Albums of the Month |
4月に初聴きした音源まとめ。平成最後のAlbums of the Monthですね。最近MTVやスペシャでもよく「平成のヒット曲ランキング」みたいな番組を見かけるので、自分も平成ベスト・アルバムとかやろうかと"一瞬だけ"思ったけどすぐに「意味ねーわ」と思いやめました。
自分が音楽を好きになってちょうど30年くらいで、平成の30余年間とほぼ一致する期間なワケです。つまり平成のベストっていうのは人生オールタイム・ベストとニアイコールです。すでに「オールタイム邦楽ベストアルバム」はこのブログでやったことあるし、そもそも2010年以降に聴いた作品とかって、90年代にリアルタイムで聴いた作品の足元にも及ばないんですよ。ランキング上位は幼少期に自分の音楽嗜好を形成したTM NETWORKやB'zだらけになることは明白だし、そんなん面白くはないでしょう。
こういうのは50過ぎの人とかにやってもらいたいですね。多感な思春期を終えてから平成を迎えた世代で、平成の間もずっと音楽を聴き続けてきたような人だったら、何を選ぶのか興味ある。逆に、少なくとも自分みたいに平成の最初の10年くらいを音楽趣向の形成期として過ごしてきたような世代はあんまりやっても意味がないかな。
さて、少しTM NETWORKの名が出たところで。先日4月21日はTM NETWORKのデビュー35周年であり、「終了」宣言から25周年の日だったんだけど、この日全国の映画館で彼らのラストライブの5.1ch HDリマスターの上映会があって、これに行ってきました。このラストライブに行かなかったことは未だに人生最大の失敗として引きずっているので、その後悔が少しでも軽くなればいいな…と。
内容的には素晴らしくて、ゲストで登場したB'zの松本孝弘の姿もばっちり映っていた(これまでのラストライブの映像作品では権利の都合からかカットされていた)し、臨場感とかももちろんすごくて、トータル5時間半を濃密に楽しめた。あー、ウツかっこいい。
はい。本題の今月聴いた作品です。今月は邦楽オンリーですね。あと、半分はアニソンです。
あいみょん / 瞬間的シックスセンス (2019)
★★★★★
あいみょんって「子供の頃からのあだ名をそのまま付けました」的なアーティスト名から敬遠しがちだったんだけど、去年の紅白で観て好きになった。同じく「新世代女性シンガー」的なDAOKOが緊張のあまりガチガチで真っ赤なリップがマイク経由で鼻に付くという「やらかし」を見せた後で、あいみょんの自然体で堂々とパフォーマンスする姿に惹かれたものだった。
シングル「マリーゴールド」も気に入り、2月に出た本作をようやく入手したわけだけど、低めの声も媚びた感じがなくて好感持てるし、"こんな歌気持ちが悪いだけだから"(「ら、のはなし」)とか"現実逃避の最終回 ナンマイダ ナンマイダ"(「二人だけの国」)、"セックスピストルズの目覚ましがうるせー"(「夢追いベンガル」)"、"少しだけいいかい? 触れてもいいかい? from クソ野郎のバカ野郎の手の中"(「from 四階の角部屋」) などのパワーワードが適度に登場する歌詞もよい。この「適度に」が重要で、こういうワードを狙って散りばめすぎるととてつもなくダサいんだけど、あいみょんの場合は普遍的な歌詞の中に消費税分くらいだけこういった要素を入れてくるのがちょうどよいなと思う。
あいみょん - "マリーゴールド"
Nulbarich / Blank Envelope (2019)
★★★★☆
3作目。まずジャケがよい。ジャケだけ見たらゆらゆら帝国みたいなバンドをイメージしてしまいそうだけど…まあ近いのはMaroon 5になるのかな。「Ring Ring Ring」はヒップホップによくあるような、ハイハットの拍を少しタメてずらしたビートで、The 1975の「Sincerity Is Scary」からもインスパイアされてそう。
Nulbarich – "Kiss You Back"
CHAI / PUNK (2019)
★★★★★
2nd。以前、1st『PINK』の時に書いたんだけど、彼女たちの「NEOカワイイ」みたいなコンセプトはわかるが「他人の価値観でコンプレックスなんて抱いちゃダメ!自分がカワイイと思うならいいじゃない!」みたいな姿勢があまりにもクドくて押しつけがましくて。なんか矛盾してない?みたいに感じてて。
楽曲自体は好きなだけにそこがもったいなかったんだけど、今回は曲がさらにキャッチーになりつつ「コンプレックス縛り」な歌詞や押しつけがましさがなくなってとても良かった。っていうか日本よりも海外でもっと売れろや!
CHAI - "Choose Go!"
米津玄師 / BOOTLEG (2017)
★★★☆☆
このアルバムを今さら手に取ることになった経緯は割愛。しかしこれは売れるのも納得。自分も二十歳前後だったら結構ハマったかもしれない。いやだって、10代~20代前半の男性が「これカラオケでうまく歌えたらモテそうだな」って思うような感じですもの。
さて、ここからはアニソンの話でもしようか。
菅野よう子 / ∀ GUNDAM Original Soundtracks Ⅰ
(1999)
★★★★★
菅野よう子 / ∀ GUNDAM Original Soundtracks Ⅱ
DIANNA & KIHEL (1999)
★★★★★
菅野よう子 / ∀ GUNDAM Original Soundtracks Ⅲ
COCOA (2000)
★★★★★
1999年に放送された『∀ ガンダム』TVシリーズ全50話を2月半ばから観始めて今月最終話を観終わったんだけど、なんかめちゃくちゃ感動した(ちなみに自分は感情の起伏に乏しいため、何か映像作品を観て感動するということはほとんどない)。なんというかこの『∀ガンダム』(以下ターンエー)は、ガンダム好きの中でも食わず嫌いされがちだけど観た人は絶賛という評価が一般的なようで、とにかく他のガンダム作品にありがちな「MSのかっこよさ」「戦争の悲惨さ」「主人公の葛藤」みたいな要素は非常に薄い。その代わり、「風景の美しさ」「登場人物のキャラの面白さ」「背景・設定の面白さ」という点で非常に楽しめるし、あえて比較するならジブリ作品、特に『天空の城ラピュタ』に近い雰囲気がある。
何より重要なのは最終回のラスト6分間だ。ここでのセリフは極めて少なく、細かな演出やカメラワークでもって登場人物の複雑な心情を描いており、日本のアニメーション演出史においても超重要な6分間なのではと思うほど。ビターエンドともハッピーエンドとも言い難いが、心が洗われるような最高のエンディングだと思うし、とにかく「美しい」のだ。そしてここまでの全50話で起こったことのすべてがこの6分間に帰結すると言っても過言ではない。
そんな「牧歌的」(あくまでガンダム作品の中では、だが)で美しく壮大な作品の中で、ひときわ光っていて存在感があるのがオープニングテーマやエンディングテーマ、劇中BGMも含めた音楽である。そもそも、オープニングテーマが西城秀樹、エンディングテーマが谷村新司という時点で激シブなのだが、これがまたえらくストーリーにマッチしているのだから凄い。さらに目を引くのは劇中で流れる壮大なオーケストラ・サウンドの数々。とにかく劇伴が全体として素晴らしいのだ。
これらの音楽をプロデュースしているのが菅野よう子さんなのだが、恥ずかしながらこれまであまりどういう人かを知らなかった。なので自分がどうこう説明するよりはWikiの「ジャンル:ポップ、ロック、ジャズ、クラシック、オーケストラ、電子音楽、民族音楽、ブルース、ニューエイジ、インストゥルメンタルほか」だったり、職業:作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、ピアニスト、キーボーディスト、歌手」という内容から「なんか凄い人なんだな!」というのが伝わると思うが、音楽を聴くとさらに「なんか凄い人だな!」ってなる。全然違うけどAphex Twinみたいな人だと思う。変態と天才は紙一重的な意味で。
にしても、TVアニメ作品一つに対してここまで完成度の高いサウンドトラックを3作、全67曲も(彼女が作曲ではないものももちろんあるが)作ってしまうってどういうことなの…。民族音楽からジャズ、ドラムンベース、そしてワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団が奏でるオーケストラ・サウンドは、数千年に及ぶ人類の歴史を巡る壮大なストーリーをより一層引き立たせるべく、ハリウッド大作映画のサントラのごとく重厚で荘厳だ。そして多種多様な音楽が鳴っているのに、物語の世界観に対して違和感が全くない点も、理想的なサントラの姿だと思う。
V.A. / 機動戦士ガンダム 40th Anniversary BEST ANIME MIX (2019)
★★★☆☆
そんなガンダム繋がりで。「機動戦士ガンダム」の初回放送から40周年を迎えたことを記念し、これまでのさまざまな作品のテーマ曲のMIX CDが発売。作品を観ているとこれまであまり興味のなかったアーティスト(さきほどのターンエーで言えば西城秀樹や谷村新司など)でも「こういうのもエエな~」とか思ってしまうんだけど、正直そのアーティストのアルバムを聴いてみるところまではいかないので、こうやって手軽にたくさん聴けるのは嬉しい。森口博子のあの2曲も入っているし、Uru「フリージア」やハセガワダイスケ「Gの閃光」、TWO-MIX「JUST COMMUNICATION」なんかは劇中歌としてではなく音源として聴いてみたいなと思っていたし。
ところでもちろんTM NETWORKの「BEYOND THE TIME」も入ってます。そう、冒頭の話に戻ると、昭和も末である1988年に公開された"逆シャア"の主題歌だったこの曲を聴いてTMにハマったことがきっかけで自分は音楽に興味を抱くようになったんですよね。子供の頃ガンダム好きになってなかったらTMと出会わなかったし、そしたらそこまで音楽好きになっていなかったかもしれない。そう思うと感慨深いものがあるし、平成が始まったときに自分を夢中にさせていたガンダムとTM NETWORKが、平成が終わりを迎える今も自分を楽しませてくれていることに浅からぬ因縁…というか、奇跡のようにも感じてしまうのです。
内容的には素晴らしくて、ゲストで登場したB'zの松本孝弘の姿もばっちり映っていた(これまでのラストライブの映像作品では権利の都合からかカットされていた)し、臨場感とかももちろんすごくて、トータル5時間半を濃密に楽しめた。あー、ウツかっこいい。
はい。本題の今月聴いた作品です。今月は邦楽オンリーですね。あと、半分はアニソンです。
あいみょん / 瞬間的シックスセンス (2019)
★★★★★
あいみょんって「子供の頃からのあだ名をそのまま付けました」的なアーティスト名から敬遠しがちだったんだけど、去年の紅白で観て好きになった。同じく「新世代女性シンガー」的なDAOKOが緊張のあまりガチガチで真っ赤なリップがマイク経由で鼻に付くという「やらかし」を見せた後で、あいみょんの自然体で堂々とパフォーマンスする姿に惹かれたものだった。
シングル「マリーゴールド」も気に入り、2月に出た本作をようやく入手したわけだけど、低めの声も媚びた感じがなくて好感持てるし、"こんな歌気持ちが悪いだけだから"(「ら、のはなし」)とか"現実逃避の最終回 ナンマイダ ナンマイダ"(「二人だけの国」)、"セックスピストルズの目覚ましがうるせー"(「夢追いベンガル」)"、"少しだけいいかい? 触れてもいいかい? from クソ野郎のバカ野郎の手の中"(「from 四階の角部屋」) などのパワーワードが適度に登場する歌詞もよい。この「適度に」が重要で、こういうワードを狙って散りばめすぎるととてつもなくダサいんだけど、あいみょんの場合は普遍的な歌詞の中に消費税分くらいだけこういった要素を入れてくるのがちょうどよいなと思う。
あいみょん - "マリーゴールド"
Nulbarich / Blank Envelope (2019)
★★★★☆
3作目。まずジャケがよい。ジャケだけ見たらゆらゆら帝国みたいなバンドをイメージしてしまいそうだけど…まあ近いのはMaroon 5になるのかな。「Ring Ring Ring」はヒップホップによくあるような、ハイハットの拍を少しタメてずらしたビートで、The 1975の「Sincerity Is Scary」からもインスパイアされてそう。
Nulbarich – "Kiss You Back"
CHAI / PUNK (2019)
★★★★★
2nd。以前、1st『PINK』の時に書いたんだけど、彼女たちの「NEOカワイイ」みたいなコンセプトはわかるが「他人の価値観でコンプレックスなんて抱いちゃダメ!自分がカワイイと思うならいいじゃない!」みたいな姿勢があまりにもクドくて押しつけがましくて。なんか矛盾してない?みたいに感じてて。
楽曲自体は好きなだけにそこがもったいなかったんだけど、今回は曲がさらにキャッチーになりつつ「コンプレックス縛り」な歌詞や押しつけがましさがなくなってとても良かった。っていうか日本よりも海外でもっと売れろや!
CHAI - "Choose Go!"
米津玄師 / BOOTLEG (2017)
★★★☆☆
このアルバムを今さら手に取ることになった経緯は割愛。しかしこれは売れるのも納得。自分も二十歳前後だったら結構ハマったかもしれない。いやだって、10代~20代前半の男性が「これカラオケでうまく歌えたらモテそうだな」って思うような感じですもの。
さて、ここからはアニソンの話でもしようか。
菅野よう子 / ∀ GUNDAM Original Soundtracks Ⅰ
(1999)
★★★★★
菅野よう子 / ∀ GUNDAM Original Soundtracks Ⅱ
DIANNA & KIHEL (1999)
★★★★★
菅野よう子 / ∀ GUNDAM Original Soundtracks Ⅲ
COCOA (2000)
★★★★★
1999年に放送された『∀ ガンダム』TVシリーズ全50話を2月半ばから観始めて今月最終話を観終わったんだけど、なんかめちゃくちゃ感動した(ちなみに自分は感情の起伏に乏しいため、何か映像作品を観て感動するということはほとんどない)。なんというかこの『∀ガンダム』(以下ターンエー)は、ガンダム好きの中でも食わず嫌いされがちだけど観た人は絶賛という評価が一般的なようで、とにかく他のガンダム作品にありがちな「MSのかっこよさ」「戦争の悲惨さ」「主人公の葛藤」みたいな要素は非常に薄い。その代わり、「風景の美しさ」「登場人物のキャラの面白さ」「背景・設定の面白さ」という点で非常に楽しめるし、あえて比較するならジブリ作品、特に『天空の城ラピュタ』に近い雰囲気がある。
何より重要なのは最終回のラスト6分間だ。ここでのセリフは極めて少なく、細かな演出やカメラワークでもって登場人物の複雑な心情を描いており、日本のアニメーション演出史においても超重要な6分間なのではと思うほど。ビターエンドともハッピーエンドとも言い難いが、心が洗われるような最高のエンディングだと思うし、とにかく「美しい」のだ。そしてここまでの全50話で起こったことのすべてがこの6分間に帰結すると言っても過言ではない。
そんな「牧歌的」(あくまでガンダム作品の中では、だが)で美しく壮大な作品の中で、ひときわ光っていて存在感があるのがオープニングテーマやエンディングテーマ、劇中BGMも含めた音楽である。そもそも、オープニングテーマが西城秀樹、エンディングテーマが谷村新司という時点で激シブなのだが、これがまたえらくストーリーにマッチしているのだから凄い。さらに目を引くのは劇中で流れる壮大なオーケストラ・サウンドの数々。とにかく劇伴が全体として素晴らしいのだ。
これらの音楽をプロデュースしているのが菅野よう子さんなのだが、恥ずかしながらこれまであまりどういう人かを知らなかった。なので自分がどうこう説明するよりはWikiの「ジャンル:ポップ、ロック、ジャズ、クラシック、オーケストラ、電子音楽、民族音楽、ブルース、ニューエイジ、インストゥルメンタルほか」だったり、職業:作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、ピアニスト、キーボーディスト、歌手」という内容から「なんか凄い人なんだな!」というのが伝わると思うが、音楽を聴くとさらに「なんか凄い人だな!」ってなる。全然違うけどAphex Twinみたいな人だと思う。変態と天才は紙一重的な意味で。
にしても、TVアニメ作品一つに対してここまで完成度の高いサウンドトラックを3作、全67曲も(彼女が作曲ではないものももちろんあるが)作ってしまうってどういうことなの…。民族音楽からジャズ、ドラムンベース、そしてワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団が奏でるオーケストラ・サウンドは、数千年に及ぶ人類の歴史を巡る壮大なストーリーをより一層引き立たせるべく、ハリウッド大作映画のサントラのごとく重厚で荘厳だ。そして多種多様な音楽が鳴っているのに、物語の世界観に対して違和感が全くない点も、理想的なサントラの姿だと思う。
V.A. / 機動戦士ガンダム 40th Anniversary BEST ANIME MIX (2019)
★★★☆☆
そんなガンダム繋がりで。「機動戦士ガンダム」の初回放送から40周年を迎えたことを記念し、これまでのさまざまな作品のテーマ曲のMIX CDが発売。作品を観ているとこれまであまり興味のなかったアーティスト(さきほどのターンエーで言えば西城秀樹や谷村新司など)でも「こういうのもエエな~」とか思ってしまうんだけど、正直そのアーティストのアルバムを聴いてみるところまではいかないので、こうやって手軽にたくさん聴けるのは嬉しい。森口博子のあの2曲も入っているし、Uru「フリージア」やハセガワダイスケ「Gの閃光」、TWO-MIX「JUST COMMUNICATION」なんかは劇中歌としてではなく音源として聴いてみたいなと思っていたし。
ところでもちろんTM NETWORKの「BEYOND THE TIME」も入ってます。そう、冒頭の話に戻ると、昭和も末である1988年に公開された"逆シャア"の主題歌だったこの曲を聴いてTMにハマったことがきっかけで自分は音楽に興味を抱くようになったんですよね。子供の頃ガンダム好きになってなかったらTMと出会わなかったし、そしたらそこまで音楽好きになっていなかったかもしれない。そう思うと感慨深いものがあるし、平成が始まったときに自分を夢中にさせていたガンダムとTM NETWORKが、平成が終わりを迎える今も自分を楽しませてくれていることに浅からぬ因縁…というか、奇跡のようにも感じてしまうのです。
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