大阪・生野の通り魔:韓国籍の男を鑑定留置
毎日新聞 2013年06月28日 21時49分
大阪市生野区で今年5月、男女2人が刺され重傷を負った事件で、殺人未遂などの疑いで逮捕された韓国籍の男(31)について、大阪地検は刑事責任能力の有無を調べるための鑑定留置を大阪地裁に請求し、認められた。期間は今月21日から11月6日まで。
男は5月22日朝、同区の路上で出勤途中の女性(63)を、その直前には自宅マンションのエレベーターで新聞配達中の男性(61)を刺したとして逮捕された。
http://mainichi.jp/select/news/20130629k0000m040099000c.html
>その直前には自宅マンションのエレベーターで新聞配達中の男性(61)を刺したとして逮捕された。
この記事を読んでいて血も凍るばかりの冷酷さを感じました。
この韓国籍の男に刺されて重傷を負った新聞配達中の男性は、毎日新聞の配達員です。
しかし当の毎日新聞はそれを書いていないのです。
産経新聞や関西テレビなどは、当初からこのニュースをちゃんと報道して、被害者の男性が毎日新聞の配達員であったこともちゃんと報道していました。
けれど毎日新聞はこの事件その物への報道も避け続けて、しかもこうしてようやく報道しても被害者が自社の配達員であったことを報道しないのです。
犯人の韓国籍の男が、被害者を刺したのは被害者が日本人だったからです。 しかし大勢いる日本人の中でこの方が被害に遭ったのは、この方が毎日新聞を時間通りに配達する為に、早朝エレベーターに乗ったからです。
中に怪しい人間がいる事がわかっても、時間通り配達する為には、そのエレベーターを逃すわけにはいかなかったからです。
61歳で新聞配達と言うハードな仕事をしていたからです。 この年齢なら適当な理由を付ければ生活保護での安楽生活も可能だったのでしょうに・・・・・。
このような配達員達のお蔭で毎日新聞は存続できてているのですが、しかし毎日新聞の記者達には、そのような配達員への感謝も関心もないようです。
この事件は在日韓国人による典型的な人種憎悪による殺人未遂事件、つまりヘイトクライムでした。
だから現在なぜかやたらに在特会のデモをヘイトスピーチと非難している毎日新聞にとっては、無かったことにしたい事件なのでしょう。
しかし刺されたのは他でもない、自社の配達員ではありませんか?
再度書くけれど、このような配達員のお蔭で毎日新聞は存続できて、記者も論説員も給料がもらえるのではありませんか?
もしも被害者が毎日新聞の記者なら、毎日新聞はこんなに冷酷で無関心な報道で済ませたでしょうか?
或は犯人が日本人で、ヘイトクライムでないのなら、被害者が自社の配達員であったことを隠したでしょうか?
被害者の方は命は取り留めたようですが、大変な重症を負われました。 今後後遺症等で大変苦労されると思います。
犯人は生活保護を受給していたぐらいで賠償能力はないでしょう。
仕事中の被害ですから、犯人に賠償能力がなければ、雇用者が何とかするべきでしょう。 しかし新聞販売店にはそのような資力があるかどうかわかりません。
当然毎日新聞社がこの被害者の為に全面的に経済的な支援をするべきです。 毎日新聞はこれまでの論調を考えればそれ以外にあり得ません。
しかしこの記事の論調を見るとそんな気はさらさらないのではないかと思います。
毎日新聞はやたらに「差別反対」を喚きます。
しかしワタシはこういう差別反対にいつも違和感を感じて居ました。 何か非常に手前勝手で、偽善的で不愉快ななのです。
常に他人に対して「差別するな!!」と責めるのですが、それでは「自分はどうなんだ?」と聞きたくなるような不愉快さがありました。
でもこの記事を見るとわかります。
要するに彼等は一般の日本人からは想像を絶するような差別主義者なのです。
だからそれを隠す為に、或は自分を顧みる事がないので、ひたすら「差別反対」を喚くのです。