Albums of the Month |
2017年2月に初聴きした音源のログ的な日記です。前回1月からこの形式にしたんですが、今回からマイナーチェンジがあります。1月は去年までの「初聴きディスクレポート」と同様に良かった作品順に並べていたんですが、それだと文脈がぶった切られるのであまり日記っぽくならなくて。なので今回から、一番良かったものを最初に書くのは変わりませんが、以降の順番は適当に関連性のあるものでまとめています。
■評価説明
★★★★★ 年間ベスト20位以内クラス*
★★★★☆ すばらしい
★★★☆☆ 標準レベルの良作
★★☆☆☆ 気になる部分あり・もっと聴きこみ必要
★☆☆☆☆ 期待ハズレ
☆☆☆☆☆ 全然ダメでした
*今年リリースでない場合、旧譜のみの年間ベスト20位以内クラス
■今月のベスト・ディスク■
yule / Symbol (2017)
★★★★★
1年半くらい前からずっと心待ちにしていたデビュー・アルバムがついにリリース。これまでも当ブログの「SOUND OF」(デビュー・アルバムが期待されるアーティスト)で取り上げたり、Spincoasterの方でも楽曲紹介やインタビューをしたりとその動向を追ってきたけど、パンパンに膨らんだ期待をはるかに上回ってきたという感じ。ストーリー性込みでの「イチ作品」としてのクオリティ、ミックス/マスタリング的なサウンド・クオリティ、そして楽曲そのもの(音色や演奏や歌声)のクオリティがどれもずば抜けていて、とにかく素晴らしかった。「邦楽アーティスト」「デビュー・アルバム」という枠で考えれば、今世紀におけるベストかもしれないレベル。気になった方はアルバムはもちろんですがSpincoasterのインタビューもぜひ読んでほしいです。
yule - "ゴーストタウン"
邦楽では、世間的にも話題を集めたこんなアルバムも聴きました。
水曜日のカンパネラ / SUPERMAN (2017)
★★★★☆
Suchmos / THE KIDS (2017)
★★★★☆
水曜日のカンパネラのメジャーデビュー・アルバムは、CDではなく限定のUSB版を購入。USBが透明のディスク型になっていて、フォーマットとしてはデータなのにフィジカルとして付加価値が高いっていうのが面白いです。内容に関しては『UMA』よりは良く、『ジパング』ほどではないという感じかな。それにしても以前は結構苦手な部類だったのに、何だかんだで毎回買うレベルになってしまった。
Suchmosはオリコンの週間チャートでも2位獲ったり、今一番勢いがあるんじゃないですかね。「Suchmosはおじさんにウケていて大学生とか高校生でハマってる人を知らない」みたいな記事がプチ炎上したり、おじさんによるギター・カバー動画が話題になったりとここ1ヶ月はネタに事欠かなかったなーと。ところで彼らはよくJamiroquaiを引き合いに出されるし、自分も以前まではわりとそう思ってたんだけど、ちゃんと聴いてみると全然Jamiroquaiに似てなくないですか。Suchmosは全体的に音が固くてどちらかというと「ロックの音」だと思うし、Jamiroquaiと比較すること自体なんか妙な感じがします。
にしても、こういう感じでおじさん(私)にいかにもおじさんっぽいことをあーだこーだ言われてしまうあたり、例の記事の裏付けになってしまっているのかも(笑)。あんまり多くは語らないようにしておこう…。
新譜は以上。以下全て旧譜で、先月から継続利用している某レンタルチェーンの定額レンタルで借りたやつです。
Beyoncé / Lemonade (2016)
★★★★★
これとかもうレンタルで旧譜扱いなんですね。2016年を代表する作品だと思うけどようやく聴きました。世間的な評価が高いと、自分にとってはどうせあんまりよくないんだろうと思ってしまうクセがあるんですが思ったより良かったです。いや、素直に言おう。曲順(というかラスト)が納得いかない点以外はかなり良かった。
BABYMETAL / METAL RESISTANCE (2016)
★★★★★
去年の話題盤といえばこれも。いいっすねこれ。ついついリピートしてしまう。1stの頃は「ギミチョコ!!」とか「ヘドバンギャー!!」とか全く好きじゃなくて、去年フジロックでBABYMETALを観たのも完全に一見さんノリだったんですけどね。楽曲のクオリティがやたら高いのと、以前よりも脇の二人の使い方が上手くなった(うざくなくなった)のが自分にとっては良かったかなと。3曲目の「あわだまフィーバー」って曲がMADやATRっぽくてとても気に入ったんですが、それもそのはずMADの上田氏が楽曲提供してました。そんな流れで
THE MAD CAPSULE MARKETS / OSC-DIS
(OSCILLATOR IN DISTORTION) (1999)
★★★★☆
THE MAD CAPSULE MARKETS - "| ̄|_ (PULSE)"
これを聴いてみたり。あと、やはり楽曲におけるルーツとも言えそうなこんなバンドも聴きたくなって
X JAPAN / Vanishing Vision (1988)
★★★☆☆
X JAPAN / BLUE BLOOD (1989)
★★★★★
『BLUE BLOOD』は中学の部活の遠征で車の中で聴いて以来。その日しか聴いていないはずなのに、何十回とリピートしていたせいか細かい部分まで覚えてました。
あと『Vanishing Vision』に入ってる「KURENAI」(「紅」の初期英語バージョン)、なにげに初めて聴きました。TOSHIの英語がヘタすぎるのと、一部歌メロが「紅」と違ってて突然音程高くなったりするところが面白かったです。
めっきりハード&ヘヴィモードなところで、フジロック第一弾発表がありましたね。発表された数時間後に速攻でこれを借りました。
Queens of the Stone Age / Songs for the Deaf
(2002)
★★★☆☆
ヘヴィなんだけど音がドンシャリというよりはちょっとヘニャヘニャなあたり、フーファイの1stとか昔のBlack Sabbathみたいで逆にかっこいい。
そういえばX JAPAN、そしてフジロックといえば、先日のMステで小沢健二がフジロックに出ますと発言したそうで(番組は観てません)。その数日前にちょうど『LIFE』を借りてきたところなのでした。これは初聴きではない(ので、★評価はなし)けど、聴くのはおよそ20年ぶり。
小沢健二 / LIFE(1994)
彼は渋谷系の代表的なアイコンだったりするけど、実はこの「渋谷系」の定義が今もってよくわからない。というか、最近当時と意味合い変わってきてない?それとも以前から自分の認識が間違っていただけなのか…。
僕にとっての渋谷系というのは、特定の邦楽ジャンルではなくて。外資系のレコードショップが日本に上陸してHMV、タワーレコード、ヴァージン・メガストアなんかが渋谷にあった頃に、そこが音楽の流行の発信地になってて。ショップがレコメンドしてた最先端の洋楽と、それとボーダーレスに繋がる洋楽コンシャスな邦楽(=NOT歌謡曲)が僕にとっての「渋谷系」っていう認識でした。ネットのない時代だったから、「リアルタイムな洋楽ヒット曲=都会で流行してる最先端のイケてる音楽」みたいな時代でしたね。
例えば邦楽だったらPIZZICATO FIVEとかFlipper's Guitarとかオリジナル・ラブという認識なのでこれは現在の世間とそこまでズレていないと思います。ただ、現代において渋谷系は邦楽オンリーみたいな扱いな気がして。確かに日本独自のシーンではあったけど、そこにはSwing Out SisterとかThe Cardigans、Deee-Lite、Saint Etienneみたいなものも含まれていたような記憶が…。
Swing Out Sister / The Best of Swing Out Sister
(1996)
★★★★☆
Swing Out Sister - "Now You're Not Here"
Swing Out Sisterって90年代めちゃくちゃ売れてたよなあ。ジャジィなムードとか、豪華なホーンセクションとか、漠然とだけどこの時代の「渋谷系」を感じてしまう。
あと米米CLUBのベスト盤とか聴いてたら「これめっちゃ渋谷系じゃん!」って思いました。「愛はふしぎさ」とか「愛 Know マジック」とかは特に。米米は一時期ちょっとだけ好きだったけど、あまりに売れすぎていたからすぐに飽きてしまって。でも今あらためて聴くと思いっきりふざけている曲も含めてめちゃくちゃかっこいいです。カールスモーキー石井のクセのある声も、今だからうまさや魅力がわかる感じ。
米米CLUB / STAR BOX EXTRA (2001)
★★★★★
米米CLUB - "愛 Know マジック"
そんな感じで最近ちょっとソウル/ファンクづいてます。レア・グルーヴとかアシッド・ジャズももっと掘りたい。
Curtis Mayfield / Very Best of Curtis Mayfield
(1996)
★★★★☆
The Jackson 5 / The Ultimate Collection (1995)
★★★★☆
The Isley Brothers / 3 + 3 (1973)
★★★☆☆
小坂忠 / ほうろう (1975)
★★★☆☆
70年代とかのソウルもいいんだけど、80年代後半~90年代前半のUKソウルも独特の湿ったサウンドで好きですね。シャーデー・アデュ率いるUKバンド(←ここ重要!)のこの4作目はとても気に入ったので1stと2ndも借りてみました(現時点では未聴)。
Sade / Love Deluxe (1992)
★★★★★
この辺はやはり同時代のUKというだけあって、SOUL Ⅱ SOULのグラウンド・ビートとか初期のMassive Attackなんかとかなり親和性が高いです。ところでグラウンド・ビートはそろそろ再ブームがくるんじゃないかと思ってます。
Sade - "No Ordinary Love"
あと先月のPuff DaddyやFugeesに続いて、90年代のヒップホップ名盤をいろいろ掘っているところです。ローリン・ヒル、当時ラジオでめちゃくちゃかかってたな。
Lauryn Hill / The Miseducation of Lauryn Hill (1998)
★★★★☆
Aaliyah / Age Ain't Nothing but a Number (1994)
★★★★☆
それから、いわゆるアメリカーナっていうんですかね?いかにもアメリカンな感じのロックも引き続きハマってます(The Bandは大半のメンバーがカナダ人だけど)。しかし『The Last Walts』のゲスト陣が豪華すぎてやばい。ボブ・ディラン、ニール・ヤング、エリック・クラプトン、マディ・ウォーターズ、ヴァン・モリソン、ジョニ・ミッチェル、ロン・ウッド、リンゴ・スター、ニール・ダイアモンドetc…マジかよ!
The Band / The Last Waltz (1978)
★★★★☆
The Doobie Brothers / The Captain and Me (1973)
★★★☆☆
プログレの良さも去年あたりからようやくわかってきた。っていうか、プログレはベスト盤とかで聴いちゃダメだよな。
Emerson, Lake & Palmer / Tarkus (1971)
★★★★☆
King Crimson / In the Court of the Crimson King
(邦題:クリムゾン・キングの宮殿) (1969)
★★★★☆
邦楽は、去年から続いてるブランキーのオリジナル・アルバムのコンプリートを継続中。『ロメオの心臓』はリアルタイムで聴いていたので初聴きではないけど、当時違和感を覚えた曲も今はすんなり聴けますね。
BLANKEY JET CITY / 幸せの鐘が鳴り響き僕はただ悲しいふりをする (1994)
★★★☆☆
BLANKEY JET CITY / ロメオの心臓 (1998)
the brilliant green / THE WINTER ALBUM (2002)
★★★★☆
GOING STEADY / さくらの唄 (2001)
★★★★☆
GOING STEADY - "銀河鉄道の夜"
禁断の多数決 / アラビアの禁断の多数決 (2013)
★★★☆☆
先月聴いたブリグリの2nd『TERRA2001』の流れで今度は4th。なにげにこれで、2002年の活動休止までの全作コンプリートでした。やっぱり3rd『Los Angeles』が一番好きだけど、このアルバムも彼らの中で2番目くらいに好きかも。
そして2014年に『光のなかに立っていてね』を年間ベスト・アルバム1位に選ぶほど激ハマりした銀杏BOYZの前身バンド、GOING STEADYのアルバムを初めて聴きました。銀杏と比べるとこの頃はまだ歌詞も音もキレイで、そこが良くも悪くもある。彼らは同じ曲を何度もセルフカバーというか焼き直ししているけど、どの曲も思春期から大人に変わるみたいな成長が感じられるのがいいです。
去年公開された曲がどれも良くて、急速に気になり始めている禁断の多数決は現在制作中というアルバムがとても楽しみです。
先月ZIGGYのベスト盤をレンタルした流れで、80年代のバンドブーム期の音楽やビート・ポップ系を再訪し始めてみた。
BOØWY / THIS BOØWY (1998)
★★★☆☆
BOØWY世代ではあるものの、これまで全く通ってきていなくて、なぜならビート・ポップ全盛期はTM NETWORKに夢中だったから。
ビート・ポップってもともとは洋楽ロックの模倣から始まったものが歌謡曲と結びついて(というか自然にその要素がにじみ出て)日本独自のスタイルを確立したという点で、今のいわゆる「ロキノン系」などと呼ばれる高速四つ打ちロックと似ているなーと思います。あれも最初はThe RaptureとかFranz Ferdinandを模倣したバンドを起点として徐々に大衆化・定型化していったわけで。
くるりは初期作を再入手して、最新作を初聴き。
くるり / さよならストレンジャー (1999)
くるり / 図鑑 (2000)
3rdまではリアルタイムで聴いてて好きだったけどその後離れてしまったな。この頃はこの2枚はMDで聴いてました。
くるり / THE PIER (2014)
★★★☆☆
いい曲も結構あった。初期2作と比べて変わらない部分、変わった部分。「しゃぼんがぼんぼん」とかはまさに「変わった部分」で好きですね。あと「Remember me」のイントロ、Oasisの「Whatever」を絶対意識してるよね、ドラムの入り方も似てるし。
くるり - "Remmber me"
その他聴いたもの。
長渕剛 / HOLD YOUR LAST CHANCE (1984)
★★★☆☆
Brian Eno / The Drop (1997)
★★★☆☆
Gang Gang Dance / Saint Dymphna (2008)
★★★★☆
Bananarama / The Greatest Hits Collection (1999)
★★★☆☆
■再入手音源(★評価なし)
オザケンとかブランキーは上に入れたけど、その他の再入手音源。先月の『Dookie』『Insomniac』に続いてのこちら。
Green Day / Nimrod (1997)
Green Dayは『Warning』までは追っていたけどその後は離れてしまって。未聴だった『American Idiot』も借りてきたので、来月聴こうと思います。
すかんち / SWEETS ~SCANCHI BEST COLLECTION~
(1994)
これはカセットテープ時代ぶり。すかんちも米米CLUB同様、イロモノというかネタ系バンドの要素がありつつ、音楽性やメロディセンスがずば抜けているという点で共通項を感じますね。特に「恋のロマンティック・ブギ」と「恋の1,000,000$マン」とか今でも大好き。超名曲。
すかんち - "恋のロマンティック・ブギ"
宇多田ヒカル / Distance (2001)
YMOとAsheru~はアナログ盤でしか音源持っていなかったので、データ化すべくレンタル。
YELLOW MAGIC ORCHESTRA / YELLOW MAGIC
ORCHESTRA (1978)
Asheru & Blue Black of the Unspoken Heard /
Soon Come... (2001)
HDD吹っ飛んだときに一部の曲だけ消失してしまったDeerhunterとLa Roux。晴れて完全体になり、久々に全部通して聴きました。やっぱりアルバムの1曲でも欠けてると、通して聴く気にはならないんですよね。
Deerhunter / Microcastle/Weird Era Cont. (2008)
La Roux / La Roux (2009)
【来月以降の予定(未聴作品)】
(100枚以上溜まってしまった…)
10cc / The Original Soundtrack (1975)
2Pac / All Eyez on Me (1996)
AKB48 / 次の足跡 [Type A] (2014)
Aretha Franklin / Lady Soul (1968)
BARBEE BOYS / 蜂 -BARBEE BOYS Complete Single Collection- (2007)
Big Brother and The Holding Company / Cheap Thrills (1968)
BLANKEY JET CITY / HARLEM JETS (2000)
BLANKEY JET CITY / SKUNK (1995)
Boz Scaggs / Silk Degrees (1976)
The Brand New Heavies / Brother Sister (1994)
The Brand New Heavies / Heavy Rhyme Experience, Vol. 1 (1992)
Bruno Mars / Unorthodox Jukebox (2012)
Caetano Veloso / Caetano Veloso (1986)
CORNELIUS / 69/96 (1995)
Creedence Clearwater Revival / Chronicle, Vol.1 (1976)
Culture Club / Colour By Numbers (1983)
The Dave Brubeck Quartet / Time Out (1959)
Dead or Alive / Youthquake (1985)
Depeche Mode / Some Great Reward (1984)
Derek and the Dominos / Layla and Other Assorted Love Songs (邦題:いとしのレイラ) (1970)
Donny Hathaway / Live (1972)
Dr. Dre / The Chronic (1992)
Édith Piaf / Super Now (1997)
FISHMANS / 宇宙 日本 世田谷 (1997)
Green Day / American Idiot (2004)
Guns N' Roses / Appetite For Destruction (1987)
Guns N' Roses / Use Your Illusion Ⅱ (1991)
Guns N' Roses / Use Your Illusion Ⅰ (1991)
Incognito / Still a Friend of Mine (1993)
James Brown / Classic James Brown (1999)
Japan / Tin Drum (邦題:権力の太鼓) (1981)
Jay Dee aka J Dilla / Welcome 2 Detroit (2001)
Led Zeppelin / Physical Graffiti (1975)
Lionel Richie / Back to Front (1992)
Mariah Carey / Emotions (1991)
Michael Jackson / HIStory: Past, Present and Future, Book 1 (1991)
Michael Jackson / Thriller (1982)
thee michelle gun elephant / SABRINA HEAVEN (2003)
thee michelle gun elephant / SABRINA NO HEAVEN (2003)
Moodymann / Forevernevermore (2000)
My Chemical Romance / The Black Parade (2006)
Neil Young / After the Gold Rush (1970)
New Age Steppers / The New Age Steppers (1980 / 2003 Reissue)
Nine Inch Nails / Hesitation Marks (2013)
Norah Jones / Come Away With Me (2002)
The Notorious B.I.G. / Life After Death (1997)
NUMBER GIRL / NUM-HEAVYMETALLIC (2002)
NUMBER GIRL / シブヤROCKTRANSFORMED状態 (1999)
Paul McCartney and Wings / Band on the Run (1973)
Pink Floyd / Atom Heart Mother (邦題:原始水母) (1970)
Porter Robinson / Worlds (2014)
The Pop Group / Y (邦題:最後の警告)(1979)
Primal Scream / More Light (2013)
Prince & the Revolution / Purple Rain (1984)
Prince / Batman - Motion Picture Soundtrack(1989)
Queen / Hot Space (1982)
Queen / The Works (1984)
Sade / Diamond Life (1984)
Sade / Promise (1985)
Sarah McLachlan / Surfacing (1997)
Silvetti / Spring Rain (1977)
Siouxsie & The Banshees / Hyæna (1984)
Siouxsie & The Banshees / Tinderbox (1986)
Siouxsie & The Banshees / Through the Looking Glass (1987)
Siouxsie & The Banshees / Peepshow (1988)
Siouxsie & The Banshees / Superstition (1991)
Siouxsie & The Banshees / The Rapture (1995)
Sly and the Family Stone / There's a Riot Goin' On (邦題:暴動) (1971)
The Smashing Pumpkins / Adore [Super Deluxe Edition] (2014) ※Disc 5~7
Sonny Clark / Cool Struttin’ (1958)
Stevie Wonder / The Definitive Collection (2002)
SUPERCAR / ANSWER (2004)
Sylvie Vartan / あなたのとりこ シルヴィ・バルタン・ベスト・コレクション (2002)
T.Rex / Electric Warrior (1971)
T.Rex / Great Hits (1973)
T.Rex / The Slider (1972)
Taylor Swift / Taylor Swift (2006)
Tony Bennett & Lady Gaga / Cheek to Cheek (2014)
Tower of Power / Back to Oakland (1974)
U2 / Pop (1997)
The Who / My Generation [Deluxe Edition] (1965 / 2002 Reissue)
The Who / Who’s Next [Deluxe Edition] (1971 / 2003 Reissue)
X JAPAN / DAHLIA (1996)
Yazoo / Upstairs at Eric's (1982)
YEN TOWN BAND / MONTAGE (1996)
おニャン子クラブ / ベスト (1987)
オフコース / OFF COURSE BEST "ever" (2015)
ティン・パン・アレー / キャラメル・ママ (1975)
岡村孝子 / SUPER BEST 2000 (1995)
岡林信康 / わたしを断罪せよ (1969)
尾崎豊 / 回帰線 - TROPIC OF GRADUATION (1985)
尾崎豊 / 壊れた扉から - THROUGH THE BROKEN DOOR (1985)
尾崎豊 / 十七歳の地図 - SEVENTEEN'S MAP (1983)
在日ファンク / 爆弾こわい (2011)
沢田研二 / ROYAL STRAIGHT FLUSH (1979 / 2005 Reissue)
シャ乱Q / BEST OF HISTORY (2001)
神聖かまってちゃん / ベストかまってちゃん (2015)
頭脳警察 / 頭脳警察1 (1972)
中島みゆき / 大吟醸 (1995)
細野晴臣 / S-F-X (1984)
森高千里 / DO THE BEST (1995)
森高千里 / SUPER BEST (2011)
山下達郎 / OPUS ~ALL TIME BEST1975-2012~ (2012)
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