2024-12-23

モスキートーンとかいうクソ気持ち悪い造語

 

モスキート音な?

 

???「モスキートーンも正しい言葉だよ」←黙れカス

どう考えても聞き間違い/勘違いを誤魔化すために生まれ言葉

言葉意味、成り立ちを考えれば一瞬でおかしいことに気付くはずなんだが、

このことにムカついているのが世界自分ひとりだけのようなのでツラツラと書く

 

モスキート音

モスキート音」とは、17kHz前後高周波音のこと

可聴域ぎりぎりで、歳取ると聞こえなくなる辺りの高周波

その名前の由来は「蚊(Mosquito/モスキート)」の飛ぶような不快な音、ということらしい

若者のたむろが問題視されている箇所にこの音の発生装置を設置して治安の向上に使われている、とか大昔になにかでみた気がする

あとは、テレビ番組やらSNSやらで、「これが聞こえたらあなたの耳は○○歳!」みたいなことやってるくらいか


モスキートーン

「蚊(Mosquito/モスキート)」と「音(Tone/トーン)」を組み合わせて作られた造語、らしい

↑↑↑知ったかぶりがあとに引けなくなって造語までしちゃったんですか?????


トーン(Tone)という言葉

 英語はあまり詳しくないが、Toneという単語は「音(または色)の明るさ」を意味していると思う

 調べると、声の調子(元気さとか?)を表す言葉らしい

 電子音楽的には、鳴っている音のうち特定周波数帯を強調するパラメータだったはず

 どれにしたって「Mosquito+Tone」で「17kHzの正弦波」を表す言葉にはならない気がする

英語圏での「Mosquitone」

 どう頑張って調べても「Mosquitone」という単語を使った英語記事論文を見つけることができなかった

 自分検索能力のせいもあるかもしれないが、少なくともメジャー言葉ではないはず

 (代わりに「mosquitone」というバンドは出てきた、バンド名に造語を使うのは悪くないので後で聞く)

モスキート音は「Mosquito Noise(Sound)」

 そもそもモスキート音に関する記事は「Mosquito Noise」か「Mosquito Sound」と記述されている

 

 

こういうカスみたいな間違いは何故無くならない?

ふいんき(雰囲気)」、「コミニュケーション(communication)」、「ていいん(店員)」…

漢字英語単語綴りを見れば一目で分かるような間違いをしたまま大人になれる人種って、ね

文字を読まない層≒… 何をか言わんや

 

義務教育底辺の水準が高くなっているとはいえ、大多数は物を考えることができない大衆であり、

その大衆が気付いていないか問題視していないか

その結果こういったカスみたいな言葉市民権を獲得しているんだろうか

 

間違えているからといって何を損するわけでもないだろうが

こんな小学生みたいな間違いに気付けない層とはできれば関わりたくないもの

彼らを避けるための、指標ひとつとしてもよい

 

自分でも、こんな文章を書くほどまでに何がそんなに気に入らないのか、はっきりとは分からないが、

学生時代、こういった間違いを平気で「正しい」としていたヒエラルキ上位の猿たちに、

「お前たちは間違っている」と、今でも言いたいのかもしれない

  • クソ気持悪いうンちとか語スモー造トキーい

  • 砂漠にはスーツだろ

  • 言葉は移り変わってゆくもの 言葉を知れば知るほど、正しい、間違ってる、なんて言えなくなる

    • そうなんだけど、モスキートーンは誤りだよ 使ってる人が低学歴の人だけだからね

  • ブコメでも しずらい って書くやついてはっ倒したくなる

  • 久しぶりの国語力増田(しかしクオリティは向上していない。なにしてたんだ国語力増田)

  • モスキート音とかいう和洋入り混じった単語じゃなくて、飛蚊症という言葉が既にあるのだから素直に飛蚊音と名付ければ良かった話 或いもっと直感的に蚊プ~ン音で

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