件は3泊以上。よっぽど不便でない限り2泊では出さないです。

TATONKA 1TCをレッドポールとレッドコードで設営。へんてこりんな張り方ですが、これはデカゴンとのドッキング前提で風の受け流しとTATONKAならではの夜露対策です。

ここにデカゴンコスモスのメインの出入り口を差し込みます。

お隣の区画との間にデンマーク outwell のウインドスクリーン(いわゆる陣幕)をセットして、カヤック干し場を設けます。

・・・本当はこちらのイビキがうるさくてもお隣に漏れないようにする配慮だったりテヘッ
結局SW中お隣区画はほとんど空きっぱなしでした。おかげで開放感抜群の芝サイトでしたよ。

カヤック2艇は積載に無理があるので、ヤマト運輸のヤマト便を使って営業所止めで事前に送っておきました。
サイトの位置がはっきりしてキャンプ場駐車場で受け渡しが可能なので、配達依頼をかけて到着を待ちます。

ちなみにヤマト便は宅急便と異なり、料金も少し安めで30kg3辺合計160cm以内にしばられない大型荷物に適した便なのです。配達時間指定ができないことと、混雑期は宅急便の後回しになるので、日数に余裕を見て出せば不便は感じません。

カヤックは160サイズと140サイズでしたが、二つをひとまとめに梱包すると180サイズくらいの料金で運んでもらえました。(料金計算は特殊な式があり、重さかサイズのどちらか大きい方優先みたいな感じです)


徹夜の早朝着って時差ボケみたく結構調子が狂いますよね。わーん
真っ昼間なのに眠い眠い睡眠
昼寝どころか本格的に寝そうになります。チェアでうたた寝程度に抑えておきます。

さて、夜には電車で遅れて到着するメンバーも合流し、ようやく食事~♪食事
初日の夜は
“砂ズリとマッシュルームのアヒージョ” に チリコンカンと見せかけて

“ナチョス”♪黒
アメリカじゃこれ食べなきゃ始まらん!てくらいメジャーなジャンクフードです。初めて現地で食べた時は感動したもんです。ドキッ
JDのナチョス(手抜き)レシピ
ミンチとタマネギみじん切りを炒める
レッドキドニービーンズひと缶とサルサソースひと瓶を入れて煮込む
調味料[コショウ少々][クミンパウダー小さじ1][岩塩小さじ半分][コンソメ小さじ1またはキューブ半分]を入れます
混ぜながら水分が半分くらい蒸発したくらいで火を止めてソースは完成
皿にドリトス[メキシカンタコス味]または[ナチョ・チーズ味]または[うす塩味]のいずれかを敷き詰めます。
ソースをドリトスの上にかけ、そこにチーズ、粉チーズとサワークリームをのせます。
トーチで炙って少し焦げ目を付け、センターのサワークリームをトーチでファイヤ~して仕上げ
アヒージョも完成!バゲットでいただきます。

ニンニクを小さいダッチで丸揚げ

ニンニクは皮を剝かずにそのままオイルの中に入れます。ホクホクになっておいしいんですよ。
夜中の道の駅からろくなものを食べずに夕食までゴソゴソしていたので空腹がピークでしたが、
よくよく振り返るとオイル料理ば多いこと汗

他にも何品かありましたが、写真がない・・・タラ~

参加者のひとりが誕生日だったので、サプライズでケーキを準備。
電車で遅れて来たメンバーに手配してもらいました。(このあたりでは寝不足とアルコールで出来上がっておりピンボケしまくりテヘッ

45歳の誕生日なのに、4と5のろうそくをあえて54と並べるボケは誰かがしっかりやってくれました。

キッチンは今回も調子よく機能しましたニコニコ


[2日目につづきます]

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2015年09月28日

琵琶湖キャンプ/マキノサニービーチ知内浜



シルバーウィークにお世話になったマキノサニービーチ知内浜オートキャンプ場の施設レポです。

マキノサニービーチ知内浜は、真ん中に知内川が流れており、その両岸にそれぞれ南浜、北浜の各サイトがある全253区画(フリーサイト50を含む)の大型キャンプ場です。

知内川の河口付近にあるため、南浜、北浜の名前の通り琵琶湖畔のビーチサイドの区画と、知内川両岸の区画なしフリーサイト、北浜、南浜各エリアの内陸の松林の中の区画サイトで構成されています。
なかなか広大な敷地にたくさんの区画があります。

今回利用させてもらったのは北浜側のサイトです。
北浜の入り口は少しわかりづらいですが、マキノ駅側から来た場合、知内川を渡らず土手下の側道に逸れるように入ります。(大津方面からキャンプ場前の道を来た場合は知内川を渡ってすぐにJターンです)

入るとすぐに駐車スペースがありますので、ここに車を停めてすぐ横の北浜事務所で受付手続きをします。

ここではチェックインの手続きの他、薪の販売(このときは1束600円でした)、指定ゴミ袋の追加が必要な場合も100円で買うことができます。
横には燃えるゴミ、ビン、カン、ガスボンベ、電池、生ゴミなど細かく分別して捨てる場所があります。
回収してくれるのは大変ありがたいです。
ただ、利用者が分別をせずにまとめて放り込んであるものを、管理のスタッフさんが代わりに分別している姿を目にしました。
SWのような混雑期は比率の問題でマナー意識が低い人も混ざるのはどこでもあることですが、こういう行為がキャンプ場の「ごみはすべて持ち帰り」という制度変更につながりかねないので、人として当たり前のルールは守ってもらいたいものです。

北浜の区画サイトは海辺のような松林の中にあります。道路の反対側、テントの前はすぐに琵琶湖が広がります。
北浜区画サイト



北浜側の知内川河川敷にあるフリーサイト



芝が敷かれていて気持ちのいいサイトです。
ただ・・・ちょうど今頃が鮎やビワマスといった魚の産卵期らしく、知内川には数千万匹の魚が遡上していて橋の上から見ると川に超密集状態で魚が確認できる状態でした。
つまりそれだけ魚が集まると、力尽きた魚の死骸も結構な数が流れてきます。そのせいか川付近、河口付近には生臭い傷んだ魚のにおいが時折流れてきます。
個人的にはこのにおいがする場所では1泊するのも辛いというのが率直な感想です。
時期を見てフリーサイトを使うのもアリだと思いました。

北浜のトイレ/水洗・洋式あり

トイレと更衣室

水場[水のみ/お湯は出ません]

水シャワー


肉球ワンコ用水シャワー



南浜側の施設


松林の中の区画サイト


知内川南浜側のフリーサイト



南浜管理棟

売店 9:00~17:00

電子レンジが置いてありました。

ピザ窯(2時間1000円/燃料別)9:00~17:00

肉球南浜のペット用シャワー[水(100円)と温水(大型犬:500円 中型犬:400円 小型犬:300円)があります/付帯設備にドライヤー(200円)もあります]9:00~17:00肉球

洗濯機&乾燥機
洗濯200円、乾燥100円(洗剤は持参する必要があります)

レンタサイクル/1日1000円 9:00~17:00


サイトは芝と砂と土。水はけは良いです。
一部電源サイトもありますが、ほとんどが電源なしです
ここのサイト全体の特徴として横幅が非常に短いので設営するテントやタープのサイズによっては注意が必要です。
長さは大変ゆとりがあるのですが、横幅が6mくらいしかないところが多いように思います。
横幅が広く出入り口が前にあるようなテントやタープは張りにくいでしょう。
縦長にあわせて張ると、出入り口がお隣の区画に向き密着した感じになりますのでビックリ
あくまでも私が場内を散策したときにザッと見て感じたことですから、場所によっては広いところもあるかも知れません。
ご予約される際には一度区画のサイズを聞いた方が良いと思います。
ちなみに場内マップのイラストの区画サイズは実寸とは異なると理解しておいた方が無難です。
(実際私も行ってみたら思っていたより小さくてギャップがありました)

SWのような満員御礼状態のときはイベントも頻繁に開催されているようです。
私たちが放送で聞いただけでも
・魚つかみ&塩焼き
・カヤックスクール
・竹筒パン作り

などが何度も開催されていました。

水辺で釣りをする方、泳ぐ方、SUPやカヤックを出す方、ビーチバレーをされる方など、どなたも楽しそうにすごされていました。

トイレや水場、ゴミ集積所はいつもキレイに掃除されており、とても快適に使わせてもらいました。

スタッフのみなさんも気さくで親切な方ばかりです。
予約の時からいろいろと相談に応えてくれました。
いわゆるガチガチのマニュアル通りの役所的なキャンプ場とは全く異なる雰囲気でした。
撤収完了後、挨拶に事務所に伺ったときも
「気に入ってくれましたか?よかったらまた来てくださいね」
と優しく言ってくれました。
今回のメンバーは全員是非また来たいびっくりと声を揃えました。
お気に入りキャンプ場がまたひとつ増えましたニコニコ

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2015年09月27日

琵琶湖キャンプ/カヤック日和

シルバーウィークにカヤックキャンプのベースに利用したマキノサニービーチは、カヤックを出すのに便利なロケーションにあり、目の前にはすぐにエントリーできるビーチがあります。

琵琶湖でも北湖の水は透明度が高くきれいです。
早速ビーチエントリーで出艇ヨット

21日と22日はほぼ風がなく、時々水面も真っ平らで少し不気味なくらいの静けさでした。
4kmほど進んだところで陸に近づきビーチに上陸して休憩。


暑かったのでライフジャケットのまま琵琶湖にドボンといっちゃいました。波
2日で12kmほどのツーリングでしたが、穏やかな湖面のコンディションと湿度の低いサラッとした空気のおかげで、とても充実した楽しいカヤッキングでした。


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2015年09月26日

琵琶湖キャンプ/引き続きキャンプ飯ネタ-たい焼き実行

以前たい焼き器を買ったと記事に上げましたが、ついに今回キャンプでたい焼き実行と相成りました。

買ったたい焼き器に油を薄くのばして少し焼きます。

ある程度熱くなったら生地を片方の型に流し込み、あんこを投入。

そこで一同素朴な疑問。

「反対側の型には生地流し込むのか?このあとどうやって焼くのか?」


アツアツの型に生地を流し込んでから相談する話ではないのですが、
誰も事前に調べていないという場当たり的なテキトー感いっぱいです。

そのままフタしてひっくり返したら片面はただのあんこ焼きになるんじゃないか!? 
という心配をよそに、生地が流れ込んで形になっているようです。
開いてみると・・・

なんだかできてました!黄色い星
どんどん作ります。

その後、全員でいただきました。
ですか? 
おいしかったに決まってるじゃないですかびっくり(自画自賛)
重曹やベイキングパウダーも加えて本格的な生地を目指したので、普通にお店の味と変わらなかったですよ。

ちなみにあんこ嫌いの人がいるので、カスタードクリームも作りましたが、こちらは失敗の連続。ガーン
お見せするのも忍びない程の裂けたりちぎれたりした、ただの鯛の惨殺地帯になりましたので、写真は割愛させていただきます。どくろ

フッ素コーティングもされていないこの型では、一度カスタードクリームが焦げ付くとその日は再起不能。
自宅でゴシゴシ洗って磨かないと使い物にならなくなりました。
これをもってたい焼きの製造は終了したのであります!警察官

肉球 現行品はフッ素コーティングされていてこんな惨事は起こらないようですので参考まで


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Posted by JD at 16:07Comments(8)★フード

2015年09月25日

琵琶湖キャンプ/いきなりキャンプ飯ネタ

SW(シルバーウィーク)の琵琶湖カヤックキャンプから戻ってきたあと、超多忙で写真の整理等が全く追いついておらず、タイトルの通りいきなりキャンプ飯ネタでごまかそうとしているJDですシーッ

皆様SWはいろいろな方面にお出かけになって、どんどんブログにアップされている感じから、どなたも無事ご帰還の様子ですね。

我が家は今回マキノサニービーチ知内浜にお世話になりました。

マキノは地名で、琵琶湖北部湖西側に位置する高島市にあります。
最寄り駅も「マキノ」とカタカナです。

サニービーチには知内浜高木浜があり、2つの間に「奥琵琶湖マキノグランドパークホテル」という建物があり、このホテルが間仕切りのように立ちはだかっています。

サニービーチ知内浜
の方は知内川というきれいな川の両サイドに「北浜」「南浜」のふたつのエリアに分かれてキャンプサイトが広がっています。

我々が今回設営したのは北浜の方です。(上の写真は対岸の南浜から見た南浜側河川敷フリーサイトと向かいの北浜のサイト)

ちなみに私たちは河川敷のフリーサイトではなく、区画サイトを予約していましたので、写真の場所とは少しロケーションが異なります。

キャンプ場やわたくしのサイトの細かいレポートは写真の整理が終わり次第アップさせていただきますテヘッ

で、先日ガスグリル焼きで触れましたアメリカンハンバーガーを1食入れてみましたので、さらーっと写真を交えてご紹介。アメリカハンバーガーアメリカ
コールマン・ロードトリップグリルでパティを焼き焼き。
スリットのあるグリルプレートで焼くと、ガスグリルの香りを付けられます。

具材はビーフ100%のパティの他、甘みの強い淡路島産のタマネギ、アボカド、トマトスライス、ベーコン、ピクルスをサンド。
フレンチフライは付け合わせデス
完成~黄色い星

バンズが移動中に圧縮され気味でブチャイクですが、キャンプならではのご愛敬ということでテヘッ

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2015年09月22日

マキノサニービーチ滞在中

琵琶湖北部のマキノサニービーチに来ています。。

予報通り天気も良く最高のキャンプ日和です晴れ

カヤックでキャンプ場の沖2kmからマキノサニービーチ方向

コメント返信遅くなるかも知れませんが後ほど必ず致しますのでよろしくお願いします。ニコニコ

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2015年09月18日

ステンレス湯たんぽ・・・これでいいか

おりょりょ!?

ナチュログの記事投稿に”記事テーマ”とか項目が増えてるしビックリ
いつの間に!?

さて、本題。
昨冬、湯たんぽの高性能ぶりに驚かされて、すっかり魅力に取り憑かれた私ですが、
今年は追加して更なる暖を得ようと虎視眈々と狙っているもの(やっぱり湯たんぽテヘッ)があります。

前シーズンはプラスチック製の湯たんぽを選びましたが、
今年はレインボーストーブの上で直接温められる金属製湯たんぽを追加する予定です。
で、狙っているのがこちら



「ん?目」と思った方、私も最初そう思いました。
はい。ス○ーピークにそっくり黄色い星
そもそもステンレス製って高いんですよね。
更に上には銅製ってのもあるんですけど。
銅って柔らかいイメージがあるので、初使用の翌朝にはJDの下敷きになってペッタンコの銅の塊になりそうで・・・
近頃銅って高く売れますから後の心配は無用かな。(なんの心配?)

このステンレス湯たんぽはカラーバリエーションが多いのも特徴です。
レッド、ブルー、グリーン、イエロー、パープルの5色・・・って戦隊ヒーローみたいだわびっくり


並べるとこんな配列になりますかね。(並べなくてよかった!?)

これIH使えます。2分で沸くそうです。
IH?キャンプに関係ない? うちには関係あったりするんですね~
[過去記事→IGTカスタマイズ]


ヘタレキャンパーとか罵声を浴びせないでください汗

・・・湯たんぽに話を戻します。
減圧弁も付いているので、冷めたときにフタが開かなーいガーンてことがありません。

スノーピー○の飽きのこないシルバーカラーもいいんですが、我が家のお金のかけどころと致しましては湯たんぽにそこまで出せないですね。
その点新光金属のこちらなら5000円でお釣りが来るので現実的。こっちはカバー付いていませんけど。
きれいな色ばかりなのでどの色にしようか考え中なのですニコッ


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スノーピーク(snow peak) ステン湯たんぽ

●本体材質:18-8ステンレス
●口金材質:真鍮、湯たんぽカバー
●表裏材質:綿100%
●中綿材質:ポリエステル100%
●本体(溶接部、口金含む)サイズ:直径165×60mm
●収納袋サイズ:230×230mm
●満水容量:950ml
●重量(口金含む):315g
●セット内容:本体×1、湯たんぽカバー






















     
  
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2015年09月17日

キャンプでハンバーガー/ガス焼きにこだわる

キャンプでアメリカンなメニューをするならハンバーガーが手っ取り早く一番だろうということで、数回に1回はアメリカンハンバーガーを昼食メニューに入れます。ハンバーガー

日本のメジャーなバーガーチェーンは鉄板でパティを焼いているケースが多いと思いますが、
本場アメリカではガスグリルで焼くことにこだわる人も多いようで、有名チェーンでも鉄板ではなくガスグリルで焼く店が多かったように思います。

なので、うちではキャンプで焼くときにはイワタニの大将とか、コールマンのロードトリップグリルを使ってアメリカの味再現に躍起になります。アメリカ

炭火のようにスモーキーな香りをつける焼き方とは異なり、独特のガス焼き臭が付くんです。
フライパンで焼くより油が落ちて脂っこくないバーガーになります。
パティは牛肉100%、チーズはチェダースライスが王道ですね。

どんな香り?と聞かれても例えようのないものなので、気になった方は一度お試しください。

ガス火+フライパンという意味ではありませんのでお間違いなく。

あと、これをやると余分な油がたくさん流れて汁受けは汚れMAXになりますので覚悟してくださいね。汗






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2015年09月16日

なつかしい24年前のBEPAL OUTINGMOOK

私がキャンプを始めたのが1987年頃でした。
初めて数年後、道具が揃ってくると料理にこだわりたくなる時期がやってきます。
当時は当然インターネットもない時代だったので、レシピはすべて本に頼ることになります。
キャンプを始めた頃にソーセージとベーコンは本とにらめっこしながら試行錯誤してチャレンジしたものです。

いろいろ試したくなって最初に買った本がBEPALOUTINGMOOKのアウトドア・クッキング入門という別冊でした。
1990年発行の本です。



この本は今見ても内容が色あせて見えないくらいなので、すばらしい本だと思います。

発達・進化を遂げた現代のキャンプ道具と比べると、選択肢も少なくいろんな意味で発展途上だった当時の用品事情に比べて、料理というジャンルはとっくの昔に成熟していることも要因のひとつではあると思いますが、
今でも作ってみたくなるレシピがいっぱいです。

ごはんもの以外に当時ハマッたのがブリティッシュ・スコーンでした。

コールマンのフォールディングオーブン(1990年製)を買ったばかりで、嬉しがってキャンプに行ったらスコーンばっかだったような覚えがあります。
結構傷んできましたが、今でもこのオーブンは現役だったりします。形は現行品にそっくりですが、値段は倍以上していたハズです。今は良いものが安く買える時代になったもんですよ。

1990年頃と言えばバブル景気の真っ只中。
キャンプ料理のレシピにもこんなのがありました。

「パーティー向きの豪華料理」とは書いてありますが、こんなシャレオツな料理が並ぶキャンプをしてたんすか?
当時のウハウハの人たち。(ウハウハの人たちはキャンプじゃなくてコテージでパーティでしょうけどテヘッ)
そのとき小僧だった私はF1見ながら、ビール飲んで(ギリ合法ですよ)騒いでいたと思います。
あ~なつかしいあの頃。(細くて身軽だったし・・・)

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Posted by JD at 19:00Comments(10)★その他