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「め」のお守り

斎藤ワールド
11 /08 2024
「力石の同志」
なぁんていうとちょっと大げさですね。

でも力石の情報や写真、資料など惜しげもなく提供してくださる斎藤さんは、
文字通り、「真の同志」」です。
というより、
私の人生の後半に彩を添えてくれた、かけがえのない大先輩です。

今回、私を心配してくださり、
早速、埼玉県行田市の「め」
の神さま
行田八幡神社へ赴き、お守りをお送りくださったんです。

それも二つも。


20241107_065122.jpg

感謝感激!

すぐ、いつも背負っているリュックに付けました。
これを見た目医者さん、どんな表情をするか楽しみ。


目神社

息子に病気を知らせたら、ただひと言、「お大事に」

ああ、私はいい母親ではなかったからなぁ。
厳しすぎたしいつもほったらかしだったし、と気落ちしていたらご近所さんが、


「お母さんはいつまでも、以前のようなお母さんでいてほしいからよ。
弱くなったお母さんは認めたくないからよ」と。


そうか。
思い返せば自分にも思い当たる。
というわけで、久しぶりに父や母の顔を思い出しました。

「め」のお守りで勇気百倍。
なんだかどんどん良くなりそうです。

コメント

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No title

行田八幡神社ですね。
ブログでも紹介しましたが、総合病院のような神社です。
https://camerajiyujin.blog.fc2.com/blog-entry-130.html
その中でも目の神様は特に有名ですよ。
よく効きますからきっと大丈夫です。

Re: No title

そうですね。「目の神さま」を信じて…。
目への注射の前、血圧が200もあって。看護師さんが心配して
このあとすぐ内科へ行った方がいいと。
それで翌日、ご近所の医院を受診。
医師から「高血圧症だけど騒ぐほどではない」と言われ、
血圧手帳を渡され、朝晩、測っています。

6日後、総合病院の再診で、看護師さんからその後を問われて、
「2週間後に手帳持参で受診」と伝えたら、
「そんなのんびりしていたら大変なことになる」と。
今すぐ脳出血か心筋梗塞になるような心配した顔で、懇々と諭すので、
本日、別の循環器科へ。
そこの先生、笑いながら「この程度なら大丈夫だよ」と。

でも看護師さんには感謝しています。
あんなに親身になってあれこれ心配してくれたんですから。
総合病院の人たちはどなたもすごい優しいんです。
この優しさが病気の治癒に大いに貢献していると思いました。

雨宮清子(ちから姫)

昔の若者たちが力くらべに使った「力石(ちからいし)」の歴史・民俗調査をしています。この消えゆく文化遺産のことをぜひ、知ってください。

ーーー主な著作と入選歴

「東海道ぶらぶら旅日記ー静岡二十二宿」「お母さんの歩いた山道」
「おかあさんは今、山登りに夢中」
「静岡の力石」
週刊金曜日ルポルタージュ大賞 
新日本文学賞 浦安文学賞