2014年07月25日

That's OKINAWAN31


共通語のようだが沖縄ならではの進化を遂げた言葉達。

まずはこちらをご覧あれ。

さらに、こんなサイトも紹介していただきました。

そしてこんなのも(≧∇≦)

もう言い回しや言葉に限定するとネタがあまり無いので、いっそのこと風習や文化、商品なんかも混ぜていっちゃいましょう。

31弾、行きます!

【旧暦】

沖縄では、今でも旧暦が生活に密着しています。

年中行事は主に旧暦に則って行われます。

That's OKINAWAN!

【年中行事】

日本各地そうであるように、沖縄にもまた独特な年中行事があります。

詳しくはこちらを。

That's OKINAWAN!

【三線(サンシン)】

Thats OKINAWAN31

沖縄を代表する楽器。

三線はその後16世紀に入って琉球から泉州(今の大阪府南部)堺に伝わり、日本本土の三味線の起源となった。by ウィキ

数十年前までの沖縄では、夜になるとあちこちの家から三線の音が聴こえてきたものでした。

That's OKINAWAN!

【エイサー】

Thats OKINAWAN31

沖縄の夏の最大の風物詩といえばコレ。

本来はお盆の三日間に踊ります。

うんちくを垂れると長くなるので、各自お調べください。

That's OKINAWAN!

【太鼓】

まずは主にエイサーで使われる【大太鼓】

Thats OKINAWAN31

肩から紐で吊り下げるとは言え、これを長時間振り回すのは結構重労働なんです。

【締太鼓】

Thats OKINAWAN31

こちらもエイサーでよく使われます。

【パーランクー】

Thats OKINAWAN31

こちらもエイサーでよく使われます。

基本、エイサーは大太鼓部隊+締太鼓部隊もしくは、大太鼓部隊+パーランクー部隊で構成されます(手踊り、チョンダラー除く)。

まとめてThat's OKINAWAN!

【三板(サンバ)】

Thats OKINAWAN31

紐で繋がれた三枚の板を指の間に挟み、カスタネットのように使います。

That's OKINAWAN!
【八重山ミンサー】

Thats OKINAWAN31

重山ミンサー(やえやまミンサー)とは、ミンサー織りの一種。沖縄県八重山諸島の竹富島発祥で、藍色の地に五つの■と四つの■で構成された絣(かすり)模様を特徴とする。

かつて通い婚の風習があった時代に、想いを込めて、女性から男性に対して贈ったのがこのミンサーだと言われている。柄の特徴として、五つの■が「いつの」を表し、四つの■が「世」を意味する。短い横縞を連続させる「ヤシラミ(ムカデの足)」柄は、「足しげく」にちなむ。よって「いつの世までも、足しげく私の元に通ってください」という意味があった。藍を何度も重ねて染めることから、「愛を重ねて」という意味も含まれると言われている。 by ウィキ

That's OKINAWAN!







同じカテゴリー(うんちく)の記事
NEO That's OKINAWAN251
NEO That's OKINAWAN251(2025-01-02 07:00)

NEO That's OKINAWAN250
NEO That's OKINAWAN250(2024-12-02 07:00)

NEO That's OKINAWAN249
NEO That's OKINAWAN249(2024-11-04 07:00)

NEO That's OKINAWAN248
NEO That's OKINAWAN248(2024-11-02 07:00)

NEO That's OKINAWAN247
NEO That's OKINAWAN247(2024-10-28 07:02)


Posted by ラグランジュ・ポイント at 07:02│Comments(0)うんちく
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。