うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

あやの日

2023å¹´07月08æ—¥ | ã‚やの事

今日は、

七夕の次の日だ。

 

おはようございます。

そんな中、会社で世話している胡蝶蘭が、咲いていた。

3鉢ある中、今年は2鉢で胡蝶蘭が咲き始めた。

この胡蝶蘭を世話するようになって、何年になるだろうか。

現社長が社長に就任した時、取引先から贈られたのから、

えっと・・・えっと・・・8年くらいかな?

毎年という訳にはいかないが、2~3年に一度、花を咲かせてくれる。

全ての蕾が咲き揃ったら、改めて撮影したいと思います。

それまでは、ひたすら、

水やりの際に、下手こいて枝を折ったりせぬよう努めたい。

去年は、咲く前の枝を折っちまったから。

 

そんな訳で、会社には胡蝶蘭が咲き始める中、

我が家では、絶好調のあやが相変わらず咲き乱れている。

7月8日は、あやの日だ。

11年前、あやを川から拾った日なのだ。

七夕の翌朝だから、

まるで、天の川に下手こいて落ちた織姫様みたいだと思った。

そして、育ててみれば、

本当に川に落ちても仕方ないわっと思えるくらい、

凄まじいお転婆なメス猫だった。

今も、あの頃のまま、凄まじいお転婆だ。

 

今、改めて思う。

あんな絶望的にお転婆な猫を、

うめさんとうんこは、よく絶望もせず世話してくれたよなって。

今や女帝みたいなあやは、

うめさんとうんこさんに、すごく可愛がられて育った。

 

これは、大きなアシダカグモが我が家に現れた時。

うんこの影から、警戒していたあやだ。

あやは、お転婆なくせに、1.5センチ以上の虫が怖い。

 

そのくせ、

7.8キロのうんこには、訳もなく襲来してた。

 

半面、うめが腎不全で闘病していた頃は、

ずっと、うめに寄り添っていた。

最後の最後まで、ずっと寄り添い続けてくれたんだ。

動けなくなってしまった、うめのために置いてやった毛布を、

陣取ってまで、寄り添ってくれたよね。

そういうところが、あやっぽい!

 

どんな時でも、カラッと明るいあやは、私の太陽だ。

あや、凄まじくお転婆で、ありがとう。

まだまだ、元気でいておくれよ~