夏の終わりに
世間ばなし①
ーーちょっと息抜き
ーーーーー◇ーーーーー
日中はまだまだ夏ですが、でも朝晩は涼しくて…。
気が付けばそこここに秋の気配。
ひと夏の命を全うした虫たちは、魂の抜けた「残骸」だけをこの世に残して。
セミです。
今まで散々食べていた鳥たちも、もう見向きもせず。
角が一本とれてしまったコクワガタです。
ピンボケですが…。
カミキリです。
生きていました。
でも帰り道がわからなくて、とまどっていました。
チョウです。
色褪せてボロボロになって、道に横たわっていました。
無事、子孫を残せただろうか。
早朝の農道にひっそりと咲いていた朝顔です。
私の今年の夏の思い出は、息子が釣ってきた鮎を食べたこと。
子供のころ、みんなでよく釣りに行きました。
あのころは愛犬Gもいて…。
釣ってきた鮎を風呂桶に入れて、その見事な泳ぎっぷりを楽しんだり。
そんな懐かしい日々はすでに遠くへ去り、
今年の鮎の思い出も過去の出来事になってしまった。
いつの間にか田んぼで稲が色づいていました。
「ぼくたちの出番が来た」と、かかしたちが張り切っています。
秋はもう、すぐそこまで来ています。
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日中はまだまだ夏ですが、でも朝晩は涼しくて…。
気が付けばそこここに秋の気配。
ひと夏の命を全うした虫たちは、魂の抜けた「残骸」だけをこの世に残して。
セミです。
今まで散々食べていた鳥たちも、もう見向きもせず。
角が一本とれてしまったコクワガタです。
ピンボケですが…。
カミキリです。
生きていました。
でも帰り道がわからなくて、とまどっていました。
チョウです。
色褪せてボロボロになって、道に横たわっていました。
無事、子孫を残せただろうか。
早朝の農道にひっそりと咲いていた朝顔です。
私の今年の夏の思い出は、息子が釣ってきた鮎を食べたこと。
子供のころ、みんなでよく釣りに行きました。
あのころは愛犬Gもいて…。
釣ってきた鮎を風呂桶に入れて、その見事な泳ぎっぷりを楽しんだり。
そんな懐かしい日々はすでに遠くへ去り、
今年の鮎の思い出も過去の出来事になってしまった。
いつの間にか田んぼで稲が色づいていました。
「ぼくたちの出番が来た」と、かかしたちが張り切っています。
秋はもう、すぐそこまで来ています。
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