Days 足止めAtlantaの後350miles
新しいエントリーを書けていない、皆様のコメントに返信ができない、皆様のBlogにお邪魔できていない、という「3ない」状態です。というのも、帰任前でかなり立て込んでおりまして、ぜんぜん時間をとることができない、、、、。
帰任直前なのに、東海岸に出張に行ってきました。月曜の朝からD社から飛行機の遅れが出ているという自動音声が流れ、Salt Lake Cityでの乗換えができないことがわかり、これはまずいということで、Agentに電話しつつ、すぐに空港の窓口で当日なんとか到着する便を探してもらいました。
Atlanta経由、、、となったのですがこの飛行機もオーバーブッキング状態なので飛ぶ直前までわからない、、、。結果、なんとか私と同僚はAtlanta行きの飛行機に乗り込むことができたのですが、AtlantaについたらこんどはAtlantaで乗り継ぐはずの飛行機がこれまた遅れが出ていると。
周りを見ているとどんどん窓口に並んでいる人たちが膨れ上がってきました。様子を聞いていると北東部で嵐で飛行機が飛べなくなっており、そのため連鎖的に飛行機が来ない状態になって、キャンセル続出、D社のハブ空港であるAtlantaも麻痺状態に、、、。
周りでは地べたに座る人、寝転ぶ人が出始め、空港内でサッカーで蹴鞠?をする集団も出てくるし、、、。アナウンスも悲壮で、「運行するためのパイロットとクルーがまだです。いつくるかはわかりません」と。
ああ、今日は泊まりか、、、とおもって4時間。結局夜中2時に飛行機に乗り込むことができて、夜中3時半に目的地到着。使う予定のレンタカー屋もしまっているのでタクシーでHotelに向かい、とりあえずベッドに。2時間ほど寝て、その後朝一番から面談でつらかったですね。
その後、350milesほど車を飛ばして(二人で交代しながら、、、)次の目的地に到着。さすがに睡眠が少ない状況で車を運転するときは、くだらない話でお互い目を覚ましながら走るしかなく、結局睡眠不足のままでした。同僚のM君にとってははじめてのアメリカ国内出張。お疲れ様でした。